うんちく王D
消灯したら先ず、俯せで寝ます。
しかも逆大の字。
寝る時も態度がでかい。
俯せと言っても息苦しいので首をほんのり曲げて爆睡。
ゴーゴー爆睡。
寒い・・・・
凍える・・・・
と感じて夜中に目を覚ましたならば、枕がヨダレまみれ。
どうりで冷たいはずだわい。
デネルでございます。
行ってきました~!!
そう、細見美術館!! ( ← ご参照下さい )
『若冲と江戸絵画の世界 ~麗しき日本の美~』
普段から美術館なるものには縁遠い生活を送っている私。
アート!?
興味な~い。
誰それさんの展覧会!?
どうでもいい~。
てな具合。
なので過去に伊藤若冲さんの作品をこの目で実際に観賞した事は無いと思われます。
ツルッツルの脳みそをブンブン振ってみたんですけれど、社会科見学?遠足?で学校からなんちゃら美術館に行った時にもしかしたら観ているかもしれませんが全く覚えておらず。
初見。
初体験。
はじめまして、若冲さん!!
よろしくどうぞ!!
の勢いで足取りも軽くルンタッタと細見美術館にレッツらゴ~!!
こんな所にあったのか。
この道を今までに何度も通っているけどまさかアレが美術館だったとは。
美術館、なんて素敵な響き。
大人な感じがするわい。
ちょっぴり賢くなった気がするわい。
うんちく大王Dは語りまっせ♪
若冲さんにまつわるエトセトラをがっつり語り倒しまっせ♪
逸る想いを抑えて中に足を踏み入れると・・・・
◆『花鳥図押絵貼屏風』
あんれまっ!!
鶏!!
墨絵とみた!!
数え方が分からなかったので調べたんですが、屏風の単位って“扇”なんですね。
言われてみれば確かに。
これが若冲さんの作品か。
江戸時代に描かれたとは思えない世界。
迫力満点。
そこに描かれている鶏や翡翠や蝶が息づいているような錯覚さえ覚えました。
屏風から今にも飛び出してきそうな感じ。
翡翠が凄く可愛いんです。
鶏がとてつもなく凛々しいんです。
◆『虻に双鶏図』
つがいの鶏。
プックプクの雌鶏がいと美味しそう。
フワッフワの羽根がそりゃ~もう♪
頭上を飛ぶ虻を見上げる雌鶏にやられました。
可愛い♪
◆『糸瓜群虫図』
垂れ下がる糸瓜に11種類の虫が。
細かい!!
どこまでも細かく描かれている!!
11種類か。
はて!?
見つけられないぞ!?
目を凝らすこと暫し。
ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、ゴニョゴニョゴニョ・・・・
ここに青虫、ここに蝶、ここにカマキリ、ここに・・・・
11種類発見!!
ヤッター!!
作品の前で小踊りするとっても洗練されたクールな生き物D。
この『糸瓜群虫図』を眺めていたら大野君の個展『FREESTYLE』で観たタツノオトシゴちっくな絵がふと脳裏を過ったんですよねぇ~。
そんなに大きくない作品でしたし、他のと比べてどことなくひっそりとした佇まいだったんですが、ここの滞在時間が一番長かったような気がします。
何故か妙に惹かれました。
いつまでも観ていられたかも。
◆『鼠婚礼図』
若冲さん81歳の時の作品。
鼠の結婚式が爆裂に可愛い!!
茶目っ気たっぷりで可愛い!!
ユーモラスでいい!!
気に入った!!
酔っ払ったのか、杯を抱えたまま床に転がる鼠の尻尾をしっかり者の鼠が引っ張ってるんです。
これがどうにもこうにもツボでございやした。
若冲ワールドが多数展示されていました。
中でも特に心に残ったのが上記の四作品。
行ったり来たりで何度もウキウキウォッチング。
人よりも動物や鳥や虫が好きとみた。
ええ、私が。
とにかく可愛いんです。
どれもとっても愛嬌があるんです。
手を伸ばして撫でたくなるんですよねぇ。
名前を付けて呼びたくなる。
鶏は堂々としていて格好いいから「何かご入り用ですか?」と尋ねたくなる。
伊藤若冲さんてば凄い!!
とまあこんな感じ。
“うんちく”って何!?
お菓子の名前!?
新しいおもちゃ!?
語れるはずがな~い。
若冲ワールドは未知の領域だったんだも~ん。
楽しかった!!
笑みがこぼれた!!
なって良かった『智にマニアック』!!
大野君、ありがと~!!
お陰で新しい世界がまた一つ広がりました!!
快晴だったので細見美術館付近を散策。
私の旅はまだまだ続く・・・・
ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ ニニンが三蔵~
« 第26回目のアレ、と | トップページ | 39の日 »
「デネル事」カテゴリの記事
- 年に一度の復活祭②(2024.03.06)
- 都合により年に一度お会いすることにしました♪(2023.03.07)
- season(2022.04.01)
- ご無事ですか?(2022.03.18)
- 空を見上げて(2022.03.11)
「 大野智君」カテゴリの記事
- season(2022.04.01)
- あれもこれも聴いてみたい(2022.02.14)
- 第67回目の結果(2021.11.24)
- 拝啓 大野 智様(2021.11.26)
- Happy Halloween!!(2021.11.02)
コメント
« 第26回目のアレ、と | トップページ | 39の日 »
◆しょうこさん◆
チャンス到来!とまでに財布に仕舞ったままの無料券を握り締めて行ってきました~!
初めてこの目で観た若冲さんの作品のあれこれを堪能して参りました。
楽しかった♪
4月の放送ではどないな作品が紹介されるのか?
酔っ払った鼠とか美味しそうな雌鶏も登場するといいな。
投稿: デネル→しょうこさん | 2011年3月11日 (金) 12:24
◆オコさん◆
オコさんんも俯せ王?
やっぱりヨダレまみれ??
『虻に双鶏図』の雌鶏が可愛かったですよね。
あの胸をフンフンしてツンツンしてサワサワしてやりたい!!
丸みを帯びたバディが猛烈にキュ~ト♪
ノートの存在に全く気付かなかった私。
売店の前の展示コーナーぐらいにあったのかしら?
投稿: デネル→オコさん | 2011年3月11日 (金) 12:22
◆あずたんさん◆
あずたんさんも俯せ寝でいらっしゃる♪
お陰様で大概ヨダレまみれで目が覚めます。
どうにもこうにも首や肩が凝ってしょうがないんですけどこの寝方が大好きなんですよねぇ。
私の感想なんて雌鶏が美味しそうとかフワッフワの胸に顔を埋めたいとか虫の数を数えたとかで「小学1年生か!」な勢いなのでそんな風に言って頂けると爆裂にお恥ずかしい限りです。
でもめちゃくちゃ楽しかったです!
空と雲が大好き♪
いつかあの雲に乗ってやる気マンマンざます。
投稿: デネル→あずたんさん | 2011年3月11日 (金) 12:19
◆ちも吉さん◆
私も昔ヒヨコから育てたニワトリを飼ってましたがいつの間にかいなくなってしまって。
ヒヨコってモフモフしてて嘴とか目が可愛いんですよねぇ。
『若冲と江戸絵画の世界』が前期の催しで13日まででして、もち吉さんがこちらにいらっしゃる19日は後期の『琳派を愉しむ』なんだそうです。
残念・・・
いずれどこかでご覧になれますように。
投稿: デネル→ちも吉さん | 2011年3月11日 (金) 12:14
◆きんぎょのあくびさん◆
きんぎょのあくびさん、はじめまして!
ようこそお越し下さいました。
去年のGWに静岡でそないな大きな催しがあったとは。
行ってこられた際のレポートを拝読させて頂いてきました。
白くて丸い象?何かの神様?を観たいと思ってたんです。
アレをご覧になったのか。
大野君の番組で紹介してもらえますように。
地獄の門はドラマが放送された当時、静岡にあるとお友達に教えてもらいました。
別世界のような雰囲気ですね。
おバカ満載のブログですがこれからも宜しくお願い致します!
投稿: デネル→きんぎょのあくびさん | 2011年3月11日 (金) 12:09
◆i-yaさん◆
「美術館ていいですよねぇ~」と言えるほど全然足を運んでないんですよ。
今回ので何年ぶり?の勢いです。
i-yaさんは油絵を描かれるんですね。
絵にまつわるエトセトラは全くもって知識がありませんが若冲さんの書かれる動物や虫や鶏が好きになりました。
『鼠婚礼図』の右端の2匹がめちゃくちゃ可愛かった♪
あれらが江戸時代に描かれてものとはねぇ。
投稿: デネル→i-yaさん | 2011年3月11日 (金) 12:03
◆ちょもさん◆
おーーー、ちょもさんも水曜日に行ってらしたんですか?
みぃとぅ~でございます♪
同じ時間帯なら絶対擦れ違ってますよね。
私も売店で本を買って帰りましたです。
初めて触れた若冲作品は温かかったです。
酔っ払ってる鼠が可愛かったなぁ~。
メッセージを書き込めるノートがあったんですか?
どこら辺だろう?
気付かなかった・・・・
投稿: デネル→ちょもさん | 2011年3月11日 (金) 11:59
◆ずずいさん◆
これまでの人生で遠い遠いとぉ~い所にあった美術館に行ってきました!
『虻と双鶏図』に描かれている雌鶏の可愛いこと。
ポフポフしている鳩胸?鶏胸?が凄くラブリ~だったんですよ。
ほんでもって美味しそうでした。
ふふふっ。
平面なのにあの立体感。
「凄い!」と思いながら見入ってしまいました。
春は若冲ワールドの旅を繰り広げてきます。
投稿: デネル→ずずいさん | 2011年3月11日 (金) 11:57
◆もなかさん◆
あちらで偶然お会いできなくて残念。
狭い空間だったのでもしかしたらあそこに大野君ファンの方がいらしたかも。
隣同士で若冲さんの作品を観てたかもしれないですね。
大野君がどんな風に語ってくれるのか猛烈に楽しみです。
今から既にトキメキ指数の針が振り切れそうっす♪
投稿: デネル→もなかさん | 2011年3月11日 (金) 11:51
デネルさんおはようございます♪
伊東若冲さんの世界に触れて来られたんですね♪
楽しんでこられたようでお気に入りの何点かも見つかって何よりですね
私も画の知識全くなし、絵心全くなしなんでただ見て自分が「好き」とか「あまり興味なし」とか。感覚で楽しめればいいや、ってスタンスです♪
デネルさんが鑑賞してきた画たちも番組で紹介されますかね。大野くんがそれらの作品をどう見てどう感じるのかそれをすごく聞いてみたいですね。大野君は個展や自分の作品を通して自身の世界を見せてくれますが、他の方の作品を見てどう感じるかというのは実はあまり聞く機会がないから楽しみです。大野君自身の言葉で大いに語ってもらいたいな~
投稿: しょうこ | 2011年3月11日 (金) 11:09
◆せりりんさん◆
グッドタイミングで若冲さんの作品が展示されておりまして、初めて実物を鑑賞する事が出来ました。
『もっと知りたい伊藤若冲』、美術館の売店に売ってました!!
これともう一冊と迷って他のを買ったんですよねぇ。
『糸瓜群虫図』を眺めること暫し。
11つ見つけた!!
それぞれの虫たちがこれまたお見事。
投稿: デネル→せりりんさん | 2011年3月11日 (金) 10:59
◆あかしんごさん◆
昨日は全くテレビを観なかったのでナイーブのCMはまだ一度もなんですよ。
絵心も絵について語る知識もゼロ以下ですが若冲さんの作品を満喫してきました。
楽しかった♪
東山魁夷さん、お名前だけはかねがね。
長野のご出身でしたか。
投稿: デネル→あかしんごさん | 2011年3月11日 (金) 10:53
◆そうめんさん◆
おっ、そうめんさんは先週行ってらしたんですね。
若冲作品をこの目でじっくり鑑賞したのは今回が初めてだったんですが凄く楽しめました。
難しいことはさっぱり分からないけどとにかく楽しかった!!
『虻に双鶏図』の手前の雌鶏の毛がもぉ~♪
あの胸に顔を埋めてフンフンしたくなりました。
大野君も水墨画に?
もしかしたらもしかするかもですね。
投稿: デネル→そうめんさん | 2011年3月11日 (金) 10:48
◆アルタイルさん◆
美術館を訪れた日は風はめちゃくちゃ冷たかったんですけどどこまでも青空が広がっていて凄く気持ち良かったです。
写真の建物は京都国立美術館と平安神宮でして、若冲作品を鑑賞した細見美術館から歩いてすぐのところにあるんですよ。
宇治からはかなり離れております。
糸瓜の虫たちは蔓や葉っぱとほぼ同化してまして、「あそこにいる!」とか「ここにいた!」とか11種類見つけるのが楽しかったです。
鼠の婚礼がどうにもこうにもチャーミングだったので大野君に是非、番組で取り上げて頂きたい。
投稿: デネル→アルタイルさん | 2011年3月11日 (金) 10:43
◆なっつさん◆
昨日もこちらは雪が舞ってました。
寒いですねぇ~。
『夢で逢えたら』に何度爆笑させてもらったか。
大好きな番組でした。
奥田さんの主題歌も良かったですよね。
若冲さんが描いてらしたカマキリがラブリ~でした。
投稿: デネル→なっつさん | 2011年3月11日 (金) 10:38
◆コーラルさん◆
そうなんです、無料券をもらってたのをころっと忘れてたんですけど、なんと、このタイミングで、若冲さんの作品がそこの美術館で!!
バンザ~イ!!
どの絵もとても緻密でした。
細部に渡って細かく描かれているので息づかいが聞こえてきそうで。
テレビ誌の大野君、見ました♪
投稿: デネル→コーラルさん | 2011年3月11日 (金) 10:35
◆yoshiさん◆
ぬぉ~~~~。
若冲さんの作品を鑑賞してきたのよ~!!
胸毛?胸羽?がムッホムホの雌鶏がめちゃくちゃ可愛かった♪
今ッチャンさんと一緒にいらっしゃる?
お待ちしてる♪
投稿: デネル→yoshiさん | 2011年3月11日 (金) 10:26
こんばんんは
同じく俯せ寝のオコです。
細身美術館行って参りました。
久しぶしにアート時間が過ごました♪
私も『虻に双鶏図』のプックプクの雌鶏好きです。かわゆし
ちょもさんもおっしゃってましたが、最後のノートの書いてある同志の意見に激しく同感です
投稿: オコ | 2011年3月11日 (金) 00:56
デネルさん 皆さん こんばんは。
冒頭の「ヨダレ話」ですが。。。
私も俯せ寝なので、いつも起きるとヨダレの海になっています。
そんな私は他人の家にお泊まりする際にはいつもタオル地の枕カバー持参で行きます。
ヨダレなんぞ垂らさないレディな寝姿で寝てみたいものです
恥ずかしながら、今回の大野君の特番が決まる迄「伊藤若冲」という存在は全く知りませんでした
デパートの「全国うまいもの物産展」には多々足を運んで来ましたが、芸術には疎く美術館とは無縁でして
先日の特番決定からちょこちょこと若冲さんの作品をググって見てみたのですが、本当に細かくて繊細な絵を描かれる方ですね。
我が家の画伯にも見せた所、「すごく細かいね。その人の絵好きだわ」と言って貰えてなぜか得意げな私なのでした
そんな私ですが、デネルさんの解説とってもわかりやすかったし、ますます興味を持ちました。
大野君が好きな画家の絵を目の前で見られるってとっても羨ましいです。
私も来月の特番迄に画集とかを見て予習しておこうと思います。
こうやって大野君を介して今迄興味を持てなかった物に関心を抱いたり勉強してみようって思えるのっていいですよね。
大野君ファンの方ってそういう方が多いと思うんですけど、それはやはり彼の感性&色んな才能がそうさせるんでしょうかね。
いつか大野君の作品もこの眼で見られますように。。。
今回の青空がとってもキレイな写真も素敵でした
京都は本当に憧れで、京都の桜や紅葉を見に行くのが夢なんです。
これからもデネルさん目線の京都の写真たくさん見せて下さいね。
そして。。。「ナイーブ」のCM見ちゃいました〜
あんなに可愛いなんて!! 想像以上です!!
ますます大野君ファンが増えちゃうのでは!?
デネルさんの壊れっぷり楽しみにしております
投稿: あずたん | 2011年3月10日 (木) 21:24
デネルさん皆さんこんばんは~
若冲さんの有名な鶏の絵を見て、その昔我が家で飼っていた鶏を思い出し『生みたての卵を食べたなあ~』とか考えていた私にはデネルさんのうんちく十分役に立ちます
そしてデネルさん!写真に見覚えが!実は私は京都には何度も行っております(私用&観光で)今月の19日にも行く用事があるんですが、若冲さんが見れるのは13日までなんですよね?ああ~残念
大野くんの番組を楽しみに待ちたいと思います(o^-^o)
CMもう見られた方いるんですね!楽しみだ~~
投稿: ちも吉 | 2011年3月10日 (木) 17:26
はじめまして。
いつもデネルさんのブログを楽しく拝見させて頂いております。
私は、感性の塊りの様な大野くんが大好きでいつも癒されています。
伊藤若冲、去年のGW前に静岡県美術館で開催された伊藤若冲アナザワールドを観てきて本当に感動しました。日本画の暗いイメージが払拭して新しい日本画に出会ったって感じでした。この美術館には、ドラマ魔王で使われた地獄の門が展示されているんですよ。それもすごくてテンション上がりっぱなしでした。その時の記事がコチラ↓です。
http://blogs.yahoo.co.jp/madeinj1020/36047184.html
投稿: きんぎょのあくび | 2011年3月10日 (木) 15:49
デネルさん、みなさま、こんにちは♪
美術館っていいですよね~。
私もまったり落ち着いちゃうんですよ、お気に入りの作品の前で。
ボストン美術館でゴッホさんの「睡蓮」の前で立ち止まったことがあって、筆遣いやら色の重ね方やらあれこれを詳細に眺めていたら、あっという間に小一時間くらい過ぎておりました。
当時息子はまだ赤ん坊だったから寝ていてくれて助かりました。
今じゃ美術館は子連れではいけません。ふふふふ。
自分が学生の頃はずっと油絵やってたからかもしんないけど、何か気になっちゃうんですよねぇ、「巨匠」の筆が。
ライン一つにしろ、現物見ると気迫とか息遣いとか、そういう集中力を感じられると思いません?
若冲さんの作品、「鼠婚礼図」ってタイトルとデネル解説員のお言葉で「見たい~!!」となったので、ググってみました。
なんだこの可愛いさは!
繊細なタッチの中に若冲さんのユーモアが散りばめられた、秀逸な作品です。
やっぱし若冲さんは天才だわ。
素敵な作品の数々のご紹介、ありがとうございました!
投稿: i-ya | 2011年3月10日 (木) 15:12
こんにちは~。
昨日私も行ってまいりました、細見美術館!
デネルさんがこちらで教えてくださったのであわてて調べまして。間に合いました。ありがとうございますっ!
私も可愛いなぁって思いました。
緻密な絵って冷たい感じがしそうなのに温度が感じられました。ほんとにほんとに好きで描いていたんだなぁって思いました。
もっと見たかったので本を買って帰りました。
美しいです…。
美術館にメッセージを書き込めるノートがありましたがご覧になりましたか?
大野くんがきっかけで若冲さんが好きになりましたっていうのが結構書かれていましたよ~。
今度は大野くんのナビゲートで若冲さんの世界を楽しめますね。贅沢だなぁ…。
投稿: ちょも | 2011年3月10日 (木) 13:40
デネルさん 皆さん こんにちは
美術館に行かれたんですね。いいなぁ、行って観てみたい!もう完璧に大野君の影響ですが若冲さんの絵をがっつりと観てみたい。デネルさんが仰るように観ていて好きになったもの、気になったものって何回でも観たくなりますよね私も好きな画家さんのを観に行った時、ウキウキウォッチングで何回もグ〜ルグルしました。画集でみていた時とは違う質感や色、またその画家さんはメモ帳サイズのちっちゃな紙や壁一面ほどのキャンバス?紙?に描いてたりと色々あってホント楽しかったです。やっぱり本物って凄いですよね!あ〜あ、近くなら絶対に行くのに…でも大野君にナビゲートされながら若冲さんの世界に浸るのが今から楽しみです
投稿: ずずい | 2011年3月10日 (木) 12:56
こんにちは
いつもお返事ありがとうございます。
先日、細見美術館に行った時には、もしかしたらデネルさんに会えるかも~と、半ば本気で思ってたのですよ♪ 直接お目にかかったことはないけど~あの分身のお姿~知的で美しい都会的なレディ~そしてなにより智さんアプローチで来てるという共通項が、きっと分かちあえるのではないかと~
ほんとに行って良かったです。若冲さんについては全く白紙だったので、驚くことも多かったです。どんな番組になるのかなぁ~好きなものについて語る智さんの目、キラキラしますもんね♪いつものように少ない語彙で、「すげぇです」「びっくりしました」「意外と~」みたいな感じで、ほんわかゆるっと語ってくださるのでしょうか?「すげぇ」も「うめぇ」も「ちげぇ」も、です。ます。だけで、丁寧語にしてしまう智さんが好きです。
投稿: もなか | 2011年3月10日 (木) 12:39
こんにちは、デネルさん。
いつもありがとうございます。。。
美術館に行かれたのですね。 直接見られるのは、うらやましいですっ。
私も予習しなきゃ、と「もっと知りたい伊藤若冲」という本を買ってきました。 デネルさんのレポを読みながら、あれこれ…
一作品だけ載っておりました。 「糸瓜群虫図」です。
私も数えました。。。一つ二つ… ありましたー。 ←そこでなくて、絵を見てっ
何か不思議ワールドです、私にとっては。
今日からナイーブが♪ 楽しみです。 クラシエのページ、集中してますね~涙
投稿: せりりん | 2011年3月10日 (木) 11:29
デネルさま皆さまおはようございます。
今日はナイーブのCM解禁の日ですね
HPはまだだったので油断していました
8:10ごろテレ朝でナイーブのCMが流れたんです。
即、見て録のボタンを押したのですがしまったダビング中で確保できず
心の準備ができてなかったので心の臓がどえらいことに...
爆裂にスイート。最後の最後にやってくれました
デネルさま皆さま早く早く見てください
一緒に撃ち抜かれてくださいませ。
ところで、若冲さんの絵ですがデネルさまのお話でますます楽しみになりました。絵心はありませんが、いいものはいいと解かる心は持ち合わせているつもりです。散策の写真も素敵です。いいなぁ京都
私の故郷長野にも東山魁夷という素敵な画家の美術館があります。湖のそばにたたずむ白い馬がとっても素敵な絵があるんですよ。
投稿: あかしんご | 2011年3月10日 (木) 08:59
デネルさん皆さんおはようございますいつも楽しみに拝見しております!
私も先週、細見美術館へ行って来ました!あんな所にあるんですね!ちょっと迷ってしまいました
若冲の絵は緻密さと暖かさを兼ね備えているなぁと…。「蚊に双鶏」の鶏の"ふくふく"とした毛並みには胸キュンです!かと思えば勇ましい顔つきの鶏も描かれているし……深いゼ若冲ワールド!
それにしても、若冲が水墨画を残しているとは知らなかったのでビックリしました。いつか大野くんも目覚めたりするのかしら…?
投稿: そうめん | 2011年3月10日 (木) 08:03
デネル様、皆様、おはようございます。
京都は快晴だったのですね。
きれいな写真ですね。
建物は宇治の平等院にも見えましたが、違うかな。
何せ京都は修学旅行以来、今行ったらまた違う楽しみも見つけられそうです。
若冲を観にいらしたんですね。
鶏の絵位しか浮かびませんが、物凄くリアルで緻密な絵を描く画家さんというイメージです。
実際にご覧になると、やはりそんな感じだったのでしょうか。
糸瓜に虫、11種類と言われたらワタクシも数えてしまいそうです!
鼠の婚礼、見てみたいですね。
デネルさんの描写を読んで見てみたくなりました。
が、京都は遠い…。
大野くんのナビで取り上げられるのを期待するか、作品集を探してみるか、悩んでいます。
投稿: アルタイル | 2011年3月10日 (木) 07:37
デネルさん皆さん、おはようございます♪3月に入ってもまだまだ寒いですね~皆さん、くれぐれもご自愛くださいませニンニキニキニキ~懐かし過ぎる!ついでに《夢で逢えたら》もユニコーン(というか奥田民生)が大好きだったので《夢で…》のオープニング、働く男、スターな男、思わずテンションです。 美術館、いいですね~。凄くチャーミングだったり“しゃれおつ”な作品も沢山あるんですね~。鳥や植物の他に、昆虫も好きなので、何だか気が合いそうだわ~と勝手に思っております
投稿: なっつ | 2011年3月10日 (木) 07:03
デネルさん 皆さん こんばんは。
美術館でご覧になれるなんて、タイミングぴったりお天気もよく気持ち良さそう〜
作品は時代を感じさせない迫力がありますよねそして一筆一筆丁寧に描いている様子を想像しました
大野くんはどんな事を感じ、どう表現してくれるのかな楽しみです
9日のテレビ雑誌で見た、番組の記事に作品と一緒に写るアーティスト大野智の佇まいが大人の男性って感じでステキでした
今日は、CM観られるかなワクワクしてます
投稿: コーラル | 2011年3月10日 (木) 01:34
西へ~向かうぞ にんにきにきにきにん♪
どうも、こんばんわ。
ぬぉ~~~~。若冲見てきたのね。
感動のようですね?!
いいなぁ京都・・・。
またまた、京都へ行きたい病が
発病です・・・。今回もyoshiだけでなく
お友達の今ッチャンもでございます。
美術館めぐりも良いなぁ・・・。
あれこれ考え中でございます・・・。
投稿: yoshi | 2011年3月10日 (木) 01:13