－180℃姫

脇腹と内腿と二の腕が筋肉痛です。

数ヶ月ぶりにスポーツジムに行ったのにお腹が痛くないという事は効いていない証拠。

何故ならば、腹筋がなんちゃってになってしまって僅か数回でギブアップしたから。

トホホホホッ。

デネルでございます。

本日はアイドルグループ嵐が出演する『嵐の宿題くん』の感想文をば。

と言っても最新の感想文じゃござんせん。

昨日スポーツジムで有酸素運動をしている時にふと思い出したんです。

あの大野君をペロッとまるっと語り倒していない！！と。

第４回目のゲスト（番組のＨＰで調べました）である乙葉さんの回でございやす。

宿題くんは２年前の秋にスタートしたと記憶しているんですが、番組が始まって暫くは３１０４マニアになってからの世にも薄気味悪い経緯をエントリーするのに忙しくてリアルタイムで活躍している嵐さんについてちっとも書いていなかったんです。

因みに宿題くんの記念すべき第一回の感想文は乙葉さんから遅れる事１２週間後の高田万由○さんの回だったというのが先ほど判明しました。

感慨深いっす。

２年前も今も大野君は相変わらず別嬪さん。

この時の３１０４はダークな茶色で短髪美人です。

黒髪の君　（　←　勝手に命名しております　）も茶髪でお毛々ツンツンな大野君もどっちも絶大なるＬＯＶＥ。

大野君てばムカつくぐらい綺麗な顔立ちですよねぇ～。

濃いカーキのジャケットがどうにもこうにも素敵。

ゲストは箱に入って登場せず後ろの扉から登場。

ほんでもって櫻井君は“小倉さん”呼び。

◆アナタの知ってる珍しいエステを調べて提出◆

日直はボードに貼られた視聴者からのレポート（二宮君と大野君のソファの後ろ）を紹介する仕組み。

乙葉さんに対してピンク発言をするオグさんに「ほんとそろそろ小倉は黙ってろ！」な日直・松本君がチャ～ミング。

小倉さんが松本君を“お前”って！！

キレる風のオグさんを必至になだめる櫻井君・相葉君・二宮君がいとラブリ～。

彼らのこの雰囲気はずっと変わらないままなんですね。

はいっ、出た！！

松本君と大野君のロケ！！

当時は気になるレポートを誰かと誰かがロケに行って突撃レポートをしていたっけ。

大野君、２年前の映像だけど言わせろ。

麗しいったりゃありゃしない！！

可憐ちゃん指数が半端じゃござんせん。

あぁ、うっとり。

富士額、眉毛、瞳、目尻、す～っと通った鼻筋、トゥルットゥルの唇、スウィ～トな笑顔、などなどなど、大野君を取り巻く極上のハーモニーに朝までカンパ～イ！！

★金箔エステ

松本君が金箔エステにレッツトライ。

エステシャンの方に「金箔はどこにあるんですか？」と尋ねて小瓶に入っている金箔を差し出される３１０４。

訥々と話す「あぁ、それか」な声がトロットロ。

パックの前にオイルで顔をマッサージしてもらう松本君。

それを見た大野君のコメントがこれ。

「あぁ～、いやらしぃ～」

「いやらしぃ～」の“ら”が巻き舌で超絶にセクスィ～。

「いやぁ、塗り方がいやらしいですね」

テヘテヘ笑いながら言っているであろう大野君の声にデヘ～。

大野君、ＹＯＵの声の方が“いやらしい”のだよ。

この声だけで大好物の芋焼酎ロックを２杯は飲める勢いです。

何かを呟きながら大野君も松本君の顔に金箔を乗せるんですが、「今回、○×△□☆・・・・」で全く聞き取れず。

何度も繰り返し見ても残念ながら・・・・

パック終了。

松本君：　　　（大野君を見上げながら＆見つめながら）わたし、綺麗？

大野君：　　　（松本君を見下ろし＆見つめながら）すごく綺麗

なんじゃこりゃ！？

「公開・愛の大作戦」ですか！？

松本君を見つめている俯き加減のラインが超絶に艶やかなんですの。

逆ギレ２秒前ですよ、全く。

★冷凍ガスエステ

～カプセルに入り－１８０℃の冷気ガスを吹き込み全身を冷却させる～

－１８０℃の威力を見る為に薔薇の花で実験。

あんれまっ！！

軽く握っただけでパリパリに砕けた！！

眉間に皺を寄せながらおっかなびっくりで薔薇を触る大野君の手が激しく綺麗。

添えた右手の親指がキュッと反っているんです。

薔薇を握る手のＭＰ関節が色っぽいんです。

店長さま、泡盛ロックで何卒プリ～ズ。

薔薇の末路を目の当たりにしてビビりまくる大野智、当時２５歳。

「いや～だぁ～　オレ入りたくないよこれぇ～」、「やぁだぁ～」がもぉ～、だぁ～、チキショ～、可愛いなんてもんじゃない！！

砕けた薔薇の破片が大野君の手に。

大野君は百合も似合いますが薔薇も激しく良くお似合い。

「久々にやりたくないと思うんだけど」とのたまい駄々をこねる大野智、嵐のキャプテン。

ハーフパンツ一丁でカプセルに上がる大野君にありったけのキュン。

罪作りな腹筋のチラリズムと肩甲骨のザッツ・ご開帳に褌を締めて神輿を担いでワッショイワッショイ。

くぅ～♪

まだ何もやっていないのに「もう既に体が萎れているみたい」と松本君に言われる３１０４。

うんにゃ、萎れてなんかな～い！！

大野君のバディはメガトン級にしなやか！！

カプセルの蓋が閉まって中に閉じ込められる３１０４。

頭上に開いた穴からホースが差し込まれて－１８０℃の冷気ガスがドドンッ！！

先生、ガスを綺麗な顔に直接吹きかけるのをやめてもらってもよろしくて！？

松本君も心配そうに「大丈夫ですか？」って聞いているぐらいですし。

カプセルの中で凍えまくる大野君に「辛い？」、「だいじょぶ？」と優しく何度も話しかける松本君に惚れました。

悲しげな眼差しで松本君を見上げる可憐ちゃんに惚れて惚れて惚れまくり。

いたいけな瞳にキューーーーン。

どこからともなく「寒いよぉ～！」の声が。

もいっちょ、「出してぇ～！」の声も。

ボヤきはしても決して弱音は吐かない大野君が言うんだから冷気ガスの威力は相当に違いない。

冷えた体を暖めようとする働きが自然と起こり、新陳代謝が良くなり脂肪が燃焼され、ダイエットに効果てきめんだそうです。

ダイエットに効果てきめんですって！？

やりたい！！

冷気ガス攻撃終了。

松本君：　　　（カプセルにもたれながら＆大野君を見下ろしながら）もっかい冷たいの

　　　　　　　　入れますか？

大野君：　　　～（松本君を見上げ＆見つめながら）　無言で頭を振り振り～

ムキィ～、可憐ちゃん過ぎる！！

儚げ過ぎる！！

松本君：　　　（同上）　いいんですか？　

大野君：　　　（同上）　～唇を震わせながら頷く～

コンニャロ～、メガトン級に色っぽい！！

あの眼差し、あの唇、あの表情、あの手、あのライン、あのあのあの！！！

松本君：　　　（同上）　震えてますよ、口が。　

大野君：　　　（同上）　～ただ黙ってうんうん頷く～

ここ！！

私が語り倒したかったシーンはここ！！

何を思ったのか、震えながら頭上にあるホース穴の入り口に無言で手を伸ばした大野君の仕草です。

一体全体どうしたの！？

松本君に伝えたい事でもあったの！？

手を伸ばす大野君が言葉にならないぐらい乙女だったんです。

溜め息しか出ないぐらい綺麗だったんです。

あぁ、うっとり。

人差し指を穴に入れる松本君。

その指を握って自分の方にそっと引き寄せる大野君。

引き寄せる時に手首をクイッっと一回転。

握り合った二人の指に“ピロロロロ～ン”ちっくなＢＧＭと共に“”のマークが。

「キモチ悪い！　なにこのＶＴＲ！」とスタジオで叫ぶ櫻井君。

ジェラシ～ってやつですな。

もうね、この時の大野君が爆裂に罪作りだったんです。

カプセルの中にいる大野君がプリンセスみたいだったんです。

「眠れる森の美女」！？

そんじょそこらのレディよりもうんとお姫様っぽいんです。

さしずめ松本君は美女を眠りから目覚めさせる王子様。

『プリンセスな智にマニアック』！！

－１８０℃姫の破壊力は凄まじかったです。

放送当時、ワールドレコードを叩き出してダントツでリピート回数Ｎｏ．１を誇ったシーンがこれ。

ド・ド・ド・ドストライクでツボに入った映像がこれ。

感想文を書くために久しぶりに見ましたがリピートと言う名の蟻地獄に陥ってしまって全然先に進む事が出来ません。

トキメキ指数の針はやっぱり振り切れたまま元に戻りませんでした。

大野智、今も当時も罪作り・・・・

たまらんのです。

いかん、スタジオでドクターフィッシュセラピーにレッツトライをさせられる大野君についてもがっつり書くつもりがプリンセス語りに時間を取られてしまった。

でも平気。

プリンセスだけでも平気。

ちょこっとだけ書いちゃう♪

櫻井君が魚に足をついばまれているのをしゃがみ込んで微笑みながら見入る大野君にキュン。

大野君：　　　凄い、なんか、かわいくなんない？

櫻井君：　　　え！？

大野君：　　　かわいくなんない！？

櫻井君：　　　愛情が湧いてきた。

大野君の着眼点は凄い！！

魚が怖い乙葉さんの代わりに大野君が水槽に顔をつけてドクターフィッシュに挑戦。

ええ、無理矢理。

前髪が濡れないように幅の太いカチューシャをする別嬪さんをずっと眺めていられる私は相当病んでおります。

カチューシャがアクセントになっているのとデコ丸出しのビジュアルが相まって綺麗な顔立ちがより一層際立つのでございます。

二宮君：　　　頑張って♪　キャプテン！

大野君：　　　これ口あけちゃいけないの？

松本君：　　　口あけちゃダメ。

二宮君：　　　目もあけちゃダメだよ。　息いっぱい吸ってね。

　　　　　　　　なるべく長くいて♪

二人とも優しいなぁ～。

目も口もあけちゃダメと言われて必至に閉じる大野君がいとチャ～ミング。

魚たちが大野君の顔をツンツンｉｎｇ。

ガバッ！と顔を上げる大野君。

松本君：　　　どうした？　どうした！？

大野君：　　　ちょびちょび食いやがる！

大・大・大・大爆笑！！

二宮君：　　　食いやがるんだよ。　そういうもんだから！

水も滴るいい男にありったけのキューーーーーン。

相葉君に背中を押されて有無を言わさずもう一回。

ガバッ！と顔を上げる大野君、アゲイン。

松本君：　　　どうした？　どうした！？

大野君：　　　鼻に入ってきやがる！！

カチューシャ、額、閉じた瞳、す～っと通った鼻筋、世界丸見えな耳、鼻を押さえる指、眉間に寄った皺、トロットロの声、濡れた睫毛、などなどなど、モー、モー、もぉ～！！

惚れた！！！

これが惚れずにいられよか！？

あ～、すっきり♪

久しぶりに見たプリンセス３１０４はやっぱり最強でした。

しまった！！

オグサンタとルドルフ雅紀の“相葉すごろく”の感想文をまだ書いていない！！

機会があればたっぷりと。