世界一難しい恋 第7話
アイドルグループ嵐のメンバー、櫻井君にある日突然惚れちゃった友人ナメタケと、大野君ファンのお友達 白い部屋のEちゃんと食事に行ってきました。
うんと前にヨーロッパでウサギを食べたんですが、自他共に認める「どんな料理でもバッチコーイ!」な私がにゃんと!!
確か赤ワインで煮込んであったはず。
獣臭さにやられて完食する事が出来なかったウサギ。
久しぶりのジビエ。
いろいろオーダーしました。
鹿肉 ↓ ↓
兎肉
↓ ↓
美味しゅうございました。
デネルでございます。
はい、点呼!!
狼煙を上げて~!!
本日は大野君のドラマ『世界一難しい恋』の感想文をば。
柴山さんを迎え入れる「い、いらっしゃい 入って 」の声、嬉しくてたまらない表情、目尻のキュッに胸の鼓動は高まるばかり。
鮫島さんのワクワク感が手に取るように伝わってきますにょ。
謝罪会見が成功して良かった良かった。
「うん、そうなんだ、モデルルームなんだ」ですと!?
「いや、賃貸マンションだ。 俺なんで今、モデルルームって、言ってしまったんだろう」がかばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
かなり舞い上がっていらっしゃる♪
ナメタケとEちゃんと食事に行った時に「鮫島さんの家ってマンションなんやろか? 豪邸の一軒家なんやろか? 間取り的にはマンションちっくやけど、鮫島ホテルズの社長やで? 一軒家ちゃう?」などと話してまして、これで謎が解けました。
正解は賃貸マンションだった。
松前漬けを用意しておくところが憎い♪
第4話の海でどうにもこうにもツボだった「ませてる!」の再登場にフンガーッ!!
全然“ちゃちゃっとな”じゃないのにぃ~
慌てて買い出しに行ってきたくせにぃ~
独りぼっちで食べていた食事が大好きな柴山さんと一緒で凄く嬉しいに違いない。
ホテルを選んだのはお父様への反発心!?
これからの展開に繋がっていくのか!?
なんと!!
謝罪会見の後で速攻でお泊り!!
マジかーーーーーーー!!
ムフ~ン
「甘えろ、甘えろ! うん、それが、お付き合いの醍醐味だ」の“お付き合い”にニンマリ。
相変わらずお上品だわい。
ベッドの横にお布団!!
お庭にテントを張って寝袋で寝るとかなんとか言っていたくせにーーーーーーー!!
て、ベッドで一緒に寝ないの!?
ドライヤーを使っている柴山さんのシルエットを見つめる鮫島さんがべらぼうに美しい。
大野君て端正な顔立ちですよねぇ~。
鮫島さんのスウエットを借りる柴山さん。
丈が長いから裾を折ってね。
まさかこの後で柴山さんとは対照的な大爆笑のアレが出てくるとは思ってもいなかった5月の夜。
目を閉じて、微笑みながらの「ん、ちょっと考え事してたんだ」がかばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
「いさなみすやお」 ⇒ 「いさなみ、しほ」の後は!?
ど~なるのぉ~!?
誰かこの胸のトキメキを止めて~!!
もののけになりまくり!!
上半身だけ起き上がって、柴山さんの顔を見て優しく微笑む鮫島さんに自称ガラスのハートがときめきっ放し。
その微笑み、プライスレス。
また起き上がったよ!!
寝返りを打つ柴山さんに“うわ~ ”ってな感じの口になるここ!!
大野君はめちゃくちゃ別嬪さん!!
ニッコリ笑いながら目を閉じた顔がね、もうね、幸せっぱいなオーラに包まれておるのです。
恋する男、鮫島零治。
堀さんへの「顔に太字で“幸せ”って書いてある♪」はそのまんま鮫島さんやんかいさ!!
どうですか、このニンマリ顔!?
うぃ、メダカの水槽に向けるニヤケっぷり。
しゃちょ~、顎がしゃくれております!!
ちょっぴりブチャイクです!!
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
今回も鮫島さんと村沖さんの遠慮の無い言い合いにスッキリ&爆笑。
隠しきれないセクスィ~な「はっ! そこまでゆうか!」に店長さま、今宵はウォッカロックでよろしくどうぞ。
でも面白い。
「キスと言ったらぁ~、さーめじまれいじだ!」なんて初耳!!
そら村沖さんも黙って睨む!!
これまでキスは向こうから勝手にか。
へぇ~。
ほぉ~。
社長さんは一度も自分からキスをした事が無い。
「俺の記憶にないっ!」前の過去のキス記憶を思い出しているであろう表情が絶品。
村: じゃあ無いですよ。
鮫: そーだよっ! 無いよ! 何度も確認しなくたって分かってるよ!
ナイスコンビ!!
お子ちゃまな物言いの鮫島さんがカワユス
キスにまつわるエトセトラまでアドバイスを受ける敏腕社長。
仕事ぶりはピカイチ、でも本気の恋には超々ビギナーで不器用な鮫島さんにデヘデヘ皺が何本も。
『20代の女の子が憧れる♡初めて彼氏とキスする場所BEST3』
3位は彼氏の家、2位は夕方の砂浜、1位は夜景が見える観覧車。
どうして双眼鏡が引き出しに!?
ウケる!!
野鳥の会の皆さんもびっくり!!
双眼鏡を持つ手がいと美しい。
大野君は骨格美人であり、関節美人であり、筋肉美人であり。
「仕事も、恋愛も、目指すは、1位だ。 みささんに、歴代1位のキスをプレゼントする事が! 鮫島零治の、、、、 役目だと思わないか?」がかっけぇ~!!
でもちょっと発想がズレているような気がしないでもない!!
歴代1位のキスをしてもらおうじゃないか!!
期待してまっせ~♪
村沖さん、石神さん、柴山さんの独白の次はなんと!!
三浦~!!
よっ、待ってました!!
「ターゲット、フルスピード、トゥーマンス!」が出た!!
柴山さんにウィンクしやがった!!
「壁ドンッ!と~♪」がウザ可愛い
イダダダダダッ・・・・
柴山さんにイケイケドンドンな三浦君をブラインドから久しぶりのコンニチハに笑い過ぎて横腹が攣る・・・・
人さし指で上を支え、その他の指で下を押さえつつ、ガン見。
匠の技を遺憾なく発揮している覗き方に激ウケ。
この時の瞳がめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
「社長、そっんなに俺に注目してくれてるんすか?」な勘違い三浦がやっぱりウザ可愛い
「不可能を可能にしてきた男、恋の瞬間接着剤」て!!
爆笑!!
「うるさい!」の声がたまらんのです。
なぁ~にぃ~!?
今後一切の社内恋愛を禁止!?
三浦君の行動を受けて急遽思い立ったとみた。
んまっ!!
堀さんが暴露してしまった!!
皆にバラしてしも~たぁ~!!
気まずい表情の鮫島さんが不憫でならぬ。
もーーーーーーー!!
三浦!!
驚愕し過ぎ!!
お腹痛いわ!!
はて!?
他の皆さんの微妙な空気は一体!?
キョドりっぷりはいかほどばかり!?
皆気づいていたのか!!
知らぬは恋の瞬間接着剤君ただ一人。
鮫島さんはさぞかし恥ずかしかろう。
社内恋愛禁止は撤回!!
三浦君を除いた男性陣から石神さんに鰻重の賄賂。
車内はギュウギュウ。
皆さんはとっくに知っていたのねぇ。
バレバレだったのか。
三浦、まだ心の声があるんきゃい!!
恋の瞬間接着剤君がお慕いしているのは堀さんでもなく、柴山さんでもなく、鮫島さん。
愛い奴
「ピンチをチャンスに変えて抱き寄せる男、それが三浦の流儀」に笑い皺がツツツツツー。
双眼鏡でウキウキウォッチングな鮫島さんの後ろ姿に胸の鼓動は高まるばかり。
双眼鏡を支える小指の角度がツボです。
観覧車のチケットを二度見した!!
背広の内ポケットに仕舞った!!
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
入って来る所からやり直すて!!
ウザカワ三浦にムキーーーーッ!!
「ターゲット! フルスピード! トゥーマンス!」の途中でぶった切られた!!
鮫島さんの「うるせぇ!」に絶大なるLOVE。
かっちょい~!!
怒鳴られたのに笑顔で去って行く強心臓の三浦君に拍手喝采。
ポッケナイナイしたチケットを取り出してニンマリ。
しゃちょーーーー!!
悪代官の顔になっております!!
そのチケットが大判小判に見えて参りました!!
観覧車に到着してウキウキ・ワクワクな小学生、鮫島さんがかばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
「とぼけても、無駄だぁ! 乗りたいって顔に書いてあるじゃないかぁ♪」をそのままYOUにお返しします!!
ニコニコの笑顔ですやん!!
柴山さんを手招きする鮫島さんにデへ~。
村沖さんがステイゴールドホテルのバーで飲んでいらっしゃる
和田さんとの恋の行方やいかに!?
夜の観覧車に二人きり。
柴山さんを見つめる鮫島さん。
他の観覧車でカップルがキス!!
びっくりな鮫島さんがかばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
観覧車でキスをしちゃうのか!?
「ん? どこぉ?」と「あ~、あれかぁ~! どらどら」の“どこぉ?”と“どらどら”がスマッシュヒットっす。
『“どこぉ?”と“どらどら”な鮫島さんにマニアック』!!
純朴ちゃん!!
“見えないなぁ”を連呼して柴山さんの隣に移る鮫島さんが可愛いったりゃありゃしない。
唇を見つめて「こんなにも、美しく、光るものかね」にテレビの前でハンカチーフの端を噛み締めながらもんどり打つあてくし。
いかん、心拍数が・・・・
トキメキ指数の針が・・・・
ヒッヒッフ~。
ヒッヒッフ~。
「見てみろ、メダカの美しい鱗が、鮮明に、見えるじゃないか」 ⇒ 「あ、見えないか」 ⇒ 「見えるわけないじゃないか!」な“見える”の三段活用にいでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!
最高!!
てんやわんやでドタバタな鮫島さん&柴山さんの恋愛模様とムーディーで大人な雰囲気の和田さんと村沖さんの駆け引きが対照的でよろしいなぁ~。
またお泊り!!
こりゃひょっとしてひょっとする!?
柴山さんのお布団の脇に座り込んで・・・・
寝顔を見つめて・・・・
○☆×□△$・・・・
エラ呼吸になる・・・・
毛穴から緑色の汁が出そう・・・・
勝手に緊張!!
ちょっと距離のある位置から手をついて、覗き込んで、遂にキ、キ、キ、キス!?
マジで!?
心臓がもたなひ・・・・
養命酒を所望致します・・・・
スタンドの仄暗い明りの中で柴山さんを覗き込む鮫島さんがめちゃくちゃ色っぽい!!
ほんでもって爆裂に男前な横顔!!
罪作りな男よのぉ~。
キ~ス!!
キ~ス!!
脳内で『リトルマーメイド』でセバスチャンが歌う『Kiss the girl』がフワ~ン。
フワワワワ~ン。
キスを諦めたと思いきや、何故にスリッパを脱ぐずら!?
ま、ま、ま、まぁ、ええわい。
スリッパを脱いだ時にご開帳になる足の甲に浮く筋に胸の鼓動は高まるばかり。
今度は正座。
○☆×□△$・・・・
二度目の正直ですか!?
今度こそキスするの!?
キスシーンに対して心の準備はできています!!
いや、まだかも。
大野君のキスシーンに免疫が無い世の3104ファンは心拍数がレッドゾーンに突入している!!
怪しさ満載とみた!!
ドキドキドキドキドキドキ、え~い、静まれ、俺のハートビート!!
枕元に右手を置いた!!
さっきよりもグッと顔を近づけた!!
胸が苦しい・・・・
期待で膨らみまくる!!
柴山さんの唇まで後10センチほど!!
チューしそうになって慌てて飛びのくなんて。
お布団を直した!!
別に乱れてませんけれども!!
お布団をポンポンする手にありったけのキューーーーーン。
キスする勇気が出ない鮫島さん。
お布団の中で拳を握りしめて天井を睨む表情に悔しさが。
切ないのぉ~。
じれったいのぉ~。
やるせないのぉ~。
もしも私が透明人間ならば、鮫島さんの頭をグイッと押して差し上げるのに。
若しくは膝カックンならぬ肘カックンでバランスを崩させてキスに持ち込むのに。
柴山さんは起きていたのか。
そして和田さんと村沖さんはキス。
鮫島さん、ファイト一発!!
男になれ!!
「好きの二文字にも、散々苦しめられたが、まさか、キスの二文字にも、こんなに苦しめられるとはな」がかばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・・
やっぱり村沖さんには包み隠さず全てを報告するんですね。
素敵な絆。
「和田だろう?」て!!
鮫島さんにしては珍しく鋭い!!
「俺がなんにも気づいてないとでも、思ったか?」のフワ~ンとした言い方がカワユス
当てずっぽうで言ったのか。
ウケる!!
「和田だろうがニシキヘビだろうが」に爆笑!!
ヒグマの次はニシキヘビ。
和田社長との仲を反対すると思っていたのに。
棘があって突き放すような言い方の中に優しさがキラリ。
村沖さんを思っての言葉には愛がある。
超絶に罪作りな「お前がいいんだ」に鼻息も荒くフンガーッ!!
私も言われてぇ~!!
「お前がいいんだ」がビッグエコー。
『お前がいいんだ』のお題でポエムが書けそうです。
気持ち悪いから止めておきますが。
果たしてそのお相手は!?
はい、はい、はい、は~い!!
呼び出したのは三浦!!
はらたいらに3000点!!
正解は石神さん。
ですよねぇ~。
三浦君と違って石神さんには全幅の信頼を寄せていますもんねぇ~。
お風呂を勧められて慌てる石神さんに笑い皺が増える!!
堀さんの推測に衝撃!!
鮫島社長にまさかのゲイ疑惑!!
柴山さんが鮫島さんのスウエットを借りた時は裾を折っていたのに石神さんはツンツルテンのパッツパツ。
大大大大爆笑!!
どうか一つ、これ以上の笑い皺はもう勘弁。
鮫島さんと石神さんの噛み合わない会話にこれまた爆笑。
体を狙われていると勘違いした石神さんはソファの端に。
身の危険を感じておずおずな石神さんに笑い過ぎて暑い!!
「はっ?」の声がステキ♪
柴山さんとのキスについて相談すると思っていたんですが、実は村沖さんの事だったのか。
「本当に、送り出して良かったと思うか? あいつの事を思うと、行かせるのが本当に良かったのか、無理にでも止めた方が良かったのか、正直、俺には分からなくなった。 やっぱり俺には責任があるからなぁ。 あの旅館から引っ張ってきて、ここまで付き合わせてる責任だ。」にペロッとまるっとやられてしもうた・・・・
おっちゃんは感動した!!
惚れ直しました!!
二人とも優しい。
とてつもなくジ~ン・・・・
鮫島さん的にはいつまでも村沖さんに甘えてばかりではいけないという気持ちもあったのかもしれませんね。
柴山さんのお布団の位置に今夜は石神さん。
添い寝きゃい!!
ラブリ~過ぎる!!
本当に好きな人とはキスなんてしなくてもいいか。
隣に寝ててくれるだけで充分幸せか。
中学生か!!
ピュア丸出し!!
でもその気持ちも良く分かります。
鮫島さんの恋心はとても穏やか。
生真面目な石神さんと、本気の恋に初心者の鮫島さんと二人であれこれ悩んで解決策が出るのか否か!?
「いっその事、ベッドの脚でも折れて、転がり落ちてくれればなぁ~なんて思っちゃいますね。 はははっ!」はコントですから!!
ギャグ漫画でも今どきそんなシチュエーションは登場しないはず!!
て、閃いたよ!!
乗っかっちゃたよ!!
ちびる!!
合宿するんか!!
キスするためだけに大の男がベッドの脚を改造て!!
真剣そのもの。
面白くて、バカバカしくて、子どもっぽくて、フーン、フーン、フーン、腹立たしいまでに愛おしい!!
鮫島さんがMacで使っている“businessworks”は設計のソフト!?
ベッド大改造に賭ける情熱が半端じゃない!!
ベッドが完成!!
「石神、オーケーです!」が爆笑!!
脚がガタンて!!
大成功!!
「だな、だなぁ」の言い方に惚れて惚れて惚れまくり。
転がり落ちる前の「はい!」と転がり落ちた後の「いいなぁ、いいなぁ」も然り。
ボウルに赤いテープ。
それすなわち、あのテープは柴山さんの唇
ベッドから回転で滑り落ちてボウルにゴンッ!!
ゴンッ!!
ゴンッ!!
ボウルの位置を調整する手の動きと眼差しだけで大好物の芋焼酎ロックを5杯はいけそうです。
華麗にターンしてベッドに戻る!!
再びゴンッ!!
ゴンッ!!
ゴンッ!!
疲れ果てた「いくぞ・・・」に嗚呼、デへ~。
疲労困憊でロープを引っ張る時の表情と唸りがさすがっす!!
赤いテープに唇がキターーーーーーーーッ!!
ど~しよ~!!
えらいこっちゃ~!!
これだけで世にも薄気味悪い笑みが抑えきれん!!
実際に柴山さんにキスをした日にゃ~、オエッ。
マジでガチで白目をひん剥いて卒倒する!!
テープに唇をつけたままで「できた~」に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!
褒め讃え合う二人が最高!!
劇的ビフォア―アフターも真っ青な職人技!!
バカバカしくて笑い転げる!!
二人は至って本気。
“本気”と書いて“マジ”と読む。
『実験を重ね、真剣にキスのシュミレーションをする鮫島さんと石神さんにマニアック』!!
ブラボ~!!
嗚呼、あのボウルが欲しい・・・・
饅頭の下にお幾ら万両ほど忍ばせておけば譲って頂けるのであろうか。
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第7話を観終わって、感想文を書き始めるのがいつもより遅くなってしまい、ここまで↑で夜中の2時過ぎ。
仕事があるし、お肌に悪いし、目も疲れたし、まだまだ先は長いし、前篇と後篇に分けるのもなんだかなぁ~だったので保存して一旦終了。
楽しさがギュッと詰まった『世界一難しい恋』、恐るべし。
重箱の隅をツンツン突き倒す巻物級の感想文がノンストップっす。
で、ここから↓が日を改めてしたためる感想文でございやす。
-------
石神さんの「送らせて下さい。 さぁ、乗って」は鮫島旅館を辞めた村沖さんに向けた言葉と同じ。
石神さんてば良い男!!
新婚さん、いらっしゃ~い!!
間違えた!!
柴山さん、いらっしゃ~い!!
深呼吸をした後のもっすご爽やかな「やぁ!」がかばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
いや~ん、二人でお料理
ベッド改造で工具を使う手も素敵でしたが魚を捌く手つきも格別ですな。
あのボウルは!!
「混ぜるのは、得意中の得意だ。 どうする? これは、時計回りか? それとも反対か?」が飛び出すとは。
どっちてもええわい!!
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・
「じゃあ今日は時計回りだ」の声と眼差しが底なしに甘~い。
「全部美味しい! どれ食べても美味しい! しかも、何口食べても美味しい!」の“美味しい”三段活用に窓を開けて叫びたい!!
櫻井君、いつものアレをパクらせて頂きます。
どんだけキュ~トなんだ!!
うぉりゃ!と背負い投げしてやりたい!!
鮫島さん、それは反則!!
ムキーーーーッ!!
それにしても柴山さんにベタ惚れっすね!!
ムフ~ン
初々しい鮫島さんと柴山さんカップルとお色気たっぷりな和田さんと村沖さんカップル。
化粧水?で顔がベチョベチョな上に唇にリップグロスを塗りたくる鮫島さんにマキシマムなラブ。
キスを想定して塗り塗り。
仕上げは唇を“ンパッ!”。
女子か!!
店長、酒や、酒や、酒持ってこ~い!!
ベッドの最終確認。
鮫島さんはタイミングを見計らって悶々。
「ロープを引いてこう、ああきてこう、転がってこう、そして接吻」なエアシュミレーションがムカつく!!
可愛いにもほどがある!!
けしからん!!
目を閉じたまま突き出す唇にお花畑から戻って来れんのです。
ロープを手に取った!!
ドキドキ・・・・
ドキドキ・・・・
ドキドキ・・・・
頼むから成功して!!
意を決してロープを引こうとしたその時!!
柴山さんが起き上がって鮫島さんの唇にーーーーーー!!
Sleeping beautyな鮫島さん。
狸寝入りですが。
顔を背けるだけならまだしも!!
顎を上げて「フーーーンッ!」てモー、モー、モー、もぉ~!!
『鮫島さんの“フーーーンッ!”にマニアック』ざます!!
「フーーーンッ!」に笑い過ぎて腋の下に汗が!!
白いランニングシャツ・白い短パン・白いハイソックスに着替えて近所の公園でラジオ体操第1と第2を小粋に繰り広げたい衝動を抑えきれない!!
「フーーーンッ!」から抜け出せない・・・・
とんだリーサルウエポンですよ、全く。
ベッドの脚が!!
転がり落ちる二人。
「あっ! 大丈夫ですか?」に粗相する2秒前。
“装置”ってゆうてしもうた!!
白々しい言い訳がねぇ。
喧嘩になってしまった。
こんなはずじゃなかったのに。
険悪な雰囲気の中の「俺が一方的に悪いのか? それはどうだか!」がツボです。
柴山さんのお怒りもごもっともですが、『器の小さい』を出しては・・・・
せめて“コンパクト”にしません!?
「く・・・ く・・・ クビだ!」が久しぶりに登場しちゃった。
クビアカトラカミキリでいいじゃない。
なんだかんだでキスすると思っていたのにぃ~。
オロロ~ン・・・・
鮫島さん、柴山さんを追いかけるずら!!
行かせてはならん!!
「私やっぱり、鮫島の事を裏切る事はできません。 無理してたと思います。 本当は快く行って来いなんて言える人じゃないんです。 ええ、もちろんです。 言葉にしても伝わりません。 鮫島の良い所は人からは理解されにくいんです。 もし私が和田さんの元に行ってしまったら、鮫島を、零治さんを守る味方が誰もいなくなってしまいます。 ですから私が傍にいなくてはなりません。 それは8年前に拾って頂いた時から心に決めていた事です。 ええ、好きです。 大好きです」に涙、涙、鼻水と涙。
村沖さん、格好良い!!
姐さんのナイスな心意気に朝まで乾杯!!
村沖さんの言葉がすっと沁みました。
鮫島さんの良き理解者であり無償の忠誠心は鋼であり、盾であり。
村沖さんを想う鮫島さん。
鮫島さんを想う村沖さん。
鼻水と涙がゴーーーーーッ。
破った絵を繋ぎ合わせてソファでゴロン。
股に手を挟みながら静かに涙を流す鮫島さんが儚げ。
第8話はどうなっちゃうの!?
辛抱堪らん!!
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