その名は

どうにもこうにも体が重くて、かといって晩酌は止めたくないし、じゃあせめてお昼ご飯ぐらいは高カロリーの物を控えようと思い立ち、昨日で大好きな王将の皿うどんに別れを告げまして、暫くは“皿うどんの女”　（　←　ご参照下さい　）を封印。

断腸の思いでマイクを置きました。

間違えた！！

断腸の思いでお箸を置きました。

デネルでございます。

本日はアイドルグループ嵐が出演する『ひみつの嵐ちゃん！』の感想文をば。

◆女性ゲストおもてなしデート！　Ｖ．Ｉ．Ｐ．リムジン！◆

大野君、言わせろ。

フード付きチェックのジャケットがすこぶる良くお似合い！！

短く切った髪が大野君の麗しさをより一層グインと上昇させているのであ～る。

グダグダ・噛み噛みな「今年チェック流行るゴニョゴニョ」に世にも薄気味悪い笑みがツツツツー。

口のアップ写真を見て「はへ？　（　←　私にはこう聴こえました　）」にデヘ～。

大野君の予想では堀北真希さん。

この前出演しましたし！！

「ホントにぃ？　一緒になんない？」とかなんとか言ってましたし！！　（　←　ご参照下さい　）

あんたあの子が好きなのかい！？

惚の字なのかい！？

ムフ～ン 　　

いまどき“惚の字”なんて言いませんか！？

そうですか。

Ｖ．Ｉ．Ｐ．ゲストは中谷美紀さん。

よっ、待ってました！！

中谷さん大好き♪

わたくし、頬骨の高いレディが憧れでして、中谷さんと加藤あいさんの顔立ち？骨格？が凄く好きなんですよねぇ～。

中谷さんのシートベルトのお世話をする３１０４に胸の鼓動は高まるばかり。

どちらかで限定していないのに「天は二物も三物も与えるんだなって」を受けて、それが大野君に繋がる二宮君になんかジ～ン・・・・

初舞台で一人三役をされるのか。

「や～、もうやるっきゃないっしょ～！」な大野君がか、か、か、かっちょいぃ～！！

爆裂に男前！！

また惚れ直した！！

～あなたの知らない中谷美紀の世界～

なげいれ体験

「きっと私より上手に生けて下さると思います」で中谷さんを見つめる。

見つめ合う。

いかん、心の臓が・・・・

“テッセン”て何！？

何あのお花！？

大野君が選んだお花は“ヒマワリモドキ”。

本当は“ヒメヒマワリ”。

あんれまっ！！

凄い！！

アレが菊に見える私って一体！？

そりゃヒマワリをガーベラって言いますわな。　（　←　ご参照下さい　）

何を血迷ったのか高校時代に池坊部に入っていた事がありまして、ここの流派って『天・地・人』でお花を生けないとダメなんだそうで、どこまでもオレ流が好きな私の作品をいつも先生は剣山から引っこ抜いて根こそぎ手直ししていらっしゃいました。

あそこは私が属するとこじゃなかったようだわい。

皆から拍手されて俯きながら顔に手をやる３１０４に絶大なるＬＯＶＥ。

ジャケットの長めの丈がいい塩梅で手を隠すので、これがまたえも言われぬ秀麗さで。

薫り立つ色香が半端じゃござんせんな。

二宮君の「うちの大野です！」にほっこり。

「一本で！いいです」は強気なのか。

ほぉ～。

にゃるほど～。

手でカメラをバシッ！と覆った時の手相と人差し指と中指の向こう側に見える瞳と眉に店長さま、今宵は紹興酒でよろしくどうぞ。

二宮君に左手を固定されて、動かせる右手を使ってあらゆる角度で顔の前でヒラヒラ。

照れ臭そうにテヘテヘ。

どうですか、これ、！？

えぇ！？

『顔の前で手をヒラヒラさせる大野君をモチーフに版画を彫りましょうの会』ですか！？

『照れ臭そうにテヘテヘ笑う大野君をイメージしてリリアンを編みましょうの会』ですか！？

はたまた『スウィ～ト過ぎてムカつく ｄｅ 賞』を授与！？

え～い、全部！！

チキショ～、だぁ～、とぉ～、腹立たしいまでに麗しい！！

二宮君に右手を下されようとしている時の目を閉じてやっぱり照れ臭そうな大野君の表情にトキメキ指数の針が振り切れたまま元に戻らんのです。

大野君の選んだ花器は土器のような代物。

中谷さんの「素敵ですね」と二宮君の「素敵ですよね」を受けてこれまた照れ臭そうにンフフフッ。

おでこをペシッ！と叩きたひ・・・・

おでこのホクロを愛猫のカギ尻尾の先っちょでサワサワしたひ・・・・

「映すな！」がモー、モー、モー、もぉ～♪

「レッツ、なげいれ！」でチラリズムなお腹に視線は釘付け。

グレーに近い黒のアンダーウエアですな。

ムフ～ン

二宮君の「次の質問してもよろしいですか？」で映る大野君の横顔にありったけのキューーーーン。

睫毛がフワ～ン。

中谷さんのなげいれ作品は凛としていてエレガント。

静かな佇まいの中に気高さが。

大野君のなげいれ作品１のタイトルは『マジＳＵＭＭＥＲ』。

ボーボーの草はススキだったのか。

へぇ～。

ほぉ～。

中谷さんの感想に乗っかって、「そうそう、だからぁ、こっちから風を、風をあけてあげたいです　（　←　私にはこう聴こえました　）。　ハハハハッ！」がいい！！

笑い声が朗らか！！

コロコロ喉が鳴るような笑い声に惚れて惚れて惚れまくり。

なげいれ作品２のタイトルは『ミキ・ナカタニ』。

なぁ～にぃ～！？

ズバリ、中谷さんのお名前じゃないか！！

それすなわち！？

うぉーーーーー！！

美しい！！

大野君の中谷さんの色のイメージは白と赤（緑も？）なのか。

「一見ねぇ、ミステリアスな感じで、近寄りがたい、のを、この器で。　ちょっとヒビ入って、あんまり、割れたらどうしよう・・・　でも！、真ん中一本ちゃんとすっ！と立ってる、花、ミキ、ナカタニ！って感じ」

☆○△＊□＄・・・・

やられた・・・・

さらりとこんな事を言う大野君にペロッとまるっとやられてしもうた・・・・

まともに息ができない・・・・

エラ呼吸になる・・・・

フーン、フーン、フーン、めちゃくちゃロマンティック！！

いでよ、鼓笛隊！！

どこをほっつき飛んでいるか分からない愛鳩、カンバ～ック！！

万が一、うんにゃ、億万が一、自分をイメージして花を生けてもらえた日にゃ～、ほんでもって命名してもらえた日にゃ～、オエッ。

要アテントでございやす。

薄れゆく意識の中で「本望っす・・・」と呟きながらアホ丸出しの顔で卒倒することでしょう。

ユートピアと言う名のお花畑に引っ越します。

あぁ、うっとり。

マジでガチでうっとり。

溜息の嵐。

『“ミキ・ナカタニ”を生み出す智にマニアック』ざま～す！！

「“さん”入れろ」な大野君に今宵最後のキュンタイム。

いかん、語り過ぎた。

猛烈に眠い。

続く・・・・

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後数時間で札幌ドームの幕が上がりますね。

行かれる皆さんはこれでもか！てな勢いで札幌Ｓｃｒｅｅｅｅｅａｍ！してらして下さい。