1000万円！？

デネルでございます。

本日はいつものアレは登場しません。

ええ、『智にマニアック』とは一切関係の無い感想文です。

何故ならば・・・・

アイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入れない持病を持つ６歳年下の友人エリンギちゃんが最近ペロッとまるっと惚れ込んでいる殿方がおります。

友人Ｅは自称“好き過ぎる女”。

またの名を“恋多き女”。

年末に行われたＭ−１を見て彼にメロメロのトロットロになったそうです。

昨日はその彼をウキウキウォッチングしに大阪にある笑いのメッカ、ＮＧＫに行ってきました。

『Ｍ−１ グランプリ ２００７ リターンズ』！！

ファイナルに進出した９組と、惜しくも敗れた１０組がＮＧＫに再び集結。

司会は陣内さんとたむけんさんでした。

Ｍ−１は優勝賞金が１０００万円なんですが、なんと授与は昨日だったんです。

１０００万円はてっきり年末の大会で支払われているとばかり思っていた私。

１位に輝いたのは敗者復活戦から這い上がったサンドウィッチマンのお二人。

優勝後の記者会見で賞金を親にプレゼントすると言ってしまったばかりに宮城県からわざわざ来阪されたお二人のお母様にそれぞれ現金で５００万円づつ授与されましたとさ。

お母様方は陣内さんとたむけんさんにお土産の「萩の月」を持参。

「萩の月」は美味しいですよね♪

大野君も絶大なるＬＯＶＥだとか！？

９位のコンビから順に登場するんですが、決勝に残った時に披露するつもりでいた３つ目のネタを発表。

３位から１位のコンビは新たなネタを発表だそうです。

去年のＭ−１を見ていなかったので私にとっては全てが新鮮でした。

以前から千鳥さんは大好きなので昨日も大爆笑。

ダークホースだったのがハリセンボンのお二人。

これまた大爆笑。

サンドウィッチマンさん自身をじっくり見るのが初めてだったんですが、もうね、大・大・大・大爆笑！！！

ちびるぅ～！！！

持ち時間はどのコンビも同じだと思うんですが、彼らの時はあっという間に過ぎましたもん。

もっと見たい、また見たいと思わせる巧みな話術とネタに腸がよじれんばかりに笑わせて頂きやした。

そうそうそう、ファイナルに残れなかった１０組の中で場内が爆笑の渦に巻き込まれたコンビがいたんですが彼らの名前を忘れてしまったのが残念無念。

普段は広島でサラリーマンをしている二人はアマチュアのエントリーで唯一残ったコンビだとか。

私の中でサンドウィッチマンさんの次に面白かったのが彼らだったんですよね～。

そんなこんなで楽しい一時を過ごした２月の夜。

待て 待て 待てぇ～い！！！

エリンギちゃんが好きな殿方は誰ずら！！って！？

申し遅れました、友人Ｅが相葉君の次に好きな殿方とは・・・・

・・・・・

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トータルテンボスの立ち位置右の方です。

何だか相葉君に似てるんですって。

はて！？

そうなのか！？

スタイルの良さががどうとかこうとか。

エリンギちゃんが大村さんのファンになるまで彼らの事を知らなかった私。

この前エリンギちゃんの家に遊びに行った時に録画していたトータルさんを散々見させられました。

おっと、こんな事を書くと後で説教部屋に呼ばれる♪

喜んで見せてもらったんですが、彼女の笑い声だけが部屋中に響き渡っていたような無かったような！？

はて！？

携帯より。