世界一難しい恋 第3話

会社で棚を5つ組み立て（させられ）ました。

なんかやりにくいなと思いつつ、作業中に はたと気づきました。

私は左利きだからドライバーを利き手で普通に回すと釘のスクリューが反対で一生留められない！！

手首を外向きにグルーーーーーーーンと回転させないといけないのです。

こんなところに“左利きあるある”が潜んでいたとは！！

右利きさんの倍疲れた・・・・

Ｂ型魂を炸裂させたので仕上がりはガタガタ。

見なかった事にしよう。

ブヒッ

世の中はほぼ100％の割合で右利きの使い勝手が良いように作られてると言っても過言ではありません。

鋏、包丁の刃、ペットボトルの蓋、自動販売機の小銭入れ、改札、レードル、映画館のドリンクホルダー、などなどなど。

ちょっとした些細な事柄ですが、右利きの人にとってはあたり前の事が左利きにとっては非常にやりにくいんですよねぇ。

左利き同士にしか分からない“左利きあるある”。

デネルでございます。

はい、点呼！！

小さく前にならえ！！

ピッ！！

ピッ！！

本日はアイドルグループ嵐のキャプテン、大野君のドラマ『世界一難しい恋』の感想文をば。

ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯから取材の依頼！？

社長に密着取材！？

インタビューアーは櫻井君！？

鮫島しゃちょーーーーー！！

是非ともオファーをお受け下さい！！

実現していたら『歌のおにいさん』ぶりの共演ではなかろうか！？

『特上カバチ』では直接対面は無かったし。

スポーツウエアに身を包み、ゴロンと横になった時の左腕のラインに胸の鼓動は高まるばかり。

特に肘から上。

大野君は骨格美人であり、関節美人であり、筋肉美人であり。

柴山さんが入って来て速攻で腹筋！！

“シュッ！シュッ！”つって！！

バイクに跨る直前の蹴り上げられた右足が高い！！

柴山さんが考えていた犬の名前は“五助”。

湯浅五助！？

はて！？

自分、日本史に疎くて。

まさかこの“五助”が後々あーなってこうなるとは。

「しっくりくるかと思いまして」後の“ほ～っ”ちっくな鮫島さんがどうにもこうにも別嬪さん。

大野君てばマジでガチで綺麗な顔立ちですよねぇ～。

あんなに広いスポーツジムなのに、いつも鮫島さんと柴山さんしかいないのがずっと不思議だったんですが、それには理由があったのか。

にゃるほど～。

スマートフォンには数字の“５”が５つ。

「五助・・・　とても良い名前だと思わないか？」が可愛い！！

ネクタイ無しの社長さんは猛烈に男前でおますな。

滲み出る色香に世にも薄気味悪い笑みを抑える事ができんのです。

石神さんと鮫島さんのやり取りにほっこり。

○☆×＄□◇・・・・

いかん、毛穴から緑色の汁が出る・・・・

お花畑から戻って来れなひ・・・・

「犬の温もりがぁ、忘れられなぃ～んだよ」の言い方と眼差しと表情にいでよ、鼓笛隊！！

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ～ック！！

櫻井君。

久しぶりに名言をパクらせて頂きます。

どんだけキュ～トなんだ！！

鮫島ホテルズを束ねるトップのくせに！！

キーーーーーッ！！

こめかみをグーでグリングリンしてやりたい！！

『鮫島さんの“犬の温もりがぁ、忘れられなぃ～んだよ”にマニアック』！！

鮫島零治、どうしてくれよう・・・・

キュ～トぶりを遺憾なく発揮するも村沖さんには一切通用しない。

さすがは村沖さん。

社長を斬って斬って斬りまくる。

ウケる！！

「犬を飼ってなくても遅い奴は遅いじゃないか」で鮫島さんと村沖さんの間に火花がビビビビビッ。

空気を読んで「ささ！　参りましょう！」な石神さんに拍手喝采。

「おぅ！」が爆裂にラブリ～。

「違ったら違ったではっきりと言って欲しいんだが。　俺と柴山美咲は、既に付き合ってるんじゃないか？」ってか！？

どこからその考えが！！

そら村沖さんも「はっ？　何を言ってるんですか？」になる！！

大いなる勘違いですから！！

毎度毎度、村沖さんの言葉は深い。

「ムズい」がかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

『鮫島ホテルズ京都　エントランス＆ロビー全面改装案』の提案者は柴山さん。

それまで他の提案書は黙々とシュレッダーにかけていたのにねぇ。

「柴山？　あ～、あの新人か！」がわざとらしいわい。

カワユス

やっぱり和田さんは柴山さんを引き抜こうとしていた！！

『キノコ便り』て！！

雑誌を持つ手がいと美しい。

「よぉ～し！　お～っし！　よーっし！よっし！よっし！よっし！　キターーーーッ！」の声が伸びやか！！

耳に残るは鮫島さんの叫び。

「でかした鮫島～！」の声よし、「ヨ～～～ッシャ～！　ヤッターーーー！　あ～！」の声よし、その後の拳よし、よし、よし、よ～し！！

テンションの高い鮫島さんて珍しいですね♪

タモギタケの写真が佳作に選ばれたのがそれほど嬉しかったのか。

何かを閃いたちっく。

『キノコ便り』を柴山さんに見せるのか。

そうくると思った。

村沖さんが反対すると思った。

爆笑！！

「キノコ、お好きなんですか？」

「ああ、好きだ。　お前と同じくらいな」

の声の使い分けが絶品。

「社長が務まると思うか？」後の二人の無言の眼差しに笑い皺がツツツツツー。

会議室で白浜さんに返事をしつつ、でも目線は柴山さんにステイ！！

いじらしいじゃあ～りませんか。

村沖さんのアドバイスを無視して結局『キノコ便り』を柴山さんに見せちゃった。

でも気づいてもらえない！！

鮫島さんが不憫でならぬ。

遂に和田さんと柴山さんの関係が鮫島さんの耳に！！

盗み聴きする気マンマンで家政婦は見た状態の鮫島さんがかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

パリで食事をしたと知ってよろける姿がウケる！！

「クソッ！　あいつは何度俺を裏切れば気が済むんだ！」の声がええわぁ～

て、はい！？

柴山さんが社長を裏切った事なんて一度も無いぞなもし！？

爪楊枝袋と同じようにキノコ便りをゴミ箱に捨てた！！

「んーーーーー！」で捨てる鮫島さんが可愛過ぎてどうしましょ。

パリで密会て！！

驚愕の石神さんに対して既に知っていた村沖さん。

「お前は驚かないのか？」の後の村沖さんの白々しい驚きっぷりに目を細める鮫島さん。

「和田なら、どさくさに紛れて、４回してても不思議じゃない！」でキスの回数が増えちゃった！！

パリ、相手は和田さん、て事で鮫島さんの妄想はグングン膨らむ。

どこまでも膨らみっぱなし。

ジェラシーと言う名の妄想。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

「バカを言うな。　これは手を引くとか、諦めるとか言う次元の話じゃない。」で椅子をグイーーーーーーーン。

「はっきり言って、俺はあいつの事が、嫌いだ！」きゃい！！

駄々っ子ですやん！！

小学生か！！

「嫌いだ！」の声だけで大好物の芋焼酎ロックを５杯はいけそうです。

鮫島邸で何故か正座の村沖さんと石神さん。

スネちゃまでスーツを着たままベッドに寝ころがってるし！！

「ど～して和田なんかと一緒に、パリでご飯なんか食べてんだよ～ぅ！」の言い方が可愛過ぎてムカつく！！

鮫島零治、表へ出ろ！！

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

「人の価値観は様々です。　現在一位の会社より、これから一位になる会社で働く方が、私は好きです」か。

良い事言う！！

はい、クビ撤回！！

でしょうね！！

やっぱりね！！

思った通りだ！！

人にはあまり興味の無い鮫島さんですが、村沖さんの好物は知っているんですね。

素敵♪

「あいつが本当に好きなのは、うちの会社じゃない。　あいつが本当に好きなのは、俺だ！」て、えーーーーーー！？

天然丸出しの勘違い！！

宮崎さんと宮崎作品たちと鮫島さんと鮫島ホテルズ。

言い得て妙。

そこで鮫島さんが打ち出した考えは新しいホテルの着手。

「社長！　三浦家康、全力でお手伝いするっす！」な三浦君は憎めない奴。

新しいホテルは一人でやるんか！！

それが柴山さんに惚れられる作戦だった！！

「ターゲット！　フルスピード！　トゥーマンス！」のモットーがたったの“トゥーデイズ”。

がしかし、“スリーデイズ”に変更。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

久しぶりにブラインドからコンニチワ。

ちっとも気持ちをぶつけてくれない柴山さんにこんなはずじゃなかった鮫島社長。

石神さんに愚痴る鮫島さんがラブリ～っす。

鮫島さんは思い悩むとソファでゴロン。

膝の間で両手を挟んでゴロン。

グレーのスウエットパンツ姿にキューーーーーン。

んまっ！！

音無さんの奥様は美人！！

社長室で音無しさんの話を聞く鮫島さんがべらぼうに格好良い。

足を組んでソファに座る姿が男前。

テーブルに肘をつく所もグッドルッキング指数が半端じゃござんせんのです。

スポーツウエアアゲイン！！

ふくらはぎのラインに絶大なるＬＯＶＥ。

バランスボールから滑った！！

でも何事もなかったかのように普通に話している！！

一連の動作が華麗！！

柴山さんを誘ったよ、ワッショ～イ！！

ドキドキな車中のお三方にほっこり。

そして爆笑。

社長の恋を全面的にバックアップし、共に一喜一憂する石神さんと村沖さんに敬礼！！

緊張して柴山さんからとにかく離れて窓に密着する鮫島さんがメガトン級に愛おしい。

しりとりタイム！！

大爆笑！！

“クビアカトラカミキリ”を聞いた時の驚きっぷり！！

目を見開いてお口がホワ～ン。

そこからの～、嬉しそうな表情に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ～イ！！

空を見上げてこの上なくウキウキしている鮫島さんに店長さま、今宵は古酒ロックでよろしくどうぞ。

フレンチレストランの名前がまさかの“五助”。

店名に込めた願いにグッときました。

しゃちょ～！！

深いっす！！

ウッス！！

「可愛くて仕方ない」の言い方に胸の鼓動は高まるばかり。

「好きなんだ！」が言えた！！

言えたよ、おか～さ～ん！！

「好きなんだ！」は“五助”だったのか！！

ようやく柴山さんに告白出来たと思ってたのにぃ～。

でもきっと、アレでしょうな。

鮫島さん的には「柴山さんへの恋の告白はＯＫ！　付き合うぞ！」とみた。

で、で、で、村沖さんに説教されると。

車の中ではまた二コ～。

「そんなはしたない真似しない。　候補がいるとすれば、一人だけだ。」、それすなわち、目の前のレディ。

堀さんの友達の話にウキウキな鮫島さん。

ところがどっこい！！

「気持ち悪い」って言われたーーーーーーー！！

ど～しよ～！！

ショックのあまりキョドる社長が可哀想で可哀想で。

面白いけど♪

「解散だ・・・　５分以内に撤収～！　遅れた奴はクビだぁ～！」が動揺を隠しきれていない！！

村沖さんに連行された！！

それにしても耳心地の良い声ですわ。

いつまでも聴いていたい

床に三角座りでドーーーーーーンと落ち込む鮫島さんを誰か抱きしめてあげてぇ～！！

出張はキャンプ。

テントの中でキノコの写真をチェケラッチョ。

和田さんに双眼鏡を取られた時のあの顔がめちゃくちゃ綺麗！！

和田さんのアドバイスは果たして信用できるのか！？

良い意味で単純で純粋な鮫島さんの気持ちが結局は踏みにじられませんように。

おい、泣いてるよ！！

感動しちゃってるよ！！

「師匠と呼んでもいいですか？」がモー、モ―、モ―、もぉ～！！

可愛い！！

逆切れ２秒前！！

フンガーッ！！

椅子を譲り、コーヒーを渡すピュア社長、鮫島零治。

鮫島さんに幸あれ！！