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2013年12月30日 (月)

LOVE福岡 7

1月3日の録画予約を忘れちゃならない!!

レコーダーの番組表を確認してタイトルに爆笑。

『鍵のかかった部屋SP 新春特別企画 復活! 密室スペシャルミステリー ~2つの密室事件と、鏡の国の殺人~ 「久しぶりだなぁ、榎本ちゃん! 元気だった?」』

デネルでございます。

本日は12月20日に福岡ドームで開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆Dance in the dark ~松本君ソロ~◆

映像の松本君がレディの首に口づけ?して顔を上げたら目が赤い(あれ?赤かったのは唇?)

伴奏が一旦止まって、それから直ぐ再び流れ始めたので松本君のソロにはまだ続きがあったのかと思いきや・・・・

◆モノクロ◆

あんれまっ!!

あんれまっ!!

あんれまーーーっ!!

大野君!!

花道に置いてある椅子に座りながら「白い爪跡 ~」つって歌い出した!!

○☆×□△$・・・・

いかん、胸の鼓動が・・・・

血圧が・・・・

スポットライトを浴びて仄かに浮かび上がる姿が超絶にかっけぇ~!!

なんと申しましょうか、え~っと、えっと・・・・

無国籍な世界。

裏通りにある寂れたライブハウスのステージで煙草の煙が燻ぶる中、客がいようがいまいがお構いなしにスツールに腰掛けて夜毎静かに歌うシンガー。

が、しかし!!

ひとたび彼の歌声を耳にした者はその声の虜になるのであった。

てな感じ。

ムフ~ン

独特の空気を身に纏い、椅子に座りながら、ヘッドセット装着で、『モノクロ』を披露された日にゃ~、オエッ!!

しかも華麗なダンス付き!!

座りながらですよ!?

か、か、か、か、かっちょい~!!

フンガーッ!!

たまらん!!

エトワール3104 ( ← 勝手に命名しております )の世にも美しい足捌きに息をするのも忘れて見入ってしまった12月の夜。

大野智、どうにもこうにも罪作り・・・・

マジでガチでやべぇべ・・・・

『モノクロの智にマニアック』でごわす!!

そうそう、この時の衣装なんですけれど、FNS歌謡祭の時と同じだったと教えてもらいまして、コンサート当時まだ視聴していなかったので先ほど嵐さんの所をウキウキウォッチング。

これ!!

シャンパンゴールドの袖に黒ラメラメジャケットと黒ラメラメパンツ!!

花道を歌い踊りながら優雅に進む大野君に自称ガラスのハートがときめきっ放し。

嗚呼、うっとり。

美し過ぎてどうしましょ。

大野君が紡ぐ魅惑の桃源郷にいつまでも酔いしれていたひ・・・・

モノクロ、恐るべし・・・・

ブラボ~!!

福岡から帰ってきて改めて『モノクロ』を聴いてみました。

『モノクロ』に惚れた!!

◆ダンスタイム◆

センターステージを這うようにスモークがモクモクモク。

二宮君 ⇒ 櫻井君 ⇒ 大野君 ⇒ 相葉君 ⇒ 松本君の順で一人ずつダンス。

よっ!!

エトワール!!

ゼログラビティ!!

徐にジャケットを脱ぐ大野智さん。

それすなわち、シャンパンゴールドの袖に黒ラメラメジャケットの下は袖無しジャケット&シャツ!!

二の腕がご開帳!!

あーざっす!!

大野君は骨格美人でもあり、関節美人でもあり、筋肉美人でもあり。

スモークが凄く幻想的で、まるで夢の中にいるような錯覚を覚えました。

アクセントダンス。

◆P・A・R・A・D・O・X◆

センターステージにて。

ジャージャージャージャーーーンな前奏が耳に飛び込んできた瞬間、鳥肌がゾゾゾゾゾッ。

キターーーーーーーッ!!

タモステで観て以来、この目でじっくり拝みたかった曲!!

DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )の歌い出し「イエーーーーーーーーーーーーー!」に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!

超々さぶいぼ!!

「ウッ!」とか「ハッ!」に合わせてセンターステージ周辺から幾筋もの炎がボッ!!

躍動感が半端じゃござんせんでした。

『P・A・R・A・D・O・X』では音が気になるのか?首筋の感触が違うのか?いつも以上にヘッドセットのコードをサワサワいじる大野君の姿が何度も見受けられました。

この仕草に滅法弱いワタス。

サワサワいじる3104にもっすご薄気味悪い笑みを浮かべる出寝之助。

エア帽子の所のダンスがこちら向き!!

めちゃくちゃ嬉しい!!

横移動が美しいのなんのって。

流れるようなダンスが爆裂にセクスィ~。

大野智さん、参りました。

YOUの優雅な横移動に乾杯 de 完敗でおます。

薫り立つ色香に動悸・息切れ・眩暈の嵐。

おっ、今度は後ろ姿からの眺め

お尻にキューーーーーーン。

「ベイベーーーーー!」での雄弁な下から上への手の動きに絶大なるLOVE。

指先まで色っぽいってどーですか、これ!?

えぇ!?

憎らしいったりゃありゃしない。

大野君のダンスには濁音は一切存在しな~い。

異空間ざますにょ。

『P・A・R・A・D・O・X』、ダンケシェ~ン!!

『モノクロ』からの~、ダンスタイムを経て~、『P・A・R・A・D・O・X』の演出がメガトン級に素晴らしかったっす!!

ウッス!!

興奮のあまり鼻の穴が膨らんだままなかなか元に戻らなかった!!

◆Calling◆

センターステージにて。

メモ帳に書いた3行が全く解読不能。

大野君はセンターステージ ⇒ 花道 ⇒ バックステージに。

あれ!?

あれれれ!?

相葉君の姿が消えたぞよ!?

自身のドラマの主題歌なのに。

◆夜空への手紙 ~相葉君ソロ~◆

センターステージの奈落から三角座りで登場。

赤いセーター?カーディガン?がすこぶる良くお似合い。

◆Tears◆

大野君はバックステージ側の高い高いタワー。

「涙を溜めた ~」の歌声が五臓六腑に沁み渡る・・・・

心にすっと入ってくる優しい声なんです。

ええ声や・・・・

芥子色のトレンチコートか。

芥子色ねぇ。

下の衣装との兼ね合いもあるんでしょうが、大野君がトレンチコート、しかも芥子色を着るのって珍しいですよね。

双眼鏡で4名様の衣装も見てみよう。

櫻井君はグレーの薄手のロングカーディガン。

上品で似合ってる!!

二宮君やフード付きのロングカーディガン(だったはず)。

松本君は黒いジャケット(だったはず)。

で、相葉君。

真っ赤なトレンチコート

これがメガトン級に相葉君に似合っていました。

手足が長くて抜群のスタイルを誇る相葉君が服に着られる事はありませんが、今回特に!!

真っ赤なトレンチコートが絶好調超!で格好良かったです。

ファッション雑誌の表紙を飾ったら売れ行きが更に倍!になるとみた。

高い高いタワーから降りてセンターステージに。

◆Starlight kiss◆

芥子色のトレンチコートを脱ぐと・・・・

ピンクラメラメジャケットにブルシャツ。

大野君にしか出来ないエアリーな足捌きに店長さま、ウォッカロックでよろしくどうぞ。

『Starlight kiss』大好き!!

ダンスもすんばらしい!!

もっともっと好きになった!!

やっぱりここでも大野君は首筋のコードをサワサワ。

何度もサワサワ。

ムフ~ン

◆FUNKY◆

センターステージにて。

ペンライトの消灯、OK!!

ダンスレッスン、OK!!

電車の中で一回と開演前の一回しかしてないけど無問題!!

決めた!!

踊るより大野君の踊りに集中する!!

嵐さんもペンライトを持ちながら踊るのか。

キュ~トに歌い踊る5人全員をうぉりゃ!と背負い投げしたくなりました。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

前のお嬢さんが完璧なダンスを披露していらしたので視界の端に入れて見よう見真似で私もレッツ・FUNKY!!

た~のすぅい~!!

でも大野君をガン見するのは忘れない。

マニア魂は置いていかない!!

最後の“キメッ!”ポーズが腹立たしいまでにラブリ~。

ウケる!!

大野智、33ちゃい。

チキショ~、底無しにキュ~ト!!

“キメッ!と同時に金テープがピューーーーーーーン!!

◆迷宮ラブソング◆

相葉君・松本君・大野君は向こう側の花道に。

『L』、『O』、『V』、『E』を模ったのがムービングステージに乗って移動。

「うまれ~るぅ~ まえか~ら~ しっていたよ~woな~」の“wo”から放たれる色気にもののけになる2秒前。

◆Love so sweet◆

大野君がこっちに来る!!

と思いきや、途中で進路変更。

残念無念。

あんれまっ!アゲイン。

最後の「ノ~ノ~ノ~ イエーエーエーエー」のフェイクが一瞬崩れた!!

“ノ~ノ~ノ~”のすぐ後ぐらいがちょっと掠れて音が外れたちっく。

弘法もなんちゃら。

河童のなんちゃら。

◆愛を歌おう◆

センターステージにて。

あわわわ・・・・

遂にこの時が!!

待望の『愛を歌おう」!!

オープニングではちょこっとのみでしたのでね、がっつり聴けるのを今か今かと待ち侘びておりましたのです。

いかん、大野君の歌い出しのソロに咽び泣く・・・・

ドーム中に響き渡る伸びやかで、穏やかで、安らぎを与えてくれる歌声にオヨヨヨヨ・・・・

耳に残るは智の歌声。

いつまでも聴いていたひ・・・・

メインステージ上のスクリーンにいろんな人の写真が次々に登場。

センターステージが上に上に上に、「まだ上に行くんきゃい!」の勢いで上に。

そうしたらばら、左右から大きな覆いがグイーーーーンと伸びてきまして、グイーーーーンingで伸びて、5名様の足元でドッキング。

ドームのような、繭のような、地球のような形が完成。

頂きに立って『愛を歌おう』を歌う嵐さん。

地球は様々な色に変わります。

様々な景色が映ります。

いよいよ次はアレ。

恋して止まないあのパート。

うい、心の臓がバクバクする猛烈に罪作りな「エーーーーー エーーー!」のシャウト。

盆と正月と黄金週間とクリスマスが一度にキターーーーーッ!!

いでよ、鼓笛隊!!

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバーック!!

その直前まで大野君はこちら側を向いていたんです。

て、大野君!!

クルッと背を向けた!!

そりゃないよ~!!

トホホホホッ・・・・

背中向きだろうが何だろうがそれでもやっぱり「エーーーーー エーーー!」は最高でした。

ゾクゾクしまくりでした。

また惚れ直した!!

罪作りにもほどがある!!

けしからん!!

ハートマークの風船が飛ぶ。

ドーム型には5名様の写真が。

松: どーもありがとー!

二: ありがとー! バイバーイ!

大: ありがとー! バイバイ!!

相: ありがとー!

櫻: 福岡バイバイ!!

笑顔でドームの中に消えて行く嵐さん。

ドーム型は宇宙から見た地球に。

「地球は青かった」で間違いない!!

最後に“LOVE”の文字が。

『LOVE福岡 8』に続く。

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