振り返れば奴がいる！？ 第一話

携帯電話を機種変しちゃった♪

某ソ○トバンクの新作の機種は何と、２０色の本体から好きなカラーが選べるんです。

２６ヶ月をこの機種で過ごす事を前提に機種変をする仕組みになっております。

アイドルグループ嵐のキャプテン・大野君のメンバーカラーはブルー。

正直に申し上げまして、私はブルーがあまり好きではありません。

洋服も身の回りの小物達もブルーは有り得ない。

愛しい男のお色がブルーなのは大好物なんです。

しかし自分がブルーを身に付けるとなるとちょっと・・・・

世の中で一番愛する色はグリーンです。

グリーン、それは相葉君のメンバーカラー。

パープルもいいな～。

パープル、それは松本君のメンバーカラー。

でもでも愛しい男にペロッとまるっと惚れ込んでいる私としてはブルーにしたい！！

ブルーか！？

ブルーで２６ヶ月過ごすのか！？

究極の選択でございました。

デネルでございます。

遂にこの時を迎えました。

６歳年下の友人、エリンギちゃんの愛しい男の名を明かす時が遂にやって参りました！！

コンニャロ～、早く○○君の名前を言え！！という皆様からの無言のプレッシャーに自称ガラスのハートがチクチクと痛み出したんです。

本日も過去への旅に共にお付き合い頂けますか？

今日は過去を少しだけ早送りさせて頂きますね。

アイドルグループ嵐のコンサートに行ける事になった私達。　（　←　詳細は過去のブログをご参照下さい。）

２００５年の１２月に伝説のエアボーカリスト・フレディ大野に一目惚れしたあの日以来、この日が来るのをそれはそれは待ち侘びておりました。　　　　　

とてつもなく嬉しい！！

愛しい男のトロットロでスウィ～トな声が聞ける、背中に羽が生えたかの様な優雅なダンスが見れる思うと心拍数が一気にグイン。

購入した嵐さんのコンサートＤＶＤ達は何百回も見ました。

大好きな３１０４の顔の角度、飛び散る汗、しなやかな腕の筋肉、ダンス、歌声、などなどなどをピンポイントで何千回リピートした事か。

全く飽きないんです。

飽きるどころか大野君の魅力を新たに発見してしまうんです。

なので生の３１０４をがっつり拝見出来る２００６年８月３０日が来るのが待ちきれませんでした。

しかし、あの日、あの時のエリンギちゃんはジャニーズさんのグループＫのツートップが大好きでした。

ええ、とてもとても。

名作ドラマ『花より男子』を見てちょっぴり松本君の事がいいなと思っていただけで、嵐さん自体には何の興味も無かったのです。

一人でコンサートに行けないチキンな私がエリンギちゃんにお願いして一緒に行ってもらう事になってたんです。　（　←　またまた過去のブログをご参照下さい。）

私達は神奈川県民ではございません。

私の仕事の都合で地元のコンサートに行く事が出来きなかったので、わざわざ横浜アリーナまで行ってくれるエリンギちゃんは何ていい人なんでしょう。

エリンギちゃんは元々生粋のジャニーズさんファン。

分からない事があればエリンギちゃんに聞けば間違い無し！！！

私が嵐さんのファンになるまで彼らの歌を一切聴いた事が無かったのに対して、エリンギちゃんは大概のシングル曲は知っていました。

さすがはエリンギちゃん。

ファンでなくても知っている！！

ですが今回のツアーの『ＡＲＡＳＨＩＣ』の知識は皆無だったので、お勉強を兼ねてＣＤを渡しておきました。

今までの嵐さんのアルバムやコンサートのＤＶＤ達も♪

迎えまして２００６年８月３０日。

嵐さんは人気者なんですね。

お叱りを受けるのを覚悟で言いますが、こんなにも人気のあるグループだとは知りませんでした。

私が無知なだけだったんです。

かぁ～、一日３回公演だなんて！！

横浜アリーナは初体験の私達。

同じ方向に向かうお嬢さん方にへばり付いて行けば間違いなく会場に辿り着ける。

てな訳で私達は無事到着。

コンサートに行った記念にパンフレットを買おうという事で、生まれて初めてグッズコーナーとやらへ。

２００６年の８月３０日のあの日、あの時までは、写真！？　　　　

いらな～い。

ポスター！？　　　　　

いらな～い。

うちわ！？　　　　　 　

いらな～い。

あの時の自分に言いたい。

買っておけ！！　　　　　

つべこべ言わずに買っておけ！！と。

まさか自分が「智にマニアック」というブログをスタートさせるまでに大野君に絶大なるＬＯＶＥになるだなんて、あの日、あの時の私には知る由も無かった・・・・

横浜アリーナって凄く見やすいですね。

私達はアリーナＡブロックのお席でした。

双眼鏡、準備よ～し！！

くるくるペンライト、準備よ～し！！

後は嵐さんの登場を待つだけ。

『ＡＲＡＳＨＩＣ　ＡＲＡＳＨＩＣ　ＡＲＡＳＨＩＣ　Ｃｏｏｌ　＆　Ｓｏｕｌ』　　第二部　スタート！！

カウントダウンが始まりまして爆音と共に嵐さんが登場。

ウギャ～～～～～！！！

○△□×※○△□×※！！！

興奮しまくりでございます。

『きっと大丈夫』でオープニング。

イントロが流れた時点で鳥肌がゾゾゾゾッ。

初めて見るナマ嵐さん。

初めて聞く櫻井君のラップ。

夢に見た愛しい男がすぐそこに！！

何て格好いいの！！

しかもメインステージにいらっしゃる嵐さんが肉眼でバッチリ見える♪

双眼鏡だとどこまでも見えちゃう♪

大野君はＤＶＤで拝見するよりも、テレビで拝見するよりも、何千万倍も別嬪さんでした。

ＭＰ３で聴くよりも、何億万倍も伸びやかな歌声でした。

予想を遥かに超えて大野君が麗し過ぎる。

メノ～ン、言葉にならない・・・・

泣いてもいいですか！？

どんな高価な宝石よりもキラッキラに光り輝いていました。

テレビで見たたままの『きっと大丈夫』の踊りにテレビと同じ！と妙に感心してしまったおマヌケな私。

大野君、ＹＯＵは美しすぎる！！

櫻井君も、相葉君も、二宮君も、松本君も、皆さんそれはそれは男前さん。

皆さん顔が超絶に小さい。

生の櫻井君の男らしい会場の盛り上げ方に惚れました。

生の相葉君のスタイルの良さに惚れました。

生の二宮君のトークに惚れました。

生の松本君の瞳に惚れました。

嵐というグループに惚れまくりました。

大野君の踊りは誰にも真似の出来ない最高級の芸術品。

誰よりも高く舞って、誰よりも遅く着地します。

優雅、セクスィ～、華麗、キレッキレ、しなやか、軽やか、本当にうっとり。

大野君の歌唱力は天下一品。

艶やか、伸びやか、透明感、セクスィ～、スウィ～ト、本当にうっとり。

芸能界で大野君よりも歌唱力のある方は沢山いらっしゃるはず。

けれど私のハートをムギュッっと鷲掴みにしたのは愛しい男だけ。

間違えた！！！

最近めっきりご無沙汰になっておりますが、ミスチルの桜井さんと大野君だけ。

踊りと歌声でこんなにも大・大・大・大好きになったのは大野君だけ。

幸せだすぅ～♪

すぐそこにはブラウン管でしか見た事の無い生の愛しい男がいるんですもの。

コンサートＤＶＤ達に収録されております歌の振りは完璧。

『ハダシの未来』、『ＥＹＥＳ　ＷＩＴＨ　ＤＥＬＩＧＨＴ』、『ＷＩＳＨ』、などなどなど。

掛け声もバッチリ♪

『サクラ咲ケ』、『Ｌｕｃｋｅｙ　Ｍａｎ』、『ａ　Ｄａｙ　ｉｎ　Ｏｕｒ　Ｌｉｆｅ』などなどなど。

楽しいなんてもんじゃない！！

ウルトラ級のハイテンション！！！

ムービングするステージを初めて生で見ました。

これを考案した松本君は凄い！！！

『Ｙｅｓ？　Ｎｏ？』をムービングステージで踊る大野君が最高に男前さん♪

ＤＶＤと一緒～！！

ええ、最初から最後までずっとこの調子でした。

もしくはテレビと一緒！！なんですの♪　

激しく期待していた歌達が『Ｒｅａｄｙ　Ｔｏ　Ｆｌｙ』、『ＣＡＲＮＩＶＡＬ　ＮＩＧＨＴ　ｐａｒｔ２』、『Ⅰ　ｗａｎｔ　ｓｏｍｅｂｏｄｙ』、『Ｃｏｏｌ　＆　Ｓｏｕｌ』なんです。

中でも『Ⅰ　ｗａｎｔ　ｓｏｍｅｂｏｄｙ』はウタワラで見た時の大野君が超絶に格好良かったんです。　　（　←　これまた詳細は過去のブログをご参照下さい。）

大野君のソロの「もう二度と　～」を生で見た時は穴という穴から変な汁が大放出しました。

か、か、か、か、かっこいぃ～！！

衣装がね、豹柄のジャケットなんです。

愛しい男はそれはそれは精悍な感じが致しました。

こんなに激しくセクスィ～な大野君を目の前で見て変な汁が出ないはずがない！！

大野君の歌声、佇まい、踊りにメロメロのトロットロ。

デヘデヘ、うっとり、感動、放心、ニヘラヘラ、などなどなど。

これらが順番に、時には同時に、次から次へと私を襲います。

ビッグウエーブでざぶんさぶん。

“大野智”と言う名の大波に飲み込まれまくりなんです。

コンニャロ～、憎い♪

大野君は本当に才能溢れまくるいい男。

テレビや雑誌で拝見する大野君はほわ～んとした感じ。

大野君、あれは世を忍ぶ仮お姿だったのね。　　　

ステージ上での大野君が本来の３１０４だったのね。

でもほわ～んとした大野君にもキュン。

語り尽くせない・・・・・

初めて見たナマ３１０４が底無しに素敵過ぎて一日分のブログでは語り尽くせない・・・・

あんな大野君や、こんな大野君をまだまだ語っていないんです。

第２話へと続けてもいいでしょうか！？

続く・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

待て　　待て　　待てぇ～い！！

今日はエリンギちゃんの愛しい男の名前を発表するんじゃなかったのか！？

デネルの野郎、無駄に引っ張りやがって！とお怒りですか！？

でもねぇ、エリンギちゃんがグループＫのツートップをすっぱり切り捨てて○○君に一目惚れしたのはコンサートも終わりに近かったんです。

僅か数秒の出来事だったんです。

なのでもう暫くお待ち下さい。

そして皆様、このブログのタイトルを思い出して下さい。

ええ、アレです。

エリンギちゃんの愛しい男の名を明かす前に大野君の事を思う存分語らせて下さいな♪