芸術の冬！？

HAPPY　VALENTINE’S　DAY！！！

デネルでございます。

年明け早々アイドルグループ嵐のキャプテン・大野君のビッグニュースの数々に世にも薄気味悪くニヘラニヘラとしていたさなか、すっかり記憶の彼方に追いやられてしまっていた事がありました。

ウラジミール・マラーホフさんのバレエ鑑賞！！！

チケットを取っていたのをころっと忘れてた！！！

てな訳で昨日は大阪にあるフェスティバルホールに『マラーホフの贈り物』を観に行ってきました。

マラーホフさんが披露した演目は「牧神の午後」・「白鳥の湖」第２幕 全幕・「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」でした。

ペロッとまるっと惚れ込んでいる大野君のダンスとマラーホフさんのダンスに共通する何かはあるのか！？

あるとしたら私はそれに気付く事が出来るのか否か！？　（　←　 ご参照下さい　）

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実験結果、出来ねぇ～！！！

だって私はバレエの知識が皆無なんだも～ん。

マラーホフさんがとても上手だというのが分かっただけ。

残念ながらマニアのなんちゃってな野性の勘は働かずじまいに終わりました。

トホホホホッ・・・・

マラーホフさんではないんですが、昨日の公演で一番鳥肌が立ったのが「白鳥の湖」より“黒鳥のパ・ド・ドゥ”だったんですの♪

エトワールになりたいと本気で思った私。

ほんでもって「エスメラルダ」を見てプリマになりたいと激しく思った私。

ええ、どっちの私もいい年ぶっこいて相当病んでおります。

バレリーナさんのコマのような華麗でしなやかな連続ターンに挑戦してみたい！！

あまりにも無謀すぎるから止めておこう。

爪先立ちなんてした日にゃ～、足首をグキッっとやって骨がポキッとなるから止めておこう。

いつでもどこでも『智にマニアック』な私。

公演を見ていて是非とも大野君にレッツトライして欲しい事を発見しました。

ピッチピチの白いタイツ姿！？

ノンノンノン。

殿方ダンサーによる、外向きに大きく円を描きながら高く高～くターン・ターン・ターン・ターン （ 　←　正式名称が分かりません ）を繰り返す技でごさいやす。

大野君は背中に羽が生えているかのような無重力さんなので誰よりも軽やかなターンになるはず！！

とにもかくにも芸術の冬を堪能した夜でした。

今日はもう一つ感想文をば。

『SANKEI　EXPRESS』に大野君が載ると教えて頂いていたので駅のスタンドで購入。

個展開催に向けてのインタビューが掲載されていました。

各メディアで既存の内容でした。

個展をするにあたって「自分の中にあるものは全て出しきった」とコメントをする巨匠３１０４。

かぁ～、惚れた！！

個展会場では『智の部屋』と命名された展示室があるんですって。

大野君、まさかＹＯＵは黒柳徹○さんみたいな髪型＆奇抜な衣装でその部屋に鎮座しているの！？

個展の目玉である３ｍ×６ｍの巨大な作品。

街中のグラフィティアートが掲載されている本をぱらぱらと見たらリアルに上手かったから自分でもやりたくなったんですって。

バリー・マッギーさんとやらのＤＶＤを買って参考にしたそうです。

予断ですがグラフィティって何ざんしょ！？

写真の巨匠は前髪がありました♪

ええ、限りなく１：９分けに近い２：８分けで。

大野君の笑顔はどこまでも優しいですよね～。

男前さんは自信に満ち溢れた表情でとびきりのスマイルでした。

最後にもう一つ！！

１８日に発売される『美術手帖』なる雑誌の予約をしてきました。

これって何！？

未知との遭遇です。

で、何！？

携帯より。