星になって
名付けて“ポテトチップス抗争”。
アイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入れない持病を持つ6歳年下の友人エリンギちゃんと涙、涙、あぁ、涙・・・のメールのやり取りをしていたはずなのに、“話が脱線しまくり病”が出て途中からは“ポテトチップス抗争”が勃発。
挙句の果てに“ラーメン戦争”も併せて一緒に。
仁義なき戦いっちゅうやつです。
デネルでございます。
本日は『智にマニアック』とは何の関係も無いお話なのでどうぞスルーの方向で。
どうしても残しておきたくて。
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どんなに忙しくても毎日必ずお邪魔していた猫のブログがありました。
パソコンから見れない時は携帯から。
大大大大好きなニャンコちゃん。
少し前に“ブログ本”と称されるものを初めて買ったんです。
と言ってもまだこの1冊だけなんですが。
猫のジュルちゃん。
小さな体で大きな大きな愛情の持ち主。
10月18日の『最期の笑顔』というタイトルで虹の橋の向こう側に逝ってしまった事を知りました。
ここ数ヶ月の間、「元気になって!」とずっと願い続けていたんですが残念ながら叶わず。
一度も会った事は無いし、ましてや他所さんの猫だし、でも泣けて泣けてしょうがなかったです。
鼻水と涙のオンパレードでオエオエの嵐。
「どんだけ泣くの!」と己に突っ込んでおりやす。
たかが猫だと侮るなかれ。
ジュルちゃんはとても偉大なのです。
ジュルちゃんから多くの事を学び、多くの優しさをもらい、多くの力を得ました。
愛に満ち溢れていたジュルちゃん。
いかん、また泣けてきた・・・・
猫にはあまり興味が無いのに私のジュルちゃん語りをいつも無理矢理聞かせられていたエリンギちゃん。
「ジュルちゃんの肉球サイン会とか握手(肉球)会があったら東京でもどこでも行くわ!」と鼻息も荒く話したならば、絶句されたけど平気。
「ありえねぇ~!」とマッハで否定されたけど無問題。
エリンギさん、私は本気なのだよ。
ホホホホッ。
ジュルちゃんの訃報を知らせたら昨日初めて『ジュルのしっぽ』を覗いたみたいで「泣ける・・・・」と返ってきました。
ここで前述の“涙、涙、あぁ、涙・・・のメールのやり取り”に繋がるわけです。
猫に絶大なるLOVEなキクラゲちゃんにもメールをしたら泣いてました。
野良猫だった頃は一匹ぼっちだったんですって。
今では深く愛し愛されるニャンコちゃんに。
もっともっとジュルちゃんを見ていたかった。
あまりにも早過ぎる。
いつかまたご家族の元に戻ってきてあげてね。
お星様になってご夫婦とアンちゃんとチャト君を見守ってあげて下さい。
向こうで大好きな日向ぼっこを満喫して下さい。
ありがとう、ジュルちゃん。
涙が止まらん・・・・
ウオ~~~~ン、悲しい
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コメント
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◆カオリさん◆
お久しぶりです!
カオリさんもジュルちゃんの所をご覧になってたんですね。
そうなんです、願いも虚しくジュルちゃんが逝ってしまって。
元気になってくれるものとばかり。
はぁ~・・・・
次もまたあのお家の元に帰ってきてくれますように。
投稿: デネル→カオリさん | 2010年10月22日 (金) 10:10
◆かっぱさん◆
猫のブログを幾つかお気に入りに登録しているんですが毎日お邪魔して時に感動、時にほっこり、時に爆笑させてもらっていたのはこのジュルちゃんだけなんです。
私の中でジュルちゃんは別格だったんですよ。
まだ悲しい・・・・
泣ける・・・・
投稿: デネル→かっぱさん | 2010年10月22日 (金) 10:08
ご無沙汰しています!
デネルさんの記事を読んで知りました…
ジュルちゃん、とうとう…
いつも訪れては、彼女の姿に癒されてきました。
もっと生きてほしかったけど、きっとすごい使命を全うしたんだなと思いました。
また生まれ変わって、ご家族の元へ帰ってきてあげてほしいですね。
投稿: カオリ | 2010年10月22日 (金) 06:18
ジュルちゃんのこともブログのことも存じ上げませんでしたが、拝見してまいりました。
お花に囲まれて眠ってる姿に涙が止まりません。
天国でジュルちゃんが健やかで幸せでありますように・・・ご冥福をお祈りいたします。
ご家族のお心が少しずつ回復なさいますように・・・・
投稿: かっぱ | 2010年10月21日 (木) 17:43
◆イクラさん◆
こちらこそややこしい書き方ですみません。
外の生活があったので推定でしか分かりませんがジュルちゃんは9歳とか10歳そこそこだったんですって。
投稿: デネル→イクラさん | 2010年10月21日 (木) 16:47
ジュルちゃんは寿命を全うしたんじゃなかったんですね
そうとばかり思って的外れなこと書きました
ごめんなさい
投稿: イクラ | 2010年10月21日 (木) 15:23
◆いーや☆さん◆
そうなんですよ、大好きなジュルちゃんが逝ってしまってゴーゴー泣きましたがご家族の悲しみを想ったらまた余計に涙と鼻水がダーーーーッ。
夜中に在りし日のほんわかなジュルちゃんの姿を拝見しててまた涙、涙、嗚呼、涙・・・でした。
あ~、悲しい。
投稿: デネル→いーや☆さん | 2010年10月21日 (木) 13:56
◆キクラゲさん◆
「悲しすぎて涙、涙、涙でパソコンの画面が見えない・・・」ってのを初めて経験したわ。
ジュルちゃんはキクラゲ実家のめろんちゃんよりうんとうんと若いのに逝ってしまって。
うちの猫と同じぐらいやったんとちゃうかな?
ジュルちゃんの本をエリンギに貸す約束をしたけど本を見ながらポテトチップスを食べるのは禁止!とお達しをしておいた。
エリンギんとこから帰ってきたら次読むかい?
めーちゃんも元気でね!!
投稿: デネル→キクラゲさん | 2010年10月21日 (木) 13:52
◆あずたんさん◆
ご無沙汰しております!
お元気そうで何よりでございます。
自分で猫を飼うまで、猫の死に向き合うまで、「死体なんて気持ち悪くて絶対触れない!」と思っていたんですが「私のアホ~!」でした。
先代の猫との最後の別れが辛くて静かに横たわる愛猫が冷たくなってもいつまでもずっと撫で続けてましたもん。
この前逝ってしまった隣のおうちのミヤちゃんも同じ。
うちのアホちゃんにはまとわり付き過ぎるあまり少々ウザがられておりますが、これからもフンフン・ハムハム・ツンツン・ブッチュ~!の嵐で愛情表現していきます♪
そちらはもう極寒ですか?
体調を崩されませんよう、ご自愛下さいませ。
投稿: デネル→あずたんさん | 2010年10月21日 (木) 13:47
◆イクラさん◆
ジュルちゃんはご長寿ではなかったんですよ。
これから先もまだまだのんびりまったり過ごしてくれるものとばかり。
大切な家族との別れはどうにもこうにも辛いもんです。
一秒でも長く元気に過ごしてくれることを願って。
投稿: デネル→イクラさん | 2010年10月21日 (木) 13:38
◆コーラルさん◆
ジュルちゃんが大好きで大好きで大好き過ぎてがっつりストーカー気味に毎日欠かさずお邪魔してたんです。
これほまでに魅了されたニャンコちゃんはジュルちゃんだけなんですよ。
昨日も在りし日の元気な頃のエントリーを拝読していて涙がゴーーーーッ。
嗚呼、悲しい・・・・
投稿: デネル→コーラルさん | 2010年10月21日 (木) 13:33
◆むぎさん◆
どうぞお気になさらずに♪
ジュルちゃんが逝ってしまって、愛猫のムホムホのお腹をいつも以上にたっぷりとフンフンしながら「長生きしてちょ~だいよ~」と呟きました。
見ず知らずの私ですらこんなに悲しいんですもん、ご家族の皆さんの想いたるや。
泣ける・・・・
このエントリーにコメントを寄せて下さって有難うございました。
おバカ満載のブログですがこれからも宜しくお願い致します。
投稿: デネル→むぎさん | 2010年10月21日 (木) 13:29
◆むぎさん◆
こちらにコメントを寄せて下さるのは初めてですよね?
わたくしの“お人柄”はそりゃ~もう、大層変わっているのでむぎさんにそんな風に言って頂いて恐縮しまくりでございます。
穴があったら入りたい・・・・
むぎさんもジュルちゃんの『最期の笑顔』を読まれたんですね。
私は家で記事を読んだので鼻水&涙のオンパレードでガオガオ泣いてしまいました。
絶対元気になると信じて疑わなかっただけに余計に悲しくて。
おっ、むぎさんもニャンコちゃんを飼っていらっしゃる♪
続く・・・・
投稿: デネル→むぎさん | 2010年10月21日 (木) 13:24
デネルさん、こんにちは。
ワンちゃんも猫ちゃんも、大事な大事な家族ですものね。
私も、この夏に虹の彼方に旅立った、うちの娘犬To-yのことと重なり、
他人事とは思えません。
ジュルちゃんのお部屋にもお邪魔させて頂きましたが、
可愛い・・・。
すごく愛されていたんですね。
家族からも、皆さんからも。
遅ればせながら、私もご冥福をお祈り申し上げます。
ジュルちゃん、天国で、うちの淋しがり屋のTo-yとも仲良くしてね。
投稿: いーや☆ | 2010年10月21日 (木) 13:23
◆アルタイルさん◆
ジュルちゃんは夏ぐらいから体調を崩していたんですが、きっと酷かった暑さのせいだろうから過ごしやすい秋になればきっと良くなると思っていただけにどうにもこうにも悲しくて。
『最期の笑顔』のエントリーを読んでガーガーゴーゴー号泣でございます。
ご家族の皆さんからたっぷりの愛情を注がれ、ジュルちゃん自身も無償の愛を返してとても幸せだった猫生だったに違いない。
投稿: デネル→アルタイルさん | 2010年10月21日 (木) 13:22
◆たまさぶろうさん◆
ブログを拝読する限りジュルちゃんは波乱万丈な猫生だったはずなんですが全てを受け入れて達観しているかのような姿に惚れ惚れしてたんですよね。
とても愛情深くて毎日お邪魔してジュルちゃんの姿にほっこりさせてもらってたんです。
あぁ~、悲しい。
投稿: デネル→たまさぶろうさん | 2010年10月21日 (木) 12:00
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。猛烈に涙があふれ出て止まらないとはこういうことだと、思ったよぉ
会ったこともない見知らぬ猫ちゃんとはいえ、
実際、実家の猫めろんが今、同じように歳をとり
かなりなおばあちゃん猫で、病気ではないので元気は元気なんだけども、
目もろくに見えなく、よろよろと歩き、トイレとごはんのとき以外は寝てる状態で、たまに動いたときには、
見えなくて不安なのか、母親を呼んで助けてもらうという日々を送っているの。
そのめろんと重なり、ジュルちゃんのことは他人事と思うことができず、猛烈に涙が止まらなかったよ
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でもきっと天国で思いっきり走り回ってるはず!!
元気な姿で(ノ_≦。)
ジュルちゃんのご冥福を心からお祈りしています。
投稿: キクラゲ | 2010年10月20日 (水) 23:22
デネル様、みなさん こんばんは。
デネルさんのブログ以外はほとんど興味が無いので、
ジュルちゃんの事は今回の事で初めて知りました。
先ほどお邪魔して、ジュルちゃんの最期の笑顔拝見させて頂きました。
お会いした事も無いジュルちゃんの眠っているような穏やかなお顔に涙が止まりません。
実家で20年も飼っていた愛猫が天国に逝ってしまい、
何日も泣き続け、そんな私を救ってくれたのが嵐さん達の歌・番組
そしてデネルさんのコトノハでした。
初めてのコメントがそんな私的なコメントにも関わらず、優しいお言葉を
掛けてくれたデネルさんに、今でも本当に感謝しています。
その後、もう1匹の猫も去年天国に逝ってしまい、最後の1匹は
今両親の溺愛を受けて元気に暮らしております。
私は実家を離れて暮らしているので、2匹の最期には立ち会えませんでした。
その事を今でも後悔していますが、ジュルちゃんのお花に囲まれた姿を見てしまった今、看取る事が出来たかどうか自信がありません。
両親も目の前で看取ったのが初めてで、相当辛かったようです。
そんな両親に向かって、「最後の1匹が居なくなったら寂しいから、今のうちにもう1匹飼おうよ〜」と言っていた自分がとても恥ずかしく思います。
天国に逝ってからも写真の前に大好物だった缶詰やお刺身を置いてあげている、
そんな両親に愛されて我が家の猫達は本当に幸せだったと思います。
私は実家の最後の1匹と同じくらい、りゅうちゃんの事も大好きです。
いつも可愛い姿を拝見してでへでへさせて頂いております。
デネル様もりゅうちゃんとの大切な日々を後悔する事無く、愛でまくって下さいね。
ジュルちゃんの飼い主様の心が一日でも早く癒されますように。。。
遠い北の空から願っております。
長々と失礼致しました。皆様同様、お返事はスルーでお願い致します。
投稿: あずたん | 2010年10月20日 (水) 22:16
デネルさんこんばんは
私はがっつりワンコ派なのですが、実家の大型犬がかなり老齢なので他人事とは思えません。
種類は何にせよ大切な家族ですもんね
ジュルちゃんのこと初めて知りましたが、虹の橋の向こうで幸せに暮らしてますよねそう願います
お返事は何卒スルーでお願いします
投稿: イクラ | 2010年10月20日 (水) 21:19
デネルさん こんばんは。
ジュルちゃん残念でしたね。
うちの猫と同じ色合いで、ジュルちゃんのほうが丸顔かな。猫ちゃんではあるけどご家族の一人が旅立たれたような気持ちでは、とお察しします。ご冥福をお祈りします。
なんとなく人事とは思えずコメントしてしまいましたが、お返事はスルーで・・・
投稿: コーラル | 2010年10月20日 (水) 17:41
デネルさん、すみません。
誤って途中で送信してしまいました。
ごめんなさい。
昨日は帰宅して愛猫に一日でも一分でも長く一緒にいてねって抱きしめちゃいました。
ジュルちゃんの旅立ちを見送られた家族のみなさまのお心を思うと、何だかたまらず、一緒にお祈り差し上げたくて思わずコメントしちゃいました。
投稿: むぎ | 2010年10月20日 (水) 12:54
デネルさん、毎日こちらにお邪魔させていただいて、デネルさんが語ってくださる大野くんの魅力に、そしてデネルの綴られる文章そのものに、何よりそこから感じられるデネルさんのお人柄に魅了されております。
私もお昼休みにジュルちゃんの旅立ちを知り、涙しておりました。(職場だったのでこっそりでしたが、できれば思いきり泣きたかった‥)
私も一年半前から猫を家に迎えて以来、猫ちゃんの魅力に取り憑かれ、愛猫を溺愛する
投稿: むぎ | 2010年10月20日 (水) 12:35
おはようございます。
ビックリです。
全く知りませんでした。
ジュルちゃんは勿論知っていました。
アレルギーの子供がいて猫が飼えない私にとっては、いくつかの猫ブログの猫さんは、疑似飼い猫でしたから。
「ジュルのしっぽ」大好きでした。
幸せな最期だっただろう事が唯一の慰めです。
ご冥福をお祈りいたします。
投稿: アルタイル | 2010年10月20日 (水) 07:23
デネルさん、こんばんは。
そうなんですね…先日虹の向こうに旅立ったみやちゃんに続いて、またデネルさんが気に掛けていらした猫ちゃんが…。実際にではないにしても、ブログを通して毎日会っていた訳ですからね…やっぱり別れはつらいですよね。
私はジュルちゃんを存じ上げないのですが、愛猫を病気で亡くした事のある者として、ジュルちゃんの飼い主さんやデネルさんの気持ちが少しは分かるつもりなので、一緒にジュルちゃんのご冥福を祈らせて下さい。
ジュルちゃん、どうぞ安らかに…
冒頭でスルーしてとおっしゃっていたのに、ついお邪魔してしまいましたお返事はどうぞ無しの方向で…
投稿: たまさぶろう | 2010年10月20日 (水) 02:01