国立まつりんだいっ! 1
スポーツジムでよく喋るマダムにお風呂場で言われました。
マダム: 学生時代スポーツしてたやろ?
私: はい。 やってました。 たっ・・・
マダム: やっぱり! バレーボールやろ? アタッカーやったやろ!
絶対そうやと思ってた! 雰囲気がバリバリの体育会やもん。
私: (話を遮られた!)違いますよー。 卓球っす。
上下関係の厳しいスパルタの部活でしたけどバレーボールじゃないです。
マダム、ちょっとよろしくて!?
“背が高い = バレーボール”でしょ!?
見た目で判断したでしょ!?
協調性が欠如してるから団体競技は苦手なのだ!!
それに、167センチではアタッカーにはなれないし。
デネルでございます。
本日は9月21日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス’13』の感想文をば。
メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。
こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。
これより以下は内容について触れております。
ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。
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ある日突然 櫻井君に惚れちゃった友人ナメタケちゃんとホテルから国立に向かうタクシーの中で「オープニングなんやと思う? テ・アゲロやったらどうしよ! ROMANCEやったらどうしよ! もっすご嬉しいんやけど! 聖火台に火が灯くといいな。」などと新幹線での会話と同じように鼻息も荒く喋りつつ、脳内シュミレーションはバッチリ!!
私の席は青山門 11ゲートスタンド後段 J列でして、メインステージ右端のスクリーンがギリギリ見えるか見えないかな感じでした。
はて!?
デジャブ!?
去年のアラフェスでは青山門 11ゲートスタンド後段 D列だった!!
ほぼ同じ景色だったのね。
ステージ構成はメインステージ中央から真っ直ぐ伸びた花道、その先に円形(上下昇降&回転可能)のセンターステージ、その先に真っ直ぐ伸びた花道、その先にバックステージ。
アリーナ席を挟んで電光掲示板に向かって花道が一本、反対に位置する我々の席側に向かって花道が一本、それぞれアリーナの真ん中ぐらいまでの長さ。
「花道が中途半端に短いな」と思っていたならば、にゃんと!!
ムービングステージが花道の先っちょとドッキングして上に上がるじゃあ~りませんか!!
凄い!!
上下昇降可能なセンターステージ・花道・ムービングステージが合体して、あの歌、この歌が披露されました。
ムービングステージの側面にLEDなのかな?が施されていまして、5色に輝いたり、メッセージが出たり、曲のタイトルが流れたりして夜の帳が下りた頃にはキラキラ綺麗でした。
バックステージから聖火台に向かう途中(ちょうど真ん中辺りぐらい)までムービングステージが上がっていきます。
ステージから下りて、細い通路で嵐さんは何曲か披露していたのであの席近辺の皆さんは“すぐそこ!”の距離でご覧になれたに違いない。
特にあの歌なんてそりゃ~もう
遠くの席にいるファンへの優しい心遣いにジ~ン・・・・
外周に2台のムービングステージ。
どこまでも伸びる高い高い一人乗り用のタワー。
アリーナを通る一人乗り用のトロッコ。
と、こんな感じ。
我々が席に着いたのが17時前ぐらいで、西日がきついかも、日に焼けたくないし、と、帽子と首に巻くタオルを持参したんですが、日が落ちるのが去年より若干早かったのか、日差しも全然気にならなくて風が吹いていてとても心地良かったです。
ペンライト、よし!!
うちわ、よし!!
双眼鏡、よし!!
メモ帳とペン、よし、よし、よ~し!!
準備はOK!!
D: 嵐どっから出てくるんやろな? 上から? メインステージから?
N: どこやろ? 上には何も装置は無さそうやし・・・
センターステージは?
D: それやったら1回目と同じやん。 Love so sweet始まりやで!
頼む! テ・アゲロかROMANCEがいい!!
聖火台のてっぺんからの登場なんてありかもね♪
電光掲示板の時計の針が5時半を指した頃・・・・
メインステージのスクリーン前に鎮座していた巨大なアラフェスマーク(タモさんのようなサングラスをかけていました)が徐々に上昇していって・・・・
スクリーンに鮮やかなアニメーションがヒュルヒュル流れて・・・・
ド派手な特効と共に5名様がメインステージの奈落からドドンッ!!
ギャーーーーーッ!!
か、か、か、かっちょいーーー!!
このイントロは・・・・
◆Face Down◆
オープニングにこの歌をもってくるとは!!
よっ、鍵のかかった部屋!!
鳥肌がゾゾゾゾッ。
えのもっちゃーーーん!!
くぅ~♪
鮮やかな青色を基調にして袖や襟にシャイニーな金色を施したロングコート、胸元には青い羽根、揃いの青色のパンツ、真っ赤な靴に身を包んだ大野君の麗しさに目をやられる!!
ピンクのイヤーモニターに自称ガラスのハートがときめきっ放し。
大野君、言わせろ。
罪作りにもほどがある!!
爆裂に男前!!
薫り立つ色香が半端じゃござんせんのです。
榎本さん仕様なのか、24時間テレビから少し伸びたおぐしにありったけのキューーーーーン。
後頭部に沿って流れる後ろ髪のスタイリングがメガトン級にセクスィ~。
ナメタケちゃんと言っていたんですが、「5人揃いの赤い靴がもっすご気になるな」つって。
目が靴に吸い寄せられるんですよねぇ。
ロングコートの下には何を着ているのか!?
ムフ~ン
「癒えぬ傷跡に ~」からのダンスが大好きだーーーー!!
エトワール3104 ( ← 勝手に命名しております )に胸の鼓動は高まるばかり。
酔いしれまくり。
◆Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~◆
メインステージ ⇒ 花道 ⇒ センターステージ。
◆truth◆
センターステージにて。
キターーーーーーッ!!
センターステージ周囲から炎がボワッ!!
メインステージのスクリーンにも炎の映像が流れていまして、その中にアップで映る大野君が妖艶で、眼差しがキリリ!でどうにもこうにもムキーーーッ!!
大野智、どうしてくれよう・・・・
去年のアラフェスで白い天使になった成瀬さんの姿はもうどこにも無い。
感慨深いものがありました。
◆Welcome to our party◆
大野君はセンターステージから降りてロングコートを脱ぐ。
ブルーシャツにベスト。
『Welcome to our party』好き!!
めちゃくちゃ楽しい!!
相葉君と大野君がこちら側の花道に。
大野くーーーーーん!!
相葉ちゃーーーーん!!
ムムム・・・・
どうしたことでしょう。
DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )の魅惑の声が聴こえ辛い!!
トキメキ指数の針が振り切れるソロパートやフェイクが聴こえん!!
メーデー!!
メーデー!!
チキショーーー!!
残念過ぎる・・・・
大野君は一人乗りのトロッコ ⇒ アリーナ通路 ⇒ メインステージ ⇒ メインステージ端(我々側) ⇒ どこまでも伸びる高い高い一人乗り用のタワー(タワーを支える軸の電飾はブルー)
◆挨拶◆
※すみません、メモ書きが中途半端です。
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
国立イエーイ! (イエーイ!)
逢いたかったぜー!
嵐に逢えたぞー!
宣誓、今から俺らが7万人を幸せにします!
最後までついて来いよ!
いらっしゃいませー!
いらっしゃいませー!
嵐が来たぞー!
嵐の夏はおわんねーぞ!
いけるのか? (イエイ!)
いけるのか? (イエイ!)
いけるのか? (イエイ!)
最後までいこうぜ!
よろしく!
盛り上がってる? (イエーイ!)
盛り上がってんの? (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
イエーイ! (イエーイ!)
もっと! (イエーイ!)
もっど! (← メモにこう書いていた)
さいっこうだぜぃ!
はぁ~い! (はぁ~い!)
はぁ~い! (はぁ~い!)
はぁ~~~~~い! (はぁ~い!)
今年もやっちゃいますかぁ?
国立まつりんだいっ!
よろしくぅーーーー♪
How do you feeling なんちゃらかんちゃらー!
調子はどうだ! (イエーイ!)
調子はどうなんだ? (イエーイ!)
上のほう、調子はどうなんだ? (イエーイ!)
上のほう、調子はどうなんだ? (イエーイ!)
下のほう、調子はどうなんだ? (イエーイ!)
俺達は準備できてんぞ! (イエーイ!)
あらっしー! (あらっしー!)
あらっしー! (あらっしー!)
あらっしー! (あらっしー!)
あらっしー! (あらっしー!)
最後まで楽しんで下さい!
『Welcome to our party』の レッツゴー ぱーりーぱーりー に戻る。
フンガーッ!!
テンションが上昇しまくり!!
超絶に楽しい!!
さてさてさて、今回のタイトルが決まりました。
“国立まつりんだいっ!”
私にはこう聴こえたのです。
“まつりん”と。
メモ帳にも『ん』にペンでグルグル○印を付けていました。
“まつりん”て!!
“国立まつりんだいっ!”てーーーー!!
大野智、11月で33歳。
かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・・
おでこのホクロを綿棒の先っちょでツンツンしたひ・・・・
『「国立まつりんだいっ!」な智にマニアック』だワッショ~イ!!
どこまでも伸びやかな「はぁ~~~~~い!」と最後の「よろしくぅーーーー♪」に絶大なるLOVE。
耳に残るは智の声。
◆Happiness◆
踊る!!
楽しい!!
大野君の乗っていたタワーは下に。
客席に向ける笑顔が底無しにスウィ~ト。
その笑顔、プライスレス。
先ほどまでいたメインステージ端の反対側の端に移動。
消える5名様。
『国立まつりんだいっ! 2』に続く。
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◆あずたんさん◆
あずたんさんも21日に行ってこられたんですね。
ワイドショーで映像を観たらしく、アラフェスのあれこれを社長にいろいろ聞かれまして、仕事そっちのけで報告しました。
薄毛社長の一押しは松本君みたいで「松潤どうやった?やっぱり生はテレビより格好いいんかいな? しかし男前やな!」つって。
大野君の事も聞いてくれよ!!
マイクトラブルっちゅうんですか?
ソロパートのところがかなり聴き辛かったかったですよね。
けしからん!!
もーーーーーーっ!!!
後頭部に沿って流れる髪に絶大なるLOVEっす。
もののけDはずっとデヘデヘしておりました。
麗しいって罪。
投稿: デネル→あずたんさん | 2013年9月25日 (水) 11:37
◆ツヨママさん◆
大野君の挨拶、“国立まつりんだいっ!”と聴こえたんですよねぇ。
メモにも「ん」にグルグル○印を付けているので私の耳にはこう聴こえたのだわ。
DVDの発売は明日にでもぜひぜひぜひ。
マッハで観たい歌がいろいろあります。
まだまだ終わりの見えない感想文ですが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
宜しくお願いします!
投稿: デネル→ツヨママさん | 2013年9月25日 (水) 11:30
デネルさん 皆さん こんばんは。
デネルさん、早速のアラフェスレポありがとうございます!
私も今回土曜に参戦して来まして、昨日帰って来ました。
デネルさんとあの空間を共に出来ていたかと思うと嬉しさ倍増です!
えぇ、自分大野君とデネルさんが大好きなもので
前回のネタに書かれていた「シュガーバターの木」の新作。
私も本日職場で配りました〜
そこで上司に「東京は観光に??」と聞かれたので
「いいえ、国立の嵐のコンサートです」とドヤ顔で告白。
「コンサートで東京に???誰が好きなの?」という質問に
「大野君です」とドヤ顔で回答。
「大野君て怪物くんだよね。何で?二宮君じゃないの?」
という謎の質問に
「科長、大野君は歌もダンスも抜群に上手いんですよ」とまたまたドヤ顔で説明。
嵐ファンではない人の「なぜ大野君?」の質問を快感に感じるのは久しぶりでした
確かに冒頭の大野君のマイク調子悪そうでしたよね。。。
そしてデネルさんのレポを読んで大納得!
挨拶を聞いててなんか違和感を覚えたのは
「まつりん」になっていたからなんですね〜
先日の「おちょぽ口」と言い、なんて可愛い32才なんでしょ!
今回は何と言っても大野君の後頭部の髪の流れの色っぽさにやられました〜
私大野君の後頭部の羽根のような毛の流れが大好物でして
久しぶりに目に出来たそれ+色気ダダ漏れの首筋にもう釘付けで
コンサートの記憶が既に破壊されています。
なので、今回のデネルさんの巻物級レポとっても楽しみにしていました。
旅の疲れもあるかと思いますので、無理なさらぬようお願いします
投稿: あずたん | 2013年9月24日 (火) 22:24
デネルさん、大野くんのまつりんだいに爆笑そしてホックリしました。早くDVDが出ることを祈り、まつりんだいをこの目で見たいです。引き続きアラフェスのブログ待ってます
投稿: ツヨママ | 2013年9月24日 (火) 19:43