坊ちゃんインドへ行く、の巻

オエッ。

雛祭りの昨日、ロールケーキを一本買いまして、食後におコーヒーと共に頂いたんです。

ロールケーキを切り分ける手がつい幅広に。

ええ、つい。

「ちょっと薄いかな？」、「もう少しいけるかな？」、「あと１センチ！」と包丁の位置がズンズン脇に。

食べ過ぎた・・・・

デネルでございます。

アイドルグループ嵐のキャプテン・大野君ファンのお友達に教えてもらって録画予約していた昨日の朝のワイドショー。

お風呂から上がってルンタッタと再生ボタンをポチッとな。

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フーン、フーン、フーン。

ズームイン！は全然ズームイン！じゃな～い！！

うんにゃ、ある意味もっすごズームイン！！

ドドドピンポイントでズームイン！！

関西限定にもほどがある！！

映画『怪物くん』のシーンが１秒たりとも流れないなんてチキショ～！！

キョエ～イ！！

失礼しちゃう。

こんな事もあろうかと、『スッキリ！』も録画しておいたんですの♪

気を取り直して再生ボタンをポチッとな。

よっ、坊ちゃん！！

「加藤さん、テリーさん、おはようございます！　僕たち、映画『怪物くん』のロケで、なんと、インドなんですぅ～♪」が猛烈にキュ～ト。

“インドなんですぅ～♪”の声と表情にペロッとまるっとやられてしまいました。

スウィ～ト過ぎるでしょうよ、怪物太郎さん。

「ナマステ～！」の手よし、眼差しよし、笑顔よし、チラリズムな舌よし、よし、よ～し！！

怪物くんの時の大野君の歯。

下顎の歯。

一本だけ内側にキュイッと入っているんですけど、大野智の時は殆ど見えないのに怪物太郎さんの時はかなりの確立で見えるんですよ。

この前のコンサートでも全然見えませんでした。

表情が全然違うんでしょうね。

使う筋肉？パーツ？意識？全て？が大野君のそれと怪物くんのそれとでは別物とみた。

大野君の時は見えないキュイッな歯と怪物くんの時は見えるキュイッな歯がドラマの頃からどうにもこうにもツボだったんですがこりゃ映画でも。

ムフ～ン

『怪物くんのキュイッな歯にマニアック』♪

インドかぁ～。

余暇に大野君はガンジス川に行ったんですかねぇ。

タージ・マハールに行ったんですかねぇ。

撮影だけでいっぱいいっぱい！？

それとも坊ちゃんとして訪れている！？

あちらの独特のなんちゃらって服（白とかオレンジ色の布みたいなの）を身に纏ってガンジス川で沐浴をする大野君は底無しに神々しいはず。

タージ・マハールと大野君のえも言われぬ極上のハーモニーはめちゃくちゃ麗しいはず。

あぁ、うっとり。

マジでガチでうっとり。

脳内シュミレーションがノンストップでございやす。

余談ですがインドでは今でも“不浄の手”は存在するんでしょうか！？

船乗り時代はまだ健在でして、生粋の左利きである私はあちらでは表舞台に出れなかったのを今もよく覚えておりまする。

あんれまっ！！

坊ちゃんがマハラジャちっくな装いで象に乗っている！！

帽子 ｏｎ 帽子！！

いやだ、ラブリ～♪

インドでも帽子を脱いではいけないのね。

輿の突起をキュッと握る左手に世にも薄気味悪い笑みがツツツツー。

ヒロシとウタコちゃんは２役なのか。

“スッキリ！”のポーズをする坊ちゃんに今すぐ家を飛び出して競歩で町内中を駆け抜けたい衝動を抑えるのに一苦労ですよ、全く。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

ほんでもって別嬪さん。

撮影のカメラが回っているであろう、その瞬間は大野姿の気配はどこにも無い。

ドラマや紅白で観た怪物くんそのもの。

これが惚れ直さずにいられよか！？

絶大なるＬＯＶＥ指数を上昇させずにいられよか！？

大野智、実に奥深い。

～映画『怪物くん』（仮）　２０１１年冬　全国東宝系公開～のテロップに胸の鼓動は高まるばかり。

超絶に楽しみ！！

そうそうそう、さっきお友達からメールが届いてびっくり。

３月４日発売の『Ｃｉｎｅｍａ★Ｃｉｎｅｍａ』ってなに！？

鼻息も荒くホームページにお邪魔してきました。

Ｎｏ．３０はなんと、“撮影現場・最速レポート！『映画　怪物くん』”の文字がドドンッ！！

早っ！！

もうっすか！？

早っ！！

ムムムムッ、ジャングルの奥地さんは在庫無し風。

気付くのが遅かった・・・・

ランチタイムになったらマッハで大型書店に電話をしなければ！！