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2014年9月10日 (水)

大野智の即興力と音の記憶力

アイドルグループ嵐のアルバムが10月22日に発売決定!!

大野君ファンのお友達のお陰で無事予約が出来ました。

タイトルは『THE DIGITALIAN』だそうで。

デジタルとイタリアンの融合!?

まさかねぇ~。

デネルでございます。

『Alanyze智』シリーズ ( ← ご参照下さい )が帰ってきた!!

いやっふ~!!

前回の登場は2010年8月10日なので約4年ぶりでございやす。

大野君が神様から与えられた“gift”や兼ね備えた“talent”について綴るにあたり、歴代のAnalyzeシリーズ同様、今回も音のプロでいらっしゃる、うずまきさんにご協力頂きました。

『序章』 ( ← ご参照下さい )でラジオの音源を聴かせて下さった“とある方”は うずまきさんでした。

ほんでもって、『みんなオイラが悪いのさ』 ( ← ご参照下さい )で文章がペロッとまるっと全て消えたエントリーはこれだったのです。

どう書き進めていったら良いのか、どうまとめれば良いのか分からず、パソコンの画面を睨み続けること数日。

ようやく光が射してタッタカタッタターと軽快にタイピングして半分ぐらい書けたのにまさかの全消え。

そりゃないよ~。

オロロ~ン・・・・

うずまきさんに嘆きのLINEを送った9月の夜。

おっと、持病の“話が脱線しまくり病”が。

失礼をば。

タイトルにもありますように、このエントリーでは大野君の音の記憶力と即興力についてしたためていきます。

それぞれを検証する上で私が行ったコンサート、うずまきさんが行ったコンサート、風の噂や又聞きでどうやらこうらしい、などではなく、音源がちゃんと残っている、若しくは映像できちんと確認できる、を元に、どなたにでも気軽にチェックして頂ける物限定に絞っています。

DVDをお持ちでは無い方、「当時はファンじゃなかったから知らな~い」な方も無問題。

文章だけでも充分ご理解頂けるはず。

何故ならば、音に関してはドドドドド素人な私を基準にしているから。

左利きを矯正する為にピアノを習わせれましたが今ではもう楽譜は読めませんし、絶対音感なんてのも持ち合わせていません。

じっくり吟味して理解するより直感と感覚で捉える派だし。

うずまきさんにご伝授頂いた専門的な知識や用語を自分なりの言葉に変換しています。

「ノ~ン・・・ ○○の意味がさっぱり理解できなひ・・・・ 先生! 私を小学1年生やと思って説明してちょー!」つって。

最後のAnlayze以降、うずまきさんが新たに「んま! 世界不思議発見! スーパーひとしくん!」になられた、って、間違えた!!

うずまきさんが新たに「んま! 大野君の才能を発見! 憎らしい 」になられた、Mr.罪作り ( ← 勝手に命名しております )についての幾つかの事例です。

【注】↑ うずまきさんはお上品な方なのでこないな事は実際には仰っていません。

私が勝手にアテレコしているざます。

ひゃひゃひゃ。

『音の記憶力』と『耳がいい』は同じ意味合いを持っているとお考え下さい。

それではレッツスタート!!

★Analyze30★

大野君は耳がいい

大野君が耳がいいと言うのは『大野智の凄さ』内のAnalyze23 ( ← ご参照下さい )でも記しているので今一度、お目通し頂ければより一層分かりやすいかと。

Analyze23では舞台『アマツカゼ』と嵐さん5人で出演した『東京フレンドパークSP』のみの検証で終わっています。

あれから幾年月。

大野君のDIVAっぷりは止まる事を知らにゃい!!

進化し続けている!!

フンガーッ!!

◆『序章』エントリーでご紹介したラジオのお話。

大野君がアカペラで何気なく口ずさんだベートーヴェンの『第九』にはとんだ秘密が隠されておったのです。

ふろいでー しぇっーでる げって~る~ ふ~け~ん

うずまきさんにこの部分をドイツ語(分かりやすくカタカナ)で教えて頂きました。

フロイデ シェーネル ゲッテル フンケン

3104ver.の『第九』はにゃんと!!

オリジナルのキーと同じ高さで歌っている!!

あんれまっ!!

大野君が歌った直後に原曲が流れるんですが、大野君のソレと原曲のソレはキーが同じ。

ガイド音が無いにも関わらず、歌い出しで瞬時に原曲と同じ調(=キー)で歌える大野君に自称ガラスのハートがときめきっ放し。

ブラボ~!!

大野君の『第九』と原曲の『第九』を交互に何度も何度も聴き比べる生徒D。

ふむ。

ほう。

にゃるほど~。

余談ですが、うずまきさんの生徒さんの中で耳のいい人は必ずオリジナルのキーで歌うそうです。

凄い!!

あたしゃオリジナルのキーが何なのかさっぱりだわい。

大野君のように突然歌ったとして、きっと、音を外しまくりとみた。

ええ、確実に。

◆ドラマ『歌のおにいさん』より、Act・6でのお話

懐かしの矢野 健太さん

DVDならば、Disk3のタイムバー1:22:31ぐらいから。

健太さんがGiselleのメンバーが作った楽曲(曇りのち、快晴)の入ったデモCDを明音ちゃんから受け取り~の、自室でデモ曲を聴き~の、音を流しながら、あ~んど、微笑みながら「いい曲じゃねぇか」と呟き~の、の次!!

テレビ局の廊下をポケットに手を突っ込みつつ、プラプラ歩きつつ、『曇りのち、快晴』をハミングする健太さん!!

歌詞で言うなれば、 ダ~ンダ~ンダン 目の前を~ のとこら辺!!

大野君の『第九』と同じで健太さんはオリジナルキーの高さでハミングしているのであ~る。

ガイドキーが無いにも関わらず正確な音でハミング。

どうですか、これ!?

ええ!?

ハミングって意外に難しくないですか!?

なのに、なのに、嗚呼、なのに、大野君てばモーーーー!!

牛になるわ!!

さ、さ、さ、どんな楽曲でもいいから皆さんもレッツ・ハミング♪

どやさ!?

ちゃんと歌えました!?

うずまきさんはオリジナルのキーで歌えるんですって。

先生、さすがでございます。

もしも誰かに「なんでそんな事が出来るの?」と問われたばやい、返答に困るそうな。

「頭の中にその音が鳴っているからその音で歌う」らしいっす。

マジでか!?

ドとかファとかシとか!?

私の頭の中は雑音まみれですけれども。

きっと大野君の頭の中も うずまきさんと同じ構造とみた。

舞台裏の映像が無いので詳細は分かりませんが、もしかしたら大野君はこのシーンの前に確認の為に『曇りのち、快晴』を聴いてから本番に臨んだのかもしれません。

でも本番では音は無いんです。

VIVA、ハミング!!

ダンケシェ~ン、鼻歌!!

故に『音の記憶力=耳がいい』ってワケ。

ムフ~ン

大野君の音に対する記憶力の良さに朝まで乾杯。

★Analyze31★

大野君の即興力 

◆コンサートDVD『Scene ~君と僕の見ている風景~ DOME+』より、Disk3のお話。

破壊力が半端じゃないリーサルウエポンは『嵐の強化合宿』に潜んでいた!!

フンガーッ!!

DVDがリリースされた当初から うずまきさんはとあるシーンで「大野君は凄い!」と仰っていたんですよねぇ。

行きのバスの中でテヘテヘ絶好調超!な大野君!?

ノンノンノン。

爆裂にキュ~トだけどちが~う。

アスレチックジムの大野君!?

ノンノンノン。

もっすご別嬪さん且つ男前だけどちが~う。

答えは!!

ドラムロール、カモン!!

ドルルルルルル・・・・・

『Joy』の録音風景ざます!!

タイムバー0:46:37ぐらいから。

なけなしの脳みそをフル稼働させながらド集中してヘッドフォン装着で言葉を拾いましたが、どうしても聴き取りにくいところが幾つかあった為、文字起しは完璧ではありません。

端折っている会話もあります。

スタッフさん: これ録っといて、もう一ぺんぐらいいってみましょうか。

         なんか、“いえーーーー!”なんか言っちゃってる人もいても

         いいかなぁ~、なんて。

4人の笑顔、視線とジェスチャーでを受けて『“いえーーーーー!”なんか言っちゃってる人』の担当は大野君に決定。

よっ!!

DIVA3104!! ( ← 勝手に命名しております ) 

大野君: (Come on Clap hands! → 伴奏が終わってから。)

      いぇーーーーーーーーい!

松本君: 飛ばすねぇ。

二宮君: 違う! 全く違う、場所が違う、絶対。 俺でも分かったよ。 

      場所違うよね? 今のはね?

櫻井君、爆笑。

笑い声しか聴こえないけれど、私の予想ではセクシャルハラスメント2秒前ちっくな三日月形の目 ( ← 勝手に命名しております )で爆笑しているとみた。

はらたいらに3000点!!

と思ったら櫻井君が映った!!

やっぱり三日月形、うんにゃ、勾玉形の目で笑っていた!!

いかん、また持病が。

先に進むとしよう。

櫻井君: おっせぇ!

相葉君: チョー近づいたなぁ、今。

二宮君: 待ってたんだよ、ちょっと。 空けてたんだよ  

大野君: あーそっか。

二宮君: ごめんね

スタッフさん: じゃあ、最後一回です。 いきましょー! お願いします!

タイムバー0:47:23近辺の、二宮君の大野君への話し声がどう頑張っても聴き取れず。

口の開き方からして「後で」ちっくなのなかなぁ!?

大野君: 前で歌うの?

二宮君: 後ですね。

大野君: 後?

頷く二宮君。

大野君: (Clap hands!の後ぐらいから) へぇーーーーーーーーーい!

歌い終えて二宮君を見つめながらキョドるあいつ。

うぃ、テヘテヘ微笑んで。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

大野君: (Come on Clap hands! → 伴奏の前で)

      いぇーーーーーーーえぇーーーいぇー!

大野君は合計3回フェイクを歌っています。

1回目のフェイクについて。

私はこの映像を観て「タイミングが合わんと失敗やったな」と思っていたんです。

うずまきさんに教えて頂いて鳥肌が立ちました。

大野君に土下座して謝りたくなりました。

すまんかった!!

『Joy』はイ短調の曲。

必ずしもそうではない曲も沢山ありますが、イ短調の楽曲の伴奏は原則的に「ラドミ」の和音で始まり、「ラドミ」の和音で終わります。

和音には出発の和音、終わりに向かいたい和音、終わる和音、など役割がある。

起承転結とでも申しましょうか、和音によって聴き手が感じ取る気持ちが違うので物語を読み進めるように音楽が奏でられる。

始まりがあれば終わりがあるわけで、イ短調の曲のメロディーは「ラ」の音で終わると一番しっくり来るんですって。

映画の終わりならぬ、その楽曲の終わり。

1回目のフェイクに話を戻します。

スタッフさんの「“いえーーーーー!”なんか言っちゃってる人」。

この“いえーーーーー!”の音が「ド」。

スタッフさんの“いえーーーーー!”を大野君の耳が瞬時に捉え、全く同じ音で歌った!!

映像で大野君は曖昧な表情をしています。

何故なら!!

スタッフさんに言われてそのまま歌ったけどしっくりこなかったから。

「ラ」で終わると「ああ、終わりなのねぇ~」と余韻に浸れるのに「ド」だったから。

わたくし、恥ずかしながら、“和音”が分からなくてですね、しかも、「ラ」がいいとか「ド」がどうととかっつうのがさっぱり理解できなかったんです。

前文と重複しますが、和音には出発の和音、終わりに向かいたい和音、終わる和音、など役割がありますわな。

「例えばね、『起立!礼!着席!』の伴奏があるじゃない?」と学生時代にしょっちゅう耳にしていた  チャーン(起立!)<出発> ⇒ チャーン(礼!)<終わりに向かいたい> ⇒ チャーン(着席!) <終わり> をうずまきさんに電話越しにピアノを弾いて頂いて、「これは分かる!」と。

「じゃあ次ね」と チャーン(起立!)<出発> ⇒ チャーン(礼!)<終わりに向かいたい> までで止められた際に「着席できねーーーーー!」つってつって。

<終わりに向かいたい>和音のまま放置されたから曖昧なんです。

ド素人Dにも分かるようにと『チューリップ』も終わりの音を「ド」ではなく「ミ」にして弾いて下さいました。

あんれまっ!!

やっぱり違う!!

曲の最後の音が変わるだけで印象がガラリと変わるのか。

実に奥深い。

大野君は音の違いに戸惑ったとみた。

「しっくりこないわい」てな感じ。

ワタスが鳥肌ゾゾゾゾッになり、「失敗したなんて思って悪かった!」と大野君に土下座して謝りたかった事、それは、スタッフさんがきっと適当に発したであろう“いえーーーーー!”をDIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )が同じ音で歌った事なんです。

マジでガチで衝撃が走りました。

間違えた訳じゃないんです、耳で聴こえた音、感覚で捉えた音で歌っただけなんです。

これが惚れ直さずにいられよか!?

トキメキ指数の針を振り切らせずにおられよか!?

いでよ、鼓笛隊!!

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!

『スタッフさんの“いえーーーーー!”と同じ音で歌う智にマニアック』!!

1回目のフェイクってある意味凄くないですか!?

「大野君は楽器をやらないでしょ? だからアレが“ド”だとはきっと知らないと思うの。 でも終わりに相応しい音ではないとなんとなく感じているはず」と仰っていたんですよ。

大野君の音に対するズバ抜けた感覚に絶大なるLOVE。

2回目のフェイクについて。

大野君と二宮君との会話の中にあった、自分が“前”だと思っていた場所に大野君はフェイクを入れたんだと思います。

その調の主音「ラ」をラドミの和音に合わせて歌っている為、とても自然。

くぅ~

たまらん!!

3回目のフェイクについて。

「大野君てばどんだけーーーー!」になる特筆すべき重要なお宝が3回目のフェイクに搭載されていたとは。

お宝とは、スタッフさんが口ずさんだ「ドー」と、二宮君が提示した“後”を同時にやってのけている!!

いえす、一番相応しい場所に一番相応しい音を瞬時に。

いかがざます!?

ペロッとまるっと惚れ直した回数はHow many!?

逆ギレ何秒前!?

大野君、言わせろ。

あんたすげぇーよ!!

チキショーーーーー!!

3回目のフェイクは<終わりに向かいたい>和音の「ソシレ」の上に「ドーーシーーー」と歌っています。

大野君はそのフレーズの終わりの音が「ラ」である事を感覚的に分かっているので自分で最後の和音「ラミド」の上に「ラ」を歌わず、終わりに向かう和音の上に「ドーーシーーー」と歌い、『Joy』を終わりにいざなっておるのです。

「もーもーもーもーもー!!! しかもしかも“ドーーシーーー”の時、同じタイミングで伴奏のラッパが主に“ミーーーレーーー”と鳴っていて、それはハモると一番綺麗と言われている3度(裏返すと6度)なの。 とても音楽的だわ。 音楽を聴きこんでラッパのフレーズを覚えていたのかしら? DVDをよく聴いたらさらに大野君が凄いことが分かってしまった」と、うずまきさん。

先生、落ち着いて!!

心拍数が上がりますから!!

毛穴から緑色の汁が出ますよ!!

彼が隠し持つ才能の引き出しは無限大。

罪作り過ぎるでしょうよ、大野智。

憎らしいったりゃありゃしない。

私には到底真似のできる事ではないんですが、うずまきさんは超ご多忙な中、DVDの『Joy』を聴きながら耳コピーで譜面を起こして下さった!!

上の写真は<イ短調の和音と機能>について説明して下さっています。

Image_2_2

Image_1_3

Image_2

※容量を圧縮させないと載せられないのでもしかしたら文字が読み辛いかもしれませんが、写真の上でタップ、またはクリックして頂いたら拡大されます。

Analyze智 検分3』 ( ← ご参照下さい )と『Analyze智 検分4』( ← ご参照下さい )内で大野君のフェイクにまつわるエトセトラが登場しています。

一体どの時点で大野君のフェイクは決まるのか?

大野君はレコーディングの時に自分で考えてフェイクを歌っているのか?

それともスタッフさんから「こんな感じで歌って下さい」と指示が出ているのか?

はたまた既にデモテープにフェイクが入っているのか?

コンサートや歌番組で大野君はCD音源のフェイクを崩して歌いませんし、観葉植物の陰から目だけを出して“調査”と言う名の“盗み見”は出来ませんし、雑誌やテレビでも語らないいし、し、し、し。

3104オリジナルなのか、用意されているものを歌っているのか調べる術が無かったんです。

想像の域を超えない。

でも大野君には即興で歌えるだけの長けた技量が充分、否、十二分あるはず。

実際はどうなの!?

YOUの即興力はいかほど!?

おせーて、大野君!!

遂に『Joy』のフェイクで証明されたよ、ワッショ~イ!!

類稀な即興力をがっつり発揮している!!

こんなにも豊かな才能の持ち主なのに一切ひけらかさないんですよねぇ~。

驕らないし、鼻にかけないし、天狗にならない。

常にフラットさん。

「菩薩さんかい!」の勢いですよ、全く。

憧れずにはいられません。

そうそう、DVDの『Joy』とアルバムの『Joy』を聴き比べてみたんです。

全然ちゃうやん!!

どのフェイクも使われてないやん!!

と、うずまきさんに言ったら「遠くで聴こえるわ」つって。

慌てて再びウォークマンの再生ボタンをポチッとな。

ホンマや!!

タイムバー03:33近辺で微かに聴こえる!!

なんでそんなに遠いんだ!!

ほわい!?

何故の嵐ですよ、全く。

『強化合宿(録る)』は特典映像用のためのモノだったんでしょうかね!?

アルバムとDVDは別仕様だわい。

 --------

 --------

うずまきさんの言葉を拝借させて頂きます。

「こんな風に知らなければ見過ごしたり、取り立てて言う事でもないような所に大野君の才能が隠れている。 大野君の歌の虜になるのは、大野君がただ良い声だけじゃない、ただテクニックがあるだけじゃない、ただ感情を込めているだけじゃない。 その音楽の本質をよく理解しているんだって分かる。 “カントル”じゃなくて“ムジクス“

・・・・・

・・・・・

????

先生、Paron?

“カントル”と“ムジクス”?

舶来物の高級なお菓子ですきゃい?

勢い勇んでデネル.comしましたともさ!!

<のだめカンタービレより引用>

◎カントル: 歌い手 ~ただ単に歌ったり演奏したりする人 

◎ムジクス: 音楽家 ~理性により作品全体に対して入念に音楽を判断できる人 

か、か、か、かっけぇ~!!

褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!

首がちぎれんばかりに頷き倒しました。

大野智、どうしてくれよう・・・・

『Analyze智』、もう少し続きます。

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Analyze智」カテゴリの記事

コメント

◆のびるさん◆

どうぞお気になさらずに。
ホントのホント。
マジで!!

一旦全てが消去されてしまったにも関わらず、コンサートの詳細を少しでも伝わるようにと思って下さったのびるさんのお気持ちが十分伝わってきましたもん。
お心遣いに感謝です。
有難うございます。

デネルさん、そして、この記事を読まれてた皆さん

短絡的な判断で、ご迷惑かけました。
そしてデネルさん、ありがとうございました。
たくさんの方の目に触れてしまったかと思うと
体が冷たくなる感じで、申し訳なさで、いっぱいです。
デネルさんの迅速な対応のおかげで、
助けられました。
やっぱり、消すべきでした。深く深くお詫びします。
反省です。

◆のびるさん◆

名無しさんはのびるさん!
了解です!!

後、のびるさん、折角コンサートの様子を教えて下さったんですが、皆さんが「ネタバレ上等!」ではないと思いますので、もしもAnalyze智の記事についてネタバレはノンノンノンな方がコメントを寄せて下さったり、他の方からのコメントに目を通される際に「お~の~!」になる可能性が無きにしもあらずですので、誠に勝手ながら私の独断で次のエントリー内のコメント欄に引っ越しさせて頂きました。
事後承諾で申し訳ありませんがご了承頂ければ幸いです。
ライブビューイングでの素敵な感想文についてのお返事はあちらで改めてさせて頂きます♪

◆21:13の名無しさんはのびるさん◆

Analyze智シリーズに目を通して下さって有難うございます!

ドラマののだめちゃんを途中で観るのを止めてしまったので、うずまきさんが教えて下さった『ムジクズ』なるワードに???でして、デネル.comして超鳥肌!!
響きがいいですよねぇ~♪

『嵐にしやがれ』はようやく佐々木さんの日本酒の回を観たんです。
May.Jさんまでまだまだ遠い・・・

デネルさん、
また、やっちゃいました!
ひとつ前の、名無し、わたくし、のびるです。

デネルさん、こんばんは!

「強化合宿」をデヘデヘと、見直してから
コメントするつもりが、ズルズルとタイミングが
ズレズレになりそうなので、お礼だけ。
このシリーズ、大ファンです。
うずまき先生、デネル師匠、これからも、
楽しみにしています!
ムジクスって、なんか、語感の響きが、す、て、き。
もしかして、先週のしやがれ、
ゲストのMay.Jさんの発声練習の真似を、振られて
同じキーでコピーしてた智くんも、すごかったです?
ほんと、さらっと罪作りな人。

◆ゆきんこさん◆

ご無沙汰しておりま~す!
お元気でした?

音に関するド素人ぶりなら私や町内一です!
そんな私を基準にAnalyze智シリーズをしたためているので、うずまき先生から教わった専門的なあれこれも分かり易く読んで頂けるのではなかろうか?

『JOY』の録音風景には大野君のDIVAっぷりがドドンッ!!
魅惑のフェイクにあないな才能が潜んでいたとは。
かぁ~、大野君てばもぉ~♪
そりゃ何度も惚れ直しますわ。

続きもどうぞよろしくお願い致します!

デネルさーん、ご無沙汰です〜

アナライズ来たー
すっごいね。音にド素人な私ですが、何か何か興奮しちゃーう!
今仕事中だから、帰ってPC開いてじっくり読み直さなきゃ!

強化合宿もちょうど観たいと思っていたところ。
JOYにはそんなお宝が潜んでいたんですね。

やっぱり大野くんて凄いわー 更に惚れた。

うずまきさん、デネルさん、感謝です。ありがとうございます。また楽しみにしております。

◆あおゆりさん◆

4年ぶりにAnalyze智の登場でございまーす!
お付き合い下さって有難うございました。

強化合宿は大野君の罪作りぶりに世にも薄気味悪くデヘデヘしていただけだったんですけれど、うずまき先生にいろいろ教えて頂いて『Joy』に潜む大野君の凄さを目の当たりにしました。
かっけぇ~!!
ペロッとまるっと惚れ直すってなもんです♪

後1回、Analyze智を綴る予定でおります。
引き続き宜しくお願い致します。


◆ちょもさん◆

ご無沙汰しております!
もちのろんで覚えておりますともさ!!

うずまき先生に分析頂いて4年ぶりにAnalyze智が復活!!
おお、ワクワク学校でそないな事が。
うずまきさん曰く、その場で鳴っている音と同じ音を出せる人は世の中には沢山いるんですが、うんと前に耳にした音を何年経っても瞬時に正確に歌ったり発声できるのが大野君なんですって。
「だからこそ大野君は凄い!」つって。
音に対する記憶力の良さにただただ脱帽でございやす。

ワクワク学校ってお弁当持参だったんですよね?
ちょもさんも力作を??
私なら間違いなく冷凍食品を詰め込みまくります。


◆かるたさん◆

2000回更新を祝って下さって有難うございます!
ボチボチのんびりやっていきますのでこれからも宜しくお願い致します♪

『VS嵐』、録画したまま放置し過ぎて未視聴マークがてんこ盛り・・・
ももクロさんの回はえ~っと、えっと・・・

大野君の声色は豊富ですよねぇ。
シチュエーションごとになんであんなに上手に変えられるんだろう?
恐るべし、大野智。

デネルさん、こんにちは。

大好きな『Analyze智』復活、万歳〜!待ってました。
何故、こんなにも大野くんの歌声に惹かれるのか、と思っていた私でしたが、こんな深い理由があったのね〜、と納得。今回も、あのJOYのフェイクにこんな秘密があったとは…深いぞ!大野くん‼︎
デネルさん、そしてうずまきさん、いつも分かり易い解説ありがとうございます。お疲れさまでした!ますます進化していく大野くんにカンパーイ!これからも、無理がない程度でかまいませんので、続けていただけたら嬉しいです。


こんばんは。

大変ごぶさたしておりますm(__)m
覚えておいででしょうか?(恐る恐る…)

大好きなAnalayzeが復活!ありがとうございます!!
で、私もちょっと発見というか、おお!?と思うことがあったのですよ。
今年のワクワク学校の大阪での授業のお悩み相談のところで。驚いてもきゃーっと可愛く言えないというお悩みに対して、じゃあメンバーでやってみよう!ということに。
音響さんに大きな音を出してもらって大野くんがきゃーって言うのですが…。大野くん、その音につられちゃって同じ音程で声を出しちゃうんです。
私、一瞬、え?ってなっちゃって。ご本人はてへてへ笑ってちっちゃい声で「つられちゃった」なんて言ってたんですけども。潤くんと2人で可笑しそうに笑ってたんですけど、私はそんなことってできるのかなぁって思ってまして…。
歌っていて人につられて音程とれなくてグダグダになることはあってもつられて同じ音を出すってできるのかしら、と。
はぁぁ。大野智、奥が深すぎます。深すぎてあまり気づいてもらえないような気がしないでもないですが…。

続きを楽しみにしていますね♪

デネルさんこんにちは。

2000回でしたか!!
おめでとうございます。

そして、素敵なおはなしありがとうございます。
いやぁ、わたしじゃ気が付きません。ええ。

このお話を聞いて思ったのは
VS嵐でももクロが出たとき
しおりんが嵐に向かって
文字通り黄色い声で挑発。
でぇ、いつもどおり大野さんに振られるんだけど
いいかぁ~がなんで黄色い高い声で言うの?
と茶の間で笑ってました。
もしかして、、ここでも
女の子と同じキーを!!と思うと
大野智おそろしいこ。
と白目を向くしかありません。

長々すみません。
ブログ楽しみにしています。

◆ずずいさん◆

最新の『Analyze智』に目を通して下さって有難うございます!

ですですです、『Joy』の録音風景はただ大野君が麗しくて美しくてキュ~トでセクスィ~で憎らしいまでに罪作りってだけではなかったんです!!

大野君のずば抜けた即興力と音に対する記憶力の良さがドドンッ!!
ペロッとまるっと惚れ直すってなもんですにょ。

過去のシリーズと併せて読み進めていって頂ければより一層分かりやすいと思います。
ほんでもって大野君は進化し続けている!

◆raindropさん◆

ご無沙汰しております!
お元気でいらっしゃいました?

うずまきさんに『Joy』の録音風景に潜む大野君の才能を教えて頂くまではただ「大野君てば素敵♪」と世にも薄気味悪くデヘデヘしていただけだったんですよ。
ええ、アスレチックの大野君と同じように。
ところが!!
あの3回のフェイクにはとんだリーサルウエポンが!!

そうざます!
「一番相応しい場所に一番相応しい音を瞬時に」ってのがもぉ~!!
うずまきさんに教えて頂かなければ気づかないままこの先もスルーしていたかと思うと怖い・・・

大野君の『情熱大陸』ご出演まだかな~。
オファーは来ていないのなかな~。
嵐では二宮君だけなので、順次出てもらって、最後に5人で情熱大陸スペシャルとかなんとかで3時間ぐらいやってくれないかな~。


◆たこママさん◆

2000回更新を祝って下さって有難うございます!
他のエントリーのたこママさんからのコメントを探してみたんですが、直近はこちらだけでした。
はて?
いずこかを彷徨っているのかしら??

『Analyze智』シリーズを読み返して下さっているとの事で感謝カンゲキです。
最後のAnalyzeから4年も経っていたのか。
その間も大野君の歌(もちろんダンスも)は進化し続けているんですよねぇ。
かぁ~、憎らしい!!

うずまき先生に「カントル」と「ムジクス」のメールを頂くまでそれぞれの意味を知らなかったんですが、デネル.comしてあんれまっ!
つって。
鳥肌!!


◆うずまきさん◆

せんせーーーーーーー!!
超々ご多忙なのに『Analyze智』新作のご協力有難うございます!!

うずまきさんのワンダフルでブラボ~な解説と、プロから見た大野君の才能を紐解く鋭い分析を教えて頂く度に「そうだっのか、大野君!」と毎度毎度惚れ直す生徒D。
『Joy』も1回目のフェイクは「大野君、間違えた♪」なんて呑気に思っていた私に「ノンノンノン」つって。
だから余計に私は3回の中でこの1回目のフェイクが一番好きっす!!

続きをエントリーする日まで、もう少しお付き合い下さい♪

デネルさん 皆さん こんばんは

わーい、ヤッター 4年振りの「Analyze智」いつか復活してくれたらと思ってて。 デネルさん、うずまきさん、ありがとうございます。
そしてお疲れ様です。


何気なく見ていたDVDの「Joy」のレコーディング風景の中にそんな凄い事が行われていたとは ちょっくらDVDを引き出して聴いてみました。
よ〜く聴くと1回目、2回目、3回目の「いえーーーー」が違いますね。ほぅー 確かに3回目が綺麗に終わったって感じがしました。うずまきさんの起立・礼・着席の例えが分かりやすかったです

何故、こんなにも大野君の歌声に心惹かれるのか…過去のシリーズでもいろんな「そうか、そうだったのか」があったけど今回もまたいろんな発見と驚きが楽しみです。

真夜中にこの記事を拝見し、早く君僕ツアーDVDのDisc3を再生して確かめたくてうずうずしました。

もぉ~もぉ~もぉ~もぉ~
うずまき先生の専門知識とデネルさんの類稀なる表現力
お二人の巨匠のみごとな融合で、このような超超貴重な事実を知れることに心から感謝申しあげます。

「一番相応しい場所に一番相応しい音を瞬時に置くムジクスな智にマニアック」ですよ!
ええ、極太青色のフォントで!

これをそのまま「情熱大陸」で取り上げていただきたい!
そしてうずまき先生とデネルさんには大野君から感謝状が送られるべきですわ!

大好きなAnalyze智シリーズ、続きも楽しみにしています。
本当にありがとうございます♪

デネルさん、
ブログ2000回おめでとうございます。

さっきコメしましたが、久々すぎてコメする場所を間違えたかもしれません。

『Analayze智』の検証を時折読み返しては大野くんの凄さを確認しつつ、日々進化し続ける大野君についても教えて頂きたく続きを待ち侘びておりました。 

Joyを聴きながら~あのフェイクの持つ意味を確認できて幸せです。

大野君は『ムジクス』音楽家。

だから大野くんの歌声を聴くと感動するんですね。
とっても奥が深くて、とてつもない人に出会えた幸せに胸がいっぱい、心が奮えました。

『Analayze智』の続きがまだあると分かって、とても嬉しいです。

デネルさんとうずまきさん、感動させてくださってありがとうございました。


デネルさん

遅くなりましたがブログ2000回おめでとうございます。
このうさぎちゃんのいる黒い部屋を見つけて7年、
毎日笑わせてもらったり励まされたり。。。
お祝いのタイミングに、私の気付いた新たな大野くんの魅力を
寄せさせて頂き嬉しいです。
大野くんのためならゴマみたいなちっちゃい音符をいくらでも書けます。

これからもずっと智にマニアックにマニアックでいきますね♪

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