何故に鯛！？

４６年ぶりの皆既日食。

数年前は海の女だった私。

以前勤めていた船会社が「船上で日食を見よう！ツアー」を開催したらしく、その特集がテレビで放送されていたと両親が言っていました。

飲んで飲んで飲まれて飲んで。

知り合い数人と中華料理を食べに行ってきました。

紹興酒は美味しいですなぁ～。

いかん、せっかくマイナス３０００グラムになったのにこのままでは速攻で増量アゲインになってしまう。

デネルでございます。

本日はアレとアレの感想文をば。

◆アレ　其の一　　ｎｏｎ-ｎｏ◆

～アラシブンノニ　大野 智　×　相葉 雅紀　「ワライノアラシ」～

モー、モー、モー、もぉ～！！

大・大・大・大爆笑！！

ちびる！！

殺す気か！！

笑い過ぎておなかいたい・・・・

腋の下に汗をかいちゃって。

顔に刻まれた笑い皺はＨｏｗ　ｍａｎｙ！？

破壊力が半端じゃござんせんな。

昭和の香りがプ～ンと漂うお揃いのブルージャケット、大きな赤い蝶ネクタイ、横山やすしさんを彷彿させる帽子、世界丸見えな耳、絶妙な目線、夢見るような眼差し、ポヨ～ンな口の開き具合、ほわ～んな表情、相葉君に添えられた右手、抱えている鯛、などなどなど、１２８ページを取り巻く極上のハーモニーに朝までカンパ～イ！！

『乙女な漫才師３１０４にマニアック』♪

ツボです。

相葉君に添えられた可憐な右手がド・ド・ド・ドストライクでツボに入りました。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ～・・・・

ツボです。

相葉君の腕が大野君の頭に乗っているのがド・ド・ド・ドストライクでツボに入りました。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ～・・・・

ツボです。

まるでそれが宝物であるかのように、大事そうにキュッと抱えている鯛がド・ド・ド・ドストライクでツボに入りました。

かばええ・・・　かばええ・・・　かばええ・・・　あ～かばええ・・・・

鯛て！！

もう一回書いちゃう。

鯛て！！

爆裂にウケる！！！

スウィ～ト過ぎやしませんか！？

チャ～ミング過ぎやしませんか！？

デヘデヘ指数が大気圏に突入したまま戻ってきません。

あぁ、かばええ。

腹立たしいまでにかばええ。

もしも「鯛と大野君を愛でよう会」があるならば、白いランニングシャツ・白い短パン・白いハイソックス姿で鼻息も荒く馳せ参じます。

ついでにラジオ体操第１と第２をします。

ええ、愛鳩を小粋に肩に止まらせて。

ビッチピチの２：８分けな相葉君がいとキュ～ト。

１２８ページの愛すべきおバカ ｄｅ ラブリ～な新鋭の若手漫才コンビ“垂れ流し”の魅惑のショットをいつまでも眺めていたい７月の夜。

くぅ～♪

１２９ページもすんばらしい！！

ブラボ～！！

お気に入りはハリセンで叩かれているショットの表情と、相葉君に顔を押されているショットの表情とクイッと反った左手の親指でございやす。

相葉君と大野君が醸し出す雰囲気と今回のお題が小気味いまでにマッチした愉快な「ワライノアラシ」でした。

スマッシュヒットでございやす。

ファッション雑誌なのにこれ。

松本君、最高のお題を思いついてくれてスパシ～バ！！

楽しかった♪

余談ですが“垂れ流し”の漫才はどこの劇場に行けば観れるんでしょう！？

ＮＧＫで是非！！

お囃子の音と共に「はい、ど～も～！」と言って両手を叩きながら登場するに違いない。

古き良きこれぞ漫才なネタをがっつり披露してくれるはず。

会場中が爆笑の渦に飲み込まれるのは間違いないですな。

◆アレ　其の一　　ａｎａｎ◆

もう発売されていると知らなくて、何気なくＫＩＯSKのスタンドに目を向けて初めて気付いた次第です。

あんれまっ！つって。

いやだ、５名様が表紙♪

～１０年分の「感謝」と明日への「決意」　嵐という絆。～

タイトルだけでとてつもなくジ～ン・・・・

中華料理を食べに行く前に相葉君しか視界に入れない持病を持つ６歳年下の友人エリンギちゃんとティーをしてまして、二人で雑誌を見てたんです。

彼女は今のフルユワパーマの相葉君を大絶賛。

はて！？

Ｔｉｍｅツアーの時のアダム仕様と今のとどこがどう違うの！？

「相葉ちゃんのキューティクルが見えない！」とか何とか言ってたのに今回は諸手を挙げて「可愛い 」の連呼です。

８９ページの凛々しい大野君にデヘ～。

９１ページの斜め上目線にムフ～。

９２ページのキリリとした表情にキューーーーン。

９３ページの優しい笑顔にポッ。

９５ページのカメラ目線のナイスガイにうっとり。

９７ページのちょいワル風のいやらしい表情に自称ガラスのハートがときめきっ放し。

それにしても大野君てば腹立たしいまでに綺麗な顔立ちですよねぇ～。

どの角度から見ても男前だし、艶っぽいし、別嬪だし、可憐だし、セクスィ～だし、ワイルドだし、だしだしだし。

絶世のフォトジェニックな～のです。

美しいって罪。

５名様それぞれのメッセージがどうにもこうにも素敵。

愛情たっぷりで、温かくて、ほっこりで、お互いをちゃんと見ていて、気遣っていて、想い合っていて、的確で。

猛烈に感動しました。

揺るぎない“嵐という絆。”ですな。

大野君が紡ぐコトノハが胸に静かに沁み入ります。

自然と笑顔になるんです。

イエス、フォーリンラブ！アゲインですよ、全く。

何度も惚れ直さずにはいられません。

櫻井君、ごめんちゃい。

９９ページのえも言われぬストールがツボ過ぎて大爆笑してしまいました。

スタイリストさんはどうしてもストールを巻きたかったんでしょうか？

「これだけは譲れない！フンガーッ！」だったの！？

エリンギちゃんとティーをしている間ずっと開いていたのが９８ページ。

「頬をくっつけ合って笑ってる大野君と相葉ちゃんが最高に可愛い 」　Ｂｙ　エリンギ。

世にも怪しい笑みを浮かべながら眺めるＤとＥ。

持病なんですの♪