Ｅの願い！？

デネルでございます。

アイドルグループ嵐のメンバー、相葉君しか視界に入れない持病を持つ６歳年下の友人、エリンギちゃんに“一生のお願い”をされました。

ええ、これでも彼女は立派な社会人だと自負しております。

多分・・・・

実はこの“一生のお願い”、以前にも“お願い”されていたんですが、フンッ！と鼻息も荒く上品に、且つエレガントに断ったんです。

同じ事をまたまた“お願い”してきた友人Ｅ。

最近エリンギちゃんにちぃとばかりアクシデントがありまして、お見舞いがてら今回は承諾しました。

“一生のお願い”とは！？

聞いて驚かないで下さいね。

心の準備はいいですか！？

・・・・・・

・・・・・・

題して、「一生のお願い！！！！　今度の飲み会（マニアの鑑賞会）で一人一曲、お互いのツボを聞き合うって条約を結びません？　選曲は自由で、お互いのやつを絶対に見るって約束！！」

でございます。

アレレ！？

皆様にとっては“ふ～ん、で、それがどうした！？”ってな感じですか！？

ノンノンノン。

気持ち悪いぐらいに『智と雅紀にマニアック』　な私達にとって、これは由々しき問題なんです。

有り得ない事なんです。

マニアの鑑賞会でのいつもの風景。

「今の相葉ちゃんのダンスを見て！」と言われても、私はその相葉君を見ません。

何故ならば、大野君だけをうっとり眺めていたいから。

「今の大野君の首クイッを見て！」と言っても、友人Ｅは誰にも真似の出来ない大野君の美しい首クイッを見ません。

何故ならば、相葉君だけを見ていたいから。

エリンギ　　　　「どうしよう、好き過ぎる・・・」

　　（　↑　詳細は過去のブログをご参照下さい。）　　

私　　　　　　　 「・・・・・・」

私　　　　　　　 「ホンマに綺麗な顔♪」

エリンギ　　　　「・・・・・・」

これの繰り返し。

エリンギ　　　　「そう言えばこの前ね、」

私　　　　　　　 「（目線は大野君から一切逸らさず）今　大野君のソロやし後で聞くわ。」

エリンギ　　　　「ちっ。」

これの繰り返し、アゲイン。

鑑賞会であろうが、コンサートであろうが、私達の視線の先は一切交わる事は無いのでございます。

私の家で鑑賞会をする時はリモコンは常に私の手中、エリンギ宅ではその逆。

大野君をリピートし過ぎると喝が入ります。

その逆も然り。

お宝ＤＶＤ、『いざッ、Ｎｏｗ　Ｔｏｕｒ！』の「Ｅｙｅｓ　Ｗｉｔｈ　Ｄｅｌｉｇｈｔ」のアングルを３と６のどちらを先に見るかいつもジャンケンで決めますし、ジャンケンに負けただけで地団太を踏む私達がお互いの愛しい男を一切見ずに相葉君と大野君を見れるわけがない！！

エリンギちゃんのツボに一切口を挟まずに１曲丸々見るんです。

画面には罪作りな３１０４が映っているんです。

大野君にしか作動しない高性能なスコープが勝手に追うんです。

ええ、検定１級の資格を持っております。

ペロッとまるっと惚れ込んでいる大野君を無視するなんて不可能です。

チラ見も禁止だそうです。

たかが１曲、されど１曲。

フヘヘヘヘッ♪

でもまあ、エリンギちゃんと約束をした以上は相葉君だけを見ます。

相葉君の新たな魅力に気付くかもしれないですもんね♪

エリンギちゃんはもうすでに選曲済みです。

私はどれにしようかと迷走中。

だってどの曲も大野君の魅力がずずずいっと詰まってるんだも～ん。

ベロンベロンに語りたくってしょうがないんだも～ん。

皆様ならどの大野君をエリンギちゃんにご披露されます！？

ダンス重視！？

歌重視！？

ルックス重視！？

骨格重視！？

笑顔重視！？

セクスィ～重視！？

ＡＡＡのＤｉｓｃ３に収録されている『ＰＩＫＡ★ＮＣＨＩ』なんてどうですか！？