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2008年3月 7日 (金)

花のお江戸 参

テレビ情報誌でアイドルグループ嵐が3月31日に出演する『東京フレンドパーク』の写真が掲載されていました。

お揃いのTシャツを着た5名様が素敵♪

ゲームにレッツトライしている大野君を見守る4名様の姿にキュン。

デネルでございます。

本日は『花のお江戸 弐』 ( ← ご参照下さい )の続きをば。

これより以下はどこまでもマニア目線での語りです。

いつでもどこでも気持ち悪いぐらいに『智にマニアック』で、アートには一切造詣の無い生き物の独り言となっております。

ほんでもってネタバレをしておりますので、どこかの会場でご自分の目でご覧になりたい方は今すぐ回れ右をして出口へとお急ぎ下さい。

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フィギュア達のコーナーを過ぎると作品集から抜粋した写真達が大きく拡大されて壁に貼られていました。

角を曲がるとそこには巨匠3104の絵やオブジェがドドンッ!と展示されているコーナーがありました。

作品集にも掲載されている「駱駝と爺さん」 ( ← 勝手に命名しております )に目を奪われた私。

現地に赴いて実物を見ながら描き上げたかのようなリアリティさがありました。

爺さんがラブリ~なんですの♪

「駱駝と爺さん」と同じ壁には数点の絵が飾られておりやした。

出たっ!!

燦然と光り輝く巨匠の顔拓オブジェが出たっ!!

作品集の表紙を華麗に飾る顔拓オブジェがガラスケースに鎮座している!!!

オブジェのてっぺんに固定されいる右手がキュッと指し示す方向を見ちゃった♪

絵を観ていた見知らぬお嬢さんと目が合っただけでした。

大野君の手は石膏でも綺麗なんですよね~。

おまけに色はゴールドだし♪

石膏の基礎は愛しい男の手だから綺麗なのは当たり前か。

想像していたよりも小さい外枠でした。

後で知ったんですが、基本になっている長方形の型枠は舞台の時にオグさんから贈られた花束が入っていた箱をリサイクルしていたんですね。

その事を「とくダネ」で照れ臭そうに笑いながらオグさんにとつとつと説明する大野君がもうね、泣ける・・・・

少し前に入場した3104マニアのお友達から下からがっつり覗くとまた違った世界が見える!と教えてもらっていたので私も右に倣えでレッツトライ。

あんれまっ!!

下唇をメインにウキウキウォッチングする顔拓は絶景ざ~ます。

想像力を猛烈に掻き立てられる下唇はエロスそのもの。

ご馳走さまでございました。

ここに書いていいかどうかちょっと躊躇われるエピソードがあるんです。

題して、『デネルのおバカな武勇伝』。

3104マニアのお友達たちも、『嵐をペロッとまるっと語り倒す会』にいらっしゃった皆さんも、だ~れもやらなかった行動を私はやっちまったんです。

私としては誰もが一度は通る道だと思っていただけに、それをしたのが自分だけだったと知った時の驚きはこの先もずっと忘れないでしょう。

「え~!?」って言われた私の方が逆に「え~!?」ですよ。

そうそうそう、相葉君しか視界に入れない持病を持つ6歳年下の友人エリンギちゃんにもこの事を話したんですがドン引きされました。

奴にだけは引かれたくなかった!!!

皆さんが度肝を抜かれたマニアの行動とは・・・・

脳内ドラムロールの必要はないですか!?

フヘヘヘヘッ♪

マニアの行動とは、半開きになっている大野君の唇に向かってチュ~の真似。

みなまで仰いますな。

自分の事は自分が一番よ~く知ってます。

だから先に言っちゃう。

キモッ!!!

いい歳ぶっこいて情けないやら恥ずかしいやらでトホホホホッ。

が、しか~し、そんな自分が大好きだっ!!!

お名残惜しいけれど顔拓3104とはここでお別れ。

ゴールド3104と同じ並びの壁に宇宙服を着て空中遊泳を楽しむモンキーさんの大きな絵が飾られていました。

私に絵の知識が少しでもあれば一つ一つのサイズを号数で書く事が出来るのにぃ~。

これは一体何号のキャンバスなのかしら!?

素人の私に言えるのは「デカッ!」が限界ヨロシク。

点と点で繋ぎ合わせたような超々極細の線で描かれたモンキーさんも激しくリアルでした。

今度打ち上げられる探査機に搭乗していてもおかしくない!!

大野君がはなまるカフェに出演した際にこの絵(多分未完成)を初めて見たんですが、その時はただ普通に「大野君は絵が上手いな~」としか思わなかったんです。

ド間近で観たモンキーさんは息遣いが聞こえてきそうなぐらいに本モノみたいでした。

今にも瞬きをしそうなぐらい瞳が生きていました。

後ろに描かれた小宇宙がこれまた何とも言えない深さがね、あるんですの。

吸い込まれそうでしたもん。

宇宙服に書かれたモンキーさんの名札が『SATOCHI』。

ほんでもってタグが『NASA』ならぬ『NASU』。

巨匠は憎らしいぐらいにラブリ~だな~。

ムキ~ッ!となるぐらい細かい作業の中でユーモアのセンスを忘れない大野君の遊び心には脱帽でございやす。

松本君が億を出してでも欲しい ( By 悪徳絵描き)と言っていたのが『タツノオトシゴ』の絵。

この絵は多くの方がじっくり時間をかけて鑑賞していたので、自分が正面でがっつり観れるまで辛抱強く待ちました。

大野君は日記感覚で描き続けていってこの絵を完成させたと言っていましたが、彼の脳内はどうなっているの!?

気付けばタツノオトシゴになっていたって事!?

A4の用紙を重ねていって、最終的に繋げ合わせたらタツノオトシゴになったって事!?

かぁ~、凄い!!!

絵の下方に仕上げた日付が鉛筆で書かれていました。

いやだ、素敵♪

愛しい男に関する知識が皆無である親友のトリュフちゃんを家に無理矢理呼んで『マニアの鑑賞会』をした時 ( ← ご参照下さい )に大野君の超絶に美しい手をベロンベロンに褒め倒していたんです。

大野君の手がアップになった時に「神経質そうな手やな」とトリュフちゃんがぽそっと呟きました。

これまでトリュフちゃんの呟きなんて一度も思い出さなかったのに、この絵を観ている最中に突然脳裏をかすめたんです。

あの時は「そうか!? 凄い器用なんやで♪」と返しただけでなんとも思わなかったんですが、タツノオトシゴを観ていたらトリュフちゃんの言葉はあながち当たらずとも遠からずのような気がしたんですよね~。

辿ってきた道を何気なく振り返ってみると、大野君の作品達の端々にそれが伺えました。

大野君は私に無い物を持っています。

根気強さ・努力を惜しまない情熱・細やかなハート・強い意志です。

これら全てが作品達に反映されていると思った2月27日の夕方。

タツノオトシゴでこの壁面は終わり。

反対側の壁にあるのは・・・

『花のお江戸 四』に続く。 

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大野智君」カテゴリの記事

コメント

◆haruさん◆

もう春休み!?
haruさんの春はコンサート三昧に違いない♪

私の脳内ブルーレイなんてちっぽけなもんだと今回の事で露呈しました。
だって胡蝶蘭の記憶が無いんだも~ん。

これからもっともっとharuちゃん解説による私の世にも奇妙な姿が浮き彫りになるような気がしてきました。
私は心の準備をしておいた方がいい!?
チュ~はマッハでしたので誰にもバレていないはず。
多分・・・

モンキーさんの絵は著作権が絡んでいるので作品集には掲載出来なかったんでしょうね。
それにしても素晴らしい仕上がり!!
「SATOCHI」が可愛い♪
爆笑でした。


◆バジルさん◆

「FATHER & MATHER」にデジャブですか!?
殿方とご夫人は大野君が勝手に描いたような気がしたんですが、モデルになる人や写真が存在するのか!?
う~ん、見れば見るほど謎が深まる絵だわ・・・


デネルさん、皆さんこんばんは☆
今日やっとテストから開放されました~(´∀`*)
これで心置きなくコメントが書けます♪
お返事ありがとうございました。大きな目が更に大きく開いて、ブルーレイに焼き付けてるんだなと思ったら遠くから怪しく時々観察するしか出来ませんでした(笑
にしても、チューは思い付きませんでした~( ̄^ ̄;)デネルさんマニアックの鑑ですね☆w
何度か告白していますが、もう一つ告白(?)してもいいですか!?怪しいharuのデネルさん観察、駱駝さんの辺りにいるデネルさんとおサルさんを見ているデネルさんを拝見していたんです!ちょうど間の顔拓さんにチューのデネルさんは見ていなかった~(>_<)正にメノ~ン(泣)←

はなまるカフェで見たおサルさん、作品集には載ってませんよね?気になって仕方ありませんでしたが、あんなにカッコいい作品になっているとは!しかもSATOCHIとか可愛すぎです
10cm近で見るお顔のカラフルさと離れて見たときのリアルさのギャップが不思議でしょうがなかったです。

長々失礼しました。ではまた☆

デネル様皆様FREESTYLE
レスありがとうございます。確かに智君のマスクには耳はありませんでしたあったらきっと大変な事に。
マキシマムとウマントは強力なライバル。
father mother は誰か知りませんか?モーレツな既視感が私を揺さぶるのですがわからんのです。
さて、うおさんありがとうございます。ロッ○リングは昔は同じ太さの線が書ける唯一無二の筆記具でしたね。昔落として針先を痛め駄目にしました細かい絵柄を書きこみ続ける楽しさは編物やパッチワークの様な快感が有りそう描きたくなりました。

◆サトミさん◆

大野君の唇にチュ~ってね♪
底抜けにおバカ丸出しですみません。

大野君の脳は一体全体どうなっているんでしょうね。
複雑に入り乱れているに違いない。
脳がどんな伝令をしたらあのような作品になるのか!?
奥が深いですよね~。

感想文を読んで下さって有難うございました。


◆ひかりさん◆

ひかりさんは作品集の中ではタツノオトシゴに一番長く見とれていらっしゃったんですね。
大野君の中では一つ一つの絵にストーリーがあるんでしょうね。
でもあれが日記だなんてね~。
巨匠にはそれぞれをオーディオコメンタリーで解説して頂きたい。

地元の本屋さん『FREESTYLE』が山積み!?
バンザ~イ!!!
近所の書店では見た事が無いんですが、これからもっと増え続けるんでしょうね。
私もその光景が見たい!!

◆ALOHAさん◆

「FREESTYLE」って素敵な言葉ですよね。
全部ひっくるめてコレ♪
大野君の奥深さを改めて実感しました。

ド変態丸出しなチューはアリですか!?
自分でやっておきながらあまりのバカさ加減にキモッ!です♪

どうぞどうぞいくらでも跨いじゃって♪
胡蝶蘭論争は一先ず鎮火しました。
私の記憶違いだったそうです。
ご一緒して下さったharuちゃんと私は胡蝶蘭について現地で話してたんですって。
それを覚えていないだなんてミステリーだわ。

相葉君は何を着ても小粋に着こなしますよね。
宿題くんでの衣装も凄く素敵。
服に負けない抜群のプロポーションが羨ましいです。
作品集の大野君のフードジャケット姿は極上!!!

◆美那さん◆

私は爺さんの瞳が好きです♪
駱駝もモンキーさんもつぶらな目が穏やかでしたよね。
どちらも印象的な眼差しでございました。

モンキーさんの虹色のキラキラをしっかり見ていなかった・・・
近くで見ると虹色の集合体だったんですね。
いつかどこかで再び鑑賞する時は忘れないようにしなくちゃ!!

大野君推奨の“FREE”にチュ~があったとはさすがの巨匠も想定外だったと思いますが、オレ流でレッツトライしました♪

◆うおさん◆

うおさんから頂いたコメントは会場で体験された事への感想ですよね。
解説と書いてしまって大変失礼致しました。
うっかり八兵衛でございました。

アレについては正式な題名では無いのかしら!?
絵の下に表記されていたような気がしていたんですが、作品集を見直してみると直接絵に“MATHER”・“FATHER”と書かれていました。

P.S.のお返事
なるほどね~。
皆さんからのコメントを拝読していると自分一人では気付かなかった新たな一面が見えてくるから楽しい!!


◆わとさん◆

いつでもどこでも大野君は大野君ですよね。
自分をしっかり持ってさえいれば華美に飾り立てる必要は無いんだと思います。
格好いいですよね~。

わとさんが個展と作品集をがっつりご覧になれた時は是非熱く語り倒して下さい♪
聞かせて頂くのを楽しみにしております。
顔拓3104のゴールドぶりがたまりませんでした。
閉じた瞼が激しく色っぽいんです♪


◆バジルさん◆

顔拓3104に耳ってありましたっけ!?
チュ~は誰にもバレないようにマッハで実行しました。
警備員さんに通報されたくなかったんですもん♪

バジルさんも絵を描かれるんですか!?
タイトルが無い方が想像力が膨らむのね~と今回初めて知りました。
でも大野君命名のお題も聞いてみたいです。
アイラインは美容部員のお姉ちゃんに聞いた方が確実ですよ♪

流行語大賞は「マキシマム」と「FREESTYLE」のワンツーフィニッシュですね。
「うまんと」も♪

◆きじさん◆

大胆なチューではなく、ひっそりこっそりチューです♪
最後まで見ないまま御用になりなくないですもんね。
モンキーさんは著作権の関係なのか、作品集には載ってませんでした。
絵の下に「○○氏の了承を得て展示しています」みたいな説明が貼られていました。

櫻井画伯のお絵描き矯正レッスンを見ました!!
先生はそんな事をアドバイスしてましたね。
大野君は無意識にその技法を取り入れたのかしら!?
一枚の紙からどこまでも広がる世界が素敵でございました。

カレンダーもチケットもまだ届いていないんです。
いいお席でご覧になれるんですね。
素敵♪

◆はみこさん◆

大野君の唇はゴールドになってもプルップル♪
一つ一つ細部まで見ている時間が無かったんですね。
『駱駝と爺さん』は凄い!!
て、どれを見ても私には“凄い!!”としか言えない貧困なボキャブラリーが悲しい・・・
でも凄いものは凄い!!って事ですよね。

はみこさんが仰る“アレ”は次に登場するような気がします。
私が鑑賞した順路は椅子を出て右に曲がったんです。
“アレ”は左でしょ!?
ふふふっ。

◆トリックさん◆

マニアの世にも薄気味悪い行動は“チュ~”だったんです。
お恥ずかしい・・・
モンキーさんの絵は細やかな作業でしたよね。
近くで見るとその緻密さが一層分かりました。

「Song for me」が永久保存版!!
ず~っとうっとりしまくりで見れるなんて素敵♪
楽しみです。

◆scampさん◆

「花のお江戸」はもう暫く続きます♪
読んで下さって有難うございます。
これまでの人生の中でアートに触れる機会が殆ど無かったので、個展の感想文をどのように書けばいいのかさっぱりだったんです。
ある方から自分が思った事をそのまま書けばいいとアドバイスを頂いてからはす~らすら。
チューの真似はマッハですよ。
瞬間でやりました♪

星条旗のお国に『FREESTYLE』が届いたんですね。
バンザ~イ!!
がっつりご鑑賞下さいませ。
後は個展がそちらで開催されるのを待つばかり♪

◆istさん◆

やった!!!
大野君がたまらなく素敵なんです♪
ノーカット万歳!!!

◆あきこさん◆

ようやくジャングルの奥地さんからカレンダーを発送しましたのメールが届きました。
カレンダーの仕上がりは最高にイイ!!!!なんですね。
家に届くのが楽しみです♪


デネルさん、みなさん.....
夜更かしでございます
まだこの様なことしております。

デネルさんの感想文読んでると、面白くて笑ってしまいました!!
智君の唇に.....凄いですね~。
こんな発想はさすがデネルさんです
楽しいなあ~

私も潤君が欲しがってた作品"タツノオトシゴ".....
この作品は本当に素晴らしかったです。
智君はどんな脳と手を持っているのか、凄く考えました。

智君は、デネルさんがおっしゃってる通り、
根気強い作品ばかりでしたね。
作品を通して感じた事.....宇宙一いい男でした

デネルさん、いつも感想文ありがとうございます!!

タツノオトシゴの絵はほんとに飽きないですよね~☆
初めてFREESTYLEを手に取ったときに、
1番長い間みとれてた絵がこれでした!!
"お家の下には枝が生えてて、そんで・・・"
って目で追っていけばいくほど深くなっていく感覚は初めてでした。

今日、紀伊○屋に嵐くんのカレンダーを取りに行ったんです
(田舎なので発売日の次の日にしか届かない・・・)
そしたら、なんとわれらが巨匠のFREESTYLEが山積みに!!!!
初めてFREESTYLE出版の知らせを聞いたときに、
にやけながら想像していた光景が目の前に広がっている!!!
予約騒動などもあり、一時はあきらめていた夢がついに叶った!!
大野先生バンザーイ!!
感激して足取りも軽く家にとんで帰ったのでした☆

デネルさん、皆さん、こんばんは〜!

うおさんのおっしゃるとおり!ホント普通ありがちな「タイトル」も「絵の具(画材?)の種類」の表記もなくて、まさしくFREESTYLEな大野くんらしい展示でしたね〜
なるほど、だから「これは木の箱!?」とか「画用紙!?」とか発見があったり、自分なりの受け止め方ができるんですね。
だけどチューは思いつかなかった…そのFREESTYLEも全然アリです 大野くんも喜ぶに違いない!

そしていろいろ跨いでいいですか?
いつのまにか胡蝶蘭論争には決着がついてたんですね〜。とにかく私、もう普通に胡蝶蘭を見られないと思います。ぜーったいニヤニヤしちゃう…。

大野くんのカーキニストも相葉くんのパーカニストも納得!フードフェチな私ですが、大野くんがフード付きを着てると「似合うな〜」と思って、相葉くんが着ているパーカ系は「欲しいな〜」と思ってしまうんですよね〜。なぜ?
(写真集で大野くんが着ているフードジャケも最高!もちろん何着てても最高なんですけど

デネルさん、皆さん、こんばんわ。
私は「駱駝と爺さん」の駱駝と宇宙服を着たモンキーさんの目が大好きです。どちらも吸い込まれそうなぐらい優しくて穏やかな目に見えました。
そしてモンキーさんの虹色のキラキラ♪離れて見ると皺なのに近くで見ると虹色の集合体なことに感動!
「タツノオトシゴ」は一度見終わってから、もう一度見に行ってしまいました。だって大野くんの日記なんですもん!人気スポットだったので二度目は遠くからでしたが。
デネルさんの感想は毎回、感動をよみがえらせてくれる上に、私が気づかなかったことや大爆笑のエピソードがあり嬉しいです。
今回は、ちゅ〜♪でも大野くんはFREEに楽しんで欲しかったんだから、こんなのもアリですよね。なんていうFREE!!私としては現場に居合わせたかった♪

ええと。。何度も登場していて、本当に心苦しいのですが・・・うおです。。。

皆さんお分かりとは思いますが・・・私のは解説じゃなくてすんごく個人的感想ですので、あまり気にしないで下さい。。書き方が微妙でしたよね・・・
大野さんの作品に、素直に本当に感動したので、テンション上がって書き込んでしまったのですが、書き込むことに慣れてなくてごめんなさい・・・


あと、デネルさん、アレについては正式な題名というか・・・ボビー・田沢(でしたっけ?記憶が曖昧でごめんなさい)も同様、無意識に描いた対象のものを書いたんではなかろうかと私は推測してみました!かなり自由に書き込んでる感じがして。。でも仰る通り題名かもしれないですこうやってあれこれ考えるのも本当に楽しいですねそれに大野さんを知り尽くした皆さんの感想ほど楽しいものはないです。本当に感動してるってわかるので、私も(そしてきっと大野さんも)テンション上がりまくりです

バジルさんへ⇒初めましてウオです…。タツノオトシゴはデザイン・漫画関係の方々が使うロットリングペンだと思います。。しかしあの極細で描くとは・・・何種類か使っているようですね。でも作品集とアートボードの解像度の悪さがとっっっっても残念オトシゴの実物大のポスターを売り出して欲しいとせつに願っております。

P.S.デネルさん、フサはあのモノの捉え方がとても面白かったんです。この描き方で描くんだ~って。すご~っいって。あと、この書き込みにわざわざお返事かかなくて大丈夫です皆さん本当になんどもすみませんでした

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訂正⇒作品・個展の題名である『FREESTYLE』ではなく、【作品集・個展の題名である】の間違いですごめんなさい

デネルさん、皆様こんばんわ~!
そしてデネルさん、きのこ山さんコメントありがとうございます。
見ず知らずの新参者に温かいお言葉、うれしかったです。

そしてこの度またまた!絵のプロ、うおさんの解釈に感動しております!!
なるほど~。なんて深い!
こんな大きな衝撃を与えながら全く己を飾りたてない大野さん。
ますます好きになってしまいますぅ

実は私、個展はおろか作品集も拝見できていないのです・泣
でもデネルさんレポも皆さんのコメントもがっつり拝見させて頂いてます!
ネタバレなんて気にしません!
だって同じものを見ても、ひとそれぞれ感じ方が違うから
楽しいんですもん
ええ、FREESTYLEですものね!!!
私も個展が観れたら、お言葉に甘えて語らせていただきたいです・笑
顔拓オブジェの真正面に立ってきます!
チュ~、は出来るかわかりませんが…小心者なので…

長々と失礼いたしました。
大野さんを通じてアートな輪が広がっていることに勝手に感動している、
わと、でした。
レポつづき楽しみにしています!

デネル様、皆様、FREE STYLE
らくだのタイトル最高。私はオヤジの絵と名付けてました。ごめんね。デネル様は耳の匂いは嗅ぐかなと思ってましたよ。しかしながら接吻シュミレート、かぁ、や、ら、れっ、たぁぁ。

展覧会に出す場合、題と画材と寸法はマストで育った私。作品数多い故の時間切れかと思ってました。

画材はモーレツに知りたいです。何のペンであんなにキレイな線を描くの、先生。教えてください。ついでに私のアイラインも何とかしてください

こうなったらば、流行語大賞はFREE STYLEで押して行きませんか?
今日から挨拶と合いの手を全身FSで表現してやります。


◆はなさん◆

どうどどうぞ何度でも~♪

ね、こうして解説して頂くと見えていなかった物がクリアーになりますよね。
『FREESTYLE』は凄い!!

◆はなさん◆

チュ~してしまいました。
がっつりじゃないですよ!!
あくまでもチュ~の気持ちって事です♪
大野君の顔は本当に小さかったです。
羨ましい・・・

「SATOCHI」に爆笑してしまいました。
可愛いなぁ~♪

◆あきこさん◆

普段自分が何の気無しに物事を目にしているかをうおさんのご指摘で良く分かりました。
タイトルが無いのも、絵に関する説明が無いのも、なんとなく気付いてはいたんですが、深く考えていませんでした。
完全にスルーでした。

オブジェのてっぺんの人差し指が大好きなんです。
ついついその方向を見てしまったおバカな私。
ほんでもってチュ~♪

作品達は近くで見れるように展示されていて、大野君の優しさを感じました。
一つ一つ時間をかけて見たくなりますよね。

◆うおさん◆

どうぞどうぞご自由に~♪

『タツノオトシゴ』は自然発生のタイトルみたいですね。
キテレツな形態がまさにアレ。

「駱駝と爺さん」の絵が好きなんです♪
爺さんの目が最高。
駱駝の耳の後ろのフサも細かい仕上げでした。
うおさんだったらあそこはきちんと描かないんですか!?

◆うおさん◆

その節は声をかけて下さって有難うございました。
うおさんが個展をご覧になれて良かった!!

題名の無い作品達は感動しまくりました。
でも私の好きな絵にはタイトルが付いてたんですよ♪
画家さんというのは大概、自分が描いた絵にはタイトルを付けるんですか!?
大野君はそれすらにも捉われたくないって事!?
これまでの作品達も飾らずにどこかにしまうって言ってましたし、自分が生み出したものに一切執着は無いんでしょうね。
『FREESTYLE』って魔法の言葉のような気がしてきました。
大野君は深い!!!

◆つばめさん◆

個展では多くの方の優しさに感謝カンゲキでしたね。

スペースOは大野君の“O”でよろしいんじゃなくて!?
ふふふっ。

顔拓3104は小顔さんでした!!
なんであんなに小さいの!?
チュ~をしたのは私だけなのね・・・

デネルさん、参、楽しみにしてました。そしてデネルさんの大胆なチュー行動に、その場で見ていたら、私も引いたかもしれませんが(笑)お気持ち、よーくわかります。私は、宇宙服のモンキーさんが好きなんですよね、これは画集に入ってないんですよね?生で見たいなー。タツノオトシゴの画用紙継ぎ足していく方法は、Sの嵐で、動物園に、みんなで絵を描きに行った時に、絵の先生が「最初から一枚に被写体を入れようとすると、描いてるうちにバランスが悪くなったりするから、自由に描いて、紙が足りなくなったら、継ぎ足せばいい」とアドバイスされていたのを、大ちゃんも実行しているでしょうね。次々とアイディアが脹らんで、夢中になっている大ちゃんの姿が思い浮かぶようです。

今日は、カレンダーとアマツカゼのチケットが届きました。3104のスーツ姿、カッコイイです!そして、大阪、千秋楽、かなり前の真ん中近くの席でした!いやー、もう今年の運、すべて使い果たしたみたいです(笑)全国のファンに、アマツカゼのチケット、届き始めているのでしょうね。

デネルさん、みなさん、こんにちはp(^-^)q
あんれまっ♪
デネルさん、チュ~~ですか!!
さすがでございます♪
いやいや、あの唇を見たらチュ~をしたくなっても不思議じゃございませんよ。
私は時間配分を決めずに見なかったせいで、フィギュア以降の作品達はあまりじっくりとは見れなかったんですの。とほほ…
下唇を下からがっつり拝みたかった!!
名画『駱駝と爺さん』は私も心奪われました。
作品集の中で『タツノオトシゴ』とこの作品に目を奪われたんですけど、実物を見てさらに感動しました。
大きな紙に描くんではなく、小さな紙を繋ぎ合わせて描いてるのがすごく良いなぁと思ったんです。
紙のバランスも作品の一部のようで。
『FREESTYLE』…うおさんのコメントを読んで、巨匠の考える『FREESTYLE』の奥深さを知りました。
うおさんの解説になるほど~でした。
そこまで広い意味での『FREESTYLE』だったとは。
うおさん、ありがとうございました。

デネルさん、いよいよ次は"アレ"の登場ですね♪♪
てことは長くなるに違いない!!
前・中・後編の3本立てでもOKですよん♪♪
むしろウェルカム♪
…って、えぇ~!!
TIMEコンDVDが4月16日発売ですと!?
嬉しぃ~!!

デネルさんこんにちは★トリックです!
楽しく感想の第一弾、第二弾と読ませていただきました☆デネルさんの行動とは、チュー!!だったのですね!
さすがデネルさん!すばらしい行動です☆
はなまるカフェで紹介されていたモンキーの絵!そこに書かれている文字までチャーミングですね!

そして、ついにTIMEのDVDが発売ですね!
智くんのSong for meをテレビでがっちり★
そして、美しい歌声にうっとりできちゃいますね!

デネルさん 皆さん

まだまだ 続く 花のお江戸 楽しく読ませて頂いてますよ。デネルさん目線の感想
文で 私は 会場に 行った様な気分に なっています。 どうしても 行けなかった
私には とってもありがたいです。皆さんから 期待を 背負っていて 書くのも 難
しいんだなぁと 壱、弐を読んで思っていたんですが、参からは デネル調 全開で
すね。 デネルさん 公共の場で チューの真似って きゃーーーー さすが 智に
マニアック。まいりました。

実は 私も 報告が、、、遅ればせながら ついに フリースタイルが 手に入ったん
ですよ。 ここの皆さんの情報のおかげです。 今まで なんのこっちゃ わからなかっ
た作品もデネルさんのブログと 照らし合わせて 見てます。本当に 智君の作品は
巧妙で繊細ですね。じーっと 見入ってしまします。しかし、うおさんが ご指摘
の 題名がないという事も 知りませんでした。それで フリースタイルかぁ なる
ほど。

では デネルさん 続きも 頑張って書いて下さいね。次は智の部屋が 出てくるの
かな?

エントリーの内容に関係なくてすみません!
TimeDVD4/16発売!やった!!

またまた登場のあきこです。

エントリーとは関係ないんですけど・・・
今、カレンダー受け取ってきたんですけど、、、
ぐおぉおおぉおおおぉおおおーーーーー・・・・!!!
まだじっくり見てないんだけど、最高にイイ!!!!
キャッホーーイ☆なんだか朝からとっても幸せだすぅ~♪
この興奮をどうしても叫びたかったので、場所をおかりしてしまいました、すみません!(笑)

追記 すみません

うおさんのお話で パズルが組み合わさったような
しっくり感  
そっか ~ 題名ないですものね 
FREESTYLE   奥が深いな~

デネルさん みなさん おはようございます

うわ~ん デネルさん 可愛い
チューしちゃいましたか
私は 顔の位置あわせました
どっきどきでしながら 口かすめるように通り過ぎました
でも チューの形はできませんでしたよ~  笑)
大野くんの顔が小さくて パンパンにはみ出た
自分の顔がちょっと悲しかったです

宇宙服のおサルさん  すっごく目がつぶらで可愛かった~
口のまわり 鼻のあたりが点描写のようで
すっごくいろんな色 虹色みたいにきらきら してました
そんな色を使ってるのにリアル  
タツノオトシゴの次に 長く見入った絵でした
「大のさとし」と互角勝負で「SATOCHI」も好きです
では   


デネルさん、みなさん、おはようございます!
プロのお友達とは、↓うおさんでいらっしゃったんですね!?
うおさんの「題名がない、説明もない、衝撃だ!」というお話、なるほど~と思いました。そういえばそうですね?!
作品①、②・・・ってのも、よくよく考えたらほんと笑えますね(笑)そんな3104が好き♪

「オブジェのてっぺんに固定されいる右手がキュッと指し示す方向を見ちゃった♪絵を観ていた見知らぬお嬢さんと目が合っただけでした。」←って、想像したら笑えます!(笑)
ところで、チューですか・・・!!ゴールド3104を見て、「3104本人とチューしたいワ♪」ってちょいと思ったのはここだけの秘密ですが(笑)あの場でのチュー攻撃とはさすがデネルさん!!マニアの名に恥じぬ見事な行動です!(笑)そんなデネルさんの様子を激写してあげたかったです~

あの個展会場にいたほとんどのみんながみんな、一度ひとつの作品を見ると、近くにへばりついてずーーーっとガン見するので、なかなか前に進めない&近くで見れないんですよね(笑)私も近くでガン見したかったので、根気よくお行儀よくじっと待ちました~

長いのに追記でごめんなさい

タツノオトシゴに関しては、作品集で唯一””付きで紹介されていますが、これはインタビューを書いた記者さんが勝手につけたのか、大野さんが初めて題名をつけたのかは定かではなかったので≪題名がない≫ものとしてくくらせて頂きました。
実際、個展会場でも題名がついていなかったので。。。


だからデネルさんのように、皆、自分なりの呼び方でいいんだと思います。「駱駝と爺さん」←笑いいですねぇ。

私的にあの駱駝の耳の後ろのフサ?は、もえポイントでした。ここきちんと描くんだ~って。マニアック?

デネルさん、皆様こんばんは!そしてつばめさん!!先日は本当にお世話になりました思わず2回目の登場…どきどき。。うおです。

ジャニ~ズに関して右も左もわからない一般peopleの私が、何とか大野さんの作品の前までたどり着けたのも、デネルさん始めここにいらっしゃる皆様のおかげです。
本当にその作品達のパワーはすごかったです。「……すごいな…」と心からの感嘆の声を何度もらしたことか。つばめさん、隣りでうるさくてすみませんでした

作品たちに関しては「大野さんのプロ」の皆様が存分に語って下さっているので…私なりに別の角度からの『FREESTYLE』ポイントを1つ・・・


作品集や個展をごらんになった方々で、気付かれている方も多いと思いますが、(携帯イラストなど表示形態が決まっている作品は除く)大野さんの作品は・・・


【題名がない】


んです。衝撃です!!作品名がない作品集を、私は生まれて初めて目にしました!!
そして個展でも一切、題名も説明もない!(著作権に関するお断りのみ。1箇所)


「い~~~~ですねぇ~~~」(by横浜FM、大野ロボットボイスで)


この人はどんだけ『FREESTYLE』なんだと思いました。
ほんとにこういうの嬉しいですねぇ。

作品集のロングインタビューの下に、作品達の年表がありましたが・・・作品①、②って!爆笑です!!!


そんな大野さんが唯一つけた題名が、作品・個展の題名である『FREESTYLE』。


私はこれが大野さんの大きなメッセージでもあり、また大野さん自身を含め、作品・個展すべてが1つの大きな『FREESTYLE』という作品になっているんだなと思いました。

だからファンの皆さんの中で『FREESTYLE』が一人ひとりのスタイルとなって、自然に広がっていっているのがとってもとっても嬉しいんです。TVで決めせりふで使われたのでもなく、自然に、ファン発で広がっているのが。

大野さんの作品・個展がきっかけで、それぞれが、それぞれの『FREESTYLE』でstep and goしてゆく・・・ようになればいいな。

大野さん ばんさ~~い

すんごく長くなってごめんなさいでは。。。

わ~い、こんばんわ~
個展のおかげで3104マニアの方々に会えるわ・お世話になるわで幸せ頂きました☆

観覧後にフロアガイド見るまで、スペースOって大野君の「大」だと思ってました
「なんてシンプルなネーミング!さすが大野君、奇を衒わないとこが大物ね」と・・・私だけ?

顔拓とガラスに映る自分の顔の大きさを比べたりはしましたが、チューとは!私もやりたいけど、これだけは・・・デネルさんだけかも(笑)でも、支持しま~す

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