PERFECT ANSWER

　　　　　　　　　　　　　　　ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二宮君！！

デネルでございます。

二宮君、２８歳のお誕生日おめでとうございます。

『ＧＡＮＴＺ　ＰＥＲＦＥＣＴ　ＡＮＳＷＥＲ』の感想文を書くタイミングを逃しまくってしまって。

二宮さん、うんにゃ、玄野さん、言わせろ。

あんたかっけーよ！！

惚れた！！

原作のコミックを読んでいないので、あちらに描かれているＧＡＮＴＺワールドを全く知らないんですが映画の世界はマジでガチで凄かったです。

一作目は原作に忠実に。

ニ作目である『ＰＥＲＦＥＣＴ　ＡＮＳＷＥＲ』はオリジナル。

ナメタケちゃん曰く、コミックはまだ完結していないとの事。

りありぃ～！？

それなのに映画にするなんてねぇ。

びっくらこいちゃって。

かぁ～、天晴れ！！

謎が謎を呼ぶ“ＰＥＲＦＥＣＴ　ＡＮＳＷＥＲ”の真実。

複雑に張り巡らされたシーンの数々は考えれば考えるほどに単細胞な私の思考回路では「一体何だったんだ、ガンツ？」なんですけど、玄野君が見せてくれたあれこれが答えなのかなと勝手に思っています。

映画『アルマゲドン』でブルース・ウィルス演じるハリーが下した決断と同じなのかなと。

でもねぇ、私は玄野君には何としても別の“ＰＥＲＲＥＣＴ　ＡＮＳＷＥＲ”を考えついて欲しかったです。

極限の中で出した答え。

究極の選択には胸を打たれましたがどうにもこうにも。

アレが最初で最後の一回きりじゃなくて、玄野君にはこれからもずっと彼女の傍にいて“多恵ちゃん”と呼んで欲しかった。

多恵ちゃんと一緒に遊園地に行って欲しかった。

行かせてあげたかった。

観覧車に流れたメッセージに涙、涙、嗚呼、涙・・・・

オロロ～ン

多恵ちゃんに言いたい。

「あなたが手にしているチケットは玄野君のよ！」と。

記憶を消されても彼女はきっと、深い所で玄野君を感じている、覚えているんでしょうね。

加藤君も。

そう願うばかり。

オロロ～ン

地下鉄で黒服星人と戦うガンツスーツに身を包んだ二宮君がモー、モー、モー、もぉ～！！

フーン、フーン、フーン。

ペロッとまるっとやられた！！

これでもか！てな勢いでかっちょいい！！

地下鉄の戦闘シーンは息を呑む程に圧巻でございました。

鳥肌がゾゾゾゾッ。

黒い玉は今もあそこで。

“どうかみなさん おしあわせに”

『ＧＡＮＴＺ』、１も２も良かったです。

猛烈にビビったけど映画館に観に行って正解でした。

ガンツ玉さんもラストで言ってましたもんね。

「くろのくん　ありがとう」と。

二宮君、この映画に出演してくれて有難う！！

わたくし、演技派の戦士な二宮君がどぉわい好きざます。

『フリーター、家を買う』も感動したなぁ～。

あーーーーー、常日頃の持病を優先させたばかりにこのドラマについて語り倒すきっかけを失くしてしまうなんて。

反省の気持ちを込めて『ハリー・ポッタ○』の屋敷しもべ ドビーのように箪笥の角に頭をゴンゴン打ちつけておきます。

ええ、ご主人様の靴下を誰かが放り投げてくれるその日まで。

二宮君も大野君も同じなんですよね。

そこには『嵐』の文字も『二宮和也』も『大野智』も存在しない。

玄野 計であり、武 誠治であり。

どのキャラクターにもすっと馴染んで解け込んで、自らのバックグラウンドをこちら側には一切見せない。

『演ずる和也にマニアック』にならずにいられよか？ですな。

二宮君にとって幸せいっぱいの２８歳になりますように。

今日からのスタートがかけがえのないものになりますように。

これからも愛しい男の事を宜しくお願いします。

最後に一つ。

二宮君、１０１万回目の奇跡、おめでと～！！

念願だった大野君との食事が遂に叶った！！

やっさいもっさ～い！！

バンザ～イ！！

めちゃくちゃ嬉しい！！