世界一難しい恋 第8話

友人の家に遊びに行った時、数歩の所にある和菓子屋さんを覗いたら出入口付近に置かれた箱にニャンコちゃんが寝ているじゃあ～りませんか。

カワユイのぉ～

それから少しして、新聞にこんな記事が。

どっかで見た事があるぞ！？

シンキングタイムスタート。

カッチ・・・

カッチ・・・

カッチ・・・

そうや！！

あそこのお店のニャンコちゃん！！

てな訳で、猫店長さんに会いに行ってきました。

たのも～！！

兄弟だそうです。

どっちもでかっ！！

８キロですって。

ピンクの肉球を持つちょっぴりおバカな我が家の愛猫（4.5キロ）を見慣れているから余計に大きく感じる！！

お店の方がとても気さくで親切でして、「お時間大丈夫やったらお好きなだけいて下さいね♪　撫で撫で？　どうぞどうぞ～♪　良かったら抱っこもどうぞどうぞ～♪　優しくて人懐っこいから今まで一回も噛んだり引っ掻いたりした事ないんですよ」との事。

気持ち良さげに爆睡しているのでさすがに抱っこは遠慮しましたがお言葉に甘えて撫でりんこさせて頂きました。

いくら撫でてもグースカピー。

フゴゴゴゴー。

でも喉はゴロゴロゴロゴロ。

大音量でゴロゴロゴロゴロ。

こちらにはもう一匹ニャンコちゃんが。

お店の名物？を両親にお土産。

デネルでございます。

はい、点呼！！

レッドスネークちゃん、カモン！！

本日はアイドルグループ嵐のキャプテン、大野君のドラマ『世界一難しい恋』の感想文をば。

何回観てもキスを拒絶する「フーーーーンッ！」にデヘデヘ皺が何本も。

喧嘩別れしてから数日が経ったのか。

エレベーターでしょんぼりな鮫島さんがかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

第８話の独白は堀さんかと思いきや！！

まさかの社長室企画戦略部の皆さん！！

うぃ、空気の読めない三浦君抜き。

ウケる！！

音無さん、「もはや、付き合ってなかったと言っても差し支えなかったレベル」はやめたげてぇ～！！

俺のニューヨークで互いの心の声に共感し合う戦略部の皆さんに爆笑。

ええ、空気の読めない三浦君抜きアゲイン。

横一列で整列する戦略部の皆さんの意図が分からず、ひょっこり頭を出して“？？？”な三浦君がカワユス♪

オムライスというチョイスだけでも大概可愛いのに、椅子に座るあの足！！

足首！！

足の裏を内側に向けてクネってなってますから！！

落ち込みっぷりが表情と足首に出ている！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・・　あ～かばええ・・・・

電話とメールを１回ずつしてみたのか。

でも音沙汰無し。

鮫島さんが不憫でならん。

はい、車に男子チームが集合！！

社長に信頼されている頼れる男、石神さん。

前回は鰻重で買収を試み、今回は洋食弁当。

三浦、いたんきゃい！！

“がみさん”て！！

人懐っこいポチですな。

愛い奴

なんだかんだ言いながら皆さん社長の事が好きなんですよねぇ～。

うんにゃ、柴山さんとの一件で好きになった。

冷徹で鉄仮面のようだった社長が柴山さんに恋をした事でやり手の経営者として仕事の面のみならず、心も豊かになりましたし。

ま、三浦君は最初から社長を慕っていましたけれども。

ひゃひゃ。

三浦君の発案で送別会にダーツ。

「社長にもう一度彼女のハートを射止め欲しいと」でダーツ！？

一体どんな展開を期待しているんだ！！

面白過ぎ！！

満更でもない鮫島さんの「あのばっきゃろう」に笑い皺がツツツツツー。

“ばっきゃろう”なんて言う人、今どきいます！？

もっすごツボです。

「これは、確認だが、俺とみささんは、まだ付き合ってるのか？」なピュア社長に朝まで乾杯。

喧嘩してから一度も連絡をくれないのに今でも“みささん”と呼ぶ社長が健気だわい。

「和田より、良い男なんていくらでもいる」な鮫島さんと「私もそう思います。　舞子さんなら、もっと相応しい方が見つかりますよ」な石神さんの優しさにジ～ン・・・・

ダーツが２台も用意されている！！

「今 話しかけるな」の言い方に絶大なるＬＯＶＥ。

３３３が何故そんなに嬉しいの！？

「キッ！　数字を、いっこずつ順番に読んでみろ」か。

ふむ。

分かった！！

３３３＝みささん！！

ドSな「バカか」に惚れて惚れて惚れまくり。

くぅ～♪

ペロッとまるっとやられてしまいましたぞよ。

『鮫島さんの“バカか”にマニアック』でごわす！！

「み、さ、さん、だろ！」、「みささん！」、２回も言った！！

１１７３は良い波。

村沖さん、ナイス！！

１３７３で閃いた！！

得意げに言い放つ「いさなみ先生！」に爆笑。

柴山さんの登場に動揺してダーツが外れまくりな鮫島さんがかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

たまに出る鮫島さんの「おう！」に滅法弱いワタス。

二人のやり取りを満面の笑みで頷き、見守る戦略部の皆さんにほっこり。

なんとか仲直りをして欲しいという気持ちが伝わってきますなぁ。

また「おう！」

折角 柴山さんに戻って来て欲しい気持ちを伝えたのに。

いつもの上から目線を若干 抑えて話したのに。

村沖さんも“社長、よくぞ仰いました！”ちっくだし、戦略部の皆さんも一件落着てな感じで安心していたのに。

鮫島さんも柴山さんが許してくれたと思ったはず。

がしかし！！

柴山さんはステイゴールドホテルに再就職！！

えーーーーーーーー！？

そりゃないよ～。

お口あんぐりな鮫島さんに大爆笑！！

笑い過ぎて腸が攀じれる！！

しゃちょーーーーー！！

顎がほんのりしゃくれております！！

ちょっぴりブチャイクです！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

足を広げてポケットに手を入れたままで三浦君への「お前 黙ってダーツやってろ」にキュン。

抑え気味の「お前 黙ってダーツやってろ」だけで大好物の芋焼酎ロックを５杯はいけそうです。

三浦がダーツで高得点！！

さすがは空気の読めないウザカワ三浦！！

ブラボ～！！

「この神奈川県から出て行け！」の声がたまらんのです。

でもねぇ～。

それは言ってはいけないかも。

柴山さんも柴山さんですが、鮫島さんも・・・・

緊迫した雰囲気の中、またもや三浦は高得点！！

モー、三浦～！！

今度は１００点か！！

愛い奴

イダダダダッ・・・・

着々とポイントを稼ぐ三浦君の能天気な「ワ～～～オ～ゥ！」に対して「お前はぁ！　さっきからうるさいんだよー！」と激怒する鮫島さんの対比にお腹が痛い・・・・

社長、かっけぇ～！！

『喜ぶ三浦と怒鳴る鮫島さんにマニアック』っす！！

耳に残るは鮫島さんの怒鳴り声。

嗚呼、うっとり。

好感度云々で歯に衣着せぬ物言いでズバズバ言う村沖さんが天晴れ。

「私はいつだって社長の味方です」に感動。

「私から軽蔑する事はございません」も然り。

なんですと！？

「いきなりキスしても」ってか！？

マジかーーーーーーー！！

○☆△□＄※・・・・

いかん、心の臓が・・・・

エラ呼吸になる２秒前・・・・

村沖さんと接吻しちゃうの！？

マジかーーーーーーー！！

と思ったらド至近距離でストップ！！

誰かこの胸のトキメキを止めてーーーーーーー！！

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。

寸止めで見つめ合う鮫島さんと村沖さんにいでよ、鼓笛隊！！

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ～ック！！

テレビの前でハンカチーフの端をギリギリ噛みながらもんどり打つ！！

何度もごめんあそばせ。

寸止めにガチコーン！とやられてしも～たぁ～！！

心拍数がどえらい事になっておりやす。

正座する村沖さんの隣でちんまり正座。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

鮫：　ああ・・・　木綿豆腐に顔をくっつけるようなもんだ。

村：　せめて絹ごし豆腐にして下さい。

鮫：　厚揚げじゃないだけ、マシだと思え。

て！！

ナイスコンビネーション！！

鮫島さんのスーツ姿はどれも好きなんですけれど、和田さんの元を訪れた時のこのスーツが特にどぉわい好き

大野君のしなやかなバディに沿った抜群のデザインで罪作り指数がグイーーーーーンと跳ね上がっておるのです。

階段上のホールでのシーンなんてモー、モー、モー、もぉ～♪

たまらん！！

和田さん、鮫島さんを惑わせないで！！

「えっ？」の表情がどうにもこうにも別嬪さん。

恋愛に長けている和田さんにそんな風に言われた日にゃ～、純情社長さんはすぐにその気になってしまう。

和田め、余計な事を言いやがって！！

はい、ゲーテの名言が再び登場！！

～愛する人の欠点を、愛する事が出来ない者は、真に愛しているとは言えない～

石神さんの助言も鮫島さんの勘違いに拍車を掛けるってなもんです。

村沖さんの鮫島さんへの愛は同志と言うか、戦友と言うか、性別を超えた“愛”なんだと思うシャーロック・デネルズ。

そして、時に母、時に姉のような家族愛。

メダカに餌をやりながら村沖さんをチラ見する社長がキョドっている！！

無駄に男前な頷きがいとセクスィ～。

やっぱりこのスーツはよろしおます

「いや、何も」で餌の箱を持つ右手の小指に自称ガラスのハートがときめきっ放し。

大野君は骨格美人であり、関節美人であり、筋肉美人であり。

「気にはしてないが、あいつに会うと・・・」近辺のポーズと腕時計を触る所作が猛烈にかっちょいい！！

隠しきれない色香がフワ～ン。

フワワワワ～ン。

和田さんからは強烈な紫外線が出ているのか。

日焼け止めて！！

村沖さんに額に手をあてられて一気に意識！！

心拍数が急上昇とみた！！

くぅ～、足マッサージ

ムーディーですにょ。

何かが起こってもおかしくない。

残念ながら村沖さんは秘書としてマッサージしているだけですが。

“お風呂”がやっぱりお上品。

村沖さんの事が気になる木。

ザ・単純！！

エレベーターで村沖さんを後ろから見つめて、振り返られたら目を逸らす鮫島さんがかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

オフィスにいるお父様に気付いた時の鮫島さんの表情と眼差しに店長さま、今宵はウォッカロックでよろしくどうぞ。

絶妙な表情と眼差しな～のです。

「誰だ、お茶なんか出したのは！」後の去り際の表情が男前にもほどがある！！

野宿！？

そう知った時の表情に胸の鼓動は高まるばかり。

御父上！！

ステイゴールドホテルはノーざます！！

車 ｄｅ 秘密の会議アゲイン。

お父様と鮫島さんの間に何らかの固執があるとは思っていましたが、まさかそんな理由だったとは。

秘密の会議に三浦君は呼んでもらえなかったとばかり。

お父様とランチをしていた！！

しかも“パパ”呼び！！

激ウケ！！

お父様につれない態度の鮫島さん。

まだこだわっている。

二人を和解させようと中に入る村沖さんが素敵。

パパの寝相がご子息と同じ

書類を持って来た村沖さんを見つめるその眼差し！！

いやらしさ満載ですし！！

下心が見え見えです、しゃちょ～！！

絶対寒くなんかない！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

「家に帰って、ぐっすり寝れば、すぐに良くなる！」のシーンで一点を凝視するな、俺！！

満遍なく見渡せ、自分！！

キョエ～イ！！

村沖さんの言葉は重みがあってズバリ真実を語る。

似たもの親子♪

パパの友達は三浦だった！！

友達が三浦君だったと知った時の鮫島さんに惚れて惚れて惚れまくり。

ノーネクタイでＹシャツのボタンを外している姿と表情の男前っぷりが半端じゃござんせんな。

“モデルルームみたい”で柴山さんと三浦君との態度が真逆！！

三浦君、ちょっとよろしくて！？

手土産のそのお洒落な箱はケーキじゃないのきゃい！？

まさかのチキン！！

和気藹藹な４人の中に入っていけないソファでポツンな鮫島さんが愛おしい。

素直になれない鮫島さんが切ない。

お蕎麦を嫌々ちっくに食べ、味の感想もぶっきらぼうで棘があるのに本当は凄く美味しいはず。

ソファで寝るお父様に毛布をかけてあげる鮫島さんにありったけのキューーーーーーン。

ソファの裏に隠れた！！

また隠れた！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

瞬発力が抜群♪

村沖さんに言われたのと、時が経ったのとで知らず知らずの内にお父様を許したに違いない。

社長さんはマッサージをご所望。

しゃちょー、また顎がしゃくれております！！

やっぱりブチャイクです！！

椅子に座った後のあの表情は一体！？

何かを考えている感じ！？

今回はリップグロスは無しの方向で。

最初は「キスもありか？」で思い留まったか！？

「悪いな、後で鱈腹頂く事にする」の“頂く”がお上品。

３回めの「おう！」

オイオイ俺、片足を曲げてお股パッカ―ンなスウエット姿の鮫島さんをピンポイントでガン見るすな！！

邪な気持ちを追い払え！！

喝！！

「言ったとか、言わなかったとか」がかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

「先ずは、お付き合いから、始めてみるのは？」は変わり身が激しい！！

セクスィ～な「うん？」に世にも薄気味悪い笑みが。

村沖さん、かっちょいい！！

リスペクトっす！！

柴山さんが好きなグリーンが使われているネクタイ。

町を走り抜ける鮫島さんはいつぞやの柴山さんと重なりますね。

予約したステイゴールドホテルのルームナンバーは“３３３”。

カウンター越しに柴山さんと対面する鮫島さんから放たれる色っぽさに眩暈が。

「そんな事は聞いてない」の声に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショイ。

ゲーテ師匠のお言葉を引用。

柴山さんてば意外と頑固で気が強いですなぁ。

鮫島さんが素直に謝罪して胸の内を明かしているのに。

「俺は君だけの、コンシェルジュだ」にフンガーッ！！

ムフ～ン

櫻井君、いつものアレをパクらせて頂きます。

「ありがとう！　気を付けて！　いさなみすやお！」てどんだけキュ～トなんだ！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

柴山さんが出す条件２の内容って何、ナニ、なに！？

第９話はよーーーー！！