プラマイ・プラス！？

『ホビット　竜に奪われた王国　（原題：The Hobbit: The Desolation of Smaug』を観るつもりが時間が合わず、その次に観てみたかった『大統領の執事の涙　（原題：The Butler）』を観賞してきました。

言葉が無いです。

産まれ落ちたその瞬間から、うんにゃ、それ以前から、筆舌にし難い差別を強いられた彼らにしか理解できない。

今があるのは命を賭けて自由を勝ち取った先人たちのお陰。

命を賭けずとも決して誇りを捨てず、凛とした態度で自由を勝ち取った先祖たちのお陰。

アイゼンハワー大統領からレーガン大統領まで、歴代の大統領の執事を務めたセシルや仲間たちの仕事に対する真摯な姿勢、苦労、友情、仕事を離れた時のユーモアのセンスに感動。

出演者の予備知識を殆ど入れず観たんですけれど、あんれまっ！！

錚々たるメンバー！！

凄い！！

主役のフォレスト・ウィティカーを始め、ロビン・ウィリアムズ、オプラ・ウインフリー、キューバ・グッティング・ジュニア、テレンス・ハワード、ジョン・キューザック、アラン・リックマン、ジェームズ・マースデン、マライア・キャリー。

レーガン大統領夫人を演じた女優さん。

はて！？

え～っと、えっと・・・・

分かった！！

ジェーン・フォンダ！！

後お一方。

セシルの仕事仲間のジェームズ役の殿方に見覚えが。

誰だったっけ！？

え～っと、えっと・・・・

最後まで謎が解けずエンドロールで彼の正体を知ってドドドドびっくり。

レニー・クラビッツじゃあ～りませんか！！

デネルでございます。

飲んで飲んで飲まれて飲んで。

友人たちと食事に行ってきました。

ここ最近猛烈に仕事が忙しくて「飲むぞー！」なんですよねぇ。

ま、ま、ま、忙しくなくても晩酌は欠かせないんですけれども。

自分、いつでもどこでも酒好きなもので。

そんなこんなで本日は『智にマニアック』はお休み。

日記を書く習慣が無いので記録としてこちらに記させて頂きます。

これより以下は大野君、嵐さんは登場しませんのでどうぞスルーの方向で。

以前ちょろっと触れたことがあるんですが、わたくし、ＩｇＡ腎症という腎臓の病気で長期の別荘生活（入院ともいう）を経て、完治するのに３年ぐらいかかりましたのです。

その内の１年半ちょいずっとプレドニンなるステロイド剤を服用しておったんですが、これがまぁ～！！

副作用が半端じゃない！！

症状は人それぞれ違うと思いますが、ワタスのばやいは猛烈な食欲増進と“フルムーンシンドローム”っつう名前が付いているほど顔がまん丸になっちゃって。

太らなくても顔がパンパン。

バレーボールか満月か私かな勢いでパツンパツン。

満月Ｄが嫌で嫌で。

ステロイドを止めたらあ～ら不思議。

顔は元戻りに。

あれから幾年月。

まさかまたステロイドを服用する事になるとは。

トホホホホッ・・・・

決して大病ではないのでご安心下さい。

３週間の短期ですし。

でも効くか効かないか分からない。

満月アゲインは勘弁して欲しいけど背に腹は代えられませんもんにょ。

摂取量も期間も腎臓病の頃に比べたらうーーーんと少ないからちょっとの辛抱ずら。

と言いつつ、一日一回、朝４錠だけでいいのに持病の斜め読みが災いして処方箋をしっかり確認しないまま夜も４錠飲んじゃって。

しまった！！

やっても～た～！！

明日の朝は抜こうっと。

奇しくもステロイドスタートと同じ日に美しいグリーンの財布　（　←　ご参照下さい　）が私の手元にキターーーーーッ！！

ムフ～ン

結果！！

プラスマイナスプラスでごわす！！

新しい財布が幸運を運んでくれるはず！！

間違いない！！

皆様も気になる事があれば面倒臭がらずにきちんと病院に行きましょうね。