« 2012年7月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月29日 (土)

アラフェス祭りだい! 7

NHKで放送された『嵐 大野智がたどるディズニーの軌跡』を録画してまして、つい先日ようやく観ました。

110807

使い回しの写真でごめんあそばせ。

ラプンツェルのBlue-rayを持ってるんです♪

大野君を案内して下さった日本の女性はこの映画に携わっていらっしゃったのか。

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

センターステージにて。

この音は・・・・

まさか・・・・

◆時計じかけのアンブレラ◆

『0号室の客』の主題歌がキターーーーーッ!!

初お目見え!!

いでよ、鼓笛隊!!

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!

マジでガチで嬉しい!!

DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )の歌い出しのソロに褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!

鳥肌がゾゾゾゾゾッ。

もいっちょ、ゾゾゾゾゾッ。

○×◇☆△$・・・・

いかん、まともに息ができない・・・・

エラ呼吸になる・・・・

あまりの罪作りぶりに窒息寸前。

大野君、言わせろ。

腹立たしいまでにかっちょいい!!

フンガーッ!!

薫り立つ色香よし、セクスィ~で妖艶な雰囲気よし、キリリな眼差しよし、軽やかなステップよし、ブレないターンよし、一つ一つの所作の美しさよし、濁音の無い着地よし、首クイッよし、膝クイッよし、雄弁な指先の動きよし、流れるような足捌きよし、華麗なダンスよし、よし、よし、よ~し!!

『まだ見ぬ世界へ』の“to the top ×3”ちっく。

随所にラテンの香りが散りばめられたマタドール風のダンス。

感じたのは南米じゃなくてスペイン。

ホセかアントニオかってな感じ。

衣装がこれまたどうにもこうにもくぅ~♪

シャイニーなラメラメが大野君のグッドルッキング指数をグインと上昇させてまして、『時計じかけのアンブレラ』が織りなす歌の世界と魅惑のダンスが極上のハーモニーとなって、世にも薄気味悪い呆けた笑みがツツツツツー。

「マジでヤバい・・・」を呟かずにいられない。

店長、アテント!!

『マタドールな智にマニアック』っす!!

ウッス!!

マタドール系の3104に滅法弱いワタス。

衣装にしろダンスにしろ常に絶大なるLOVEなんですの。

嗚呼、うっとり。

ペロッとまるっとうっとり。

櫻井君のラップからダンスがガラッと変わりました。

これがまた絶好調超!で素敵。

最後のキメッ!だったかな!?ではやっぱりマタドール風

ナメタケと話していたんですけれど、「大野君が振り付けした歌これちゃう!?」つって。

会見の後からアンコールまでの間に新たなダンスが必要だった楽曲ってこの歌ぐらいなんですよ。

『時計じかけのアンブレラ』に5000点!!

はらたいらで更に倍、ドンッ!!

コリオグラファー3104に朝まで乾杯。

「アラフェスで時計じかけのアンブレラを歌ってくれたらいいな」とは思っていましたが、実際に披露されると分かった瞬間のテンションは尋常じゃなかったです。

針が振り切れました。

チョーーーーー嬉しい!!

最後にもう一回だけ。

大野君、言わせろ。

腹立たしいまでにかっちょいい!!

センターステージ ⇒ 花道 ⇒ メインステージ。

メインステージにオーケストラの皆さんが登場。

あんれまっ!!

凄い!!

フワフワの羽根が沢山付いた真っ白な衣装に身を包んだ嵐さんがメインステージに。

はぁ~、溜息

◆One Love◆

◆truth◆

またエラ呼吸になりそう・・・・

心の臓が早鐘を乱打してキンコンカンコン。

オエッ。

大野君、それは反則!!

どこぞの名画から抜け出してきたかのような出で立ちで『truth』はいかん!!

膨らんだ鼻の穴が元に戻らないじゃないか!!

フンガーッ!!

オーケストラの壮大な演奏と共に披露される『truth』は別世界のようです。

歌い出しが「例えどんなに ~」から始まるんです。

曲調がかなりアレンジされていました。

オリジナルが『動』ならアラフェスは『静』。

ダンスはオリジナルと新作の融合。

待てよ!?

『truth』か!?

大野君が振り付けしたのはこれ!?

う~ん、『時計じかけのアンブレラ』かはたまた『truth』か・・・・

新作のダンスに夜空に向かって「ワン!」と叫びたい衝動を抑えるのに一苦労でした。

中世のお城で繰り広げられる舞踏会のようにクルクルクルクル。

ロマンティックだわい。

「迫る真実」がいい!!

新作の振りも妖艶!!

アラフェス版は「迫る真実」で指差しが無かったんですがスローでフワッとした振りでした。

どっちも大好きだーーーーっ!!

曲調がアレンジされたことによって、オリジナルの悲しげで儚げで手を伸ばせば音も無くスッと消えてしまうかのような『truth』の世界とは違って、優しくて穏やかで懐かしさえ感じてまるで夢の中にいるような錯覚を覚えました。

成瀬さんの『truth』は黒のイメージ。

アラフェスの『truth』は白のイメージ。

ま、ま、ま、衣装が白ですしね。

復讐することしか考えていなかったルシファ領 ( ← 勝手に命名しております )のその後はステージにいる羽根を付けた真っ白な彼なのかなと。

暑くて熱かったあの夏から数年後の成瀬さんはきっとあんな風とみた。

ま、ま、ま、アラフェスの大野君は刈り上げ&がっつり日に焼けていましたけれども。

なんかジ~ン・・・・

工場の資材置き場で目を閉じてからの成瀬さんを嵐さんが歌と踊りで見せてくれたみたいでジ~ン・・・・

感動・・・・

酔いしれて、白の『truth』。

スペシャルで本日2つ目の太字ブルー。

『白のルシファにマニアック」!!

噴水がシュワーーーーーーッ!!

◆5×10◆

メインステージの大階段にて。

いい歌ですねぇ。

胸にグッときます。

どこまでも伸びやかな「僕らかわ~した ~」の歌声が色っぽいのなんのって。

国立の夜空に大野君の声が溶け込んでいく。

オーケストラの皆さんに拍手。

◆アニメーションタイム◆

シングルリクエストソング トップ10の発表。

スクリーンにはそれぞれのPVが。

で、それぞれの楽曲で5名様のおバカ de ラブリ~な縁側まったりトークが炸裂。

曲に因んだ話をするんですが脱線しまくりでこれが大爆笑でした。

抱腹絶倒とはまさにこのこと。

笑い皺が増える!!

お腹痛いわ!!

大野君は二宮君にイジられまくるし、耳心地のいいトロットロの声でようやく喋ったと思ったら途中でバッサリ切られるし。

相葉君は相葉君で流れを無視してお構いなしで話すし。

突っ込んだりフォローしたりボケ倒したり褒め讃え合ったりで大忙し。

これぞ嵐。

10位 Love so sweet

9位 感謝カンゲキ雨嵐

8位 Step and Go

7位 Monster

6位 Happiness

5位 A・RA・SHI

4位 PIKA☆☆NCHI DOUBLE

3位 truth

2位 ワイルド アット ハート

『Monster』では誰かに「松岡くん?」と言われてスウィ~トな声で「怪物くんだよ!」とご立腹な大野君にデヘデヘ皺が何本も。

タイトルを紹介する声にキュン。

耳に残るは智の声。

シングルリクエストソング第1位の発表!!

ドラムロールがドゥルルルルルー。

煌びやかな音の後に特効がドドンッ!!

続く・・・・

  -------

  -------

頂いているメールとコメントのお返事が大変滞っております。

申し訳ごじゃいません。

順次返信させて頂いておりますがもう少しお時間を下さい。

宜しくお願い致します。

2012年9月28日 (金)

アラフェス祭りだい! 6

大好きなアメリカの友人の息子さんは日本食がお好き。

味噌汁とうどんが特にお気に入りだそうな。

0171

汁の色、濃い!!

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆DJ × MJ(松本君がDJに!)

メインステージの端で松本君がDJになっちゃった!!

スクリーンにシングルのPVが流れながら、それぞれの楽曲をアレンジしてレッツ・チェケラッチョ!!

グルーブっていうんですか!?

凄く格好いいんですよ。

すみません、“グルーブ”が何たるかをよく分からずに使ってます。

ブヒッ

映像には相葉君が登場。

「雅紀.com!」つって。

可愛いのぉ~♪

あんれま!!

目に眩しいシャイニーな電飾を付けた相葉君がステージに!!

『Magical Song』を披露。

全身の発光がパワーアップしてる!!

DJ × MJと『Magical Song』のコラボ。

おーーーーーっ!!

格好可愛い!!

めちゃくちゃ斬新!!

次にスクリーンに映し出されたのは・・・・

○☆×◇$△・・・・

イダダダダッ・・・・

横腹が攣る・・・・

破壊力が半端じゃない・・・・

スクリーンに映し出されたのは、なんと、なんと、あぁ、なんと、伝説のデュオ大宮SK!!

キターーーーーッ!!

復活、ダンケシェ~ン!!

ステージに現れた二人を観て大大大大大爆笑!!

人数が増えてますし!!

タカとユウジが10人いる!!

ユウジ: タカー、ニンズウガフエタヨー!

メモには“ビジーフォー”の文字が。

えっとねぇ、ものまね番組で昔、ビジーフォーのグッチさんかモトさんか、はたまた両方かが自分の体を中心に両サイドに幾つか人形を付け、それぞれを棒で固定し、手や足で棒を操ると人形達も動いて一緒に踊っているように見えるからくりって分かります!?

抱腹絶倒の操り人形的な。

手を上げたらサイドの人形達も手を上げる。

ステップを踏んだらサイドの人形達もステップを踏む。

ターンをしたらもれなくサイドの人形達もターンをする。

そうだ!!

USJの『モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー』をご覧になった方はいらっしゃいますか!?

ビートル・ジュースがビジーフォーちっくな感じで登場するんですけど。

アレ♪

タカの両サイドに偽モノのタカが2人ずつ、ユウジの両サイドに偽モノのユウジが2人ずつ。

ええ、もちのろんで全員がサングラスでタンクトップ&短パンです。

うぃ、お約束で白いハイソックスを履いて。

で、計10人のタカ&ユウジ。

2人がちょこまかちょこまか動くんですよ。

小動物きゃい!!

ユウジな二宮君は完全に足が絡まっている。

やめてくれ!!

ちびる!!

店長、アテント!!

タカな大野君も最初はドタバタしてましたが途中からは慣れてきたのか小粋にターン。

31歳の男性が白いハイソックスて!!

怪物太郎さんの赤いタイツ越しに見えるふくらはぎのラインに滅法弱い私。

ドラマと映画でもののけになった回数は計り知れず。

タカのふくらはぎを双眼鏡とスクリーンを駆使してガン見しておきました。

大野君は骨格美人であり、筋肉美人であり、関節美人であり。

ああ、うっとり。

タカさん、ちょっとよろしくて!?

人形捌きが上手い!!

職人技みたい!!

でもウケる!!

毛穴から緑色の汁が出る!!

彼らが何をしていたのか、それは、 大宮えす~こし~  ( ← 勝手に命名しております )の歌を披露。

メロディはコレ ( ← ご参照下さい )と同じなんですが歌詞が違う。

祭りバージョン。

でも最後は大宮SKじゃないよ、大宮SKOSHI~ な~のです。

意味不明な ターカじゃないよ、ターカだよ、ユウジじゃないよ、ユウジだよ は健在。

いかん、笑い過ぎて息苦しい。

過呼吸手前。

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。

鼻の下と腋に汗かいたわ!!

『ビジーフォーなタカユウジにマニアック』!!

グダグダでドタドタで何がやりたかったのかさっぱり分からないままレジェンドと化したデュオと愉快な仲間達は去って行きました。

大宮SKの復活バンザ~イ!!

ブラボ~!!

おバカ de ラブリ~な二人組の次は・・・・

よっ、櫻井君!!

『Re(mark)able』のラップ!!

かっけぇ~!!

ここだったかな!?

DJ × MJに櫻井君が近寄って行って、至近距離でグルービング。

すみません、また調子に乗ってよく知りもしない言葉を使ってしまいました。

ブヒッ 、アゲイン。

櫻井君がDJ × MJの紹介をして松本君はニコッ、ほんでもってチェケラッチョ。

松本君の今年の夏一番の思い出はこれだったのか。

「事務所に許可を得ています」ってのもこれだったのねぇ。

素晴らしかった!!

めちゃくちゃ楽しかった!!

櫻井君と松本君はフェイドアウト。

◆La tormenta 2004◆

キターーーーーーーーッ!!

イントロが聴こえた途端テンションがグイーーーーーーン!!

メンバー紹介で次々に登場。

「まーつーじゅーん!」もね、「あいばっちゃーん!」もね、「にーの!」もね、いいんです。

いつもそう呼んでるから。

問題は浪花節夫婦 ( ← 勝手に命名しております )。

皆さんは普段、櫻井君と大野君をどう呼んでいらっしゃいます!?

ワタスはねぇ、櫻井君と大野君なんです。

ファンになってからずっとこれ。

これからも櫻井君と大野君。

そんな私が「しょーくーん!」とか「おおちゃーん!」とか無理!!

照れる・・・・

爆裂に照れる・・・・

「の」の字を書く・・・・

自分、乙女なもので(自称&言うのはタダ)。

どこまでも伸びやかな3104の「しょーくーーーーーん! セイ! しょーくーーーーん!」に絶大なるLOVE。

耳心地のいい声だわい。

トロットロ。

憎らしいったりゃありゃしない。

大野君、言わせろ。

鯖かYOUかな勢いでシルバーのラメラメ上下の服に身を包んだ大野君が底無しで罪作り!!

ダンスが格好いいなんてもんじゃない!!

痺れる!!

マジでガチで男前!!

かぁ~、ペロッとまるっと惚れ直した!!

グッドルッキング指数が半端じゃござんせんな。

最後はセンターステージでキメッ!!

ほんでもって特効がドドンッ!!

続く・・・・

後3回ぐらいで終わり!?

2012年9月27日 (木)

アラフェス祭りだい! 5

ナメタケちゃんの同級生が故郷 京都を離れて東京に住んでいて、この前お江戸に行った際にド厚かましくも私も一緒に恵比寿でランチをご馳走になりました。

うぃ、初対面にも関わらず。

本店は横浜の中華街にあるそうです。

Cimg0961

Cimg0966

Cimg0962

Cimg0965

フカヒレの姿煮や北京ダックを食べたのは何年ぶりざましょ。

上記の二皿以外にも後もう三品。

と、デザートの杏仁豆腐。

Cimg0968

どれもこれも大変美味しゅうございました。

ご友人は仕事中だったので先に帰られたんですけれど、既に会計を済ませて下さってたんですよねぇ。

しかも!!

ナメタケ曰く、ご友人は通常のメニューと違って我々のために特別にオーダーして下さっていたとのこと。

なのでこの素敵ランチコースが幾らかだったかはI have no idea。

頂いたお料理やお店の雰囲気から推測して超お高級な所とみた。

ゴチになりました!!

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆トークの続き◆

撮影会とインタビューが終わり、そろそろ後半戦に。

松本君: 自分たちのアラフェスならぬ“オレフェス”。

櫻井君: 要するに、「コレ歌わせろ!」ってやつね。

メンバーが推す楽曲を披露したいそうな。

おう!!

大賛成!!

こい、『スーパーフレッシュ』!!

ワキャワキャと「どんなのがいいの?」だの、「あるの?あるのー?」だのと楽しそうに話す嵐さんを5人まとめてうぉりゃ!と背負い投げしてやりたかった9月の夜。

櫻井君: 俺は、敢えてのGreenを推したい!

いい!!

ナイス選曲!!

久しぶりに聴きたい!!

二宮君: 林家さんは?

相葉君: 林家じゃねーよ!

二宮君: 林家さんは?

相葉君: じゃ、林家は、俺ね、アレやりたい! Hey Hey Lovin’ You!

いい!!

ナイス選曲!!

久しぶりに聴きた~い!!

最後は林家でいく相葉君が激しくキュ~ト

櫻井君: 拳法の達人は?

はて!?

拳法の達人って誰?

あんれまっ!!

大野君が答えた!!

何故に拳法の達人!?

MCのどこかでこのエピソードが出てたっけ!?

大野君: 僕はねぇ、Kissからはじめよう。

オヨヨヨヨ・・・・

猛烈に嬉しい・・・・

この歌のダンスがめちゃくちゃ大好きだーーーーーっ!!

ぜひ!!

ぜひ歌って下さい!!

あの時と同じ振りで踊って下さい!!

大野君、選んでくれてありがとーーーーー!!

?: なんでそれ?

大野君: 最初に、結構、ボーーーーーッといくじゃない?

ウケる!!

大野君の例え方がすんばらしい!!

皆から突っ込まれてテヘッ。

3104の“テヘッ”な笑顔にいつでもどこでも絶大なるLOVE。

大野君: サビにダーーーーーーッ!と入って曲調? なんかいい。 好き。

(※メモ書きに曲調に線を入れて消している、その上にきったない字で“フェイク”と読めるような読めないような文字が。 20日に行かれた方で、どなたかここの大野君を覚えている方いらっしゃいますか? 大野君は“フェイク”って言いました?)

にゃるほど~。

音楽のことは全然分かりませんが、大野君の捉え方はある意味動物的直観なのかも。

感性の赴くまま、瞬時に浮かんだ独特の表現の仕方とみた。

自身のソロ曲でバックについてくれるジュニアの皆さんにダンスの振り付けをする際もこんな感じで説明するらしいですしね。

実に奥深い。

大野君の感じる音の世界を少しでいいから分けて欲しい。

大野君の“テヘッ”も好きなんですが“僕はねぇ”の“ねぇ”がこれまたね。

底無しに甘いのであ~る。

耳心地のいいトロットロの声で発せられる“僕はねぇ”に胸の鼓動は高まるばかり。

二宮君: スケッチ。

おーーーーーっ!!

ナイス選曲!!

久しぶりに聴きたい!!

松本君: 僕は皆にやって欲しいことがあるんです。 許可も得てます。

      曲っつうか、皆の思い出ってゆうか。

?: オレフェスは参加しなくていいの?

松本君: いいです。

?: 思い出をここで?

二宮君: 夏祭り?

箱に入った棒を引く。

先っちょにオレンジのマークが付いていた棒を手にした二人の『オレフェス』ソングを披露。

『Kissからはじめよう』がいい!!

大野君、頼むしオレンジを引いてくれ!!

櫻井君と相葉君の棒がキラリとオレンジ色でした。

櫻井君ただ一人が大爆笑だった相葉君による誰か?のモノマネ(『エナジーソング~絶好調超!!!~』のやつ)で後半戦がスタート!!

◆Green◆

横一列並び、メインステージにて。

歌の途中で一人ずつ一言。

相葉君は「希望」、大野君は「勇気」、櫻井君は「決意」、松本君は「アクション」、二宮君は「未来」。

◆Hey Hey Lovin’ You◆

もっすご楽しい!!

どゎい好き♪

大野君はメインステージ ⇒ 花道 ⇒ センターステージ ⇒ 花道

「好きだった去年の服を ~」にありったけのキュン。

◆Gimmick Game(二宮君ソロ)◆

二宮君、いつの間にハケていたのだ!!

客席からは絶叫にも似た歓声がゴーーーーーーーッ。

ギャーーーーーーッ。

メンバーのバックダンスは無し。

センターステージがクルクル回り、二宮君と入れ替わりで奈落からゆっくり現れたのは・・・・

ステージクルクルing。

白い背中のあの人はMr.罪作り ( ← 勝手に命名しております )!!

てことは、ソロは・・・・

クルクルが止まった!!

◆Rain(大野君ソロ)◆

コンサートが始まる前はナメタケと「大野君のソロは『Top Secret』がいいなぁ  でも『Rain』もいいなぁ  でもでも『Top Secret』がいいなぁ 」って話してたんです。

Rainキターーーーーーーッ!!

イントロがチョロっと流れた途端、「Rainやーーーーーーーーー!!」と吠える自称&言うのはタダな大和撫子D。

あまりの嬉しさに出寝之助、乱心。

フンガーッ!!

鼻息が荒い!!

血圧が上がる!!

○☆×△□$・・・・

またこうして何年振りかで『Rain』を観ることが出来た・・・・

北島さん、ずっと前のことですみませんが久しぶりにパクらせて下さい。

なんも言えねぇ~!!

いでよ、鼓笛隊!!

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!

白いジャケットに黒いTシャツ、ほんでもってデニムのパンツ。

確認の為に今、わたくし、コンサートDVD『ARASHI AROUND ASIA in DOME』を再生しているんですけれど、多分、同じ衣装かと思われまする。

少なくともジャケットは同じ。

背中にシルバーの文字が入ってるし、国立でも入ってたし。

あの日あの時目にしたのとほぼ一緒。

感涙・・・・

この歌がソロでは第1位に輝いたんでしょうかね。

斜め横、あ~んど、後ろからのアングルでどこぞのヒットマンも真っ青な勢いでガン見。

ひたすらウキウキウォッチング。

ナメタケよ、ごめんけど話しかけんといて!!

大野君の全てにド集中させてくれ!!

無視 ♪

はあ~、溜息

格好いい・・・・

マジでガチで麗しい。

大野君は左耳のピンクのイヤーモニターをずっと外してまして、軽やかにステップを踏む度、ターンする度、スライドする度、激しく舞う度にイヤーモニターがプラ~ン。

それプラ~ン。

いかん、もののけと化する・・・・

毛穴から緑色の汁が出そう・・・・

爆裂におっとこ前なのにピンクのイヤーモニターが可愛くプラ~ン。

酔いしれて、ハーフ&ハーフの妙。

うんにゃ、イヤーモニターがプラ~ンとなっていることによって、『Rain』をがっつり踊る大野君から漂う色香が更に倍!!

罪作り指数がジャンプアップ!!

どうでもいいけど気にならないのかな!?

エトワール3104( ← 勝手に命名しております )にとってはあれぐらいのプラ~ンは無問題なのかしら!?

身に纏うオーラが半端じゃない!!

大野君の周囲だけ異空間なんです。

夢か幻か!?

てな感じ。

センターステージの周囲から幾筋もの炎がボンボン上がるのでそれがより一層幻想的な世界を生み出していました。

精悍な眼差しに自称ガラスのハートがときめきっ放し。

射抜くようなキリリっぷりに店長さま、今宵はウォッカロックでよろしくどうぞ。

一拍溜めてからの~、「イエーーーーーーーーー、イェー!」に鳥肌がゾゾゾゾゾッ。

超鳥肌!!

国立の夜空に溶け込んでいく「イエーーーーーーーーー、イェー!」に求む・AED。

まともに息ができなひ・・・・

過呼吸寸前・・・・

そらこの瞬間に大きな大きな歓声が湧き上がりますわ。

納得しまくり。

因みに私は最後まで「マジでヤバい・・・ オエッ」を呪文のように唱え続けるのみ。

完全に崩壊しまくりっす。

「イエーーーーーーーーー、イェー!」の前にエアリーなダンスが憎い♪

なんじゃありゃ!?

罪作りにもほどがある!!

はぁ~、うっとり

指先・爪先まで表情が豊か、研ぎ澄まされた神経、流れるように美しい動き、魅惑の腰つき、濁音の無い着地、ブレないターン、長い滞空時間、背中に羽が生えているかのような軽やかさは正にMUSEの化身。

大野君、言わせろ。

かっ、かっ、かっ、かっ、かっちょい~!!

ペロッとまるっとやられた!!

フンガーッ!!

4名様の登場は無し!?

どんな風に踊るのか見てみたかったです。

と、思ったら4名様がメインステージのスクリーンに!!

いつからそこに!?

気付くのが遅かったので『Rain』を踊っていたかどうか分かりませんでした。

残念。

センターステージ ⇒ 花道 ⇒ メインステージに静かに去って行く大将、間違えた!!

静かに去って行く大野智、宇宙一いい男。

スイスイとそりゃ~もう水の如く。

ええ、そよ風みたいに。

ここ!!

『Song for me』の時のように扉の向こうから光が一斉にパッ!と射してまして、まぁ~、これが、まぁ~、まぁ、まぁ、まぁ!!

正面からその光を浴びつつ、その中にスッと消えていく大野君の後ろ姿が神々しいのなんのって!!

惚れ直さずにいられよか!?

お花畑に行かずにいられよか!?

でございやした。

背中で語る男。

光と後ろ姿の極上のハーモニーに「はぁ~、格好いい・・・」と思わず呟いた己の声にびっくらこいちゃって。

独り言って怖い。

『光の中に去って行く智の後ろ姿にマニアック』!!

大野くーーーーーーん!!

よっ、男前!!

『Rain』、あーざっす!!

スクリーンに映る4名様の手から光が。

続く・・・・

2012年9月26日 (水)

アラフェス祭りだい! 4

ランチの後にちょっと脳みそお休めタイム。

ふと思いました。

大野君、自身やメンバーが出ていないドラマの主題歌を歌わないかな~。

で、誰が歌っているかは劇中や雑誌等で一切明かされない。

で、で、「この美しい歌声の持ち主は誰?」と巷で騒然となり、テレビ局に問い合わせが殺到し、最終回あたりで謎が明かされ、実は大野君が歌っていた!!

「嵐の大野君が歌ってたのか! びっくり! 凄く上手い!」な声が続出!!

なんてことにならないかな~。

ランチ後の脳みそお休めタイム終了。

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆トーク◆

センターステージにて。

櫻井君: イエイ! イエイ! イエイ! 重ね重ねこんばんは!

      改めまして僕らが嵐でーす!

メンバー: よろしくお願いしまーす!

櫻井君: いつもとは違うアラフェスという形でやってますが楽しんでくれてますか?

近くのライトが視界を遮っているのか、額近辺に手の甲を置きながら客席を見る大野君がどうにもこうにも男前。

コンサートやDVDよく見かける大野君のこの仕草に滅法弱いワタス。

と、ここで残念なお知らせが。

メモ書きの文字が殆ど解読不能でございやす。

まだまだ『Shake it!』の余韻に浸っていたとみた。

ええ、ずーーーーーっと。

ですので彼らの会話はかなり端折られています。

冒頭の挨拶で「今日はアラフェス祭りだい!」と宣言したことについて浪花節な嫁 ( ← 勝手に命名しております )から問われる大野君。

二宮君や松本君からも突っ込まれてテヘッな笑顔がもっすごスウィ~ト。

櫻井君: みんなもポッカーンとなってたよ。

ウケる!!

大野君: いつもは「国立祭りだー!」って言うんだけど、今回フェスティバル。

      これは・・・ 上に行ってから気付いたの。 

?: 本番で気付いたんだ?

大野君: うん。 どうしよう・・・・

      フェスティバルだしいっか! 許される! で「アラフェス祭りだい!」 

モー、モー、モー、もぉ~!!

腹立たしいまでに可愛い!!

こんなラブリ~な31歳どこを探してもいない!!

うぉりゃ!と背負い投げしてやりたいですよ、全く。

大野智、どうしてくれよう・・・・

ピンクのド派手なジャケットを羽織っていた相葉君に二宮君が「こんなに有名人(嵐のこと)がいるのに写真を撮らなくてもいいんですか?」と。

はて!?

なんざます!?

すかざす相葉君が「林家ペーパーじゃねぇーよ!」つって。

爆笑!!

二人ともかわゆいのぉ~♪

アルバムソング第1位が『エナジーソング~絶好調超!!!~』だったということで、セブンイレブン限定のアルバムにしか収録されていないのにと驚く嵐さん。

客席に「この歌に投票した人?」と尋ねたら、挙手した人がとても少なくて、超まばら。

パラパラってな感じ。

これまたびっくりな運命的な五叉路な人達。

驚きようが半端じゃなくて笑い過ぎてお腹が痛かったです。

二宮君: あれ? 1位なんだけど?

櫻井君: 嘘でしょ? 俺アルバム1位のテンションで歌ったのに。

痛い・・・・

腸が攀じれる・・・・

ナイスなチームワークに大大大大爆笑。

センターステージからメインステージに。

歩きながら櫻井君が女性の声が欲しいと。

男性からの歓声も欲しいと。

それぞれ分かれて「あらしー!」。

20日は雑誌の撮影会とテレビの取材がありました。

わらわらとステージに登場する民族大移動の記者やカメラマンの皆さん。

一体何社のメディアが!?

先ずは嵐さんは客席に背を向けて雑誌用にレッツ・シューティング。

櫻井君だったかな?二宮君だったかな?はたまた両方?が真ん中に立つようにと大野君を静かに誘導してくれるんです。

愛だわ、愛。

で、大野君はされるがままでテトテト歩いて真ん中の位置に。

はぁ~、可愛い

櫻井君・二宮君・大野君・相葉君・松本君の順で横並び。

客席にいるファンが少しでも入るようにと照明をもっと明るくしてくれるように頼む松本君がいと優すぅい。

櫻井君、笑い皺が増えるので「明日の新聞に写るかもしれない! まだ間に合う! お化粧直しを!」はどうか一つ。

「平日だから会社を他の理由で休んで来た人は顔を隠してね」も然り。

二宮君や相葉君がそんな人達の為にうちわで顔を隠すことを勧めてました。

ウケる!!

最高!!

フラッシュ眩し!!

メインステージから遠くにいた我々の席からも焚かれるフラッシュの光が大概眩しかったのにド至近距離から撮影される5名様はもっと。

が、しか~し、彼らのプロ根性が素晴らしかった。

長年培ってきた経験は半端じゃなかった。

瞬きを殆どせずカメラに向かってニッコリ笑顔。

ついさっきまでがっつり歌い踊っていたのが嘘かのようにとびきりのスマイル。

めちゃくちゃ爽やか。

さすが!!

オジサンは猛烈に感心した!!

カメラマンの数が凄くてあっちの方向、こっちの方向、そっちの方向と少しずつ体をずらしてポーズを取り続ける嵐さんに拍手。

櫻井君、ちょっとよろしくて!?

セクシャルハラスメント2秒前ちっくな三日月形の目 ( ← 勝手に命名しております )で撮影されるのはいかがなものかと。

ナ~イス!!

大野君がポソッと「みんなでガッツポーズだ」と。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

撮影の途中で3104がまたポソッ。

「蚊がいる・・・」

キョエ~イ!!

表へ出ろっ!!

そのポソッな呟きだけで大好物の芋焼酎を5杯は飲める!!

いつでもどこでもFREESTYLEな~のです。

雑誌の後はテレビの取材。

二宮君: 写真撮らなくてよかったんですか?

相葉君: ペーパーじゃねーし!

櫻井君: 完全に「角野卓造じゃねーし!」になってるぞ!

止めてくれ!!

ちびる!!

殺す気きゃい!!

メインステージにある大階段に移動する嵐さん。

松本君・相葉君・大野君・二宮君・櫻井君の並び。

レポーター(全員女性、確か4、5人いらした)からいろいろ質問が。

これが結構長かったです。

20日は最初雨の予報だったが晴れて良かった。

相葉君は去年照る照る坊主を作ったけど今年は作らなかった。

去年のが効いてる。

一年越しで効いてくれた。

5人だけでコンサートをやること。

アラフェスはファン投票で構成されている。

などなどなど。

聞いたことのある声、オグさんの朝の番組の人とみた、の女性が「私、見てて涙が出ちゃった。 デビューの頃あんなにちっさかった子達がねぇ」

櫻井君: そこ?

?: そんなにちっちゃかくなかったですけど。

大野君: し、身長は変わらないですけどね。

二宮君: そういうことじゃないです。 

大野君はどこ吹く風。

奴のこめかみをグーでグリングリンしてもいいですか!?

グラウンド10周ダッシュの刑に処してもいいですか!?

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・

確か相葉君はそんな大野君をそっとフォローしてくれていたはず。

愛だわ、愛♪

相葉君はダンスが思い出せない。

櫻井君曰く、「リハーサルで人のパートにグイグイ入ってくる」らしい。

気持ちが良くなっちゃったらしい相葉君。

テンションが上がってウヒャヒャヒャしてたんでしょうなぁ~。

ダンスが思い出せないから1から覚え直す相葉君。

アラフェスのグッズ監修は相葉君。

レポーター: 大野君は今回は?

大野君: 一切関わってませんね。

しれっとトロッとほんのりドS。

また笑い皺が増える!!

櫻井君: 振り付けに関わってるんですよ。

大野君: ええ。

松本君:  まだ出てないんですけど。

大野君: まだ出てない。

九官鳥3104 ( ← 勝手に命名しております )にデヘデヘ皺が何本も。

て、マジっすか!?

大野君の振り付けした歌がこれから登場するってか!?

メガトン級に嬉しい!!

いでよ、鼓笛隊!!

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ~ック!!

どの歌ざましょ

胸の鼓動は高まるばかり。

今年一番の夏の思い出を一人ずつ、右端の櫻井君から順番に。

櫻井君はロンドンオリンピック。

初めてロンドンに行った。

二宮君はリハーサル。

おうちにいた。

“おうち”の言い方が可愛いかったっす。

ずっと家にいたからコンサートのリハーサルで「こんなに体が動くんだ!」と。

食事は現場で摂っていた。

リポーター: お金貯まったでしょ?

二宮君: 使ってないから貯まってはいるけど、そんな人のコンサートを見たいですか?

そうだ!!

二宮君の言う通り!!

大野君: お、お金の話は止めましょう!

か、か、か、かっちょい~!!

また惚れ直した!!

異議なし!!

スクリーンに映る横顔が底無しで男前!!

耳に残るは智の声。

ああ、うっとり。

大野君の鶴の一声でお金の話はおしまい。

ブラボ~!!

大野君の今年一番の夏の思い出は、「海外よく行きましたね。 ショーを観させてもらったし、鳥と喋れるようになったし・・・」

松本君: ずっと言ってるんです。

Pardon!?

遂に鳥と喋れるようになったって!?

しかも真顔で。

ニューヨークにあるあの“広場”でかい!?

指に止まるだけならまだしも喋れる!?

お伽話じゃないか!!

『鳥と喋れるようになったメルヘンな智にマニアック』!!

レポーターさんに再現させられそうになって「相葉さんにいきましょうよ」と話す大野君の麗しさが半端じゃなかったです。

相葉君は3人で行ったニューヨーク。

「この3人でニューヨークに行ったんですけど、初夏の思い出です。 3人でお酒を飲んだのって久しぶりだったし。 楽しかった」

観葉植物の陰から目だけを出して三名様をこっそり盗み見したひ・・・・

松本君はアラフェスとこの後にやるあることの為にずっとやっていたそうな。

“この後”を受けてドラマか舞台か映画の役作りかなと思ったんですが、どうも違うとみた。

アラフェス内で披露されたアレが“あること”の正体のはず。

竹下景子に3000点!!

発言後に「気になるぅ~~~~!」と松本君。

櫻井君: 今日の松潤一人で処理するよね。

レポーターの誰かが松本君の人差し指にはめられていた指輪に気付き、「何か意味があるんですか?」と質問。

たまたま見つけたからはめている。

櫻井君がすかさず「気になるぅ~~~!」。

はい、指輪の話しはおしまい。

そろそろ終了のお時間です。

ファンの皆さんにメッセージを。

櫻井君: (大野君に)じゃ、大将、いく?

松本君: 大将!

櫻井君と松本君、いつから大野君は“大将”になったの!?

面白い!!

いい!!

気に入った!!

大将なあの人、締めようとしてグダグダ。

グダグダing。

暫しご歓談タイムをならぬグダグダタイム。

“ホントに”を連呼。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

チョモランマの頂きから「どんだけキュ~トなんだ、大野智!」と叫びたい衝動を抑えるのに一苦労です。

ここで登場します、3104のスポークスマン二宮君。

耳元でコソコソ。

それを大野君が声にする。

数回繰り返し、大将はご満悦でスポークスマン二宮君にOKのサイン。

終始、和気藹々としていて笑いが溢れていて、チームワークが最高で、優しくて、おバカで、それぞれの掛け合いが絶妙で、サービス精神が溢れていて、紳士で、これぞ嵐な撮影会と会見でした。

嵐は最強!!

続く・・・・

2012年9月25日 (火)

アラフェス祭りだい! 3

少し前、友人夫婦の家でディナーをご馳走になってきました。

ゲルニカっぽいお嬢さん方が陶器のボトルに。

メキシコ人の知り合いからもらったという本場のテキーラではい、¡Salud! !!

アルコール度数40度。

P1000130

調子に乗ってストレートでガンガン飲んでいたらへべれけになっちゃって。

飲んで飲んで飲まれて飲んで。

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆Friendship(相葉君ソロ)◆

ソロではこの歌が上位?はたまた第1位?だったのね。

相葉君は上下ブルーのスーツで登場。

相変わらず足が長いのぉ~。

スタイル抜群だわい。

憎らしいったりゃありゃしない。

服に着られるってことがないな!

そういやうちらの2列先斜め前の女性はコンサートが始まる前から赤い手袋をはめてはったな。

相葉君も赤い手袋はめてますやん!!

“赤=櫻井君カラー”で てっきり櫻井君ファンのお嬢さんだとばかり。

『Friendship』が披露されると予測されていたのか、ご自身がこの曲に清き一票を投じられたのか定かじゃないけど彼女はアイババちゃんファンやったんか!!

などと思いながら『Friendship』を見ていたならば、なんと、なんと、ああ、なんと、歌の途中から相葉君と同じ衣装、同じ赤い手袋姿の4名様がステージに。

あんれまっ!!

びっくり!!

マジっすかーーーーー!!!

バックで踊るなんて凄い!!

ARASHICツアーの『Secret Eyes』を思い出しましたぞよ。

あの相葉君と大野君に滅法弱いワタス。

エンドレスでリピートするのが大好き

おっと、持病の“話が脱線しまくり病”が出そう。

先に進みまする。

5人だけでやることの意味。

いつもならジュニアの皆さんかダンサーの皆さんがいらっしゃるのに今回は自分達だけ。

新たな挑戦。

そうきたか。

彼らのナイスな心意気に拍手喝采でした。

相葉君を先頭にセンターステージで楽しそうにニコニコ笑いながら踊る4名様にジ~ン・・・・

感動・・・・

ほんでもって爆裂にキュ~ト♪

「絶対的に君の ~」で大きな赤い手を全員がフリフリ。

チキショ~!!

なんてラブリ~なんだ!!

表へ出ろ!!

ナメタケと二人で「可愛いわ~ 」を連呼。

待てよ!?

相葉君のソロで4人が登場する、てことは!?

それぞれのソロでも もちのろん!?

キョエーーーーーーイ!!

ど~しよ~!!

4名様のソロが何か知らんけどもっすご緊張する!!

もしも大野君のが『Top Secret』だとすると・・・・

櫻井君のが『T.A.B.O.O』だとすると・・・・

二宮君のが『秘密』だとすると・・・・

松本君のが『Shake it!』だとすると・・・・

毛穴から緑色の汁が出そう・・・・

ほんわかまったりな『Friendship』に惚けた笑みを浮かべていたらお次は・・・・

◆Shake it!(松本君ソロ)◆

センターステージにて。

キターーーーーーッ!!

赤い手袋をサッ!と放り投げた!!

○☆×△$□・・・・

いかん、息が・・・・

店長さま、気付けに芋焼酎ロックをよろしくどうぞ。

フ~ン、フ~ン、フ~ン、大野君がシェケシェケ踊ってる!!

5人でがっつりレッツ・シェケシェケ!!

これがもののけにならずにいられよか!?

トキメキ指数の針を振り切れさせずにおられよか!?

鼻の穴が膨らんだまま元に戻らん!!

え~い、戻らなくてもいい!!

盆と正月と国民の休日と誕生日が一緒に来たよ、おか~さ~ん!!

どうしましょ。

どうしましょったらどうしましょ。

横のアングルから拝む3104のエロスな腰つきに眩暈が。

AEDが要るかも。

絶景かな絶景かな。

大野君、言わせろ。

罪作りにもほどがある!!

故エルビス・プレスリ○氏が腰をくねらせる度に失神者が続出したと雑誌で読んだことがあるんですけれど、危うく同じ目に遭うところでした。

気を失ってる場合じゃないぞ、私!!

勿体ないから絶対視線を泳がせるんじゃない、私!!

1秒たりとも無駄にするな、私!!

と己を叱咤し続け、世にも薄気味悪い笑みを浮かべ、呪文のように「ヤバい・・・ マジでヤバい・・・ ヤバい・・・ オエッ。 チョーヤバい・・・ 大野君の腰がヤバ過ぎる・・・」と唱えておりやした。

エロスは罪。

美しさも罪。

その腰つきは大罪っす!!

良い子のみんなにはモザイクが必要なのではなかろうか!?

踊りもねぇ、いちいち格好いいんですよ。

さすがはエトワール3104 ( ← 勝手に命名しております )。

“What’s this!”の指差しがかっけぇ~!!

血圧が上がる!!

たまらん!!

その指差しだけでポエムが書ける!!

大野智、宇宙一いい男・・・・

脱ぐの!?

大野君も肌蹴けちゃうの!?

しなやかなバディをドドンッ!とご披露しちゃうの!?

○☆×△$□・・・・

ガン見する準備はバッチリです!!

うっす!!

あら残念。

松本君だけか。

ド派手な特効と共にセンターステージは煙が充満。

煙たそうにケホケホなりながら、“テヘッ”な笑顔を浮かべ、それでも踊り続ける大野君がスクリーンの端っこにちょろっと映っていたんですが、ケホケホ&テヘッな表情がどうにもこうにも可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてムキ~ッ!!

どんだけ惚れさすの!!

無限大に絶大なるLOVE!!

腹立たしいまでに色気を振り撒いて、魔性の魅力でマニアの心を虜にさせて踊っていたと思ったら突如としてこのスウィ~トぶり。

一度で二度美味しいのであ~る。

最後の“シェケシェケ”で4名様は壊れていました。

大野君に至ってはオッサン丸出しで“シェケシェケ”踊ってました。

昭和の香りがプンプン漂うロカビリーちっく。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

どこだったかな!?

松本君が一人ずつとペアになってド密着で踊るところがあったんですが、大野君の時が爆笑でした。

しおらしく松本君に抱かれる智子。

ええ、背後から。

智子は完全に潤に惚れ込んでいる模様。

「今夜はこのまま・・・」ってな感じ。

が、しか~し、そんな乙女な智子を潤がポイッ!と捨てた!!

あっさり捨てられた!!

“邪魔!”みたいにちょっと押されたし!!

ウケる!!

イダダダダダッ・・・・

腸が攀じれる・・・・

お二人さん、笑い皺を増やしたくないのでこれ以上はもう・・・・

小芝居バンザイ!!

興奮し過ぎてメモ書きの文字が殆ど解読不能になるってなもんです。

いや~、5人揃いの『Shake it!』は圧巻で見事なパフォーマンスでした。

ブラボ~!!

『Shake it!の嵐にマニアック』だワッショ~イ!!

DVDには是非ともマルチアングルで収録して頂きたい。

何回観たか分かるようにカウンターを付けてもらえたら尚有り難いです。

ワールドレコードを叩き出す自信があるかも

◆トーク◆

張り切り過ぎてゼーゼー言う5名様がやっぱりキュ~ト。

ジュニアの皆さんに感謝する二宮君にデヘ~。

いつものようにMCタイムだけでなく、アラフェスでは合い間に何度かトークがありました。

『Shake it!』の余韻に浸りまくりでメモ書きが全く追い付かず。

脳みそがショート寸前。

はて!?

大野君は何か言葉を発したっけ!?

カップリングの上位ソングを披露だそうな。

こいっ、スーパーフレッシュ!!

頼む、スーパーフレッシュ!!

◆season◆

センターステージにて。

残念ながら雲に覆われていて月も星も見えないけど、夜空を見上げながら聴き入る『seson』はまた格別。

どこまでも伸びやかな大野君のソロの歌声が空に溶け込んでいく。

「ひらひらと ~」に嗚呼、うっとり。

◆夏の終わりに想うこと◆

うぉーーーーーっ!!

この歌がキタッ!!

季節がドンピシャ。

いい歌ですよねぇ~。

歌い出しの大野君のソロに胸の奥がキュッ。

大野君の歌声は沁みます。

静かにすーっと入ってきます。

大野君は我々の席から近い花道からセンターステージに向かって行く。

次の歌はカップリングソング第1位に輝いた歌。

ドラムロールがドゥルルルルルー。

カップリングのタイトル達が画面上でグルグルグルグルグ~ルグル、それグ~ルグル。

◆Still...◆

どぉわい好き!!

ここで登場します、花道にある動く歩道。

これに乗って大野君が歩いているんですがめちゃくちゃ男前なんです。

猫のようにスルスル。

歩の進め方とでも申しましょうか、ゆっくり歩く後ろ姿が実に優雅。

一番最初に一人だけ乗るタイミングがズレたようにも見受けられたんですが真相やいかに!?

ナメタケは「大野君、アレがあんの知らんかったんちゃう? 動いてびっくりしてたっぽくない?」つって。

そんな訳あるきゃい!!

リハーサルしとるっちゅうねん!!

時に動く歩道の流れに身を任せ、時にターンしてセンターステージに背を向けて歩き、時に歩道から外れて普通の花道を歩き、時に前を見て真っ直ぐ歩き、き、き、き、歌が広げる世界と繋がっているかのような一連の動作にグッときました。

全員がセンターステージに。

大野君のソロ「ずっと ~」からダンス!!

『Still...』で振りがあるなんて。

ほぉ~。

二宮君のソロでエトワール3104は優雅に2回ターン。

はぁ~、綺麗。

櫻井君のラップでも動く歩道を使って素敵なダンスを披露。

ここでもラップのリリックと歩道でのパフォーマンスが融合して感動的な演出になっていました。

櫻井君が消えた!!

ソロタイムに違いない!!

『T.A.B.O.O』で何卒!!

ミニスカポリスとお巡りさん ( ← ご参照下さい )の復活を切に願う!!

この吐息は・・・・

◆T.A.B.O.O(櫻井君ソロ)◆

歓声がギャーーーーーッ!!

ナメタケと一緒に「タブー、キターーーーーーッ!」と絶叫。

テンションが半端じゃない!!

4名様は最後の方でご登場。

大野君は私がこよなく愛する緑色のジャケット(丈短め)を着て『T.A.B.O.O』。

あらま、残念。

でも爆裂にステキ

目に眩しいシャイニーなグリーンジャケットがすこぶる良くお似合い♪

よっ、男前!!

「Get down!」で全員でバタン。

◆PIKA☆☆NCHI DOUBLE◆

花道を歩きながらバックステージに。

踊る!!

どこまでも伸びやかなソロの歌声がモー、モー、モー、も~♪

DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )に朝まで乾杯。

メモには“やっぱり曇り。 月はなし”の文字が。

◆Troublemaker◆

踊る!!

バックステージから聖火台に向かう途中(ちょうど真ん中辺りぐらい)まで行くムービングステージに乗る5名様。

“輝きを秘めたハートビート”。

最近では浪花節夫婦 ( ← 勝手に命名しております )は離れ離れのハートマークが常でしたが今回はちゃんと手と手でハートマークに。

ヤッター!!

大成功!!

次の歌はアルバムソング第1位に輝いた歌。

松本君: リーダー♪

大野君: いっちゃう? じゃあそれでは皆さん、お手を拝借!!

◆エナジーソング~絶好調超!!!~

マジっすか!?

この曲がアルバム部門の一位!?

思いもよらなかったタイトルにびっくり!!

驚き桃の木山椒の木。

へぇ~。

ほぉ~。

ムービングステージは下に下に。

バックステージ ⇒ センターステージ。

ぜ~っこうちょう、ちょう!

続く・・・・

2012年9月24日 (月)

アラフェス祭りだい! 2

Tony StarkなRobert Downey Jr.が好き過ぎるあまり『The Avengers』を2回も観に行ってしまいました。

皮肉屋で毒舌でひねくれていて、超賢くて大金持ちで、色っぽくて、大人の魅力が炸裂で、ちょいワルおやじで、それでいてお子ちゃまで、恋人のペッパーに滅法弱いMr. Starkがもぉ~

『Iron Man 3』が2013年に公開されるし、『The Avengers 2』が2015年に公開されるしでもっすご楽しみです。

キャプテン・アメリカを演じている俳優さんの話し声が凄く好き♪

デネルでございます。

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

◆挨拶◆

花道を歩いていた大野君はいつの間にかまたタワーのてっぺんに。

黄色のジャケットを脱ぐ3104にくぅ~♪

すみません、5名様の挨拶に「イエイ!イエイ!」と叫んでいる内にあっと言う間に終わってしまって殆どメモ書きができていません。

○松本君: 俺ら5人で7万人幸せにしてやるよ!

イエーイ!!

○二宮君: いらっしゃいませー! いらっしゃいませー!

       みんなで作ったアラフェスだぞ! 最後までよろしく!

イエーイ!!

○相葉君: 盛り上がってんのぉ~?

イエーイ!!

○大野君: はぁ~い! はぁ~い! はぁ~~~い!

        今日はアラフェス祭りだい! よろしく!

出た!!

ウケる!!

やっぱりやった!!

いえね、コンサートが始まる前にナメタケと話してたんですよ。

デネル: なぁ、大野君、最初の挨拶で“はぁ~い!”の後

      「アラフェス祭りだい!」ってゆわはるかな? それとも変えてくるかな?

ナメタケ: なんで?

デネル: いつもは「国立祭りだい!」やけど今回はフェスティバルが既に

      出てるわけやし、『祭り』がダブるやん。

      でもやっぱり大野君は「アラフェス祭りだい!」って言うと思うわ。

つって。

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

うぉりゃ!と背負い投げしてやりたい。

この後のトークで大野君による「アラフェス祭りだい!」が浪花節な嫁 ( ← 勝手に命名しております )から突っ込まれたことは言うまでもありますまい。

奴は開き直っていやがりました。

詳細は後日改めて。

○櫻井君: 調子はどうだ東京! エブリバディセイあらっし! あらっし!

        あらっし! もっとあらっし! 

◆Love Rainbow◆

アリーナ席の外周から噴水がシュワーーーーーーッ!!

この曲大好き

ザ・夏!って感じなんですよねぇ~。

スポーツジムで聴いていると有酸素運動が捗る。

大野君はタワーから降りて花道 ⇒ センターステージに。

◆Step and Go◆

センターステージにて。

『Step and Go』が大好きだーーー!!

DIVA3104( ← 勝手に命名しております )のどこまでも伸びやかな美しい歌声に自称ガラスのハートはときめきっ放し。

大野君のソロ、「愛しさ溢れて ~」で大野君を先頭に縦一列で踊る嵐さんが格好いいのなんのって。

「“”( ← 私には小さい“”が聴こえる)りょ~おてにぃ~~」だけで大好物の芋焼酎ロックを5杯は飲めますな。

チキショ~!!

憎らしいったりゃありゃしない。

「We’re gonna step and go」の華麗な足捌きに惚れて惚れて惚れまくり。

しなやかな動作がシュッ!でシュタッ!で濁音が一切無い。

「アステアを抜いたな」と常日頃から勝手に決め付けているのであった。

ハケる5名様。

◆アニメーションタイム◆

今回のアラフェスではダンサーの皆さんもジュニアの皆さんもいないのでお着替えタイムにはメインステージの大画面でミニミーな嵐さん、間違えた!!

全員がステージにいない時はキュ~トなアニメになった嵐さんが画面に登場して観客を飽きさせることなく上手に場を繋いでいました。

最初のアニメではアラフェスのコンセプトや、ファン投票でコンサートを構成することになった経緯などを面白可笑しく5人でおバカ de ラブリ~トーク。

国立競技場のような大会場でも相変わらずな嵐さんに頬が緩みっぱなしっす。

嗚呼、デヘ~。

言葉のファンタジスタ二宮君の絶妙な突っ込みも健在でございやす。

10日間のリクエスト期間しかなかったのに総投票数は27万票もあったそうな。

?: どの曲がリクエストされたか気になるよね。

?: リーダーは何がいい?

大野君: 僕はねぇ、かんしゃ、( ← 何故か句読点、しかも平仮名読み )

      カンゲキ雨嵐。

トロットロにスウィ~トな“僕はねぇ”の声に逆ギレ2秒前。

大野智、11月で32歳。

どうしてくれよう・・・・

かばええ・・・ かばええ・・・ かばええ・・・ あ~かばええ・・・・

耳に残るは智の声。

大野君に声のお仕事のオファーがもっと来るといいな。

相葉君は『Love so sweet』がいいんですって。

シングルランキング上位だった歌を披露。

ドラムロールがドゥルルルルルー。

シングルのタイトル達が画面上でグルグルグルグルグ~ルグル、それグ~ルグル。

◆ワイルド アット ハート◆

メインステージから特効がドドンッ!!

ほんでもって嵐さんがジャジャン!!

大野君はオレンジを基調にしたダウンジャケットに明るいオレンジ色のスニーカーで登場。

モコモコのフードがいとラブリ~。

だんだんと日が暮れてまいりました。

◆Summer Splash!◆

2台のムービングステージが登場。

オー、イェー!!

手をブンブン振っとく!!

アリーナ席の外周から噴水がシュワーーーーーーッ!!

大野君と松本君が遠くのムービングステージに。

櫻井君と相葉君と二宮君は我々側のムービングステージに。

それすなわち、私とナメタケの視線の先は一切交わらない。

あたしゃスナイパーも真っ青な勢いで双眼鏡でウキウキウォッチングざます。

「咲き誇って ~」で熱く見つめ合う大野君と松本君。

そしてハグ。

なんですか、これは!?

何プレーですか!?

妬けますなぁ~♪

曲終わりで一瞬の静寂の後に聴こえてきたあのイントロ・・・・

◆Love Situation◆

キターーーーーーーッ!!

もうね、絶叫しましたよ。

鳥肌が立ちまくりです。

喜びに咽び泣きました。

どーしよー!!

Timeツアーの時と全く同じ!!

松本君とペアなのもダンスもペロッとまるっと一緒!!

求む・養命酒!!

オエッ。

トキメキ指数の針が振り切れてオエッ。

いかん、過呼吸になる・・・・

耳からコンビニの袋を提げたひ・・・・

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。

双眼鏡越しでガン見する大野君はダウンジャケット姿なんですけれど、Timeツアーの大阪城ホールや福岡マリンメッセや鹿児島アリーナや京セラドームで見たピンクの迷彩パンツを履いて軽やかに舞うエトワール3104 ( ← 勝手に命名しております )の姿がフラッシュバックして、今の大野君とあの時の大野君が同時に目の前にいるような錯覚が。

オヨヨヨヨ・・・・

嬉し過ぎて泣けてくる・・・・

超絶に嬉しい!!

マジでガチで嬉しい!!

歓喜の気持ちを表す為に白いランニングシャツ・白い短パン・白いハイソックスで国立に行ったら良かったーーーー!!

赤白帽も被って行ったら良かったーーーー!!

ええ、もちのろんで首のゴムはベロンベロンに伸びてます。

私のアホ~!!

帰ると見せかけてアホ~!!

そしてアホ~!!

息を殺して見惚れた『Love Situation』に胸の鼓動が早鐘を乱打してキンコンカンコン。

やっぱりね、大野君はミューズの化身なんですよ。

魅せることのできる人。

見る人の心を鷲掴みにできる人。

ローレライか大野智かってな感じ。

その魔力に迷い込んだら最後、抜け出せない迷路を嬉々として彷徨うことになる。

ブレない、濁音が無い、しなやか、セクスィ~、綺麗、妖艶、繊細且つ大胆、独特の世界、長けたリズム感、音を感じ取る抜群のセンス、直感、などなどなど、エトワール3104にまつわるエトセトラは筆舌にし難い。

持って生まれたタレントにこれまで培った経験とレッスンと努力がプラスされた日にゃ~、ね~。

大野智、YOUはやっぱり宇宙一いい男。

『Love Situation』のダンスでお気に入りは数あれど、大大大大大好きなのは「いつか誰だって」でターンする手、「僕の鼓動が」で胸をキュッキュッとする手、「降り注ぐよ」でヒラヒラ舞う手(美しい膝と足も)、間奏での誘うような指クイックイッでして、この曲内の『四大ゴッドハンド』と銘打っており、なんなら世界遺産に登録して頂きたいぐらいで、夜が迫る空の下で目を皿のようにして世にも怪しくチェケラッチョ。

願わくばすぐそこ!の距離で拝みたかったんですが贅沢は言いますまい。

がっつり見れましたともさ!!

最大級に絶大なるLOVEな「降り注ぐよ」のヒラヒラ舞う手にとてつもなくジ~ン・・・・

『智の罪作りな指ヒラヒラにマニアック』!!

『Love Situation』に朝まで乾杯!!

披露してくれてあーざっす!!

最後は2台のムービングステージがバックステージ側でドッキング。

◆ファイトソング◆

日がすっかり暮れました。

見上げた空には残念ながら月も星も出ておらず。

踊る!!

ハイ!ハイ!ハイハイハイ!!

ムービングステージを降りて花道に。

“ソロ”の後に2行ばかしメモ書きがあるんですが字が全く解読不能。

なんじゃこりゃ!?

「“ニコッ”がキュン」とも。

はて!?

まっ、いっか。

続く・・・・

どうでもいいけど感想文ながっ!!

2012年9月23日 (日)

アラフェス祭りだい! 1

人生初!!

東京タワーに登ってきましたー!!

スカイツリーよりもうんと先輩な東京タワーに敬意を表していざッ!!

と、その前に・・・・

タワーの麓でドイツ祭りをやっていたんですの♪

Cimg0929

本格的な食事の前にドイツビールでカンパ~イ!!

下世話な話、このおビール、一杯1500円もしたざました。

たかっ!!

Cimg0928

展望台から見渡した景色はとても綺麗でした。

Cimg0931

P10001341

Cimg0941

Cimg0949

Cimg0944

ノッポン兄♪

P10001391

P10001431

ノッポン兄のシャーペンとポストカード♪

P10001451

東京タワーの何周年記念とかでなんと!!

Tシャツが通常3000円のところ!!

え~っと、えっと・・・・

幾らやったかな!?

ま、いっか。

デネルでございます。

東京から戻ってきました!!

2日もお休みを頂いたので溜まった仕事が半端じゃなかったです。

でも平気。

エネルギーは満タンcarなんだ!!

本日は9月20日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサート、『アラフェス』の感想文をば。

感想文を書き終えるまで臨時営業とさせて頂きます。

メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内レコーダーに録画されている事をご了承下さいませ。

これより以下は内容について触れております。

ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

大好きな『スーパーフレッシュ』がオープニングで披露されると信じ、国立に向かうタクシーの中でエンドレスで聴き続け、5名様が『スーパーフレッシュ』を歌いながら登場する姿を脳内シュミレーションするだけで感動と興奮で鳥肌がゾゾゾゾゾッで、イメージトレーニングはバッチリでございやした。

ムフ~ン

私の席は青山門 11ゲートスタンド後段 D列でして、メインステージ右端のスクリーンがギリギリ見えるか見えないかな感じでした。

ステージ構成はメインステージから真っ直ぐ伸びた花道、その先に円形のセンターステージ、その先に真っ直ぐ伸びた花道、その先にバックステージ。

アリーナ席を挟んで花道が全部で6本。

バックステージから聖火台に向かう途中(ちょうど真ん中辺りぐらい)までムービングステージが上がっていきます。

ステージから下りて、細い通路で嵐さんは何曲か披露していたのであの席近辺の皆さんは“すぐそこ!”の距離でご覧になれたに違いない。

遠くの席にいるファンへの優しい心遣いにジ~ン・・・・

外周に2台のムービングステージ。

どこまでも伸びる高い一人乗り用のタワー。

一人乗り用のゴンドラ。

今回花道とセンターステージにちょっとした仕掛けがありまして、それがもぉ~♪

もっすご素敵な演出が。

端の筋に動く歩道(梅田にあるやつ)って言うんでしょうか、ベルトコンベアって言うんでしょうか、アレがね、設置されてまして、あの歌、この歌で憎らしいまでにその威力を発揮しておったのです。

センターステージと花道の上にオレンジ色の大小の風船が置かれていました。

センターステージに1個あったのが一番大きくて、後は大きいもの、小さいもの様々。

デネル: まさかあの中に嵐がいるとか? 風船の中から登場?

ナメタケ: まさかな~。

デネル: 息できひんもんな~。

ナメタケ: でもありっちゃ~、ありやな。

デネル: センターステージの大きい風船に5人が入ってるんやろか?

      それとも花道にある1個から別々に?       

      入ってたとしていつから入ったはるんやろ?

      息できひんやん! 大野君が窒息する!!

ナメタケ: 絶対そうやで! 風船の中に入ってる!

デネル: 風船からの~、スーパーフレッシュとみた!!

      あかん、超緊張してきた・・・・

      スーパーフレッシュがもうすぐ聴けると思ったらドキドキする・・・・

どこからともなく「あらし~! あらし~! あらし~!」のコールが発生。

ペンライトよし、双眼鏡よし、うちわマイスターC先生力作うちわよし、メモとペンよし、よし、よ~し!!

準備万端っす!!

ウッス!!

ほんのり日が落ち始めた17:30過ぎ、遂にその時がやってきた!!

アラフェスの幕が上がった!!

褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショ~イ!!

アラフェスでは大野君、櫻井君、相葉君、二宮君、松本君の5人のみ。

ジュニアの皆さんもダンサーの皆さんも一切登場しません。

正真正銘 嵐だけの世界。

胸の鼓動は高まるばかり。

メインステージにある巨大なスクリーンにアニメーションが次々に映し出されます。

ファンからのリクエストでコンサートが構成されるという事で、ポチッと投票する絵が可愛かったです。

“嵐”の文字を模ったキャラクターに“フェス”、これで『アラフェス』。

ツアータイトルがドドンッ!!

アリーナ席のそこかしこからメンバーカラーの風船が一斉に放たれ、フワンと浮かび、風に乗って空の彼方に消えて行きました。

絶景かな絶景かな。

てことはやっぱり・・・・

花道とセンターステージにあったオレンジの風船が割れた!!

嵐さんが出てきた!!

キターーーーーーーッ!!!!

大野君が斜め下の花道先端に!!

いかん、自称ガラスのハートが・・・・

トキメキ指数の針が振り切れる・・・・

かっ、かっ、かっ、かっちょい~!!

目に眩しい黄色のスーツでインナーは紫。

お毛々がっつり刈り上げてますやん!!

日に焼けてますやん!!

よっ、男前!!

大野くーーーーーーーーん!!

こいっ、スーパーフレッシュ!!

◆Happiness◆

スーパーフレッシュ、破れたり。

無問題♪

コンサートのどこかで聴けるからいいの♪

踊る!!

大野君に手を振る!!

チキショ~、罪作り!!

で、大野君、いつから風船に入ってたん?

息はちゃんとできてた?

ストローとかでヒッヒッフーしてたん?

何かトリックがあんの?

風船の下に滑車が付いていて、大野君が入っていた風船は床から数センチ浮いていたんですけれど、一体全体どうなっていたのやら。

正に夢の世界。

大野君はゴンドラに乗って上に上に上に。

◆五里霧中◆

腕をブンブン振る!!

◆CARNIVAL NIGHT part2◆

踊る!!

がっつり踊る!!

歌詞がアラフェス用にアレンジされていました♪

カーニバル 今は忘れて ~ フェスティバル 今は忘れて ~ つって。

さ~いこ~!!

「F!E!S!T!I!V!A!L! NIGHT!」

フェースティバール ナ~イトゥナ~イ

めちゃくちゃ楽しい!!

キラキラの笑顔で歌い、観客に声をかける5名様が眩しいのなんのって。

嵐はいい!!

最強!!

ペロッとまるっと『アラフェスの嵐にマニアック』!!

舞台構成を絵に描こうとして、もうすぐで完成というところで全部消えてしまって。

時間を大分ロスしてしまいましたので今宵はこれにて終わりにします。

続く・・・・

2012年9月19日 (水)

マジ、リスペクトっす!

秋の訪れがすぐそこまで来ているのにまだこの格好。

P1000125

デネルでございます。

ご無沙汰しております!!

皆様、お元気でいらっしゃいました?

時を遡ることちょっち前のお話。

あの頃の私は悩んでいた。

寝食を忘れるぐらい悩んでいた。

仕事が手につかないほど悩んでいた。

人生の岐路に立っていた。

う~ん・・・・

う~ん・・・・

う~ん・・・・

・・・・・

・・・・・

しまった!!

私の脳みそは“悩む”ということをしなかった!!

久しぶりの登場なのに冒頭から大嘘をついてしも~たぁ~!!

大変失礼をば。

いえね、8月の某日はアイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入らない持病を持つ6歳年下の友人エリンギの誕生日だったんです。

プレゼントを何にしようか考えてまして、笑いを取るか、はたまた真面目路線でいくかどっちにしようかなと。

ま、ま、ま、9割9分9厘の確率で笑いver.にするつもりでおったんですけれども。

ブヒッ

それは或る暑い夏の日のことじゃった。

京都駅近くに用事のあった自称&言うのはタダな大和撫子D。

電車を降りる少し前からゲリラ豪雨が発生。

舌打ちすること28回。

目的地まで上から行くと直ぐなんですが大雨でおべべがべちょべちょになるのを避ける為に仕方がないから少し遠回りをして地下通路を利用することに。

グリーングリーンなウォークマンでDIVA3104( ← 勝手に命名しております )の世にも美しい歌声にペロッとまるっと酔いしれながら、「大野君てホンマに罪作りな声してるわ~ 」とブサイクでキモい笑みを浮かべつつ、足取りも軽くその地下通路を歩いていたならば!!

ふと壁の看板に目を向けたならば!!

ショップの広告がドドンッ!!

りありぃ~!?

あたしゃ思わずその看板を二度見しまたよ。

閃いた!!

エリンギのプレゼントはここで買う!!

笑いの神様ありがと~!!

大雨スパシ~バ!!

この時ばかりはゲリラ豪雨にも感謝した現金なワタス。

何故ならば、普段この地下通路は全く利用しないから。

ここを通らなければ今もきっと、あのお店の存在を知らないままでしょうな。

土砂降りサマサマ。

私が目にした看板のお店はショッピングモールの一角に入っている。

へぇ~。

ほぉ~。

ふ~ん。

てな訳で、後日改めて京都駅までレッツらゴ~!!

目指すはあそこ!!

アンシャンテ~♪

遠くからでもそのお店がキラキラしているのがよく分かりました。

眩しっ!!

目をやられる!!

シャイニーにもほどがある!!

エリンギさんへの誕生日プレゼントを買うと決めたお店、それは、韓流ショップ

熱しやすくて冷めやすい恋多き女Eが現在大絶賛している俳優さんのグッズを贈呈しちゃうぞ♪

次会った時は彼に絶対見向きもしないはず。

「もうどーでもいいし! こんなんもらってどーすんの!」って言わせてみせる!!

ガハハハハハッ。

看板によりますと、東京の新大久保にあるお店の姉妹店なんだそうな。

へぇ~。

ほぉ~。

ふ~ん。

私の記憶が正しければ、相葉君の舞台『君と見る千の夢』を観劇するのに初めて新大久保駅に降り立った際に時間を潰すのにエリンギと入ったあのお店に違いない。

試食の韓国海苔が美味しかったっけ。

お店の前でモジモジすること暫し。

いかん、どうにもこうにも恥ずかすぅい・・・・

猛烈に照れる・・・・

羞恥度数で言えばこの時 ( ← ご参照下さい )と同じぐらいのレベル。

ここは一つ、勇気を出して中に入ろうじゃないのさ!!

頑張れ、私!!

エイエイオー!!

店内に足を踏み入れて絶句。

どうしよう、誰が誰か全然分からん・・・・

びっくりするぐらい区別が付かん・・・・

360度パノラマで同じような顔、同じような髪形の人達が一斉に微笑みかけている・・・・

“芸能人は歯が命”の勢いで白い歯を見せてとびきりのスマイル。

御宅様方は一体どなた!?

単体で活動されていらっしゃるの!?

それともどこぞのグループの誰か!?

まさか全員が同じ人って訳ないわな~。

ぐるっと一周してみたんですがお目当ての殿方がいないんですよ。

はて!?

いずこへ!?

そうや!!

エリンギの好きな俳優さんの顔をはっきり知らん!!

「頼むし一回見て!」とお願いされたから とっても優しい私はネットで検索してあげたけど得意技の“斜め見”程度で済ませてしまった!!

店員さんに尋ねてみ~ましょ♪

待てよ!?

メーデー!!

メーデー!!

ここでまた問題が発生。

俳優さんの名前を覚えてない!!

友人Eからの褒め殺しメールをいつもがっつりスルーしてたしや!!

だって興味が無いんだも~ん。

渾名をつけてそれで呼んでいるお陰で本名が分からなくて。

店員さんの前できょどる新宿鮫も真っ青な眠らない街に住む都会っ子D。

私: え~っと、名前が分からないんですけど・・・・

   友達が好きらしくてプレゼントしたいんですけど・・・・

店員さんと見つめ合うこと暫し。

心の声: (ドラマのタイトルなんやったっけ!?)

もう少し目と目が。

心の声: (あいつ、キスシーンばっかりリピートしてるってぬかしてたな。)

数秒過ぎたけどまだ見つめ合う。

店員さんに向かって必要以上にニッコリし続ける挙動不審人物、出寝之助。

KT2。

うぃ、(K)警察に(T)通報される2秒前。

思い出した!!

私: なんとかガーデンってドラマあります?

店員さん: ○○ですか?

私: さぁ? 多分、それです。

   主役の俳優さんのグッズが欲しいんです。

店員さん: ○○ですね。

私: きっとその人です。

店員さんの名札には韓国のお名前が。

彼女は嫌な顔一つせず超適当な私の問いに親切に対応して下さって、笑顔がとってもキュ~トなお嬢さんでした。

私: そのなんとかさんのグッズを下さい♪

店員さん: どんなのがよろしいですか?

私: どんなのって言われても・・・ どんなんがあるんですか?

店員さんに案内され、金魚の糞のように彼女の後ろをくっついて歩き、店内をクルクルクルクルク~ルクル、それ、ク~ルクル。

店員さん: 来年のカレンダーです♪

私: へ~。 それ下さい♪ この人がなんとかガーデンの人なんですか?

店員さん: そうです、○○です♪

心の声: (こんな顔やったっけ!? ま、なんでもいいや)

また違う場所に。

店員さん: 大きなポスターです♪

私: へ~。 それ下さい♪

また違う場所に。

店員さん: ドラマメインのポスターです♪ 10枚入ってます♪

私: へ~。 それ下さい♪ 

心の声: (もっと変なのが欲しい!)

私: 下敷きとかって無いんですか?

店員さん: ありません♪

私: 残念。

また違う場所に。

近くにはドリンクコーナーが。

缶ジュースやペットボトルのラベルにいろんな人の顔写真がこんにちは。

爆笑!!

最高!!

腸が攀じれる!!

ナ~イス!!

私: なんとかさんのジュースとかお茶とか無いんですか?

店員さん: ちょっと前まであったんですけど、彼は今、留守にしてますから無いです。 

私: へ~。 どっか行ったはるとか?

店員さん: 兵役ね。

私: そうなんや。

心の声: (うんとパンチの効いたのが欲しい!)

私: 顔面ドアップの写真付コーヒーカップは?

店員さん: ありません♪

私: 残念。

また違う場所に。 

店員さん: 写真付きの時計です♪

私: そんなんまであんの!? ウケる!!

   それ下さい♪ て言うかあるやつ全部下さい!

疲れた・・・・

僅か数分のショッピングで爆裂にドッと疲労・・・・

かくして私の『韓流ショップ de お買い物』初体験は無事終了したのであった。

ジャジャ~ン♪

P1000124

エリンギ、お誕生日おめでと~!!

意外や意外、友人Eはそれは大層喜んでくれたのです。

「めちゃくちゃ嬉しい!」つって。

まさかポスターを部屋に貼るとか言う?

カレンダーを飾るとか言う?

ちっ。

作戦失敗や。

詰めが甘かったか。

“こんなんもらってどーすんの!”は来年に持ち越すとしよう。

そうそう、韓国のエンターテイメントに関してはド素人の私でありますが、この数カ月の間に2つのドラマを観たんですよ。

今までだ~れも知らなかったんですが顔と名前が一致する人が二人もできちゃった♪

おっと、3つのドラマで三人だった。

なんかねぇ、大好きなアメリカのドラマ『glee』の2ndシーズンを観終えて、3rdシーズンがリリースされるまでどうするかとなって、ピカッ!と光が。

「ハリウッドの次はアジアやな!」と。

「食わず嫌いでもしかしたら損をしてるかもしれん!」と。

「未知の世界に飛び込むぞ~!」と。

香港映画は大好きでよく観るんですがアジアのドラマはこれまで一度も見向きもしなかった私。

韓国ドラマ好きであり船乗り時代の同期生キクラゲが勧めてくれたドラマに決定!!

♪ネットで借りて自宅に届く、ポーストへ返却♪

ええ、レンタル屋さんが2つ先の駅にしかないもので。

記念すべき第一作目の視聴は残念ながらギブアップという形で終わりました。

堪えて耐えて頑張って3話まで観たけど「無理! 面白くもなんともない! さむっ! 時間を返せ!」と逆ギレでリタイアしまして、呆気なく幕切れ。

韓国がダメならお次はこれまた初めての台湾ドラマをレンタル。

『イタズラなKiss』ってやつ。

今は亡き多田かおるさんのコミックが原作。

あたしゃマンガを全巻揃えるぐらいの大ファン。

ジョセフ・チェンさんがクールでかっけぇ~!!

入江くんそのもの!!

耳心地のいい北京語?台湾語?がこれまたねぇ~。

でも爆裂に長かったっす。

渡る世間もびっくりの勢いで話が長い。

台湾ドラマの後にハリウッド映画をいっぱい観賞して、さてさてさて。

ダメ元で韓国ドラマにもう一回だけ挑戦しちゃう!?

お母さんが韓国ドラマ大好き、その影響で自分もまあまあ観ている、な、船乗り時代の同期生トリュフちゃんが勧める俳優さんの作品をいざッ!!

チュ・ジフンさんご出演の『宮』でございます。

あんれまっ!!

あんれま~っ!!

もっすご格好いいやんかいさ!!

じれったい!でもステキ!もぉ~!な展開にありったけのキューーーーーーン。

路上でのロマンティックな接吻シーンに胸の鼓動は高まるばかり。

勢い余ってジフンさんの映画も借りました。

『アンティーク』にまたまたキューーーーーーン。

「なぁなぁ、映画のメイキングが観たいからデラックスDVD-BOXを誕生日のプレゼントに買って♪」とトリュフちゃんにお願いしたら無視されちゃって。

でも無問題。

エリンギと一緒で熱しやすく冷めやすいから今はもうそれほど欲しくないし。

でも欲しいかも。

「自分で買えよ!」な声があらゆる方向から聴こえてくるのは気のせいに違いない。

ジフンさんは『魔王』で大野君の演じた成瀬さんだったんですってね。

びっくり!!

この調子でいくぞ~い!!

デネル.comで調べました。

その辺の努力は惜しみませんともさ!!

私好みの男前を発見!!

グッドルッキングぶりが半端じゃない!!

写真でこれだけ綺麗な顔立ちってことは、動いたらきっと・・・・

どんな声したはるんやろ♪

イ・ミンホさんご出演の『個人の趣向』に嗚呼、うっとり。

マジでガチでうっとり。

彼は韓国版の『花より男子』の道明寺役だったんですってね。

びっくり!!

イ・ミンホさん出演の他のドラマも借りちゃおうかな。

キクラゲに「『宮』と『個人の趣向』を制覇したどー!」と言ったら「○○ちゃん(私の下の名前)が韓国ドラマにそこまでハマるとは思わなかった」と言われました。

そういやエリンギも同じことを言ってたな。

韓国ドラマにハマる??

ちょっと違うな。

イ・ミンホさんは好きですが

見るもの聞くもの全てが新鮮で、日本との文化や習慣の違いに驚いたり・納得したり・共感したり・突っ込んだり、ゼロからのスタートはまっさらのスポンジがグングン吸収している感じ。

もっと知りたい。

学ぶことが凄く楽しい。

目上の人に対しての言葉遣いとか態度とか大いに勉強になります。

敬う気持ちが実に気持ちがいい。

そして、それぞれの言語が非常に興味深いのです。

言葉っていいですよねぇ~。

数字にまつわるエトセトラは私の人生に全く必要は無いけどいろんな言葉を学ぶのはずっと惹かれてました。

英語と違って中国語もハングル語もなんのこっちゃさっぱりなんですが、友達との会話と親や先輩、上司、目上の人との会話がきっちり使い分けられているっつうのがニュアンスで分かる。

返事や挨拶の仕方も然り。

単語やお決まりのフレーズがそれぞれの作品に共通してしょっちゅう登場することに気付くのに時間はかかりませんでした。

「これって『宮』でも出てたけど『個人の趣向』でもよく耳にするな」とかね。

気になる・・・・

字幕に頼らず観てみたひ・・・・

明らかに意訳で「絶対そんなこと言ってないぞ!」なような台詞をきちんと理解したい。

久しぶりに“極めたい”気持ちがグイーーーーーーーンと上昇しやした。

中国語か!?

ハングル語か!?

3つのドラマを通じて私の耳が聞き取りやすかったのはハングル語でした。

よく登場する言葉で「どんな意味なんやろ?」と思うのは聞こえた通りに紙に書き留めておいて、後で調べるというのを何度かやってみたんですが中国語よりハングル語の方が分かりやすかったような。

読み書きは捨てます。

一兎を追う者はなんちゃらですしね。

英語だってそうだし。

英字新聞は苦手だもの。

耳から学ぼうと思います!!

ワタスの今後の目標&野望は中国語かハングル語の言葉を聞き取れるようになる!!

ここで皆様にお願いが。

お勧めの作品があったら是非教えて下さい。

ワガママDの希望。

☆悲恋はノー

☆主役の二人が命を落とすとかノー

☆ラブコメ大歓迎

☆絶対ハッピーエンド

☆ドロドロしたのはノー

☆機知に富んだ小粋な会話大歓迎

☆見終わった後に爽やかな気分になるもの大歓迎

☆内容にもよりますがあまりにも長いのはノー

☆トキメキ指数の針が振り切れる恋物語大歓迎

☆入門したて故、壮大な歴史物は今のところノー、でもラブストーリーがメインなら大歓迎

☆映画もドラマも大歓迎

☆イ・ミンホさんのような男前(デネル主観)がご出演あそばしているもの大歓迎

☆もしもこの役を大野君が演じたら心の臓がもたないかもなの大歓迎

「これなんてどう?」なのがあればぜひ!!

ト~リュ~フちゃ~ん、『宮』のBlue-ray BOXか『アンティーク』のデラックスDVD-BOXか『個人の趣向』のDVD-BOXを誕生日に買って~♪

クリスマスプレゼントでもいいよ~

  -------- 

  --------

幸運に恵まれ『アラフェス』が当たりました。

当初こちらにコンサートの感想文を書く予定はしていなかったんですが「もし国立に行かれるならマニア語りをお願いします!」と多くの方からメッセージを頂戴しまして、貴重な体験が出来ることの有り難さを心に刻み、以前のような濃い内容にはならないかもしれませんが行きたくても行けない方に雰囲気だけでもお伝えできればいいなと思ってます。

その時は臨時開店するつもりです。

リクエストした9曲 ( ← ご参照下さい )の運命やいかに!?

嵐ファンのお友達にメールする度、会う度、電話で話す度に「スーパーフレッシュがオープニングソングに違いない! 絶対そう! 念願叶ったらチビるわ! 感動で鳥肌もんやろな」と熱く語る女。

『スーパーフレッシュ』への惚れ込みぶりを遺憾なく発揮し、オープニングソングに選ばれると信じて疑わない私に対する皆の反応。

1、苦笑い

2、絶句

3、スルー

4、話を変える

5、「無いな」

6、「ありえへん!」

7、「先ずスーパーフレッシュがコンサートで歌われるかってのが疑問やな」

8、慈悲?憐れみ?の眼差しで微笑される

とかとかとか。

賛同ゼロ。

なんだよ~。

コンサートの構成を先頭に立って考えてくれる松本君!!

『スーパーフレッシュ』をオープニングに歌ってくれたらマジ、リスペクトっす!!

オープニングであのイントロが流れた日にゃ~、イントロに続いて櫻井君の「“May be”っていうか~」が聴こえてきた日にゃ~、オエッ。

嬉し過ぎてオエッ。

脳内シュミレーションでは『スーパーフレッシュ』を歌いながら嵐さんがセンターステージの下からせり上がって来る姿がホワワワワ~ン。

『スーパーフレッシュの嵐にマニアック』になる気マンマンです!!

うっす!!

お江戸に行って参じます!!

晴れてちょーだい!!

Cocolog_oekaki_2009_08_28_00_53

テルテル嵐ちゃん ( ← 勝手に命名しております )、頼む!!

念の為にマスカラはウォータープルーフにします。

  --------

  --------

9月11日に別館を更新しております。

宜しくお願い致します。

« 2012年7月 | トップページ | 2012年10月 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ