Japonism 大阪 11月26日 ③
南座では吉例顔見世興行がスタート。
毎年これを見ると年の瀬なんだと実感します。
デネルでございます。
本日は11月26日(木)に京セラドーム大阪で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』の感想文の続き ( ← ご参照下さい ) をば。
幸運にも11月27日にも行く事が出来たので、この日については別枠で綴る予定でおります。
厄介な持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。
メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。
これより以下は内容について触れております。
「ノー! ネタバレ禁止!」な方は今すぐ回れ右をして出口へと急ぎ下さい。
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◆MC◆
大野君の誕生日をお祝いしました。 ( ← ご参照下さい )
着替えの終わった大野君の衣装はシルバーで目に眩しいシャイニーなラメラメスーツ。
部分的にグリーンのラメラメ。
松本君より今回のツアーのコンセプトの説明。
ジャニーズっぽい事をやろう云々。
原点回帰だそうです。
相葉君の掛け声で後半戦のスタート!!
◆日本よいとこ摩訶不思議◆
メインステージにて。
キターーーーーーッ!!
いきなりか!!
心の準備がまだ出来ていなかった!!
ちょっと待って!!
双眼鏡がまだ首からプラ~ンとぶら下がったままなんです!!
大野君にロックオンさせて~!!
元少年隊ファンであり、現役の嵐ファンである私にとってこの曲は外せない!!
めちゃくちゃ、うんにゃ、最大級に楽しみにしていた曲っす!!
ウッス!!
ニッキ~ かっちゃん ヒガシくん、ニッキ~ かっちゃん ヒガシくん、そ~れそれそれ少年隊~!
ひゃひゃ。
○☆×$△□・・・・
いかん、心の臓が・・・・
求む養命酒・・・・
前奏でいきなりバク転を連続2回ってマジかーーーーーー!!
美しい放物線を描く大野君のバク転にいでよ、鼓笛隊!!
どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!
華麗すぎるでしょうよ、大野智。
嗚呼、うっとり。
大野君の身体能力の高さは計り知れず。
MUSEの化身とみた。
『智の優雅な2回のバク転にマニアック』だワッショ~イ!!
エトワール3104 ( ← 勝手に命名しております )のダンスに濁音は存在しな~い。
バク転も然り。
“ブンブク茶釜”の声と眼差しだけで大好物の芋焼酎ロックを5杯はいけそうです。
耳に残るは智の“ブンブク茶釜”
2回目のバク転も軽やか!!
かっちょいい!!
はい、魅惑のソロ入りま~す!!
伸びやかな ま~かふしぎ~ ま~かふしぎ~ に朝まで乾杯。
『日本よいとこ摩訶不思議』、ブラボ~!!
◆???◆
次の曲の枠にメモ帳には「スクリーンに“1964”」の文字が。
はて!?
なんだったっけ!?
暗号と化したメモ帳を睨みつけること数秒・・・・
思い出した!!
歴代のジャニーズのグループ名が登場していました。
少年隊の名前を見つけてニンマリする自称&言うのはタダってやつで清楚で可憐な少女時代にニッキファンだったD子。
◆君への想い◆
5名様のジュニア時代の写真と年月日がスクリーンに。
多分、事務所に入った日だと思われます。
幼少時代の写真、少年時代の写真、デビュー当時に遡り、年号別で写真が次々に。
で、今の嵐さんの写真がドドンッ!!
嵐は最強で最高ざます!!
フンガーッ!!
優しくて力強い正五角形に朝まで乾杯。
大野君はメインステージの脇にある階段で歌う。
◆Rolling days 櫻井君ソロ◆
どこから登場したかな!?
最終的にはセンターステージにて。
歌の前のパフォーマンスは大人な鼓笛隊ちっく。
櫻井君が太鼓を叩いている途中でバチを落としてしまった!!
◆Mr. FUNK 相葉君ソロ◆
我々の席は赤い★マークです。
メインステージ横の空間(上記では右側のフロートの位置)からカラフルな★マークがいっぱい描かれている大きな大きなバルーンが!!
バルーンには白い幕がツツツツツツーと垂らされていて、そこに相葉君が命綱なしでぶら下がっている!!
あんれまっ!!
あんれま~!!
たかっ!!
こわっ!!
いやだ、相葉君てば素肌にジャケット♪
鍛えられた胸元が世界丸見え
相葉君の穿いているパンツを見てMC Hammerの『Can't touch this』を思い出した11月の夜。
て、そんな事を思ったのは私だけ!?
フワフワ浮いているバルーンで歌うファンクさん。
そのままゆっくり花道に着地 ⇒ センターステージに。
ジャケットを脱いだ!!
そしてTシャツを着た!!
椅子に座ってジュニアの皆さんに汗を拭いてもらい、水を飲ませてもらい、足を拭いてもらい、手の平や足の裏にスプレーをシュッ。
ファンクさんのご要望で会場から「ミスター、ファンク!」、「ミスター、ファンク!」の掛け声が。
再びあんれまっ!!
手と足の力だけでバルーンの幕をスルスル登って行く!!
たかっ!!
こわっ!!
ミスター、ファンク!
ミスター、ファンク!
バルーンのほぼ真下まで到着して、ファンクさんが「俺の名前はなんだーーーー?」と問うたならば、我々はファンクさんを見上げて「ミスター、ファンク!」つって。
するとどうでしょう。
ファンクさんは幕を体に巻きつけて急降下!!
血圧が上がる!!
怖い!!
シルクドソレイユやん!!
お見事!!
◆FUNKY◆
櫻井君がすぐそこ!で、高く伸びる一人乗りのタワーでレッツ・FUNKY!!
結局練習をせずに本番になっちゃって。
大野君は櫻井君の対角でレッツ・FUNKY!!
◆Bolero!◆
あてくし、アルバムを聴いて『Bolero!』のDIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )のセクスィ~な歌声にペロッとまるっとやられてしまいまして、コンサートでダンスも加わった日にゃ~、マジでガチでヤバいなと睨んでおったんです。
それはそれは楽しみにしていました。
ダンスはきっと腹立たしいまでに罪作りなんだろうと。
トキメキ指数の針が振り切れたまま元に戻らないに違いない。
ところがどっこい!!
アンビリ~バ棒!!
大野君は早々に姿を消してしもうた・・・・
うぃ、あっちゅう間に。
メノ~ン・・・・
つう事は、この次は大野君のソロ!!
最後に4名様でラテンのリズムに乗って一人ずつ順番にキメダンス。
相葉君はディスコスター様のステップでした
続く・・・・
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