伊藤若冲 × 大野智

一昨日の夜、船乗り時代の同期生キクラゲから電話がかかってきまして、小一時間ばかし喋ったんです。

「雑誌の整理は終わったの？」だの、「私はミカンの白い筋は取るわよ。　綺麗に取るのが好き♪　○○ちゃん（私の下の名前）、ミカンの皮を剥いてあげようか？」だの、「りゅうちゃん（愛猫の名前）最近よく登場するよね」だの、だの、だの。

話している時は全然気付かなかったんですけど、電話を切ってからよく考えたらブログで書いているエピソードばかり。

ウケる！！

キクラゲよ、読んでくれて有難う。

でも彼女はアイドルグループ嵐のファンではにゃい。

私の書いている事と言えば嵐さんにまつわるエトセトラ。

きっと話の半分以上が“？？？”に違いない。

そうそうそう、雑誌の整理が面倒臭い話で「じゃあ買わなきゃいいじゃない！」と説教されたんですよねぇ。

確かに。

ごもっとも。

「これからは買うのは控えるわ」と言った翌日、それすなわち、昨日のランチタイムに本屋さんで喜々として２冊買っちゃって。

“舌の根も乾かない内に”というのを身を以って体験致しました。

キクラゲさ～ん、うちに来て私の代わりにスクラップして～。

そうそうそう、アゲイン。

友人Ｋから何やら質問されたんですが、興味の無い話だったので適当に答えたらもっと突っ込んだ問いが返ってきてしどろもどろになる超テキトーな生き物Ｄ。

素直に謝りました。

「ごめん、興味の無い話やったし深く考えんと適当にゆってみただけ」つって。

ブヒッ

相変わらず奴は“なんで？なんで？なんで？ガール”だわい。

少し前、キクラゲの実家（火の国）のニャンコのめろんちゃんが虹の橋を渡りました。

１８歳。

めろんちゃん、あっちで達者で暮らせよ～！！

購入した雑誌たちの感想文はまた今度。

デネルでございます。

祝杯ですか！？

貝殻３枚（ワカメでも可）を身につけて歓喜のバンジージャンプ！？

日本海を一望できる温泉から真っ裸で沈みゆく太陽に向かって万歳三唱！？

黒い（白でも可）全身タイツを着てPerfum○さんの『チョコレイト・ディス○』をレッツ・ダンス！？

え～い、全部！！

お友達に教えてもらってヤフーニュースを読んできました。

さっきから携帯電話がずっと鳴りっ放しでございやす。

祝・大野君、単独初司会！！

超絶に嬉しい！！

白いランニングシャツ・白い短パン・白いハイソックスに着替えて、愛車（自転車）に飛び乗って、パラリラパラリラ～と小粋に口ずさみつつ、コンビニに立ち寄って、大好きなおでんのスジを食べて、腰に手をあてて牛乳をグビグビ飲んで、上唇に牛乳の線を残しながら、「じゃ！」と華麗に立ち去り、町内をグルッと一周して、ＥＲの扉を叩きたひ・・・・・

嬉しくて嬉しくて嬉しくて鳥肌がゾゾゾゾッ。

鼻息も荒くフンガーッ！！

ＮＨＫ‐ＢＳプレミアムっちゅうところのＨＰにお邪魔して４月の番組表を世にも薄気味悪い笑みを浮かべながら眺めること暫し。

『若冲ミラクルワールド』か。

４月２５日から４夜連続の放送なのか。

大野君はこの番組のナビゲーターなのか。

とてつもなくジ～ン・・・・

猛烈にジ～ン・・・・

個展『ＦＲＥＥＴＹＬＥ』をした際の雑誌のインタビューで大野君はこう答えていました。

絵を描くのが好き。

ただ好き。

伊藤さんの作品が好き。

いつまでも眺めていられる。

寝食も忘れてひたすら鶏を観察し続けた伊藤さんの事を“変わったおじさん”と。

自分と同じものを感じるとも。

当時記事を読んで静かに笑いながらポソッと語る大野君の姿が文章から手に取るように伝わってきたもんです。

その数年後にまさかこんな形で『伊藤若冲 × 大野智』の共演が実現するとはあの日、あの時の大野君は想像だにしていなかったと思います。

確かお友達に伊藤さんの作品集をプレゼントされたのがきっかけで若冲ワールドの魅力に引き込まれたんですよね。

アートと名の付くものにはてんで疎い私ですがどうにもこうにも嬉しいです。

褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショイです。

大野君の世界がどんどん広がっていく。

新しい扉がまた一つ開いた。

このお仕事を機に素敵な出逢いがきっとあるに違いない。

あたしゃそれだけで嬉しい！！

めちゃくちゃ嬉しい！！

底無しに嬉しい！！

ＢＳプレミアムさん、ありがと～ございます！！

感謝の気持ちを込めてハグ＆チュ～を贈らせて下さい！！

司会かぁ～。

ムフ～ン

大野君の目線で、大野君の感性で、大野君のセンスで、大野君にしか表現できないあれこれを披露してくれるはず。

大野君、言わせろ。

おめでと～！！

楽しんでね！！

『若冲ミラクルワールドの智にマニアック』になる日はすぐそこ！！

は～るよこい、は～やくこい

このビッグニュースを受けて思い出した事が一つ。

財布の中に仕舞ったままでずっと放置だったもの。

ジャジャ～ン♪

チケットを頂いていたのをころっと忘れてたんですの。

しまった！！

３月１３日まで！！

急げ、私！！

細見美術館に行って参じます！！