GREENブラザーズ

ピンクの肉球を持つちょっぴりおバカな我が家の愛猫は２つのトイレを使い分けています。

１つはウン○用で中身は市販されている砂。

１つはシーシー用で中身は１センチ四方に切られた新聞紙。

子猫だったピンクを譲り受けた際におうちの方がこのやり方でトイレのトレーニングをされたのでその名残でこの１０年、ずっと砂トイレと新聞紙トイレの両刀使い。

新聞紙を切るのは私の役割。

それすなわち、新聞紙を切り続けて１０年。

ええ、『あぁ、野麦峠』の女工さん達のように。

こまめにチョキチョキ切るのが面倒臭いのでスーパーでもらう大きなビニール袋（だいたい２週間はいける量が入ります）に一気にまとめてドドン。

ストックを作るのに３時間ぐらいかかるんです。

気になる記事を見つけた日にゃ～、作業そっちのけで目を通してしまうのでもっとかかるんです。

中高生の頃、夜中にテスト勉強をしていてちょっと息抜きのつもりで読み始めたマンガを朝まで読み通すのと同じですな。

気付いたら白々と夜が明けてたっけ。

新聞配達のバイクの音が聞こえてきたっけ。

いかん、持病の“話が脱線しまくり病”が出そうなので先に進みます。

鋏が当たるところの皮が剥けて剥けて。

バンドエイドを貼っても痛いのなんのって。

ピンクちゃん、シーシーの後にひょいと飛び越えて隣のトイレでもっすご真面目な顔でウン○をきばれるってある意味凄いと思うけど、お願いだから砂のトイレでシーシーもしてくれないかい！？

おやつに食べてるYOUの大好きなカツオ節をお父さんとお母さんにはナイショでもう一袋増やすからよろしくね♪

この数日、見て見ぬふりをしてきた在庫が残り僅かになったので昨日は泣く泣く内職をしておりやした。

新聞をチョキチョキ切りながら観ていた番組、それは・・・・

デネルでございます。

泣けた・・・・

ダーダー泣けた・・・・

バンクーバーオリンピック、女子フィギュアのショートプログラムに感動・・・・

浅田選手の姿が見えた時点で涙、涙、あぁ、涙。

完全に遠くに住む親戚と化しておりやした。

浅田選手の番がやってきて「よっ、真央ちゃん！　頑張って！」と家族で声援を送り、心臓が口から飛び出すんじゃないかと思うぐらい固唾を呑んでパフォーマンスを見守り、「こけませんように！」と呪文のように唱え続け、あらゆる神様に祈りを捧げ、演技が終了して嬉しそうに笑顔でピョンピョン飛び跳ねる姿に感極まって涙がダーーーーー 　

ホッと一息ついて「えがったにゃ～」と胸を撫で下ろしたらやっぱり涙がダーーーーー

点数が出て１位になった時は万歳三唱でやんややんやの歓声を上げました。

もちのろんで泣きながら。

若干１９歳で肩にかかる重圧は想像を絶すると思います。

憧れていたオリンピックという聖地で滑る喜びを全身で表現する浅田選手に拍手喝采ブラボーの嵐。

おっちゃんは感動した！！

キム・ヨナ選手という最強の好敵手がいたからこそ。

彼女のパフォーマンスも素晴らしかったですなぁ～。

ロシェット選手にメダルを取って欲しいです。

フィギュアスケートについての知識が皆無で彼女の実力を全然知らないのでこんな事を書くと「彼女の才能をバカにするな！」とファンの方からお叱りを受けそうですが滑り終えた直後の涙を見たら泣けて泣けて

気丈に振舞う姿が泣けて泣けて 　

パフォーマンスも胸に迫るものがあってやっぱり泣けてしまって。

お母様もご覧になりたかっただろうなとか、お母様に観て欲しかっただろうなとか勝手に想像したら鼻水を流しながらノンストップで泣けてしまって。

でもね、スポーツですし、同情なんて彼女は欲しくないでしょうし、実力でメダルを勝ち取ってくれるはず。

ロシェット選手、関西の片隅から応援してます！！

フリーも楽しみにしてます！！

浅田選手、ファイト～！！

安藤選手、ファイト～！！

鈴木選手、ファイト～！！

選手の皆さん、ファイト～！！

俄かではありますが、『女子フィギュアにマニアック』で２６日を迎えようと思います。

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パソコンを立ち上げてヤフートピックスに目をやってあんれまっ！！

祝・嵐さん、日本ゴールドディスク大賞受賞！！

邦楽の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞だそうで。

史上初の１０冠達成て何！？

偉業っちゅうやつですね。

授賞式には大野君と相葉君と松本君が出席したとのこと。

いやだ、ＧＲＥＥＮブラザーズ♪　（　←　勝手に命名しております　）

なにはともあれおめでとうございます！！