タ～イム！ 京セラドームのお話

デネルでございます。

本日は『ＡＲＡＳＨＩ　Ｔｉｍｅ　ＳＵＭＭＥＲ　ＴＯＵＲ　２００７　－コトバノチカラー』、の感想文をば。

９月２４日の京セラドームに行かれた大野君ファンの方から教えて頂きまして、『智にマニアック』でご紹介させて下さいとお願いしたんです。

ニュアンスを汲み取って頂ければ幸いです。

改行・スペースの変更以外、そのままアップさせて頂きます。

それではレッツスタート。

◆Ａ様から教えて頂いた京セラドーム２日目のＭＣ・“うらあらし”・『ファイトソング』のお話◆

★ＭＣ★

WAVE凄かったなという話から。

気付いたら大野君、畳んだ白いタオル（３回折）をメンバーの後ろ越しに、ぽーんと櫻井君に放りました。　　大将、男前！

昨日も暑かったけど、今日は更に暑くない？

大野君「皆のエキス・・・オーラ」って言って、突っ込まれる。

皆さんはどんな曲で盛り上がりますか？

智君がＶ６『TAKE　ME　HIGHER」を聞きたい。って福岡で？言って、現地のスタッフさんに買ってきてもらって掛けてます。

大野君　　「廃盤になってるのもあって、ＣＤ。　中古で買ってきてもらった。初回盤でトランプまでちゃんと付いてた」

松本君、この前部屋整理したら、昔のＣＤがいっぱい出てきた！

V６のＣＤも全部あった。

シングルも初回盤のトランプもあったよ。　持ってくれば良かったね。

大野君　　「松潤、それ持って来てくれないから、俺１万出したよ」

ここら辺から、珍しい大野君の嬉々としたトーク。

大野君　　「楽屋にラジカセ置いてあるの、その前のソファに俺が居て、ソファはメンバーの５個ある。　　ソファに俺がこう（実演、ラジカセをソファの背後に置き、ソファに横になってる。立てた左手に頭を乗せて、左足は真っ直ぐ投げ出し、右足は膝立てるか、ソファの背に乗せる位な感じに、だらしなく)そんでＣＤ替える時、ソファの背をフワッと跨ぎ越えて、着地する時音を立てない！皆、信じられないでしょ、俺がＣＤ替える姿なんて。　　そのソファを越える姿がカッコイイの！フワッと越えてピタッと、静か。　音はカチッとするくらい」

エアーなソファとラジカセを相手に再現しつつ「カッコイイだろ～」にやっ。

どんだけサイレントなんだよ　(笑。メンバーツッコミ)

大野君　　「知らないでしょ？」

相葉君　　「俺知ってる、リーダーの向かいのソファだから」

で、今はV６曲が楽屋で掛かってます。

大野君「TAKE ME～」が聞きたかった。

歌ってくださいよ好きなの曲。『over』を本気で（笑）

まさかの大野君のアカペラ展開。

「あふれる～ほどの～じょぅね～つを～・・・」マイク片手に、曲に合わせて左右に揺れる。

ほんのワンフレーズのちょっぴっとでした。

がっ、物凄いうまい！！！！！

半端じゃないですよ。　　まじで。

悪乗りもマジに歌って乗っていたけど、オペラ歌手（秋川氏風）のように、太い声に絶大な音量。

その声が最後まで出るのかと思いましたが、途切れるどころか、更に伸びやかに広がりました。

会場惚れ惚れ。

元々ＭＣ中は静かでしょ。　それが、水を打ったように静まり返ったものだから、大野君マイク下ろして、ムービングステージ端にしゃがんでいた二宮君の所に一目散、すっと行ってちょこんと座って、ぴたっとくっ付いて離れません。

もっと聞きたかったって会場の残念な声。

メンバーも「マジで上手くて・・・・」呆然。に、何やらちょい顔を赤らめ、下向いたりメンバーを見上げたりでモジモジしています。

メンバー　　「照れてんの！？」

大野君、小さく頷いてモジモジ。てへへ。更に二宮君にくっ付き、その陰に隠れてしまいたい様子。

二宮君も笑顔。

大野君　　「人前で歌うのは恥ずかしい」

メンバー、いつも歌ってるじゃん。

「いつも歌ってるのは嵐の曲だから・・・」平気。

Ｖ６のＤＶＤに大野君＆櫻井君出ている話。

大野君　　「とらんぺっと　吹いてる」

メンバー、え？

櫻井君、俺は踊ってた気が～・・・。

大野君　　「（櫻井君を捕まえて）一緒に、吹いてたじゃん、こうやってぇ」

エアートランペットを口にあててスイングスイング。

櫻井君も一緒にエアートランペットを持ってスイングスイング♪って、がしゃん！ぶつかるエアートランペット（笑）

そのまま、メインステージに運ばれて行く嵐さんでした。

あの頃、一番忙しかったね！今のJrの子達はずっと嵐に付いててくれるけど、俺らの頃は、キンキ、Ｖ６、カミセンと忙しかった。振りとか全部覚えなきゃいけないし、いまだに覚えてるもんなぁ。と、櫻井君？

メンバー、Ｖ６さんの曲を♪それを受けて相葉君踊る、おめー違うだろそれ！えっ？そう？僕はこうでしたよ。違うそうじゃない。とヤイヤイ。

３人様お着替えに。　　櫻井君、二宮君やまたろ話。

櫻井君　　「見ました？やまたろ最終回」

二宮君　　「いえ、まだ見てないです」

櫻井君見てて、エンドロールに大野智（嵐代表）って。代表って！？

二宮君、大野さんは、嵐のオーナーなんです。オーナーだから代表でいいんです！代表です！念を押す。

やまたろ感動＆思い出のシーンは？

櫻井君　　「朝８時からエアーギターの練習があって、部屋のドア開けたら、マリオが居て『おはよーございまーす』って。　朝一でエアーギター、MAXだからね。　つらかった。」

二宮君　　「俺何がつらかったって、そのエアーギター弾いてる隣で、チューニング（エアー）しててって、言われたとこが一番恥ずかしかった。」

大野さんは、やまたろどうでした？見たの？

おっと、いつのまにか着替えを終えた大野君が椅子に座ってました。双眼鏡は視界が狭い。

大野君　　「見てない」笑。

えっ！？

大野君　　「恥ずかしくて・・・家に居たけど、見なかった」

櫻井君と二宮君協力の下、そのシーンを再現する事になりました。

大野君　　「（役柄確認？指差す感じで）さっくらいしょう。　かず　なり」

ちょっと疑問系みたいな。笑。

何だよ今の間は！と突っ込まれる。

照れくさいのか、ふにゃふにゃした大野君はあやふやな演技。

「（大野君のアヤシイ効果音♪♪）あ、オカマ大将、あ、今度、オカマ大将、お店オープンするんで・・・」やまたろ見た人はピンとこない。

勢いでやったから、勢いで。と覚えてないご様子。　首捻る。

ニノがリハーサルの時、オカマ大将、オカマ大将言うから・・・。

撮影○○秒？分？前に現れて『お願いします』って、知らない人ばっかりで。

二宮君　　「監督が『それやめて』って言って『いやです』って言ったからね、この人」

ドラマ、自分の見ないの？

大野君「四分の一の絆までは見てたよ。でも、よい子で崩れたね」笑。

昨日の夜話。

昨日は反省、修正をした後、焼肉に行きました。

松本さんは一人遅れて来たの。皆、ロースだタン塩だ、ビールも頼んで、食べたり飲んだりしてたんだけど、松本さんが来る前に、一度全部片付けて、皆待ってたんだよ～ってするはずだったんだけど、松本さん、来るの早かったから、ちょっと中途半端に片付けてる時に来ちゃった。

大阪の焼肉は安くてうまい！

大野君　　「めっちゃうまいで」だったかな？？大阪のおばちゃんの真似。

松本君　　「ビデオ見てて不思議に思ったんだけど、相葉ちゃんのソロは何で歓声上がってんの？」

相葉君　　「Ｔシャツじゃないかな？」じゃあ、Tシャツだけ出たらいいのって。笑。

二宮君ソロ、ピアノ＆椅子のスケルトンについて。

二宮君のお衣装もスケルトンにしたらいいのに。

大野君　　「あの衣装サイズ変わってないだろ」

★うらあらし『スケッチ』★

嵐結成5周年に抽選で当たった人のみ手にした曲で、知らない人が多いんじゃないかなぁ。

リクエスト２つ紹介。

１つ目、松本君が"抽選"を読み抜かして詰まると、相葉君が読み始めます。お前読むなよ～(松本君)。とても丁寧に読んだ相葉君。

２つ目、松本君。

作詞：櫻井翔　二宮和也　　作曲：二宮和也

二宮君、自分の詩に涙したとの事、何て良い詩だ。

櫻井君が今までの自分達を書いて、二宮君がこれから未来の自分達へ向けて書い詩。

（二　櫻　松　相　大）

大野君のみ右向いて歌っています。他4人様は左向き。

短い曲でしたが、噛みしめる様に大切に歌われていました。

会場も真剣な感じ。

歌い終わり。

相葉君、嵐でよかった。気胸で入院した時の不安な気持ち。いつ治るか分からない病気に将来の事で悩み、親、事務所と話し合い…辞めようかと。嵐でよかった(涙？)。

素直に、嵐への愛を語る嵐メンにじわっ。

Jr君達が、衣装を持って登場。

ベストの袖へ右から左へ腕を通す大野君。通した左手を着せてくれた後ろに居るJr君の脇にタッチ。

ありがとって感じでしょうか？微笑み合う２人。

★ご挨拶★

櫻井君。上の方～まで埋まっていて、正直昔は空いてた時もあった…ハコの大きさは関係ない。その思ってくれる気持ちは・・・

大野君。ぱーーっとまた盛り上がりましょ～！（かなり長く喋っていたはず、ですが記憶が）

相葉君「ペンライトがキラキラしてて、ホント綺麗なの。皆に、一人一人ここ(メインステージ)で見せてあげたい。でも、皆の方が、キレイだぞッつって！」

二宮君。コンサートってお腹が減るんです。スケッチの事・・・。

松本君。次いつ会えるか分かりませんが、夏前にみたいな・・・。また見せてください。顔を、体を・・・（悲鳴）

★アンコール★

『ファイトソング』

ジャンケンで負けてあいや～～～（おでこちゃんに両手の指先をあてて）。

大野君のヘッドセット装着をお手伝いする松本君。

装置に腕を通し、皆でグイグイ下に引っ張ってる時、多分相葉君が大野君のベルトを緩め直すかと思ったら、緩めた！！

あっと気付いた松本君が下半身（腰辺り）をがっちり腕を回して掴むも、上に引っ張られてゆく大野君との摩擦により事態は悪化、腰骨下までアンダーが。

ええ～～いままよ、どうにでもなれ！！！！

ぴよーーーーん。

ゆるいおズボンが好きな大野君、くるぶしまで♪

黒アンダー（相葉君と同じスパッツ、丈短いの）がペロッと。

恥ずかしいのか、膝を曲げてぴょんぴょん。

ムッチリした白い太ももです。

左膝にサポーター有り。

あれから疑問に思った事。

松本君が孤軍奮闘している時、あとの3人は何をしていたのか？？ってこと。

曲終了後、降ろされた大野君は、お尻を床について、呆けた様に暫く動きません。

松本君駆け寄り大丈夫？みたいな。

幼稚園児の様にお尻を付いたまま、よちよちおズポンを上げる大野君。

弛められたとは言え、ベルトを留めたままではあまり上がりません。

バックルを解いて、立つのと一緒に引き上げ、ファスナー閉め。

「恥ずかしくないよ～」って。

可愛いっ。　　　終盤にハードワークでした♪

『Future』ｏｒ『ROCK～』にてメインステージ。

大野君ソロ歌い終わり、両腕伸ばしてピョンピョンピョン(キョンシー風)ってステージ前面に座っていた二宮君に寄っていて、ツンツンて♪

振り返った二宮君、笑い転げて次のソロ歌えずです。

４アンコール。

登場した嵐さん。

大野君観客を煽る。

『Ｎａ！　Ｎａ！　Ｎａ！』後。

櫻井君　　「ＺＥＲＯ行って来ます！」

いってらっしゃ～い！！

ファンの声にて終演しました。

・・・・・・

・・・・・・

大野君のアカペラが聞きたかった！！

エリンギちゃんと『スパイ大作戦』　（　←　詳細は過去のブログをご参照下さい）を決行しよう！と計画を立てた時に予習の為にＶ６さんのベスト盤を入手した友人Ｅ。

それを借りた私はこれまで聞く事無くそのまま放置していたんですが、大野君が『ｏｖｅｒ』をアカペラで歌ったと教えて頂いたので初めてこの曲を聞いたんです。

大野君が歌うとどんな感じになるんでしょうか！？

Ａさん曰く情熱を感じたそうです。

かぁ～、超絶に聞きたかった！！！

大野君のアカペラをこの耳でがっつりと聞けるその日まで、３１０４・愛の行脚を続けてやります。

照れて二宮君の影に隠れる大野君が可愛い♪

幻の音源、『スケッチ』が日の目を見る事はあるんでしょうか！？

激しく聞きたいですよね～。

Ａさん、感動のお裾分けを有難うございました。

いよいよ後数時間でＴｉｍｅツアーを締めくくる東京ドームでのコンサートが始りますね。

行かれる皆様は絶好調・超で楽しんで来て下さい！！

大野君の膝のサポーターが取れていますように。