心盗んだ奴らは犯人 1

ブログに登場する『○○な智にマニアック』という太字＆最大フォント。

ここ数日ずっと、何度やり直しても何度挑戦しても“最大”にならないんです。

Ｗｈｙ！？

デネルでございます。

本日は１月１６日と１月１７日にナゴヤドームで体験した『ＡＲＡＳＨＩ　５×１０　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　Ｔｏｕｒ』の感想文をば。

アイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入れない持病を持つ６歳年下の友人エリンギちゃんと、ある日突然 櫻井君に惚れちゃった友人ナメタケちゃんと、いつでもどこでもＴＰＯを無視しまくって大野君に絶大なるＬＯＶＥな私の３人で行ってきました。

これまでいろんなアーティストのコンサートに行きましたがツアーの最終日に入るのは嵐さんの『ＡＲＡＳＨＩ　５×１０　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　Ｔｏｕｒ』が初めて。

ツアーファイナルってどないな感じなのかしら！？

いかん、心の臓が・・・・

人生初の“オーラス”（←ファンになって初めてこのフレーズを知りました）っちゅうのをメインに１６日の分も織り交ぜて書いていこうと思います。

メモ（悲しいぐらい汚い字でのなぐり書き）を取ったと言っても完璧ではないのでニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

友人Ｅに負けず劣らずの持病を抱えている為、目にした光景はほぼ３１０４限定で、尚且つどこまでも当てにならないへっぽこ脳内ブルーレイに録画されている事をご了承下さいませ。

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友人Ｅお手製のブルースパンコール付き“ｔｏｍｏ”Ｔシャツはばっちり！！

ナメタケちゃんもレッドスパンコール“ｓｈｏ”Ｔシャツはばっちり！！

ついでにティアラもばっちり！！

エリンギちゃんはグリーンスパンコール“ｍｉｙａｂｉ”Ｔシャツを残念ながら着れず。

１６日の私達の席は７ゲートスタンド　１塁側　５７通路　５４列。

入口でチケットを見せて係のお姉さんに「５階にどうぞ」と言われた時はびっくらこいちゃって。

Ｐａｒｄｏｎ？

５階って何！？

メインステージ寄りでステージ上に５分割ショットが映ると幕？機材？で一番奥の映像がギリギリ見えない席。

意外や意外、てっきり米粒３１０４な席だと思ってたんですが遠くにいる大野君でもかなりクリアーに見えました。

まさか私は大野君限定で視力が良くなるのか！？

コンタクトで矯正してるけど裸眼だと両目ともに０・０２なのに。

ふふふっ。

コンサートが始まる前にバックステージで繰り広げられている嵐さんとジュニアの皆さんの気合いをいれる掛け声が聞こえてきたんです。

円陣を組んでいるのね。

もうすぐ始まるのね。

感動・・・・

１７日の私達の席は３ゲートスタンド　３塁側　４２通路　４１列。

メインステージの直線上で、ステージの巨大スクリーンは一切見えない席。

はて！？

デジャブ！？

似たような経験があるぞ！？

『Ｄｒｅａｍ“Ａ”Ｌｉｖｅ』ツアーの京セラドーム２日目！！

すぐ手前にある花道に誰かが来たり、フロートに乗って近くまで来たり、目の前のリフトが上がってきた時などは肉眼でばっちり♪な席でした。

福岡ぶりのナマ嵐さん。

構成が若干変わっておりやした。

◆オープニング◆

客電が落ちてオープニングを待っている間のペンライトの光の渦に訳も無くジ～ン・・・・

綺麗だわぁ～。

圧巻でした。

これから始まるめくるめく夢空間の幕開けに胸の鼓動を高まらせながら場内は既に熱気ムンムンでございやす。

◆感謝カンゲキ雨嵐◆

鳥肌がゾゾゾゾッ。

かっ、かっ、かっ、かっちょいぃ～！！

嵐さんがメインステージの頂上から威風堂々と登場した瞬間の会場のボルテージが半端じゃない！！

アカペラでの歌い出しに「ギャーーーーッ！」の嵐。

地を揺るがさんばかりの湧き上がる歓声が凄い！！

大野君、福岡Ｙａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮドームに引き続き言わせろ。

ラストエンペラー（袖無しｖｅｒ．）ちっくな衣装がもっすご素敵！！

日に焼けた肌に良く似合う！！

いかん、眩暈が・・・・

ドーム中に響き渡るＤＩＶＡ３１０４　（　←　勝手に命名しております　）の歌声に酔いしれ過ぎてクラクラくる・・・・

やべぇべ。

マジでガチでやべぇべ。

その声はどこまで伸びるんだ～！！

天井知らずってやつですな。

くぅ～♪

嵐さんとファンとのコール＆レスポンスが素晴らしい！！

超楽しい～！！

フライングな５名様はそのままバックステージに。

◆Ｌｕｃｋｙ　Ｍａｎ◆

恒例のご挨拶。

大野君は「は～い！　は～い！　はぁ～～～～い！　今日は名古屋祭だ～！」。

１７日は「は～い！　は～い！　はぁ～～～い！　今日は名古屋祭ファイナルだ～！」。

この声がまたね、どうにもこうにもね、トロットロ。

櫻井君の「ナゴヤ スクリーーーーム！」が格好良かったです。

ここだったかな！？

確か挨拶の後だったはず。

それぞれジャケットを脱ぐんですが、踊るのに忙しかったのと大野君をガン見していた為気付きませんでしたが１６日は櫻井君の爆笑失敗エピソードがＭＣで明らかに。

◆風の向こうへ◆

２台のフロートに分かれてご披露。

◆Ｗｅ　ｃａｎ　ｍａｋｅ　ｉｔ！◆

大野君は１塁側のフロートだったので１６日に前を通った時に「おおのく～～ん！」と叫んでおきました。

ムフッ

◆Ｃｒａｚｙ　Ｍｏｏｎ　～キミ・ハ・ムテキ～◆

縦一列に並んだ時に暗がりの中で大野君のお尻を二宮君がいやらしい手つきでサワサワ＆モミモミ。

おっ、セクシャルハラスメント♪

お尻をいじくり倒される３１０４の後ろ姿を世にも怪しくガン見するマニアＤ。

「ん僕はここに立ちつくしたままぁ～～～～～」で聴こえる小さい“ん”に惚れて惚れて惚れまくり。

よっ、ＤＩＶＡ３１０４の小さい“ん”はナゴヤドームでも健在！！

“ままぁ～～～～～”の声が○☆※□◇△・・・・

なんて言うですかね、歌声にですね、男前？セクスィ～？艶？芳醇？などなどなど、がギュッと凝縮されているんです。

いつも以上にドドンッ！と精悍な歌声なんです。

『宿題くん』や『嵐ちゃん！』などで耳にするスウィ～トな話し声はどこにも無くて、そこにあるのは成熟した大人の歌声なのであ～る。

国立とも福岡とも違う声。

これがうっとりせずにいられよか！？

アンカウンタブルに惚れ直さずにいられよか！？

『Ｇｒａｚｙ　Ｍｏｏｎ』に限らず、歌声を筆頭に眼差し、物腰、雰囲気、佇まいから滲み出る色気がナゴヤドームはずば抜けていました。

罪作り指数がギャラクシー級でした。

「それでも構わない」の“構わない”の時の大野君にしか出来ない両膝クイックイッに相変わらずキューーーーン。

間奏で相葉君と大野君が向かい合って繰り広げるダンスにペロッとまるっと惚れ込んでおりやす。

◆ＰＩＫＡ☆ＮＣＨＩ　（相葉君ソロ）◆

◆ＨＯＲＩＺＯＮ◆

やっほい、大野君が真下の花道に登場♪

ブンブン手を振りながら「おおのく～～～ん！」と叫ぶ生き物、出寝之助。

なんて綺麗な顔立ちなんざんしょ。

憎らしいったりゃありゃしない。

世の中で最も愛する色、それすなわち緑色。

Ｅ：　　大野君のパンツがグリーンですよ♪

Ｄ：　　ええわぁ～♪

歌いながら客席に向けてホワンホワンのピースを送ったり、うちわの文字に応える大野君の表情が穏やかで自愛に満ちていて、優しい眼差しなんですよねぇ～。

◆ＤＡＮＧＡＮーＬＩＮＥＲ◆

大野君は一人乗りのトロッコに乗ってバックステージに。

◆アレルギー◆

バックステージで。

エトワール３１０４　（　←　勝手に命名しております　）のターンがとてつもなくしなやかでセクスィ～なんですの。

大野君の背中には羽が生えているに違いない。

最後のキメ！ポーズを横一列に並んでお澄ましさんで格好良く決める５名様がすこぶるチャ～ミング。

◆ココロチラリ◆

ムービングステージ。

◆Ｃａｒｎｉｖａｌ　Ｎｉｇｈｔ　ｐａｒｔ２◆

ガンガン踊るしかない！！

ムーミングステージはメインステージに。

誰かの掛け声で「もっとこい！　もっとこい！」でより一層盛り上がる！！

最高に楽しい！！

メインステージで歌い踊る大野君がおっとこ前！！

◆言葉より大切なもの◆

いやだ、素敵♪

二宮君が爆裂に素敵。

◆バンド紹介◆

腰に巻いた赤いチェックのシャツが大野君の麗しさをもっともっと上昇させているのであった。

ＭＣで二宮君に暴露されるまで全然気付かなかったんですけど、１６日は大野君は紹介を間違えたそうです。

「コーラス　アンド　ストリングス、コータロー　アンド　スパストリングス！」が正しいのにこんがらがってごちゃ混ぜに。

ほんでもって初めて知ったんですが浪花節夫婦　（　←　勝手に命名しております　）はコーラス＆ストリングスの皆さんの紹介の時に同じキメポーズをしてたんですって。

持病というのは厄介ですなぁ～。

１６日に聞いていたので１７日は櫻井君と大野君の両方をばっちり確認しました！！

胸の前でクロスさせた手をグインと広げて頭を反らせる３１０４が格好いいのなんのって。

１７日は「コーラス　アンド　ストリングス、コータロー　アンド　スパストリングス！」をちゃんと言えてご機嫌さんでにっこり微笑む大野君がかばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

◆Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ◆

メインステージの上段でご披露。

スクリーンにはナゴヤドームの姿が。

大野君、何度もごめんあそばせ。

いつも以上に声がセクスィ～！！

魅惑の高音もいいけど猛烈に色っぽい低音ヴォイスがもぉ～、だぁ～、とぉ～、五臓六腑に沁み渡る！！

◆瞳の中のＧａｌａｘｙ◆

愛すべきバカップルさん恒例のド密着＆いちゃつきタイム。

メインステージの端で歌う二宮君の所に大野君は少し遅れて後から到着。

しっとり歌い上げるＤＩＶＡ３１０４に忍び寄る陰。

普通に歌いながら、何事も無いかのように、それが当たり前であるかのように、うんにゃ、一連の構成であるかのように、大野君との距離を少しずつ縮めていく二宮君の忍び足に大爆笑。

１６日の彼奴ら。

マイクを持っていない方の右手を大野君の肩に回す　⇒　腕をさする　⇒　撫でる　⇒　Ｔシャツの袖から手を入れる　⇒　サワサワ＆モミモミ。

大野君はされるがまま。

３１０４は階段を下りるため静かに立ち去る。

１７日の彼奴ら。

１６日よりも忍び足がオヤジちっくな二宮君にやっぱり大爆笑。

静々と接近　⇒　大野君の肩を抱きそうで抱かない右手　⇒　腕から数センチ離れた空間をほんのりサワサワ　⇒　まだお触りは無し　⇒　蠢く空気を察知したのか大野君が視線を右に向ける　⇒　　まだまだエアセクハラｉｎｇ　⇒　大野君が前を向いた瞬間に肩を抱き寄せる二宮部長　⇒　　部長の手を見つめながら怯えた表情を浮かべる可憐なＯＬ、大野智子さん　⇒　　最後はガバッ！と抱きしめて接吻　⇒　場内は「キャーーーー！」の大歓声　⇒　智子さんは夢心地で階段を下りる。　

これは一体何プレーですか！？

マニアの心をこちょこちょくすぐる「○○系」ってやつ！？

ちょっと、二宮君、一言よろしくて！？

会場に背中を向けて大野君を襲うのはノンノンノン。

よく見えなかったじゃないか！！

正面を向いてやってくれ！！

もしくは横向きか。

ええ、Ｄｒｅａｍ“Ａ”Ｌｉｖｅ　ｉｎ　福岡でのファイナルラブのように。

フヘヘヘヘッ♪

◆アオゾラペダル◆

◆台風ジェネレーション◆

ソロの「行かないでと　～」の歌声が今まで聴いた『台風ジェネレーション』の中でダントツにセクスィ～でした。

上手く表現出来ないのが歯痒いんですけど、もっすご男っぽいんですよ。

深みが増した大人の声。

大野君の歌声にドキドキしっ放しでした。

破壊力が凄まじかったです。

高速トロッコに乗ってバックステージに向かう３１０４がかっけぇ～！！

風を切りまくってる！！

手動で押されるスタッフの皆さん、いつもいつもご苦労様でございます。

惚れた！！

トロッコからバックステージに軽々とひょいと飛び乗る大野君にペロッとまるっと惚れ直した～！！！

店長、アテント！！

ピンポイントでごめんあそばせ。

バックステージに最初に足をかける右足にありったけのキューーーーーンなんですの。

これがえも言われぬ罪作りぶりでして。

自然な動きなのに絵になるわぁ～と目がハートでした。

どうしましょったらどうしましょ状態でした。

『智の右足にマニアック』！！

小走りでステージから去って行く後ろ姿に絶大なるＬＯＶＥ。

大野君が消えたということは。

『心盗んだ奴らは犯人　２』に続く・・・・

感想文ながっ！！

次からはちゃっちゃと書き進めていく所存でございます。