不要不急の外出は自粛中なんですが、母が月に一度の特定疾患の通院のために市内まで行かないといけないので荷物持ち(お薬がいっぱい)兼、付き添いとして同行しています。
ふと見ると・・・
昔からあった自転車屋さんがBlue Bottle Coffeeになっていた!!
新型コロナウィルスの影響で店内はガラガラ。
お客様ゼロ。
コーヒーを買って売上に貢献したかったけど我慢しました。
以前なら母とお昼ご飯を食べて、買い物をして、プラプラしてから帰っていんたんですが、今では病院だけ行って寄り道せず速攻で帰宅。
デネルでございます。
本日はアイドルグループ嵐のYou Tubeより、リモート紙芝居第3弾!!
『ジャックとまめのき』の感想文をば。
第2弾の『そんごくうだいかつやく』も鑑賞済みなんですが『ジャックとまめのき』の破壊力が凄まじかったもので。
大野君、言わせろ。
グッドルッキング指数が半端じゃない!!
配役
◆おじいさん・たてごと ⇒ 相葉君
◆おかあさん・めんどり ⇒ 松本君
◆大男 ⇒ 二宮君
◆ジャック ⇒ 櫻井君
◆ナレーション ⇒ 大野君
よっ!!
大野君のナレーション待ってました!!
爆裂に楽しみ♪
「さいあく~」と「全く知らないぜ」の言い方に胸の鼓動は高まるばかり。
ええ声や。
ナレーションもジャックなのか。
ジャックの回想録ってこと!?
ストーリテラー的な!?
演出ノートには「男の子らしく、元気よく話してください。」の説明書きが。
この「男の子らしく、元気よく話してください。」がまさか、まさか、嗚呼、まさか、最初から最後まで抱腹絶倒だったことをあの瞬間の私には知る由もなかった。
大野君の男前且つ、どこか怪しげな「僕、ジャック! 僕の、大冒険は、お母さんに頼まれて、牛を売りに行く途中、不思議な、お爺さんに会った、ことから!! 始まったんだ」に大大大爆笑!!
待て待て待てぇ~い!!
”男の子”ちゃうやん!!
がっつり大人ですやん!!
ウケる!!
3104独特の句読点にいつでもどこでもTPOを無視して猛烈に弱い私。
”会った、ことから!!”に笑い皺がツツツツツー。
櫻井君のジャックが大野君のナレーション版ジャックに寄せて行っている!!
お腹痛いわ!!
「ぃやっぱり!!お母さんは、怒っちゃった!」にいでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバーーーック!!
何回観ても激ウケ!!
感情が迸りまくりの「ぃやっぱり!!お母さんは、怒っちゃった!」がたまらん!!
”怒っちゃった!”の時の表情も抜群に良い!!
声のトーンは全然”男の子”ではないのに、メガトン級にラブリ~な「怒っちゃった!」ですもん。
これが爆笑せずにおられよか!?
アホみたいに何回もリピートせずにいられよか!?
ムリ!!
「お母さんは、怒って、豆を!ポイッ!」
どうですか、これ!?
ええ!?
イダダダダダッ・・・・
笑い過ぎて横腹が痛い・・・・
毛穴から汗が・・・・
『ナレーション版ジャックの”ポイッ!”にマニアック』っす!!
VIVA、ポイッ!!
ブラボ~、ポイッ!!
LOVE、ポイッ!!
ほんでもって直後にアレ。
うぃ、「窓から、庭へ投げちゃった」。
2回目の”ちゃった”のおな~り~!!
格好良いんですけれど、ほんのりおバカな”ちゃった”に世にも薄気味悪い笑みを抑えることができんのです。
「一晩のうちに、豆は、天まで届く、大きな木になっちゃったー!」に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!
3回目の”ちゃった”ざます!!
「大きな木になっちゃったー!」の言い方が絶妙!!
ええ声や。
後は表情ね。
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
大野智、11月で40歳。
こねくりまわして背負い投げしてやりたいわい。
「どんどん上っていくと、雲の上まで来てしまって! そこは、モコモコ!雲の、海! 向こうに大きな城がある!」の時の口元と歯と表情だけで大好物の芋焼酎ロックを5杯はいけますな。
「果たして、何がいるのかっ・・・」の顔!!
顔!!
顔!!
顔!!
すんばらしい!!
次の”シーン”は一体!?
「そのうちに、ドッスン!ドッスン!ドッスン!ドッスン! 物凄い足音が、聞こえてきた」の声が渋いのぉ~。
「ドッスン、ドッスン、うぁ~、やっぱり凄い、大男!」の”大男!”の表情に店長さま、今宵は古酒ロックでよろしくどうぞ。
「顔も手も、足も、ボーボー! 毛むくじゃらの、恐ろしい、奴!」
句読点に自称ガラスのハートがときめきっ放し。
「えー? 僕はビックリ! この大男に、僕のお父さんのジャックが、食べられたんだ、チクショー!」の渾身の”チクショー!”の言い方と大野君の表情がスマッシュヒットです。
感情表現が豊か!!
話に引き込まれてしまう!!
間違えた!!
大野君のナレーションが個性的過ぎて笑いが止まらない上に画面のYOUを愛でるのに忙しくて話が全然入ってこない!!
一つの感想文に太字のフォントは大体1つと決めているんですけれど、これはヤバい。
異例ではありますが無問題。
ペロッとまるっとやられてしまった『ナレーション版ジャックの”チクショー!”にマニアック』!!
「雌鶏が、ピカピカの金の卵をう、産む! 袋の中にも、ピカピカの、金の卵がどっさり入っている!」
相葉君のたてごとがいとキュ~ト♪
「チリポン、チリポン、おねぇ~むりよ♪」が可愛いのぉ~。
「と、歌うと、ゴーッ、ガバガバガバガバッ!ゴーーッ!ガバガバガバガバッ! 大男が、カバみたいに口を開けて、寝てしまった! さあ、どうして、やろう。 お父さんの、仇を取ってやろうか! でも、ピストルも、鉄砲も、刀も無い!」の”無い!”がたまらんのです。
「そうだ! 大男の、大事にしている、宝物を持って行ってやれ! びっくりさせてやれ! 金の卵の、袋へ、雌鶏を押し込んで、腰に提げ、たてごとを、背中にしょって、逃げようとしたら! たてごとが!」
「ピンポンパン! 起きる時間です、ピンポンパ~ン!」てか!?
キーッ!!
もっすご愛らしい!!
相葉君のたてごとを目覚ましにセットしたいと思った5月の夜。
「と、言ったから、ギョッ! 大変だ! 逃げろ!」
「待てー!と言ったって、待つものか!」の表情に笑い転げるわ!。
「走って! 走って! 豆の木へ!」の表情もたまりませんな。
「ドシン、ドシン、大男! クレーンみたいな腕で、伸ばして、追ってくる!」
ナレーション3104の感情移入が激しい!!
まるでジャックと一緒に逃げているかのような錯覚に陥りましたぞよ。
ええ、全編を通じて爆笑のあまり何回観ても笑いの渦に飲まれまくっていたので、物語が頭に入ってくるようになったのは15回目の鑑賞ぐらいからでございやす。
「ツルッ、ツルッ、ツルッ、大男も、追ってくる! 豆の木は、ブランコみたいに、大揺れだ!」
「おかあさーーーーーん! 早く、鉈を持って来てーーーーーー!!」
「僕は下へ、叫ぶ! 下ではお母さんが、鉈を持って、飛び出してきた!」
「分かったわーーー!」
ジャックとナレーション、ナレーションとお母さんの掛け合いが息ピッタリ。
「カーン!カーン!ドッシン! うーん! 大男は、高い所から落ちて、のびちゃった! お父さんの仇も取ったし、宝物も取っちゃった! お母さんも、大喜び! もう、これで、万々歳! 終わり!」
最後に大好きな”ちゃった”が2回も登場!!
いやっふ~!!
唐突な”終わり!”に惚れて惚れて惚れまくり。
物語を知らないまま進行した大野君によるナレーション版ジャックにお腹を抱えて笑いました。
夜中にあてくしの笑い声が町内中に響き渡り、近所の方からは「〇〇さんちのお嬢さん、ついに・・・」と思われていても文句は言えませんな。
また笑い皺が増えた!!
大野君のナイスな心意気に爆笑に次ぐ爆笑の嵐。
憎らしいったりゃありゃしない。
大野智、表へ出ろ!!
『お陰で話が全然入ってこなかった罪』でグラウンド10周!!
水分補給禁止!!
超絶に面白かった!!
待てよ!?
大野君のジャック、ジャックはジャックでもドラマ『24』のジャック・バウアーのような!?
焦燥感に駆られたジャックちっく。
見える・・・・
陰謀にまみれたアメリカで、キーファー・サザーランド演じる暴れん坊ジャックが孤軍奮闘で敵と戦う姿が見える・・・
ついでにCTUの電話の呼び出し音も聞こえる・・・・
次回は『あかずきんちゃん』。
大野君の配役はなにかな~!?
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