ハワイで大野が泣いちゃったSP 4
アイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入れない持病を持つ6歳年下の友人エリンギ改め、東方○起のなんとか君に絶大なるLOVEになっちゃったエリンギとシアターBRAVA!に行ってきました。
相葉君の舞台『忘れられない人』観劇ぶりの訪問!!
うぃ、嵐さん主演映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY』を鑑賞しに。
私は夏に一度東京で観ているので2回目。
エリンギは今回が初めて。
二人ともジ~ン・・・・
そして爆笑。
VS嵐のハワイとNHKの特集を観た後なだけに尚更グッときちゃって。
まだご覧になっていない方もいらっしゃると思うのでネタバレは止めますが、オープニングであの歌のイントロが流れた日にゃ~、テンションが上がる!!
感動!!
嵐は最高で最強!!
デネルでございます。
本日は嵐さんの『祝! 15周年記念VS嵐 ハワイで大野が泣いちゃったSP』の感想文の続き ( ← 『ご参照下さい』 )をば。
過去にも何度か語っていましたが嵐としての活動は期間限定だと思っていた櫻井君と二宮君。
それが延長して14年と11ヶ月が経った。
二宮君の「延滞料金だったらとんでもないよ」に笑い皺がツツツツツー。
莫大な金額になってますな。
松本君はずっとやっていくグループとしてのデビューだと思っていたと。
でも不安だったでしょうね。
デビューする以前は5人で一緒に過ごした時間も無く、下積み時代を共に過ごしたわけでもなく、唯一の共通点であるジャニーズジュニアという枠の中にただいただけ。
大野君に至っては東京から離れた京都の舞台に立っていたし。
櫻井君の「でもねぇ、辞めるものだと思ってたけど、辞められる空気じゃなかったよ。 もう引くに引けなかったなぁ」がなんかね、10代の少年が背負うには大き過ぎる重圧があったんだなと、当時に想いを馳せたら、おっちゃんは感動しておりやす。
結局未だに相葉君が嵐のメンバーになった詳細は分かっていないのか。
へ~。
ほ~。
「レコーディングを手伝ってって言われた」って大野君の口から初めて聞いた!!
この道に進んで直ぐ、“大野智”で検索するとウィキさんが1番上に登場するんですよね、ほんで、ポチッとすると、このエピソードが書かれていて、「あんれまっ!」と驚いたあの日、あの時。
今までウィキさんを始め雑誌等で文字でしか目にした事が無かったんですけれど、今回初めてっす!!
いやっふ~!!
「その時の音源を聴きたい!」とずっと呪文のように唱え続けておりやした。
念ずれば花開く。
いつの日かきっと。
大: んで行って~、行ったらもう翔くんいたんだっけ?
櫻: レコーディングスタジオ?
大: うん。
櫻: なんか二人でいたよね。
大: 二人でいた時あったよねぇ?
見つめ合いながら話す浪花節夫婦 ( ← 勝手に命名しております )に自称ガラスのハートがときめきっ放し。
自分、櫻井君と大野君のやり取りに滅法弱いもので。
二人にしか分からない当時の出来事や目にした光景。
ジ~ン・・・ときますにょ。
櫻: だってあれ、1週間とか10日とか、そんな前でしょ?
大: うん。 でもその前に・・・
ニ: デビューするんだっって、気付いたのはいつなの?
大: でもその前に5人で、焼肉行ってんだもんねぇ?
この時の手!!
それぞれを順番に指していく右手にありったけのキューーーーーーン。
喋る時に雄弁になる手の動きに絶大なるLOVE。
ニ: そうなのよ。
松: ハワイ来る前に。
大: うう~ん。
相: 前日?
松: そう。 前日。
櫻: YOUたち・・・
松: 行く前の日ですよ。
櫻: 「YOUたち嵐だから」って言われたのは、あの焼肉屋だよね?
大: 多分そうじゃない?
松: そう。 「決定です」ってなったのはそうだね。
櫻: やたらタンばっか出てきてさぁ。
松: ~大爆笑~
ニ: タンとミノね。
櫻: すげぇ~量のタン出てきたの覚えてる。
松: そうだった。
ニ: タンとミノすっげー出てきたね。
松: ジャニーさん好きなんだろうね。
櫻: あ、そ~なんだ?
大: ジャニーさん、もう、皿・・・(←多分、こう言っている)
ニ: ジャニーさんミノ好きなんだよね。
大: さ、皿ごとこうやってやって・・・・
松: ~爆笑~
櫻: ~大爆笑~
ニ: 「食べなよ。 食べなよ」とか言って。 「食えねぇ~よ!」って。
大: 繊細にやって欲しかったよね。
ウケる!!
お腹痛いわ!!
大野君の再現ジェスチャーに褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!
モー、モー、モー、もぉ~!!
面白過ぎる!!
手の動きがたまらんのです。
大野君は骨格美人でもあり、関節美人でもあり、筋肉美人でもあり。
焼肉風景を観葉植物の陰から目だけを出してこっそり盗み見したかった!!
大野君は繊細に1枚1枚焼いて欲しかったのか。
そうかそうか。
ムフ~ン
5人が一同に会している場で、テレビで、これほど詳しく焼肉エピソードが語られるって以前にもありましたっけ?
私はこれが初めてのような!?
すみません、己の定規で測っています。
大野君のレコーディング話も焼肉話も2005年の年末以降って事っす。
大野君は「5人で」と話していましたが、相葉君は頷きもせず、同調もせず、会話に参加していないちっく。
その場に彼はいたのか!?
ニ: リーダー辞めて何したかったの?
大: 俺はねぇ・・・
櫻: ホストになりたかったんじゃないの?
大: それは16だ。
松: コンビニの店員でしょ?
大: それ18歳!
松: 18歳だったらそうじゃん。 モロそうじゃん。
イダダダダ・・・・
WT2・・・・
“WT2”、それすなわち、脇腹が攣る2秒前。
ナイスな連携プレー最高!!
素晴らしい!!
阿吽の呼吸、ブラボ~!!
笑い皺がまた増えた!!
スタジオの会話もまたいとたのし。
ニ: あの2年でだいぶ変わる。
大: だいぶ変わんだよ。
ニ: ホストかコンビニ。
パン屋さんはつい最近までの夢でしたっけ!?
大: 俺はねぇ、でも本当は、デビュー言われるちょっと前に、
もう、社長に言ってたんだよな、確か。
櫻: 辞めるって?
大: ほんでぇ、まぁ、イラストレーター系になりたかったの。
櫻: そん時から?
大: その時、うん。 で、ホントに、ちょっと、仕事先みっかったら、
こっち辞めようと思ってた。
松: なんか、実際動いてたの? それは?
大: いや~、でもなんか~、あの~、取材の人とかと、話はしてた、ずっと。
イラストレーターってどういうものか、とか。
櫻: じゃぁ、もし~、それが、半年前に、それが寧ろ具体的に決まっちゃってたら?
大: うん。
櫻: 嵐になってなかって事?
大: なってないと思うねぇ。 分かったらスパッと辞める予定だったもんね。
櫻: スパッといきそうだもんな。
相: 早そうだ。
ニ: 危ねぇよ。
松: 正直、ジャニーズに居る事に全く興味無さそうだったもん。
大: よく居れたよねぇ。
松: う~ん。
相: よく居れた。
松: よく長く続いたよ。
大: よく続いたよ。
相: 嵐のリーダーになったよ。
泣ける・・・・
偶然か必然か、たまたまだったのか、そうなる定めだったのか、はたまた運命の歯車が大野君がジャニーズに残るようにカチッと噛み合うようになっていたのか、え~い、全部!!
本人にしか分からない事ですが、大野君は興味の持てない事にはあっさり見切りをつけるタイプで、逆に「アレがしたい」と思ったら躊躇わずそちらに突き進むような人だと感じます。
既存の観念なんてどうてもよくて、縛られるのが嫌で、型にはまるのが嫌で、意思に反して上から抑えつけられのが嫌で、心も身体も精神も常にFREESTYLEであり続けたい人とも。
好きにさせてあげたいと思う気持ち半分、「神様、仏様、YOU帝国の社長さん、万物のタイミング、大野君を辞めさせないでいてくれてありがと~!」と思う気持ち半分。
でもでも嵐としてずっと変わらずい続けてくれた事に最大の感謝。
そうでないと『智にマニアック』が存在しないですもん。
今の私もこのブログも無い。
ニ: だって京都から電話とかかかってきたから、この人から。
松: ん~。
大: あ、そうだ~。
ニ: そう。 「辞めたい、辞めたい~」って。
櫻: あ、そんな距離感だったの? 二人。
大: なんかねぇ~、ニノとは・・・
ニ: そんなんだったねぇ、ずっと。
大: 電話してたよねぇ。
ニ: う~ん。
櫻: へ~、面白いね。
一方で同い年のさ、松潤は、結構なんか、「大野君、大野君」みたいな感じで。
松: うん、全然・・・
櫻: あまり会った事は無い?
大: 絡み無かったもんねぇ、殆ど。
ニ: いつぐらいから無くなるんすか、そこは? だから・・・
大: いや、最初敬語だったよ、デビュー当時。
松: うん。
櫻: 根に持って・・・ 「何だ今は」みたいな。
ニ: 過去の栄光みたいな感じになってる。
櫻: て言うぐらいの距離感だったんでしょ?
大: いや、最初そうだったの。 いつからか消えたよね? すぐ消えたよ。
ニ: わりとすぐ。
大: ふん。 「おお、早ぇな、こいつ」
松: ~爆笑~
ニ: 思うぐらい。
大爆笑!!
みんなの笑顔がいい!!
優しくて温かくて素敵!!
モグモグ食べつつ、ポソッと静かに喋る大野君が爆裂に別嬪さん。
美しい横顔をいつまでも愛でていられる11月の夜。
櫻井君と二宮君に突っ込まれたりフォローされる中、楽しそうにふんわり笑う大野君に店長さま、テキーラロックでよろしくどうぞ。
櫻: やっぱり、当時、40・50・60ぐらい居るジュニアの中からさぁ、
5人がこうなるって、なんか感覚としては、別々のクラスで、
そこそこ仲良かった奴が・・・
相: 急にグッ!とね。
櫻: 急にグッ!てなるみたいな感じだよね、きっとね。
多分、昔っからこの5人で固まってやってきたイメージあると思うけど、
入口は・・・
ニ: そんなもんだったもんねぇ。
櫻: 寧ろ・・・
相: そんなもんだよね。
猛烈にジ~ン・・・・
頭の中で『5×10』が流れておりやす。
鼻水と涙がゴーーーーーッ・・・・
嵐、なんて良いグループなんだ!!
大好きだーーーー!!
松本君(熱いの)と櫻井君(真面目なの)の間の相葉君(困っている人)に爆笑!!
さすがは言葉のファンタジスタ、二宮君。
上手い!!
櫻: うん。 間違いないですね。 先ほどVTRでも言いましたけど、
ずっと5人でやってきたのが、じゃあデビューじゃないですから、
全く、も~、そんなに距離感もバラバラの奴らが、いきなり、あの~、
集まって、アレ? これ泣いた方がいい空気感ですか?
松: やめて下さい! まだ泣いてない(大野君の写真と共に)んで。
櫻: ごめんなさい、ごめんなさい。
チキショ~、また笑わせる!!
ほんでもって泣かせる!!
大好きだーーーーー!!
フンガーッ!!
続く・・・・
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◆ツヨママさん◆
相変わらず飲んだくれております。
ひゃひゃ。
コメントを寄せて下さろうとしたのに上手くいかなかったとの事でご迷惑をお掛けしました。
何でだろう?
『イチオクノホシ』大好き!!
大野君のソロから始まる楽曲で選んだにも関わらず将軍様Dの策略により・・・
大野君の涙にテレビの前で世にもブサイクに鼻水&涙でブヒブヒ泣いています。
感動です。
愛猫は14歳なので残りの猫生がどれぐらいあるか分かりませんが、1分1秒でも長く楽しく毎日を送って欲しいと願うばかりです。
耳がめちゃくちゃ美味しいんですよ。
特に寝ている時のほんわか温い耳。
ベロベロ舐め倒すお陰でいつも耳がベチョベチョっす。
投稿: デネル→ツヨママさん | 2014年11月23日 (日) 09:31
デネルさん、集計お疲れさまでした。
やはり、イチオクのホシは強かったですね。
実は、スマホの調子が悪く
二度ほどコメントに失敗しました。
その間に、デネルさんは美味しいお酒とお料理を
堪能されていました。
いつも、写真を見て味を想像して、楽しんで
います。
大野くんが、泣いちゃたは何度みても
もらい泣きしてしまいます。
私達の知らないいろんな事を、乗り越えて
きたんですね。
それにしても、NHKの大野くんの告白は
衝撃でした。
ピンクのニクキュとピンクの耳裏?をもつ
りゅうくん、
本当に可愛いですね。
投稿: ツヨママ | 2014年11月22日 (土) 20:16