品川駅で新幹線を降りたならば、ホームにSMA○の中居兄さんの大きな看板がドドンッ!!
なんと、どん兵衛のお店。
即席カップ麺であるどん兵衛にお湯を注いでそのまま店内で食べるシステムちっく。
中を覗いたらお客さんがカップ麺をすすってました。
値段は1つ200円だったかな!?
ホームでよく見かける立ち食い蕎麦屋さんよりも立派な店構えだったんですけど、まさかどん兵衛とはねぇ~。
デネルでございます。
本日は9月4日に国立霞ヶ丘競技場で開催されたアイドルグループ嵐のコンサートツアー『ARASHI LIVE TOUR “Beautiful World”』の感想文の続き ( ← ご参照下さい )をば。
メモ(悲しいぐらい汚い字でのなぐり書きでかなり読解不能)を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。
こと大野君に関しては針の穴ほどの狭い視覚&聴覚になる持病がある故、目にした光景はほぼ3104限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内ブルーレイに録画されている事をご了承下さいませ。
これより以下は内容について触れております。
ネタバレがお嫌な方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。
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開演前にモニターには嵐関連の番組、『フリーター、家を買うSP』、映画『怪物くん』の映像が順に流れ、櫻井君のドラマは「お嬢様の目は節穴ですか?」の声のみ流れていました。
ここでちょっくらステージ構造の説明。
正面のメインステージ、メインステージ中央から伸びる花道、花道の先にはセンターステージ、センターステージから伸びるバックステージ、メインステージから十字に伸びる花道、今年はまだその先にも花道が。
アリーナ席の突き当たりで曲がり、アリーナを囲むように花道がそれぞれ伸びていました。
後方を確認するのを忘れたんですがその花道をグルッと回ればメインステージに戻れるようになっています。
メインステージ中央から伸びる花道以外の通路に一人乗り用の手動トロッコがあって、前にも後ろにも横にも進める。
外周は数台のムービングステージが縦横無尽にグールグル。
聖火台へと繋がる階段に目をやると、何やら上まで行けるようなセットが。
て事はここも使われる!?
一切のネタバレ禁止を己に課し、この日を迎えました。
が、しか~し、大野君ファンのお友達に教えてもらって、唯一、現在発売中の『オリスタ』を確認した事があるのです。
それは、大野君が自身で振り付けをしたという曲のタイトル。
『negai』か。
この歌大大大大好き!!
チョーーーーー楽しみ!!
フンガーッ!!
ある日突然 櫻井君に惚れちゃった友人ナメタケちゃんもネタバレはノンノンノン派なので私と同様に先に行われたドーム公演の様子を一切知りません。
D: オープニングの曲 なんやろな!
N: なんやろ?
D: 逆に何を歌って欲しい? しっとり系かがっつり系か。
N: 大野君のソロで始まる方がテンション上がると思うわ。
D: 間違いない!! でもなぁ~、『Still...』でもいいなぁ~。
N: 『素晴らしき世界』とか!?
D: それもいい!! オープニングからオエオエ泣いたらごめんやで。
あーでもない、こうでもないとひとしきり盛り上がり、アルバム『Beautirul World』から選曲されると勝手に想定して、それぞれ決める事に。
ええ、翌日のランチを賭けて。
適当にタイトルを挙げるDとN。
D: 『Joy』は!?
N: 『Joy』ってどんな歌やった!?
D: さあ!?
新しい相棒であるSONYのグリーングリーンなウォークマンを出してきてチェケラッチョ。
D&N: 無いな!
D: 『always』は!?
N: どんな歌やった!?
D: さあ!?
ウォークマン再び。
D&N: 無いな!
N: 『negai』は!?
D: えーーー! 大野君が振り付けてるんやで? どんな登場の仕方しはるか
知らんけどがっつり見れへんやん! 勿体無いやん! 却下!!
『morning light』がいいかも♪
ファイナルアンサーは、ナメタケが『negai』で私が『Joy』と『always』。
敢えての2曲。
当てにならないシックスセンスが「それは無い!」と告げていたんですが敢えてのチョイス。
ふふふっ。
我々の予想やいかに!?
ランチを「ゴチになります!」が出来るのはどっち!?
時計の針が17:30を指す直前に空から何やら水滴が。
雨が降ってきた!!
ザーザー降ってきた!!
慌てて合羽を着る7万人の皆々様方。
ナメタケちゃんてば準備万端。
袖口から雨が入らないようにと輪ゴムを持参してまして、私の分もちゃんと用意してくれてたんですよねぇ~。
いかん、合羽が蒸れる・・・・
ムホッ!でムンムン。
でも無問題。
これから夢空間の幕が上がるから平気。
合羽よし、タオルよし、双眼鏡よし、ペンライトよし、お手製のメモ帳よし、ボールペンよし、よし、よし、よ~し!!
さぁ、嵐さん、どこからでも来い!!
緊張と言う名のトキメキ指数の針を振り切らせていたら・・・・
ここら辺は雨がきつかったのでオープニング曲の途中までメモが取れませんでした。
メインステージ中央の巨大なスクリーン、その左右脇にあるスクリーンから、『ARASHI 10-11 TOUR “Scene”~君と僕の見ている風景』ツアーの時のような綺麗なアニメーションが流れ始めました。
景色が次々に変わる中、出た!!
大野く~~~~~ん!!
スクリーンにMr.罪作り ( ← 勝手に命名しております )の写真がドドンッ!!
櫻井君が最後だったかな!?
メンバーが順にヒュン。
“ARASHI LIVE TOUR Beautitull World”の文字がドーーーン!!
どこどこどこ!?
嵐さんはどこから登場するの!?
一瞬の静寂の後、キターーーーーーッ!!
メインステージの遥かに上の上、頂上、それすなわち、もっすご高い所に設置された台の上で横一列に並ぶ嵐さんの姿が!!
かっ、かっ、かっ、かっちょいぃ~!!
まるで摩天楼に浮かび上がるかのような5名様の姿が実に神々しい。
相葉君、名言をパクらせて頂きます。
オレ、MAX!!
フーン、フーン、フーン!!
大野君、言わせろ。
もっすご男前!!
目に眩しいシャイニーな赤のラメラメジャケットと同じくラメラメなゴールドのパンツがすこぶる良くお似合い!!
インナーの黒シャツがこれまたどうにもこうにも。
罪作りっぷりが半端じゃない!!
薫り立つ色香にクラックラ。
雨に打たれながら高い位置で威風堂々と佇む5名様にジ~ン・・・・
コンサートが出来て本当に良かった。
ワイヤーで吊られてフライングで舞い降りてくるのかと思いきや、相葉君→大野君→二宮君→松本君→櫻井君の順に一人ずつがセンターステージに向けて張られたロープを片手で握って颯爽と滑走してくるんです。
いかん、心の臓が・・・・
もののけと化する・・・・
めちゃくちゃワイルド!!
さらりと降りてくる大野君が腹立たしいまでに男前。
嗚呼、うっとり。
マジでガチでうっとり。
『ラメラメ赤&ゴールドな智にマニアック』!!
日に焼けた肌とラメラメ赤&ゴールドとの対比が絶妙。
猛烈に精悍。
大野君、ちょっとよろしくて!?
長めの後ろ髪が最高でっす!!
伸びてボリュームのある質感がたまらん!!
ドナルドダックの尻尾?お尻?のような下から上にかけてクルンと巻かれた後頭部の髪の毛に惚れて惚れて惚れまくり。
明るい髪色とダークな髪色とのグラデーションが麗しさをより一層グインと上昇させてる!!
かぁ~、チキショ~、だぁ~、かっちょいい!!
ロープを握って滑走してくるエピソードは後のMCで語られます。
ええ、「翔ちゃんの事はオレが一番分かってるの!」な相葉君によって。
センターステージに到着した嵐さん。
◆Believe◆
なんと、なんと、あぁ、なんと、オープニングの曲は『Believe』!!
あんれまっ!!
ナメタケと二人で「ビリーブやったんかっ!」つって。
「It’s a brand new world!」が聴こえた瞬間、鳥肌がゾゾゾゾッ。
◆Oh Yeah!◆
確か雨はもう止んでいたはず。
合羽を脱いじゃうぞ。
相葉君と大野君が我々のすぐ前の花道に。
大野く~~~ん!!
相葉ちゃ~~~ん!!
踊る!!
跳ぶ!!
手を振る!!
“両手 高く上げてこの星を~”で間違いない!!
客席に向ける大野君の笑顔がメガトン級にスウィ~ト。
なんて穏やかな眼差しなんざんしょ。
ほんでもって男前ときている。
ハーフ&ハーフの妙っちゅうやつですな。
雨に濡れて、相葉君のサラっサラのストレートヘアがしんなり。
でも素敵♪
今の相葉君の髪型に滅法弱い私。
雨に濡れて、大野君の長めの後ろ髪がしんなり。
うんにゃ、微動だにしない。
スタイリングはばっちり。
あんれまっ!!
それにしても長めの後ろ髪が色っぽいったりゃありゃしない。
◆言葉よりも大切なもの◆
DIVA3104 ( ← 勝手に命名しております )のソロに自称ガラスのハートがときめきっ放し。
大野君: ここには?
客席: あるからーーーーー!!
メモ帳には“クルクル回って上に”の文字が。
なんじゃこりゃ!?
リフターに乗って高い所に上がって行ったとみた。
◆挨拶◆
松: 国立ー!国立ー!国立ー!国立ー! お待たせ♪ おとといはゴメンよ。
その代わり今日は楽しもうぜ! 俺達5人で7万人を幸せにしてやるよ!
二: いらっしゃいませー!いらっしゃいませー! 楽しむぜ!
もっといけんだろ! OK! 最後までよろしく!
相: 楽しいねー!楽しいねー! サイコーだね!サイッコーだね!
もっともっと最高になろうね!!
大: はぁ~~い!はぁ~~い!はぁ~~い! 今年も国立祭りでぇい!
よろしくぅ!
櫻: (字が読めない・・・)
◆A・RA・SHI◆
メモ帳の文字数行が解読不能。
櫻井君のラップに合わせて「イェー!」とか「Super Boy!」とか叫ぶ!!
メインステージに戻る大野君。
「フォ~、ドリ~ム」の声が伸びやか。
◆ショータイム◆
メンバーカラーの衣装(コロボックルちっく)を着た小さな男の子達が『A・RA・SHI』のメロディーで踊る。
途中で伴奏が違う何かに変わったような!?
◆虹のカケラ ~no rain、no rainbow~◆
メインステージにて。
妖精のような白い服、ブルーの長いスカーフを身に纏う3104にありったけのキューーーン。
爆裂に麗しいわい。
ブルーのコロボックル少年 ( ← 勝手に命名しております )が青い風船3つを持ち、大野君に寄り添いながら、曲に合わせてリズムを取ります。
大野君がコロボックル少年に向かってニコッ。
その笑顔、プライスレス。
コロボックル少年から風船を受け取り、5名様で横一列に並び、手に持っていた5色の風船から手を離したら、アリーナから一斉にカラフルな風船達がフワーーー。
空に向かって舞い上がって行きました。
ファンタジー。
『虹のカケラ』ってばいい歌ですよねぇ。
◆Love Rainbow◆
大野君は我々の席から一番遠い対角線側の花道 → ムービングステージ。
大野君・松本君、櫻井君・相葉君・二宮君の2対3に分かれてムービングステージ。
この歌がどぉわい好き!!
メロディー、歌詞、大野君の歌声が大・大・大・大好き!!
ウォークマンから流れた日にゃ~、飽きる事なく何度もリピートしてしまうのです。
◆Summer Splash!◆
めちゃくちゃ楽しい!!
手をブンブン振る!!
櫻井君の「サマーーー、スプラーッシュ!」の掛け声と共に噴水がシュワーッ!!
高く高くシュワワワワーッ!!
妖精のような白い上着を脱ぐ3104。
◆ハダシの未来◆
5人を乗せたムービングステージは聖火台に向かって上昇していきます。
踊る!!
手を叩く!!
最後の「リクツじゃなくて ~」で順に手を上げていくところ。
久しぶりに大野君は一番最後でした。
◆Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~◆
聖火台の真下でがっつりダンス。
超絶に格好いい!!
踊りながらムービングステージは下に下に下に。
「それでも構わない」の“構わない”での両膝クイックイッを楽しみにしていたんですが、一回目は遠くて認識出来ず。
2回目はばっちり!!
双眼鏡でガン見してやりました。
大野君独特の“クイッシリーズ” ( ← 勝手に命名しております )にいつでもどこでも絶大なるLOVEなんですけれど、この歌の“構わない”の両膝クイックイッもそりゃ~もう♪
もうもうもう♪
フンガーッ!!
◆Lucky Man◆
大野君は我々サイドのムービングステージに乗って移動。
大野く~~~~~ん!!
やられた・・・・
ペロッとまるっとやられてしもうた・・・・
ソロパートの「コタエが」のところのポーズが腹立たしいまでにセクスィ~過ぎてどうしましょ。
どうしましょったらどうしましょ。
罪作りにもほどがある!!
「みぃらいぃ~わぁ~~~」の歌声に朝まで乾杯。
この歌声だけで大好物の芋焼酎ロックを3杯は飲めそうです。
歌い終わりの「どこにでもあるさぁ~、あぁーーー、あぁーーー、うぉーーーー!」も然り。
くぅ~♪
日がだんだん暮れて参りました。
『Beautiful World 国立2』に続く。
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