大野智の歌声もダンスも凄かった!⑦
ガガ様とブラッドリー・クーパー氏の映画『アリー/スター誕生 (原題:A STAR IS BORN)を鑑賞してきました。
これからご覧になる方もいらっしゃると思いますので多くは語りますまい。
今回DOLBY-ATMOSなる音響システムのあるシアターを初体験。
~映像の隅々まで音を感じる。 ドラマティックなシネマサウンド。~
だそうです。
はて!?
そないに「音すごっ!」とはならなかったような!?
劇中で披露される『Shallow』が圧巻でした。
猛烈に感動・・・・
デネルでございます。
記憶が薄れない内にコンサートの感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。
メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。
持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内ブルーレイに録画されている事をご了承下さいませ。
これより以下は内容について触れております。
ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。
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『ARASHI Anniversary Tour 5×20』
京セラドーム大阪 2019年1月11日(金)
席はスタンド中央 Aブロック 11通路14列。
視界を遮る物が一切無く、会場全体をペロッとまるっと見渡せる上に!!
バックステージがすぐそこ!!
肉眼でバッチリ!!
◆オーケストラ◆
メインステージにて。
松本君の指揮でオーケストラの皆さんが嵐楽曲の数フレーズをずずずいっとな。
『Love Rainbow』、『Bitter Sweet』、と後なんだったかな!?
後1曲か2曲あったはず。
◆COOL & SOUL◆
メインステージにて。
オーケストラの皆さんと共に。
嵐さんは上下白いスーツ。
よっ、大野君、男前!!
襟と袖口にブルーのラメラメのラインが入っていて、それぞれデザイン違いで茶色の布がポイントで付いている。
大野君のは肘辺りに茶色の布が。
破れているところに肘当て的な??
昭和の香りがするのは気のせいのはず。
多分・・・・
きっと・・・・
『COOL & SOUL』のオーケストラバージョンはもっすごムーディー。
衣装も踏まえて歌謡ショーのような感じ。
うぃ、DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )の魅惑のソロなんて特に。
斬新ざます!!
◆マイガール◆
メインステージにて。
オーケストラの皆さんと共に。
◆One Love◆
メインステージにて。
オーケストラの皆さんと共に。
ラララ~ ラ~ララ~
からスタート。
「 泣いた きせ~つぅを(wo)~~~~ 」がめちゃくちゃ伸びやか。
大野君の“を”の“wo”の歌い方に絶大なるLOVE。
松本君を残して4名様はハケる。
5×20スペシャルオーケストラの皆さんの紹介。
ブラボ~!!
◆大野君の舞踏◆
メインステージにて。
キターーーーーーーッ!!
黒のTシャツ?、赤を基調とした丈が長めのジャケット(※お洒落な芸術家がデッサンの時とかに羽織るようなジャケットちっく)、黒パンツ姿の大野君が神々しい!!
YOUの足首どうなってんの?
YOUのターンどうなってんの?
YOUの重心どうなってんの?
YOUのステップどうなってんの?
YOUの指先どうなってんの?
の?、の?、の?、の?の嵐!!
フンガーッ!!
アクセントダンスのようでもあり、パントマイムのようでもあり、大野君独特の振り付けと言いましょうか、3104ワールドが炸裂しているソロダンスでした。
大野君にしか創れない世界。
数分のダンスに息を潜めて魅入ってしまうのです。
もっと見ていたい。
もっともっと踊って欲しい。
渇望がどうにもこうにもです。
これが惚れ直さずにいられよか!?
鼻息も荒く興奮せずにおられよか!?
ムリーーーー!!
大野君のダンスには濁音が一切存在しな~い。
エアリーでしなやかで華麗でセクスィ~で優雅。
きっと背中には翼が生えているに違いない。
大野君、あんたすげ~よ!!
『智の舞踏にマニアック』!!
いやっふ~!!
メインステージ上段のスクリーンからメンバーカラーの5色の玉が流れて来ます。
大野君が手を翳して玉を一つずつヒュン!として、ステージにいた4名様の頭上で弾ける。
待てよ!?
それぞれの色の玉が弾けると共に一人ずつ登場したのかも。
順番が曖昧ですが、この時の大野君の爆裂な男前っぷりにペロッとまるっとやられました。
◆Face Down◆
メインステージ上段にて。
特効ドーーーーーーーン!!
アレンジの効いた『Face Down』ざます。
リズムがいつもと違ったんですよねぇ~。
ダンスは同じ。
かっちょい~!!
◆つなぐ◆
いでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!
この流れは反則!!
トキメキ指数の針が振り切れたまま元に戻らない!!
実にけしからん!!
アチョーーー!!
どこまでも伸びやかで色っぽい「楽園を ゆめみた~~~~」に店長さま、今宵はグラッパでよろしくどうぞ。
酔いしれて、底無しにセクスィ~な「楽園を ゆめみた~~~~」。
コンサートで感じたこと。
それは、大野君の歌声がとてもとても、もいっちょ、とてもとても、男らしかったです。
言葉では表現しにくいんですけれど、なんと申しましょうか、深みが増したっつうんですか!?
大人の男。
ま、ま、ま、38歳ですので十分大人なんですが、う~ん・・・・
貧困な語彙が恨めしい・・・・
メノ~ン・・・・
◆Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~◆
む~て~き~
からスタート
素敵
◆Sakura◆
メインステージ上段
◆truth◆
メインステージから炎がボボボボボボー!!
畳みかけるようにダンスナンバーのオンパレード!!
血湧き肉躍る!!
格好良いにも程がある!!
憎らしいったりゃありゃしない。
「ね~がい~は と~めいな~ まま~~~でぇ~~」に胸の鼓動は高まるばかり。
炎がボボボボボボー!!
「せまる しぃ~~んじぃ~~~つぅ~~~」が超絶にセクスィ~!!
たまらん!!
中島さん、ここんとこずっとさーせん。
今日も例のアレをお借りします。
セクシーサンキュー!!
「せまる しぃ~~んじぃ~~~つぅ~~~」が逆ギレしそうな勢いでセクスィ~なんですが、“つぅ~~~”がほんのり舌足らずなのでとびきり可愛いときている。
ギャップがモー、モー、モー、もぉ~!!
牛になるわ!!
炎がボボボボボボー!!
メインステージのスクリーンに『1999 嵐』の文字。
デビュー曲『A・RA・SHI』から順にリリースされたシングル曲のジャケット写真が登場。
2019年の『君のうた』まできて、2019から1999に数字が過去に戻って行く。
街中の看板や沿道にあるボードや広告塔が全て歴代のジャケット写真。
5×10のバスもありました。
~ARASHI ANNIVERSARY Tour(金色) 5×20(赤色)~がスクリーンにドドンッ!!
『大野智の歌声もダンスも凄かった!⑧』に続く・・・・
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