特別栄誉賞ですって!?
年末に業者さんから頂戴していたお手製の福袋?に入っていた商品たち。
老舗牛肉店のビーフカレーが美味しそう♪
デネルでございます。
本日は2020年12月30日に放送された『第62回 輝く!日本レコード大賞2020』の感想文をば。
レコード大賞を観るなんて何年ぶり!?
それこそ少年隊が出ていた頃ぶりではなかろうか!?
申し遅れました。
白亜紀ばりの太古の清楚で可憐な少女時代に少年隊のニッキのファンだったんですの♪
~大衆の支持を得、音楽文化の発展に大きく貢献したとされる方に贈られる特別栄誉賞~
んまっ!!
嵐が特別栄誉賞ってか!?
凄い!!
過去の映像がずずずいっとな。
2007年の『Happiness』!!
『うたばん』に出演した時に披露したやつだと記憶しているんですが、この回の大野君に絶大なるLOVEなんです。
衣装よし、ハイカットのブーツよし、髪型よし、美しい富士額よし、グッドルッキングぶりよし、よし、よし、よ~し!!
完璧!!
しかもですな、あてくしの大大大大好きなダンスがペロッとまるっと映るんですよ。
1回目の「止めないで 止めないで」後の絶妙なシュッと出される右足と首クイッがモー、モー、モー、もぉ~!!
「牛になるわ!」な勢いで絶品な~のです。
これまでに『Happiness』は歌番組で幾度となく披露されてきましたが、この回の右足シュッと首クイッほど惚れ惚れするものにはなかなか出会えず。
途中で映像が切り替わったり、上半身しか映らなかったり。
無限ループで観ていられる。
ピンポイントで愛で続けられる。
後43回ほどリピートしてから先に進むとしよう。
レコード大賞に話を戻します。
5人お揃いの衣装ですね。
シックな色合いが良くお似合い♪
◆日本レコード大賞について◆
いや~、もう、信じられないだけです。ふへへっ。やっぱり、子どもの時からね、日本レコード大賞は知ってるし、それ、プラス、しかもこの特別栄誉賞、なんて、ちょっと理解ができない感じですね。
ホントだよねぇ。
ええ。
やっぱね、ホントに、62回も続いている、あの~、素晴らしい賞レースですし、僕らも、デビューした時には、絶対62回には出ようね、って、みんなで約束して。
ここ目指しだったの?
そうです、61でもないんですよ、63でもない!62に出ようねって♪
ビタでここなの?
ビタでここです!
夢叶ったよね。
夢叶った♪
ありがとうございます。
相当凄いよ。
みんなで言ってたんで、夢叶いました♪
爆笑!!
さすがは二宮君。
言葉のファンタジスタ。
話している二宮君を見る大野君の笑顔が底無しにあま~い。
◆明日で活動休止 今の心境は?◆
そうですね、あの~、ま、およそ2年くらいの期間ですか、を、掛けてあの~、ホントに沢山の方に、感謝の思いを伝えて、ありがとうという思いを伝えてきたんですけれども、そんな期間の中、逆に、こう、「ありがとう」って言って頂ける機会もホントに多くて、胸が、今いっぱいです。あの~、明日には自分たちの、ずっと前から構想を練っていた、ライブも控えてますので、明日その感謝の思いというのをね、5人で爆発させたいなと思っています。
そうですね~、う~ん、もちろん寂しい気持ちも、ありますし、12月31日って言うのがなんかあんまり現実味が無かったんですけど、それがもうとうとう来るのかって言う気持ちもあるし、凄い言葉で表すの難しいですけど、まだ、まだまだね、明日もね、良いコンサートをやらなきゃいけないので、そこに向かって、今、ちょっと気持ちを高めてます。
◆21年間で印象的な出来事◆
いや、いっぱいありますよ。あの~、ホントに自分たち音楽だけじゃなく、バラエティー番組も出させて頂いたり、テレビドラマだったりねぇ、映画だったりそれぞれホントにいろんなことやらせて頂いたので、その都度、その都度、こう、そのタイミングでいろんな人に支えられたからこそ、今こうやって、この場にいられるんだなと、改めて思いますね。
◆21年間でターニングポイントは?◆
僕は出てないですけどやっぱり花より団子でしょうね。
~爆笑~
はい、
出てないよ!
僕は出てないんですけど、
いいんですよ、いいんですよ、ターニングポイント、を聞かれたから。
あれからだって、Love so sweetを
そうだね!
「聞いたよ!」とか「あれ良い歌だね」とか
そうだね。
言われること多かったんで、やっぱり。
花より男子、花より男子だよねぇ。
あれターニングポイントだったのかな?って
良かったですね。
良かったよねぇ。
すっげぇ好きだったな。
この4人じゃないの。この5分の4じゃないの。
僕はまぁ、ホントに沢山のきっかけを、TBSの皆さんに作って頂いて、まぁ、そん中の内の一つにねぇ、大野さん、うたばんで、
はい。
あの~、下克上コントと言うのでねぇ、それもまた嵐のこと知って頂く大きなきっかけになったので、ホントに中居くん、タカさん、後番組のスタッフの皆さん、ホントに感謝していますねぇ。
ありがたいですねぇ。
ね、夜会でやらして頂きまして。
ああ、はい。もう大変でしたよ、はい。
~爆笑~ 思い出は沢山ありますねぇ、本当に。
見事な連係プレーに拍手喝采ブラボ~の嵐。
素晴らしい!!
◆レコ大スペシャルメドレーについて◆
そうですね、あの~、この21年僕ら活動させて頂いたので、この21年に対する賞だと、え~、ゆうふうに伺ったので、え~、僕らにとって、思い入れのある、自分たちが何度も歌ってきた曲、また、あの今年ホントに、沢山の方たちが、ホントに大変な思いをされた、一年だったと、思います。なので、え~、2021年が、少しでも皆さんにとって、明るい、え~、そんな、日々になるように、え~、気持ちを込めて、届けたい曲を、え~、歌いたいと思います。
◆ファンへメッセージ◆
そうでうね、あの~、本当に、あの~、21年目で、特別栄誉賞を貰えると思ってもなかったですし、あの、21年間頑張ってきた、ご褒美かな~なんて、思ってます。え~、この後、最高のパフォーマンスする予定なんで、最後まで、見て下さい、お願いします!
予定ね。
予定です、はい!
何が起こるか分かんない。
分かんない、はい。
改めまして、21年間、沢山の方に、支えて頂いて、え~、これまでやってくることが出来ました。ホントに、ありがとうございます!え~、少し、形は、変わりますが、え~、これからも、え~、前を向いて、進んで行こうと思うので、これからも嵐を、よろしくお願いします!
え~、21年間、ホント、え~、皆さんの応援が無かったら、僕たち今ここに立ててないと思いますし、え~、ま、今日のパフォーマンスも、え~、僕ららしい!パフォーマンスを最後までやりたいと思ってます!そして、最後は、これを、見ながら、お酒を飲みたいと思ってます。ありがとうございます。
いいね!お酒はいい!
美味しいだろうなぁ!
美味いよ!
え~、この2020年、支えて頂いた皆様、そして21年間、支えて頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして、栄えある賞も頂戴しましまして、本当に胸がいっぱいです!!あの、来年以降も、僕たち嵐の音楽が、胸に、耳に、え~、響き続けてくれたらな~、なんてことを、願っております。これからもどうぞ嵐の音楽を愛して頂けたらと思います。え~、本日は、本当にありがとうございました。
え~、ホントに、え~、長い間、応援をありがとうございました。え~、休止前、え~、TBSで歌うのは最後と、なりますが、え~、この最後、というものが、頂けて良かったなと、ホントに感謝しております。え~、僕らも、え~、きっちり最後歌って、締めたいなと、思っておりましたので、え~、この場に呼んで頂きまして、ホントにありがとうございます。力一杯!え~、5人で、歌わせて頂きます!お願いします!
大野君の「そして、最後は~」ぐらいから一斉に大野君を見つめる4名様にジ~ン・・・・
大野君、盾をお酒の肴にじゃんじゃん飲んじゃてちょうだい!!
ほのぼので和気藹々で、ユーモアを交えつつ、真摯に受け答えする嵐さんらしい言葉のキャッチボールにほっこり。
ずっと盾を持っている大野君が可愛いやら男前やらで忙しいったりゃありゃしない。
◆果てない空◆
おお!!
久しぶり!!
ええ歌や!!
◆Love so sweet◆
大野君の「太陽でも」の「たいよ~woでも」がす、す、す、好き♪
「きっとそっと」の「きっと」の歌声もす、す、す、好き♪
最後の「明けない夜はないよ」の櫻井君と二宮君と相葉君のいつもの拳を振り出すポーズを見ていたら大晦日の生配信コンサートの『Love so sweet』が蘇ってきてグッとくるわい。
やっぱりアレは最初で最後の一度きりの5人揃っての振りだったはず。
グォーーーーーーッ・・・・
DIVA3104(←勝手に命名しております)のフェイクが無いのが残念。
◆A・RA・SHI◆
伸びやかな「ぷるるる~っはっ!はっ!はっ!はっ!はっ!」に店長さま今宵は紹興酒ロックでよろしくどうぞ
次々に変わる照明の色がメンバーカラー。
愛ですな、愛。
櫻井君のラップで華麗に繰り広げられるエトワール3104(←勝手に命名しております)のエアリーでしなやかなターンに惚れて惚れて惚れまくり。
バレエダンサーさんのようじゃないですか!?
『智のターンにマニアック』だワッショ~イ!
嗚呼、うっとり。
マジでガチで溜め息の嵐。
大野君のダンスに濁音は存在しな~い。
ターンをしている時、気まぐれにどこで一時停止ボタンを押しても「あれ?ここの大野君、イマイチやな」ってのが無いんですよねぇ。
どの瞬間も美しいときている。
大野智、恐るべし・・・・
着地も軽やかで、着地をした後のターンもクルクル綺麗ざます。
ソロパートの歌声が五臓六腑に沁み渡るってなもんです。
ローレライか大野君の歌声か。
「裸のまま突っ込め」の「裸」の”は”がす、す、す、好き♪
最後のソロパート、「ゆず~れないよ」の「ず~れ」もす、す、す、好き♪
香り立つ色香が半端じゃないのです。
耳に残るは智の歌声。
デビュー曲である『A・RA・SHI』は21年もの間、全く色褪せない。
これからもずっと歌い継がれるべき曲ではなかろうか!?
『A・RA・SHI』、フォーエヴァー!!
嵐さん、特別栄誉賞の受賞おめでとうございました!!
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