「なななってゆって」のせいで・・・
父の故郷、新潟から鮭とイクラが届きました。
お~いすぅい~!!
これは危険!!
お酒を飲むので普段は夕食に白米を食べないんですが、〆に丼で3杯はいけそうです。
デネルでございます。
本日は12月11日に放送された『ミュージックステーション 2時間スペシャル』の感想文をば。
~嵐まるごと1時間!5人厳選の11曲を歌唱~
◆1曲目 GUTS!◆
冒頭から『GUTS!』はやめてーーーー!!
笑い過ぎてお腹が痛いから!!
あてくし、実は録画していた『ミュージックステーション 2時間スペシャル』の再生ボタンを押す少し前に『This is 嵐 LIVE 2020.12.31 みんなで準備だ!TV』より、#3の『踊る準備だ!』をウキウキウォッチングしていたのです(←ご参照下さい)。
大野先生の「ちゃっちゃちゃっちゃちゃ! で、な~な~な なななな なななななな~ な な~なななななななな~、な~、な~、で、ななななななな~な~、な な~ななななな~、はい! な~な~な なななな なななななな~ な な~ 腰!♪ ななななななな~ な~な なななななななな なな~なななな~ なんななん! 終わり!」に世にも薄気味悪い笑みが止まらず、「なななってゆって・・・ ななな・・・」がモー、モー、モー、も~!!
どうにもこうにもツボに入りまくっていたので思い出し笑いが凄まじく、タモステの『GUTS!』をまともに見れない!!
「なななってゆって・・・ ななな・・・」のせいや!!
べらぼうにキュ~トな大野君のせいや!!
フンガーッ!!
大野君のせいにする自称&言うのはタダってやつの都会派のレディD。
「なななってゆって・・・ ななな・・・」、どうしてくれよう・・・・
大野先生バージョンは一旦封印してタモステに集中!!
大野君、言わせろ。
黒シャツと細身の黒パンツがすこぶる良くお似合い!!
シャイニーなシルバーのラメラメジャケット。
この色が似合うのはコハダか大野君かの勢いざます。
「見つかるはずも~」の”は”に胸の鼓動は高まるばかり。
「心がざわめいてた」後のターンが美しい!!
両足を広げてシュタッ!と止まる足元に視線は釘付け。
「歓び合って舵を取れ」後のターンがもうね。
右足を掛けてクルッ。
それクルッ。
いかん、大野先生の「いいよ、いいよ~」、「投げて~!」、「キャッチして~!」、「ツンツンして!」、「5回だよ!」、「はい、ボックス!」、「はい、構えて!」」、「はい、構えて!」、「振りかぶって~!」、「打って~!」、「ななな!」の声がどこからともなく聞こえてくる・・・・
ええ、もれなく「なななってゆって・・・ ななな・・・」も一緒に。
『GUTS!』終わりで大野君がセンターで後ろを向いたということは!?
◆2曲目 truth◆
『truth』キターーーーーーーッ!!
イントロのターンが美し過ぎる!!
魅惑のソロ。
セクスィ~な低音ヴォイスに惚れて惚れて惚れまくり。
ターン、ターン、ターン。
大野君のターンてばなんて軽やかなんでしょう。
背中に翼が生えているようなエアリーっぷりなんですよねぇ。
「願いは」の左足だけで大好物の芋焼酎を5杯はいけます♪
軸のブレないエトワール3104(←勝手に命名しております)に絶大なるLOVE。
◆トーク◆
2003年の41/138は衣装から推測してミュージックステーションのクリスマススペシャルとお見受け致します。
大大大大大好きなやつ!!
この時はファンではなかったので大野君ファンのお友達に映像を見させて頂いたんですが、登場シーンが爆裂に格好良くてぺろっとまるっと惚れ直したんですよねぇ。
はい、2005年!!
花のWISH組なので私の怒濤の嵐人生はここ(2005年の年末)からスタート!!
音楽番組を録画するなんて少年隊ぶりでした。
まぁ、あの頃はVHSでしたけれども。
2007年の59/138の『We can make it!』の衣装が好き♪
この名曲が何故、後のコンサートや歌番組スペシャル等で全然披露されないのか不思議。
61/138のスキニーピチピチパンツでの『Happiness』!!
懐かすぅい♪
◆3曲目 A・RA・SHI◆
櫻井君のラップでクルクルクルと3回ターンをする大野君に惚れ惚れ。
巻き戻しをして確認したんですがターンをしているのは大野君だけなんですよ。
ほわい!?
伸びやかな♪ブル~~~~ッハ! ハッ! ハッ! ハッ! ハッ!♪にいでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!
◆4曲目 言葉より大切なもの◆
うぉーーーーーー!!
DIVA3104(←勝手に命名しております)のソロに褌を絞めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!
耳残るは智の歌声。
五臓六腑に沁み渡るってなもんです。
エンドレスで聴いていられます。
最後のダンスでターンをして、相葉君の方に進んで行く大野君。
直後の右足!!
右足を上げて、クッと引き寄せてからの~、華麗なターン!!
ここの一連の動きがいつでもどこでもTPOを無視して大好きなので今回がっつり映って猛烈に嬉しい!!
大野君のダンスに濁音は一切存在しな~い。
どこかで不意に一時絵停止をしても「あれ、この大野君、イマイチやな」ってのが無いのです。
◆5曲目 サクラ咲ケ◆
踊る!!
◆6曲目 Love so sweet◆
最後のフェイクは無しと。
◆7曲目 Believe◆
いつも思うんですが「道で」の振りが何気ないんですけれど、とにかく美しいんです。
指先、爪先まで綺麗。
「この夢きっと叶うはず」のターンもかっけ~!!
◆8曲目 Troublemaker◆
踊る!!
◆9曲目 I'll be there◆
イントロのダンス!!
マジでガチで罪作り!!
「目の前の」の”目”の前に聞こえる小さい”ん”に店長さま、今宵はテキーラロックでよろしくどうぞ。
「その先には」直後の右手と左足とちょっぴり俯く大野君が超絶に男前!!
ど~しよ~!!
リピートする手が止まらん!!
罪作り過ぎる!!
イダダダダッ・・・・
撃ち抜かれてしもうた・・・・
胸が痛い・・・・
『「その先には」直後の智にマニアック』!!
大野智、どうしてくれよう・・・・
◆10曲目 Party Starters◆
エトワール3140のダンスには隠しきれない色香が漂っていますのでね、魅了されないはずがない。
遊び心もありながら、それでいて緻密で、しなやかで、「重力ってなに?」のダンスにトキメキ指数の針が振り切れたまま元に戻らんのです。
憎らしいったりゃありゃしない。
それにしても軽やかざます。
大野君のポテンシャルの高さはいかほどばかり!?
実に奥深い。
◆トーク◆
2013年の99/138のスケスケ衣装での『A・RA・SHI』で7年前!?
あんれまっ!!
月日は流れてどんぶらこ。
シャイニーなラメラメジャケットを脱いでニコニコ微笑んでいる小窓に映る大野君が別嬪さん♪
~今聴いて欲しい最後の1曲とは?~
◆11曲目 The Music Never End◆
ラストはこの曲なのか。
ジ~ン・・・
まさかこの曲だとは。
ジ~ン・・・
「まぶた閉じ」の「ま」の前に聞こえる小さい”ん”に何度目かのトキメキタイム。
大野君の歌い出しの小さい”ん”に滅法弱い私。
「声を重ねよう~」からの力強くて優しくて温かい歌声が心の琴線に触れるのです。
宇宙一いい男、その名は大野智。
横一列で並んで歌う嵐さんに涙、涙、嗚呼、涙・・・・
歌詞が沁みる・・・・
グォーーーーーーッ・・・・
相葉君と大野君の瞳に涙が浮かんでいるような!?
そして松本君の瞳にも。
泣ける・・・・
もいっちょ、グォーーーーーーッ・・・・
おっちゃんはもっすご感動した!!
嵐は最強で最高!!
誇らしい!!
『The Music Never Ends』で間違いない!!
「The music never ends」は「ARASHI never ends」と同じなのかもしれませんね。
◆エンディング◆
「いやぁ、あっと言う間でした。 なんかもぉ、タモリさんとは僕 デビュー当時に、大野大丈夫か?ってずっと言われてもらって、気に掛けてくれて、それを思い出しました。 ありがとうございました。」の時のタモさんの笑顔にほっこり。
12月の歌番組スペシャルが一つ一つ終わっていく。
後は『ミュージックステーションのクリスマスSP』と『紅白歌合戦』のみ。
と、大晦日の『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』の生配信。
まだまだ猶予があると思っていた2年前。
活動休止まで残り僅かになってしまいました。
最後まで笑っていよう!!
でも泣かせてくれ!!
そうや!!
17日はBruno Mars × 嵐『Behind the Scenes of "Whennever You Call"』の有料配信があるざます!!
いやっふ~!!
ーーーーーーー
ーーーーーーー
嵐さんの最後の勇姿を櫻井君ファンの友人ナメタケと大野君ファンのお友達Eちゃんと3人で一緒に見届ける予定だったんですが、新型コロナの感染者数が増え続けていることと、GoToトラベルの一時停止(京都市内のホテルを予約していました)を受け、泣く泣くキャンセル。
不用意に出かけてコロナに感染して、大切な人に移したり、周囲や医療従事者の方々にご迷惑を掛ける行動は避けるべきですもの。
悔しいけど諦めます。
コロナめ。
チキショ~!!
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