untitled 大阪12日・14日 ②
年末に東京に行った際、夜は大野君ファンの方々と忘年会をしました。
明太子で有名な『や○や』さんは最近モツ鍋のお店を全国展開していらっしゃいます。
京都でも何軒か見かけていましたがお江戸で初体験。
モツ鍋お~いすぅい~!!
デネルでございます。
本日は京セラドーム大阪で開催されたアイドルグループ嵐のコンサートツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-208 untitled』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。
幸運にも1月12日(金)と14日(日)に行かせて頂くことが出来ました。
ブログでコンサートの感想文を書くようになって今回初めてメモを取りませんでした。
私のしょぼい脳内レコーダーに残る記憶のみで綴って行きますので違っていたり抜けている部分が多々あると思いますが雰囲気だけでもお伝え出来れば幸いです。
12日をメインに、14日の分をちょろっと一緒に書きます。
それぞれの席の詳細については『前置き篇』 をご参照下さいませ。
ステージ構成を描いたものを載せましたが見にくかったので修正、サイズを大きくしておりやす。
それではいざッ!!
と、その前に。
『夜の影』で思い出した事があったので一つ前のエントリー末尾に追記しております。
◆バズりNIGHT (大野君と櫻井君と相葉君)◆
映像からスタート。
音声付きでグループLINEのやり取り。
ねちっこくてかなり気持ち悪い喋り方(文章も独特)で相葉君発信。
渋谷で伝説の3人組のライブがあるので一緒に行きませぬか?
それに反応する櫻井君。
彼もやっぱり、ねちっこくてかなり気持ち悪い喋り方(文章も独特)。
その日は仕事が無いから行くそうです。
遅れて大野君がLINEに合流。
大野君の喋り方はキモ可愛いのであ~る
大野君の声色は変幻自在。
トロットロの声に胸の鼓動は高まるばかり。
耳に残るはオタク智の声。
嗚呼、うっとり。
相葉君と櫻井君はがっつり秋葉原オタク男子の話し方。
大野君は秋葉原オタク男子の中にメルヘンな乙女心が潜む話し方。
秋葉原のオタク男子に知り合いがいないので私の勝手なイメージですけれども。
大野君が「詳細キボンヌ」つって。
“キボンヌ”て!!
ウケる!!
“キボンヌ”って何!?
なんつー意味!?
ナメタケちゃんは知っていました。
Goolge先生に尋ねてみよう。
“キボンヌ”、それすなわち、ネット用語で「希望する」こと。
へぇ~。
ほぉ~。
オタク智は「詳細を希望する」と言っているのね。
普通に「希望する」じゃあダメなのかい!?
ま、いっか。
伝説の3人組の顔写真がLINEの画面に。
大野君と櫻井君と相葉君が女子に扮してド派手なガン黒メイクでピンクと青と緑色のウィッグを被ってポーズを決めている!!
アイメイクが凄い!!
ちびる!!
彼女達が伝説の3人組なのか。
オタクな3人は口々に「毛根つよ!」、「髪ながっ!」などと呟く。
何故か櫻井画伯による犬とトトロの絵がLINEに。
いつの間にスタンプに!?
トトロ!!
画伯~!!
お久しぶりっす!!
うっす!!
画伯のセンスにマジリスペクトっす!!
うっす、うっす!!
『Gの嵐!』で開催された『お絵かき神経衰弱』で登場した画伯の絵には抱腹絶倒でした。
特にトトロ。
皆からカビの生えた雪だるまと言われていたっけ。
同じお題で大野君が描いた絵と画伯がお描きになった絵が対になっていて、神経衰弱をするゲーム。
確かうんと前にこの回の感想文を書いたはずなんですが、残念ながら見つけられず。
画伯のトトロが出た瞬間、オタク智が「トトロや~。 何がなんだかパルプンテ」とポソッ。
「トトロや~」の声がモー、モー、モー、もぉ~!!
甘いにもほどがある!!
けしからん!!
フンガーッ!!
酔いしれて、魅惑の「トトロや~」。
いつまでも聞いていたい「トトロや~」でした。
ムフ~ン
これもネット用語なのか、櫻井君と大野君が語尾に“ンゴ”を付けていました。
最後の方は二人で“ンゴ”の応酬。
“ンゴ”って何!?
再びGoolge先生に尋ねてみよう。
“ンゴ”、それすなわち、「特に意味は無く、比較的自虐的な意味合いで使われることが多い。」、「嘲笑したい物事の語尾に付ける」などなどなど。
へぇ~。
ほぉ~。
“パルプンテ”は知ってる!!
何年か前に相葉君がよく使っていた!!
何かのゲームの技?キャラクター?ですよね!?
ライブに行くという事で、しかも秋葉原ではなく渋谷。
テンパる相葉君。
待ち合わせの場所は?
コンタクトにした方がいいですよね?
服装もどったらこったら。
しどろもどろで文章が乱れまくり。
同調した櫻井君の文章もワラワラ。
一緒にオタオタ。
大爆笑!!
激ウケ!!
『バズりNIGHT』のイントロが流れて・・・・
ライブの当日!!
メインステージから猛烈に野暮ったい服装の三名様のおな~り~!!
周囲の様子を伺うようにこっそり登場。
大野君は鉢巻き、眼鏡、ダボダボのシャツ、幅の広いジーンズ、ウエストポーチ姿。
もちのろんでインナーのシャツはジーンズにイン。
ダサいけど眼鏡をかけている大野君がメガトン級に別嬪さん
相葉君は鉢巻きをしてこめかみの所に蝋燭を立てている!!
八つ墓村やんかいさ!!
と思いきや、蝋燭に見えたのはサイリウムライトでした。
櫻井君は(コンサートグッズの)丸めたポスターを数本リュックに入れている。
3人とも強烈!!
ジュニアの皆さんを従えて、メインステージから我々の向こう側の花道を軽やかに欽ちゃん走り。
面白すぎる!!
花道の先頭で一旦停止。
「御意 御意 御意」の“御意”で一人ずつ、手の平に拳をポンと打ちつつ、相葉君がジュニアの誰かの膝に乗って、次の“御意”で相葉君の膝に大野君が乗って、次の“御意”で大野君の膝に櫻井君が乗って、手で胡麻をするポーズをしながら立ち上がる。
なんじゃこりゃ~!?
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
けしからん!!
3人とも表へ出ろ!!
センターステージに。
会場が暗転する中、ジュニアの皆さんによるヲタ芸キターーーーーーーッ!!
『Gの嵐!』で大野君と二宮君がヲタ芸に挑戦した回の感想文は無事見つけられました ( ← ご参照下さい )。
ペンライトだけでヲタ芸!!
美しい!!
ジュニアの皆さん作成、ペンライトでの『伝説』の文字が暗闇に浮かび上がる。
14日は『伝説』の次に『FINAL』の文字が。
ブラボ~!!
大好きな「あんびり~ば~ぼ~」は声だけだったわい。
照明が付くと・・・・
センターステージの中央が上に上に上がって伝説の3人組がドドンッ!!
歌舞伎の連獅子を彷彿させる長い髪!!
大野君は青のヅラ、櫻井君は赤(多分)のヅラ、相葉君は緑(多分)のヅラ。
このヅラ、紅白帽のようにゴム付きでして、ゴムが首でピッチリ止まっているので可笑しさをより一層グインと上げていました。
ゴムて!!
誰かの頭にちっちゃいちっちゃい、ゴメンて感じのキャップが乗っていたぞ!?
大野君ではなかったはず。
大野君は蛍光色の服。
3人とも超ミニスカート、フワフワのファーが付いた長い靴下。
しかも時間的に余裕が無いんでしょうね、LINEの写真にあったようなガン黒メイクではなく、普通に大野君と櫻井君と相葉君なので衣装とのギャップがどうにもこうにも。
12日も14日も後ろ姿。
振り返ってメインステージのスクリーンに映る正面からも見たいし、後ろ姿にデヘデヘしたいしで大忙し。
無表情でほんのりダルそうにパラパラダンスを踊る伝説の3人組にいでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!
母にネタバレされたワイドショーの内容はこれでした ( ← ご参照下さい )。
『バズりNIHGTにまつわるエトセトラにマニアック』ざます!!
天晴れ!!
大大大大爆笑!!
笑い皺が増えまくり!!
『バズりNIHGT』が終わり、ステージは上の位置でステイ。
どこからともなく現れた二宮君と松本君。
二宮君の冷静な「そこの三人、早く降りてきなさい」には笑いました。
ライブであんなに華やかだった伝説の3人組は急にしょんぼり。
ジュニアの皆さんもしょんぼり。
降りるのを拒否する3人組。
頼むからこれ以上笑わせないで!!
横腹が痛いわ!!
取調室での落としのナカさんか、二宮君かな勢いで静かに諭すんですよ。
「降りて来なさい、ヅラも取りなさい」と。
イダダダダッ・・・・
もう勘弁して下さい・・・・
伝説の3人の意思とは裏腹にステージはスルスルと下に。
いかん、『バズりNIHGT』だけでこの長さ。
『バズりNIHGT』はまだあるのにぃ~。
本篇と同じぐらいトークも涙がちょちょぎれるぐらい笑ったのに!!
続く。
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