2012→2013の嵐 前編

２０１３年の幕開けはまさかの足首捻挫。

小学生ぶりの捻挫。

痛い・・・・

めちゃくちゃ痛い・・・・

大晦日は外で宴会を繰り広げ、年越しを３年連続でお世話になったあのバーで迎え、そのまま八坂神社と清水寺に詣でたんですが行きも帰りもマンガのように何度もすってんころりんこ。

両膝からダイブするわ、ずっこけるわでそりゃ捻挫の一つもしますわ。

要介護で過ごした正月三が日。

随分良くなったんですが階段の上り下りとか正座したり屈んだりダンスをすると角度によっては痛みが増すという。

「おいおいおい！　踊り子でもない限りダンスなんて日常で滅多にしないぞ！」って！？

ですよねぇ～。

ふふふっ。

これについてはまた日を改めて。

あたしゃ転んでもタダでは起きない！！

初詣で絵馬に“チケット！！”と大きく書いて納めて参りました。

２０１３年１月１日、夜明け前の清水寺。

秋から年末にかけてレンタルして観た作品たち。

The Amazing Spider-Man、The Help、50/50、ドラマ『glee』の3rdシーズン途中まで、Footloose、Horrible Bosses、などなどなど。

Footlooseはリメイクでして、白亜紀のロングロングタイムアゴー、自称＆言うのはタダな大和撫子の頃、わたくし、生まれて初めてファンレターっちゅうのをしたためたのがオリジナル版に出演していたケビン・ベーコンさんなんですの

大好きなフットルースが再びとあっては観ないわけがない！！

・・・・

・・・・

へ～。

ほ～。

ふ～ん。

で！？

Footlooseにも出ていてRock of Agesにも出ていたJulianne Houghさん。

ダンスが凄くお上手！！

歌も上手いし別嬪さん！！

なんでも彼女は幼少の頃からダンスの大会に数多く出場していたとか。

どうりで。

レンタルした作品の中でスマッシュヒットだったのがHorrible Bosses。

邦題は『モンスター上司』。

イダダダダッ・・・・

笑い過ぎて横腹が攣る・・・・

殺意を抱く気持ちが理解できる最低最悪でいけすかない上司を演じるお三方に拍手喝采ブラボーの嵐。

特にコリン・ファレル。

大爆笑！！

最初誰か全然気付かなくて途中で正体を知った時にゃぁ～、ウケる！！

お見事！！

年末年始に映画館に観に行った作品たち。

The Hobbit: An Unexpected Journey、Les Misérables、The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2。

どれも秀作でした。

『ロード・オブ・ザ・リング』ファンなら『ホビット　思いがけない冒険』は無条件であの世界を満喫できますにゃ。

時代は全然違いますが人間以外の皆さんはご長寿ですのでね、懐かしい顔ぶれもちらほら登場していました。

彼らの旅はまだまだ続く。

第２部も第３部も公開が待ち遠しいわい。

そして『レ・ミゼラブル』。

泣いた・・・・

ゴーゴー泣いた・・・・

嗚咽と鼻水と涙のビッグウェーブがどんぶらこ。

底無しに感動しました。

頭痛がするぐらい号泣したのは『黄色い星の子供たち』　（　←　ご参照下さい　）以来ではなかろうか！？

あのシーンで泣き、このシーンで泣き、あの人とあの人とあの人のシーンで泣き、あの歌で泣き、この歌で泣き、ほんでもって最後のシーンで留めを刺されましたぞよ。

鼻水がダーーーーーッ。

涙がジョーーーーーッ。

嗚咽がオエーーーーッ。

エンドロールでは思わずスタンディングオベーションで演者の皆さんに喝采を送ろうとしたんですが誰も席を立たなかったので心の中で「ありがと～！」と叫んでおきました。

サウンドトラックを買おうかしら。

『レ・ミゼラブル』は中学の頃原作を斜め読みしてなんとなく物語を知っていて、随分前にミュージカルを一度観劇しましたが全編英語だったため多くのシーンで“？？？”でしたが映画はすんばらしかったです。

「ミュージカルの映画化はちょっと・・・」な人も、「ミュージカル至上主義！」な人も、原作をご存知ではない人もきっと、充分、うんにゃ、十二分に愉しめる作品だと思います。

いかん、映画の話をいつまでも綴れる。

全然語り足りない。

止まらない。

『モンスター上司』と『レ・ミゼラブル』と『ホビット』を単体で一週間毎日書き連ねたい。

デネルでございます。

寒中お見舞い申し上げます！！

新年をいかがお過ごしでしょうか！？

アイドルグループ嵐が出演した年末年始の特別番組、『第６３回　ＮＨＫ紅白歌合戦』と『恒例　元旦はＴＯＫＩ○×嵐　嵐にしやがれ』と『福嵐特別企画！こたつＤＥ嵐２０１３』と『ＶＳ嵐２０１３　賀正新春豪華２本立てＳＰ』をようやくウキウキウォッチング。

持病の“重箱の隅をツンツン突き病”と“話が脱線しまくり病”を封印し、それぞれの感想文（お気に入りのシーン＆ツボ）を駆け足でサクサクっとな。

多分・・・・

◆第６３回　ＮＨＫ紅白歌合戦

○オープニングの羽織袴姿の５名様と堀北さんがステキ

なんて上品なんざましょ。

大野君、言わせろ。

べらぼうにグッドルッキング！！

○曲紹介、説明、ナレーションで五臓六腑に沁み渡る大野君の声

耳に残るは智の声。

○ミッキーの耳が“ゴンッ！”と当たって「イテッ！」なヘッドマイクを通した声とトロットロの笑顔がモー、モー、モー、もぉ～！！

○カラフルなスーツを着て軽やかに踊る大野君にキュン

○リス達（相変わらず名前を覚えず）のお腹をムツゴロウさんも真っ青な勢いでワシャワシャ撫でる３１０４

手つきがほんのりセクシャルハラスメントちっく。

ムフ～ン

○風間くんの「聞かれてないのに話してすいません」と二宮君の「とんでもない♪」の絶妙なやり取りが笑いのツボに入りまくり。

オモシロ過ぎる！！

ナイス！！

ここを飽きずに延々リピートする私。

何回観ても笑えるんですよ。

ほんでもってほっこり。

なんならここだけで感想文を一回分書けるかも。

風間くんと二宮君のところをリピートした回数は町内一とみた。

隣町の人にも負けない！！

風間くんはジャニーズカウントダウンで年男の時に見かけたぐらいで彼について全然存じ上げないんですが一気に大好きになりました。

○グレーのジャケット、蝶ネクタイ、黒ベスト、細身の濃いグレーパンツに身を包んだ憎いあんちくちょう

○ももいろクロー☆ーＺの皆さんと一緒に「ゼーット！」なポーズを取る５名様

大野君の“Ｚ”の指よし、クイッな左膝よし、お澄ましさんな表情よし、よし、よし。

○ももいろさんの曲紹介の時の「ゼーット！」も絶品

蕩けるようなニコッな笑顔に嗚呼、デヘ～。

○『ふるさと』の衣装

雲や晴れ渡る空を彷彿させる色合いがとても優しい。

○草間さんと大野君

あんれまっ！！

美術館に一度行ってみたかったんです！！

大野君が草間さんと対面していたとは。

奈良さんや伊藤若冲さんや藤子さんや草間さんやディズニーの世界。

個展がきっかけでここまで広がるなんて。

訳もなくジ～ン・・・・

○『ふるさと』を静かに歌い上げるＤＩＶA３１０４　（　←　勝手に命名しております　）

キリリな眼差しとキュッと広がる右手の小指に自称ガラスのハートがときめきっ放し。

○嵐さんのパフォーマンス、キターーーーッ！！

こいっ、『Ｆａｃｅ　Ｄｏｗｎ』！！

『Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ’ｓ　Ｅｖｅ　Ｍｅｄｌｅｙ　２０１２』ってか！？

テンションが上がる！！

鼻息も荒くフンガーッ！！

ワイルド　アット　ハート

松本君の指にグレーのテープが。

なんじゃこりゃ！？

と思ったら櫻井君や二宮君や相葉君の指にも！

大野君は！？

見えにゃい・・・・

大野君の手が映る度に怪しく凝視するけど見えそうで見えにゃい・・・・

お揃いの指輪にしてはガムテープちっくだし。

安っちいし。

「答えがあるのか？　ラ～ラララ～」の３１０４の魅惑の高音にいつでもどこでもＴＰＯを無視して絶大なるＬＯＶＥなワタス。

たまらんのです。

曲終わり近辺でスモークが。

このイントロは・・・・

ヤッター！！

『Ｆａｃｅ　Ｄｏｗｎ』！！

紅白歌合戦、ダンケシェ～ン！！

鳥肌がゾゾゾゾッ。

目に眩しいシャイニーなブルージャケットとピンクパンツの下にはあないな衣装が潜んでいたのか。

大野君の指先から色とりどりの光のイリュージョンが。

エトワール３１０４　（　←　勝手に命名しております　）のしなやかな舞いに胸の鼓動は高まるばかり。

大野君のダンスには濁音が一切無いのです。

これが惚れ直さずにいられよか！？

トキメキ指数の針を振り切らせずにいられよか！？

いや～ん、インナーの白シャツが胸元でタプってる～。

大野君はキャシャーンだし。

間違えた！！

大野君は華奢だし。

肋骨でタプったとか！？

踊っている間に生地がタプったのかしら。

はたまたあのタプりはデザイン！？

タプりを伸ばして差し上げたひ・・・・

ま、ま、ま、あのタプりがあろうがなかろうが大野君の魅力は損なわれないんですけれども。

でもねぇ、紅白は世界に配信されてますのでね、別嬪さんにはより一層美しく映っていて欲しいのです。

て、タプりな生地が気になったのは私だけ！？

ま、いっか。

○☆×△◇＄・・・・

『Ｆａｃｅ　Ｄｏｗｎ』で一番好きな「癒えぬ傷跡に　～　そのＭｅｍｏｒｙ」に○☆×△◇＄・・・・

店長さま、今宵はテキーラロックでよろしくどうぞ。

寸分の狂いのないダンスに褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ～イ！！

このフレーズのダンスに限らずどこかで突然一時停止をしても、スローで再生しても、スローで巻き戻しても、勿体無いからそんな事は絶対しませんが、よしんば早送りしたとしてもブレないんです。

どのコマもどの映像も凄く綺麗。

計算し尽くしたかのような動き。

雑誌のコンサートショットも然り。

Ｍｒ．パーフェクト　（　←　勝手に命名しております　）に朝まで乾杯。

罪作りにもほどがある！！

実にけしからん！！

だぁ～、とぉ～、好き好き指数がまた上昇した！！

「目覚めてく　～」でクルッと高らかにターンした時にジャケットの裾がもれなくフワ～ン。

天女の羽衣かと錯覚が。

「～　その先へと」での右手人差し指の“チッチッチ”の動きに白いランニングシャツ・白い短パン・白いハイソックス、新春記念にゴムがベロンベロンに伸びた赤白帽を被って近所の公園でラジオ体操第１と第２を小粋に繰り広げたい衝動を抑えるのに一苦労です。

“チッチッチ”、あ、さ～いこ～！！

『智の“チッチッチ”にマニアック』！！

“チッチッチ”、まさに桃源郷。

“チッチッチ”の手を模ったクッキーを焼きたいです。

ええ、何と何を混ぜたらクッキーになるか知りませんが。

『Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ’ｓ　Ｅｖｅ　Ｍｅｄｌｅｙ　２０１２』、素晴らしい！！

もっすご楽しい！！

出寝之助の素朴な疑問。

映像のイリュージョンは会場にいらっしゃる客席の皆さんにも見えている！？

テレビだけ！？

大野君の指にも銀色のガムテープ、もとい、テープ？リング？を発見。

あれで映像を操っていたとみた。

○美輪さんの『ヨイトマケの歌』

圧巻。

美輪さんの舞台を一度観劇した事があるんですがあの時と違う！！

『ヨイトマケの歌』の何もかもが初体験。

両親に「知ってる？」と尋ねたら「昔の歌やな～」つって。

○集計中の嵐さん

松本君の「リーダーどうですか？」な優しい問いかけが好き。

「あ、はい♪　はい♪　待ちます♪」な３０１４をうぉりゃ！と背負い投げしてやりたいっす。

マイクを持つ右手を左手でキュッ。

ほんでもってニコッ。

どうですか！？

これ！？

えぇ！？

逆ギレですか！？

マイムマイムですか！？

コサックダンスですか！？

え～い、全部！！

ラブリ～過ぎるでしょうよ、大野智。

大野智さん、３２歳。

『おでこのホクロを綿棒の先っちょでツンツンの刑』に処したいですな。

○白組の勝利！

ここ。

どぉわい好きなシーンがここ。

優勝旗の登場を視線の先に入れた松本君がさり気なく大野君の背中をポン。

自分は後ろに下がりながらそっとポン。

これまた自然に櫻井君が大野君のマイクを受け取る。

白組が勝ったばやいのシュミレーションを事前にしていたのかもしれませんが、松本君の背中をポンと櫻井君のマイクを受け取る自然な動きに私は猛烈に感動致しやした。

前々回、白組が勝った時も櫻井君や二宮君が甲斐甲斐しく大野君のお世話をしてくれたんですよねぇ。

こんなとこが大好き。

ヤバいぐらいに大好きだーーーーーっ！！

嵐さんの周りには優しさと思い遣りが溢れている。

くぅ～♪

○大野君のどこまでも伸びやかな「勝ちましたぁ～！」の声

あれ！？

あれれ！？

「持病の“重箱の隅をツンツン突き病”と“話が脱線しまくり病”を封印し、それぞれの感想文（お気に入りのシーン＆ツボ）を駆け足でサクサクっとな」はいずこへ！？

うんと端折ったのにこの長さ。

しかも書けたのは紅白のみ。

我ながら厄介な病気を抱えたもんです。

ブヒッ

続く。

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１２月３０日に震災プロジェクト専用の別館を更新しております。

プロジェクトにご協力、ご賛同下さっている皆様、お時間のある時で結構ですのでご確認を宜しくお願い致します。