ROCKETMAN

映画館で流れた『CATS』の実写版の予告映像にあんれまっ！！

凄い！！

♪メ～モ～リ～　はにゃららら～　ふ～ふふ～♪

デネルでございます。

本日は『智にマニアック』は登場しませんので、ご興味の無い方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

サー・エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン（原題：ROCKETMAN）』を鑑賞してきました。

これからご覧になる方もいらっしゃると思いますのでストーリーには触れませんが、楽曲、登場人物や俳優さんについてちょろっと綴らせて頂きますので「どんな事でもネタバレは絶対ノー！」な人は気をつけてーーーーー！！

エルトンさんに関して大して詳しい訳でありません。

ヴェルサーチ、気難しい人というイメージ、『Your Song』や『Goobye Yellow Brick Road』など超絶に有名な楽曲たちを存じ上げているぐらい。

映画やドラマで使用されているのを耳にして「ええ歌や・・・」、アーティストによるカヴァー曲を聴いて「感動・・・」てな具合。

そんな私ですが、もっすご好きな曲があるんです。

『Daniel』っつう曲。

うーーーーーーんと前にウィルソン・フィリップスがエルトンさんのトリビュートアルバム内で歌っていたのを聴いてから大大大大好きになった曲ざます。

失礼ながら本家の『Daniel』を聴いた事はラジオで1回？2回？ぐらい。

出寝之助の中では『Daniel』＝ウィルソン・フィリップス。

ふふふっ。

映画で『Daniel』を是非とも披露して頂きたい！！

そう言えば『ボヘミアン・ラプソディ―』では、あてくしが大野君に絶大なるLOVEになるきっかけとなった『Gの嵐！』のエアバンドで使用された『Seven Seas of Rhye』が劇中で流れるかどうか、この目（耳）で確認したいという理由で映画館に足を運んだんですよねぇ～。　（　←　ご参照下さい　）

『Daniel』やいかに！？

おかーさーーーーん！！

ちょろっとだったけど流れたよーーーーーー！！

いやっほい♪

映画を観て「これってエルトンさんの曲やったんや！」とびっくらこいたのが『Don't Breaking My Heart』。

アメリカのドラマシリーズ『glee』でパフォーマンスされたのをきっかけに知ったんですが、まさか、まさか、嗚呼、まさか。

エルトンさんの曲だったとはねぇ～。

「マジか！」つって。

そしてそして、D的名曲中の名曲、『Daniel』と同じぐらい楽しみにしていたのがエルトンさんを演じているタロン・エジャトンさん。

タロンさん目当てで鑑賞したと言っても過言じゃござんせんな。

普段イギリスの映画は滅多に観ないんですが『キングスマン』は別。

『キングスマン』シリーズのタロンさんに惚れて惚れて惚れまくり。

素敵♪

ムフ～ン 💓

インタビューで吹き替え無しで歌っていると話していてアンビリ～バ棒！！

お上手ざます！！

すんばらしい！！

ほんでもってダンスもブラボ～！！

映画『ROCKETMAN』はエルトン・ジョン氏の半生を描いている、タロンさんが主演、ということしか予備知識が無かったんですが、豪華キャストでした。

「お母さん役の人、ブライス・ダラス・ハワードさんやん！」でしょ、「ゲス野郎、『ゲーム・オブ・スローンズ』の人やん！」でしょ、「バーニー役の人、どっかで見たことあるぞ？　何に出てたんや？」でしょ、しょ、しょ、しょ。

はて！？

バーニー役の人は誰！？

う～ん・・・

思い出せにゃい・・・

映画をご覧になった方ですぐに「彼は〇〇さん！」と分かった方いらっしゃいますか！？

私は鑑賞後にデネル.comをしてようやく分かりました。

バーニー役の俳優さんは！！

ジェイミー・ベルさんだった！！

『リトル・ダンサー（原題：Billy Elliot）』の少年！！

うぉーーーーーー！！

ぜんっぜん分からんかった！！

『リトル・ダンサー』から19年。

月日は流れてどんぶらこ。

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タロンさん主演で10月に公開される『フッド：ザ・ビギニング』が爆裂に楽しみ！！

けどこれって本国では去年に公開済み。

おそっ！！

日本おそっ！！

何故にこないにも時差があるのじゃ！？

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録画している『時効警察・復活スペシャル』を観よっと♪